【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
今週の休みは月、木でした。 月。仕事明けてから樹里の見舞いに行くかどうか待ちつつ漫喫にてテニプリを読む。結局樹里は無事退院となったので漫喫を出てブックオフへ行き、漫画を買って帰る。キス1〜3巻と久々にホ○漫画。キス読んで少女漫画だなーと思うも乙女的に面白かったので続きが欲しいと思う。ホ○は吹山りことか、この人のもかなり乙女的少女漫画だと思うけどそれで良いのだ。帰宅後、読み耽り、当初の予定通り休日ぽくのんべんだらりと過ごし、いい加減前日起きてから24時間経ってしまうので17時過ぎちょっくら就寝。2.5時間後大ちゃんからの電話で起こされる。支配人が皆と飯食い行きたいとか言い出したらしく、だがしかし誰も捕まらず自分一人は無理って事で私も駆り出される。ろくに化粧する間もないまま出かけ、3件回ったがろくなもんじゃなかった。救いは、相変わらず支配人の後輩の店は飯も酒も美味いなということと貴ちゃんのお店初めて行った、てなことぐらい。そしてやはり飲み屋であんな風に金使うのって私的にくだらねえと思うので自分でああいう所に行きたいとは思わない。帰宅後、話題になってた2ちゃんねるのシ○ック○スレッドを見る。久々に見る2ちゃんはやはり気分を重くするものでしかなく、嵌る人の気持ちがわからねえと思いつつ、どことなくどんよりした気分にて就寝。 火。起きる。半日後に起きたはいいが仕事行きたくねーといつもの如く思う。半日も寝たのに眠い。後にして思えばせーりの前兆だったんだろうが。うだうだしつつさぼることを決めつつまどろみの世界へ戻る。休んだはいいがまだせーりになったばっかで腹も痛くなく、特にする事も無いので漫画読んだりネットしてみたり。だったような気がする。あまり覚えていない。 水。絶対仕事行かなきゃと思ってたんだけど。あの憎き腹痛に負け、結局休んでしまう。薬を相変わらず飲みまくる。前日も腐るほど寝ているが、せーりなので更に寝る。この時期に真冬と同じ布団をかけて汗だくになりながら寝る(ちょっとでも寒いところがあると痛みが増すのだ)。薬が効いてるときは相変わらず漫画読んでた気がするも、あまり覚えていない。朝方、明朝はリハビリも兼ねてブックオフまで行ってキスの続きやホ○漫画でも買ってこようと思いながら(病んでる)しばし眠る。 木。いつもなら就寝時間にしても早い朝に起きる。数日振りに風呂入ってさっぱり。数日振りに歩くと何とも言えない感覚。おまけにせーりだから少し貧血気味。でも行く。キスは4巻(しかも百円じゃない)しかなくて残念。カエって何てラッキーな子だろうね。五嶋氏みたいな男が居て堪るか。でも続き読みてえ。 そして明日は22ラス。土は20ラス。日は22ラス。来週のシフトは知らない。 そんな腐っている私全開な今日この頃でした。
過去のことだけど忘れてない。全然、忘れてない。 そう思っていたけど、正にその通りだった。
出ないようにしてた電話。登録してあるから店舗名が出る。 相手先を見ずに受話器を上げた。店舗名を見てシマッタと思った。 何の為に今まで避けていたのか。 心臓がうねった。 どうしようもなく、というよりはきっと。正直なところ欲望に負けたのだろう。 数秒置いて自分の居る店舗名で電話に出た。 日常が非日常になっていた。 心臓が非日常な音をたててた。 数ヶ月ぶりの彼の声、存在。 この体の深いところでどくどくと鳴る心臓。 他の誰にもそのようには鳴らないのに。 あらためて突きつけられたよ。 どうしようもないし、どうにもならないけれど、すきなひと。 緩む顔を、綻びる口元を、醜いと思う隙間さえなく。 私を好きだと言ったかの人に、罪悪感を感じることすら出来ずに。
参った。
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