あたまのなかにもざいくもよう。
でじたるなものじゃない、
あなろぐなべたぬり不透過不定型なもざいく。
さいげんなくあとからあとからあたまのなかにあらわれるぱたーん。
おわったあとにはただやみがのこるだけ。
しぶやのまちかど。
ちちとしょうがくせいのむすこ。
欧米人をみるだけでフーリガンというなかれ。
ニュースの影響はでかい。
こどもは素直だ。
あのひとはでていくところなのか、
はいっていくところなのか。
いくたびもわだいになったはずなのだがこたえはない。
あのひとはひじょうじたいだからだ。
きっとはいろうがでようが
たすかればそれでいいはずなのだたぶん。
かならずおまけがついてくる。
なかみはわからずかんたより。
きらいなおまけがあたったならば
おかしはたべないにどとかわない。
それが決まりというものです。
都心のバス。
中にはたくさんの老人。
どこへ行くのだろう。
なんか老人だけの秘密の会がありはしないのか。
秘密は65歳以上にならないと教えてもらえない、とか。
いや、バスは国立競技場の前に。
シニアのスポーツ大会か。
2000年の時代、小学生は履かない。
恥ずかしいらしい。
横からチンチンが見えそうだからなのか、
履いてる者がいないからなのか、
単に恥ずかしいだけなのか。
だから生足は青っチョロイ。弱そうだ。
オゾン層もいまは薄いからなあ。
西洋人と亜細亜人。 気になる二人、 都バスのなか。
日本語なのにかみあわない会話。
おさかな天国が流行っているのはなぜなのか?
日本人はさかなが好きだからでしょ。いえさかなの名前はいえません。じゃ子供が
すきなメロディだから?いえ童謡なんかききません。
平行線はどこまでもゆく。
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