帰省結納婚約同居婚前旅行引越し入籍
やることばかりに、追われて書く暇がなし。

完全に、ボクちん家にハマッテまーす。（笑）

歯医者のマリオ先生一家と、動物園。

しかし、今日の私はすこぶる機嫌が悪い。
子供達にも冷たいし、全力で子育てしている一家にも
ついつい冷たい態度。だってウゼーんだもん。

子供なんて、ほっといったって育つんだよ。
転べば痛みがわかり、懲りるだろうに。
それなのにイチイチ皆が構い過ぎ。

私には、そういう光景が偽善に見えてしかたない。
暖かい家族の休日の風景が、臭くてしかたない。

こんなに朝早くから起こされて、
ギャ−ギャ−騒ぐ子供のお守？

食事もゆっくり摂れないボロボロにされる子育て？

マリオ先生の奥さんは、幸せなのか？
いや、疑う暇もないのだろう。
もう今更、考えても戻れないのだから。

「私は、幸せ・・・」と信じるしかないのだ。

そんな選択肢のない狭い世界で
私は、生きていけるのだろうか　？

正直言って、リッセトボタン押したい気分。

コンタクトも化粧もしなくていいと言うボクちん。
言われるまま、車に乗って銀座にも行ってしまったぜ。（汗）

これでいいのか？

若夫婦の部屋にはミスド食器がいっぱい。
どやら　若夫婦は実際に使うようだ。

これでいいのか？

防犯カメラに向ってピースする男。
居間のテレビのその映像にキャーキャー言う女。
「バカップル」に呆れる姑。

これでいいのか？

「眠い眠い」が口癖の夜型。
「そんなにＨしたい？」とウキウキする昼型。（猿）

これでいいのか？

こんな毎日ですが、私のバイオはまた故障中。

母チャンに会いに行くためのチケットを取りに
旅行会社のカウンターへ。

飛行機のチケットを渡された俺は

「あっ、座席ってもう決まってるんだね　? 31Fだあ」
と、ボクちんに話しかけたら

「座席番号じゃないよ、年だよ」と、つめたーく言われたのだった。(汗)
そういや、ボクちんのは
21F。なるほろ。

カウンターの女性が､笑いを堪えつつ
「ご兄弟、仲がよろしいですね」とコメント。ハハハ。(笑えねえ)

その後、妊娠してもいないのに(爆)
水天宮にお参り&お花見。

人形町名物の柳屋で鯛焼きを買い
帰宅途中にSEX。うはは。

おかーさんには「晩飯食う」と言って出掛けながら
帰宅・夜10時・・なんちゃって。
だって、私は15分でイカセてもらえ終了なのに
ボクちんが、もう一回もう一回ってしつこいんだもん。

花見の帰りに
3回も発射してどうするんだよー。(無駄打ち禁止令公布)

あの年代はちょっとした刺激で、勃つものらしいな。
毛糸のパンツを履いていても、

「うわっ可愛いね、それっ」(目がきらきら)
と、欲情しちゃうんだから、打つ手なし。

でも、「これどう　? 気持ちいい　? さっきのと比べてどう ?」
と、イチイチ聞かれるのは　やっぱうざい。

「俺ってしつこい　?」
と言いながら、また愛撫を始めるっつーのも
正直疲れる。完全同居すりゃ納まるとは思うけどね。(苦笑)

結婚なのか、逃げなのか　? !

逃げって　? ? (爆)

しかし
私は今、毎日の夕食をほとんどを、ボクちん家で食べている。
今日なんか、昼は4人で中華屋へ行き
夜はいつのまにか、寿司の出前が届いていた。
普通の日の、ボクちん母の手料理もなかなか美味しいのだ。

そして、１人でいても夜6時になると
「今日の夕食は何　?」と、ボクちん家に電話して聞いている始末。

コンビニで買ったサラダや、パンを食べると

ああ　! 筍の煮物
ああ　! かれい煮

などと、思ってしまう。じゅるる。

家族の中で今ハマっているのは
ボクちん父のヘンテコなギャグ。

家族には不評なのだが、おかしくてしょうがない。ぷ。
何を言い出すのかと、箸を止めて待ってしまう程だ。

なので、いつまでたってもボクちん家への好奇心が止まらない。
結婚じゃなく、養女ってダメかしらん　? (笑)

ぼんやりした私の回りで、コトがどんどん進んでいく。

気がつくと、区役所に　!
気がつくと、車の後部座席に婚姻届けが　!

