イシダ植物の「転石」
 多感なお年頃、ついに三十路突入いたしました。
 これから先もローリングストーンしながらトーキンバゥマイジェネレーションだよ。

もくじまえ見る?つぎ見た?


2010年11月22日(月) 不毛な議論

不毛な議論 それは終わらない議論

近々会う予定でない相手との議論

ケータイメールでの議論

不毛

本気で取り組むべきじゃない
やりとりを楽しむつもりで さ

あらゆる誤解の余地を持って さ。


だって大事な相手と大事な話をするときは
表情と声色と言葉とでもって伝えあいたいでしょう?
それでも理解に不足することだってあるんだから。






罪を憎んで人を憎まず という言葉のとおり

一つの行為について指摘する ことは
けっしてその人すべてについて意見はしませんという姿勢の表れ

わかるかな わかってほしいな


ださい という言葉は友人間での信頼の上での笑える用語として使うのみ。






空気を読む至上主義にはトゲを持って接する

空気を読めというものの言い方は 触れたくない世界から生まれた言葉だから。

文化と同様 言葉もまた 流行とともに意味合いが変わってくる
例えるなら深夜の人気番組が 浅い時間になって味わいが薄まるように

浅はかな言葉を旗にして振って歩く行為に迎合するより

自分の言葉行動に責任を持つために 納得ならない同調を敢えて避けることもある。






精神世界に興味はあまりないけれど 言霊 というのはあると思う

ひとの発する言葉の威力。

悪意を込めた言葉を投げ捨てることは

ひとのゆく道に生首を転がしておくことと同じ

触れぬよう知らぬ顔で通り過ぎることはできても
視界に入ってしまった不快感は拭いきれない 後味の悪さ。



ふうむ・・・。




イシダ植物 |MAIL
myspace 口ングヘアーズ

My追加
カウントアップ。