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2006年04月26日(水) ■ |
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シュリンプ・イン・ザ・カレッジ『月見里見月』 |
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月見里見月
最初にこの名を見た時、なんて読むのだろうと首を傾げた。 月見里を「やまなし」と読むのはしっていた。 山が無ければ月見もしやすい。 だから、月見里。
問題は、名前である。 なんだろう? 率直に「みつき」で合っているのだろうか? だがここは作者名にルビをつけてくださいとクレームがつくので有名な文芸サークル海老銃。そのまんまなわけがない。 ……。いや、けれど。他にどう読む? どんなに捻ってもまさか『やまなしルックムーン』であるはずがない。 やっぱりみつきでいいのだろうか。 誰にも確認したことないけれど、みんな『みつき』『みつき』言っているから彼は『やまなしみつき』なのだ。 ちなみに上から読んでも下からよんでも月見里見月。
月見里さんとは海老銃の活動以外でもよくあう。 彼は私が学生自治会新入生歓迎運動実行委員会に参加していたように、学生自治会代議委員会に参加して日々高知大学生のために滅私奉公している身分である。すでに引退した私がおかしをめぐんで貰いに学生自治会ボックスに行くときには大抵パソコンを開いて何かしている。 本当は【√猫耳×乙女心=∞】とかをBGMにして仕事したいらしいけれど代議委員会はまだそんな芸風ではないらしく長渕剛の【ひまわり】を聞いているらしい。 状況判断のよろしい方だ。 作品もそのトリッキーな性格が反映されたトリッキーなお話が多い。 今日もただ飯を喰らいに自治会ボックスに行こうと思うが月見里さんは仕事をしているのだろうか。 いや、今日は雨降っているしもう帰っているかも。
海老銃の部長はそういう感じな人である。
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2006年04月25日(火) ■ |
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物部日記・今日からいよいよ活動開始 |
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今日は新入部員を加えての始めての部会です。
さて、一体何について話すのでしょうか。 ついに新しい体制で動き始める今年の海老銃です。 今までに、二回新入生説明会を行いましたがその間に八人の新入生が見学に来てくれました。
さて、今期の海老銃は何人くらいになるのでしょうか。
では明日からは海老銃メンバーの紹介でもしていきたいと思います。
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2006年04月24日(月) ■ |
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物部日記・哲学は呼吸と同義に人体に作用している |
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このごろ更新できていませんでした。 まあ、やっぱりスランプってありますから。 でも新歓期にそれをやるのはやっぱまずいかな、と今更に思いました。
ごめんなさい
閑話休題
哲学ってありますよね。遥か昔から多くの人々が人の生き方に定義を与えて「○○は××だ」と唱え、議論してきました。 かつて私の友人が倫理の授業中に哲学者を評して「何であんな当たり前のこと言ってるんだろうね(そして何故そんな当然のことを今更勉強してるんだろうね)」と言っていました。 当時は私も若く、それに対する反論もなかったのですが、今考えるとそれはやっぱり論理に傷がありました。 人間はそんな当たり前のことだって実際に口にしたり気付いたりしなければわかることができないのです。誰かの受け売りでない自分だけの答えを出す。 その難しさを知ることが、勉強の第一歩。
まあ、今日私は知りました。
人は、肉を食わなくたって一ヶ月生きれることを。
偉大かな、塩ごはん。
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