ボクちん母が
「大丈夫　? ボクちんに洗脳されてないよねえ　?ホホホ」と
心配そうに覗き込むのだが、さすがお母さん・・ちと当たってる。　(汗)

このままだと、ウチの母チャンに挨拶に行き、ボクちん家に同居。
そして、結納、入籍、お披露目パーティ、
8月妊娠、6月出産、もち二世帯同居なのだ。

それでいいのか　?
それでいいのだ　!　? バカボンボン　?

このフレーズが頭の中でぐるぐるっと。
人生の大事なのに、脳停止とは・・情けない。

唐突だけど

今日はボクちん父母と4人で、鰻を食いに行ったのだ。
なぜ、鰻なのか ? ?

松金よね子似のおかーさん。
川端康成似のおとーさん。

4人で、結婚話をするでもなく
玄関マットの定めをしたり、おかーさんのブラウスを買ったり。

最後に、デパ地下でお惣菜を買って(4人分)
ボクちんの居間で、利家とまつを見ながら食べた。

おかーさんが、
「あらら　? もっとガンガンご飯を食べないと・・」と言う。
そう、私は食が細い上に、ちと頭が混乱気味。

ココまで状況が切迫して初めて
あっ、私ってココに住むのーん　?
嫁　? 嫁嫁嫁なのーん　?

あわわわっ。(汗)
マジで　?

今、ボクちんが横でスース−寝息を立てていまーす。(笑)

俺らは今日ラブホに初めて行って一発ヤッテきたのだー。
とか乱暴な男言葉を使うと、ボクちんは激昂するからな・・
日記では思いっきり発散しておかねば。

あースリル満点　!
目を覚ましたら、即ワード閉めなきゃならんが。

ラブホに行く前は、デパートの靴売り場でイチャイチャし、
車の中では、運転席に寄り添ってラブラブ。
ファミレスでもあんみつ屋でも、隣り合っては

「ハイ、あーん」状態。(バカップル完成)

SEXしたから、結婚話は気が変わるかと思いきや
やたら入籍入籍ってうるさいんだけど・・　?

ホントにマジで、逃げられなくなるかもしれんもん。
どうしようかの思案のしどころ。

しかし、ボクちんの寝顔はアホっぽくて可愛いわい。

可愛いと思えば思うほど、ついつい調べたくなるんだよな。

ボクちんから借りたノートパソにはお宝が沢山ある。
たびたび、「Outlookは見ないで」と　念を押すのだが
そんなところはもうチェック済みなんだよ。
男同士のメールのやり取りは用件のみが多くてつまんないな。
兄弟や親戚とのメール、無難なタイトルを付けたファイルが怪しいぞ。

後は履歴や最近使ったファイル。　(笑)
これらは意図的に隠す作業をしないと、確実に残っちゃうから。

ハッハッハ。
収穫。
2000年末に知り合って、4月に別れたらしい彼女とのメール。
車の写真と紛らわしいタイトルで隠したつもりのエロ画像。

隊長　! 発見しましたー。

元カノとのメールはすかさず、HD保存し、開封は俺のバイオでね。
すぐ読みたいのは山々だけど
ボクちんのノートに読んだ痕跡が残るっしょ。(消すのめんどい)

しかも几帳面な俺は、タイトル変更し日付毎に並べ替えて
交換日記形式に仕立ててしまいました。(我ながら恐ろしいわい)
バイオはパスワード入れないと起動しないんで
そこまでしなくてもいいけれど。
フォルダネームが元カノってのも、嫌ッスもん　!

