金曜日になると鬱。 休みを前に張り切って出社する夫とは対称に、買い物マッサージエステどれかしないと気が納まらない。二日間振り回されことを思うと。
夫の友達でもあるヘアサロンの担当は、「あいつに優しくしてやって下さいよ〜面倒臭いのはわかるけどさぁ〜」
と言いつつ月一でカットしてくれるのだがっ。
完全に 夫在宅何とか症候群。
手術8時間の予定が5時間で終了・・っていいの?省いちゃいないのよね(苦笑)?
ジジなんて 「終わった終わった、寿司でも食おう」と単純に喜んで帰ろうと支度しているが
麻酔醒めるまで 居てやらないの?
とあいかわらず殴りたくなる発言連発。友達いないのわかるよね。術後24時間が1番危険だって言うのに。
今回の医師とのやり取りで 俺的には常識だと思っていた医学知識は ふつーの人々には普及してないことが判明。
日赤血液の輸送経路とか 肝炎率とか 家族輸血の危険度とか、医師とは話が合ったものの 家族はドン引き。(笑) まっしゃーない、後でゆっくり教えてやるか。
団地の集金当番が三月末で交代なので 次の当番に引き継ぎ。ここいらで有名な意地悪婆らしいので要注意。
まっ何を言われても当番終了だから 聞き流すつもり。もーとうでもよし(笑) 案の定 ごちゃごちゃ言ってたが 当番忘れてた訳じゃあないみたいでヨカッタヨカッタ。逃げ。
しかしガンが多い家系だよな(苦笑)
姑は発見が早くて、手術で治るらしいのだが、検査結果を聞いて以降 男二人がへたりっぱなし。
夫は「妻のオマエだけが頼り」と言い、くっつき回り、はては皿洗いまで率先してやるようになり、ジジは何をしても上の空。
こんな時、男は何人いても役には立たない。手術日も決まりサバサバしている姑とはエライ違いだ。
発熱と下痢でダウン。きっかけは花粉なのだが、入院する姑や、その間のジジや、団地の行事や、墓参りやら、胃の痛い事ばかり。
寝込んでいる傍らで「俺のお昼ご飯は?午後から部品買いに行ってきていい?」 などとほざく夫の元気っぷりに脱力。お子ちゃま亭主は頼りにならないことは知ってはいたが。
何だか死にたくなるよ。
ジジは合鍵開けて入って来なくなってやれやれ・・と思いきや。
今度は姑がガンかも知れないんだって。 いやはや。
また神奈川まで遠征花見。早朝出発、昼前着。関東横断だな、こりゃ。
河川敷に車をとめてシャトルバスで松田山へ。早咲き桜と菜の花のコントラストが綺麗。人大杉。
昼食は新松田駅近くのイタリアン、まあまあ。ピザは極上。 すっ飛ばして高速で帰り、舅姑宅で刺身パーティー&麻雀。
どさくさに紛れて「合鍵で入って来るんじゃねーよ、カン!」などと ジジを責めて満願。ちょっぴり深刻そうになったジジだが この人の場合 麻雀に負けて落ち込んでいる可能性もあるので 要注意。
今度こそ 来るなよ(怒)
ジジがまた合鍵で入ってくるようになった。もういい加減わかってくれたと思ったのに・・もう限界。
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