泡のように消えていく
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会いたいと言っても会えない だから会いたいなんて言わない
さみしくても呼ばない 呼んでも来てくれないから よけいにさみしくなるから
一人でいるのに慣れたくない いつも考えていたいのに もう忘れそうになるのに
会いたいと言っても会えない 本当に同じ世界にすんでいるのかさえ 疑ってしまう 今日このごろ
あの時あなたの誘い文句にのって 行けるところまで行ってしまえばよかったね あの時あたしを止めたのは あなただったか あのこだったか あたしだったか
そんなことすら思い出せなくて もう何をいっても遅いのに
目を閉じるとまぶたが熱くて ここにいないあなたを思い出す
目を閉じる瞬間に見たあなたを 目を開けた瞬間に見たあなたを
難なく思い出しては さみしくて一人で泣いている
待っていれば1番になれるような気がしていたけれど 知らないうちにあなたは どんどん世界を広げて 待っていたあたしは きづいたらひとりぼっち
間違いがあったとしても 正す気なんてないでしょ?
それはまるで 正解だとわかっているのに 答え合わせをするように
ここにはないとわかってるのに 探し出そうとするように
無駄だとわかっていてもやめられない恋のように
すっごい好き すっっっっごい好き
なんでわからないのかな
すっごいすきなんだってば
もう飽きた? もう冷めた?
何度聞いても笑うだけのあなたの 本心を知るにはどうしたらいいの
もうやめる? もうきらい?
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