えっと・・37通ものメールを読んだ感想。

最初からかなりしつこく、会おう会おう・・と迫ってる。(やっぱり　?)
かなり押してるのに、元カノにはかわされている。(笑)
会ったのは数回だけみたい(ヤってないのねん)
元カノからは、「仕事が忙しい、上司が倒れた、歯が痛い、腰が痛い」(笑)
などと、会いたくない口実が連呼されてるのに

ボクちんったら、フラれてることに気付いてなかったのかにゃー。
なのに、やたら熱いラブコールを送っているのが笑える。
やっぱり、ちょいと美人でロングヘアの女が好きみたいだね。(爆)

Outlookは見ないで、どころじゃないだろう。(爆)
まあ無防備なところも可愛いんだけどさっ。

しかし、元カノっていくつだったんだろ　?
かなり綺麗っぽいぞ・・うーん。
会社と自宅の住所見つけたから　訪ねてみたりしてな。
元カノって生保レディだから、お客のフリしちゃうか。

やっぱりボクちんって、童貞だったらしいよ。
じゃあ、穴の区分とか、愛液の使い方とかどうして知ってたの　?
とても風俗に行きそうもない潔癖症のボクちんなので
どーしてもどーしても確認したかった俺。(自称処女喪失)

なので今日SEXしながら(おいおい)
「ボクちんは、ハジメテはいつだったのーん?」と聞いたのだ。

そしたら
「3月3日だよ」ってさ。はあ　?
マジかよ　?

よくよーく誘導尋問してみると
どうやらボクちんは　エロビデオを見て知ってたらしい。

だからボクちんの知っている範囲の女のアソコは
牡蠣のようにビラビラがデカイので

ちょっとだけ黒い俺のはピンクで小さい・・と思うはずだわね。
さすがのお姉さんも　グロいビデオには及ばなくってよ。(笑)

思い込みって恐ろしいわねー !

そんなボクちんなんだけど
指テクがやたら上手なのだ・・仕事柄か指が微妙な動きをしやがる。
挿入はイマイチだけど・・テクはあるタイプなのよーん。エロエロ。
目を見ながらキスして、指は絶え間なく動き続ける童貞テク。(爆)

とても初めてとは思えないわ。

体臭もないし、チンチンピンクだし、強引に押し倒すし(笑)
言うことないですな。

ちょっと痛くてもイイから、襲われてSEXしたいの。
でもちゃんとイカセテ欲しいの。
そして、素人バリバリの汚れてない男がいいの。
「声が大きいと近所に聞こえるよ」とか　真顔で言うよなヤツね。(笑)
「今日はちゃーんと入れるんだ !」とか　チューしながら言うヤツね。

まともな男がエロイってギャップが最高なのよん。
今更ながら、こう言う道もあったか。(爆)

「誰にも言わないから、正直に言っていいよ」

初めてのキスの後、ボクちんはこう言ったのだ。
薄明かりの中、私が答えあぐねて黙っていたら
「初めてなんだろ　そうなんだろ」　断定口調で
あわわわわっ（笑）ますます返事ができなくてモジモジ・・。

するとボクちんは優しく顔を撫でて
「ゆっくりね、ゆっくりでいいよ」と、納得顔で囁く。むーん。

だーかーらーどーしーて私が処女って判明しちゃったわけ？

ゆっくりね、と言いながらボクちんの手がｵｯﾊﾟｲに・・おおお、おい
げっ 若いヤツって燃えたら引けないんだっけ
しかし私は初心者には挿入しにくい構造の持ち主。(笑)

なので、四時間の格闘の末、ボクちんは
「うわあ、やっぱり処女って大変だな」・・と苦笑したのである。

成功 ? 失敗 ?

まっ今回は半挿入ってことで勘弁してやるか。(爆)

ちなみに超気になっていたアソコの色だけど
じっーーーーーーくり見た後で
「あっピンクだよ しかもちっさい」 (オマエモナ)

ってことで解決。 (ホ)

これからはバンバンやれるね。(苦笑)