泡のように消えていく
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あの子にはなれないけど おなじくらい君を見てたよ
あの子にはなれないけど おなじくらい君を好きだよ
あの子にはなれないけど あの子とおなじように あたしだけを大切にしてくれませんか
君さえ良ければ 隣にいたい
きっと君を守ってあげるから
優しくされると あたしは 壊れてしまいそうになる
だから
あなたといると あたしは 涙腺が狂って 死んでしまいそうになる
それでいて幸せ
あんたはあたしを悟ってるように笑うけど ホントのあたしを見ようとしないね
あんたが思ってるほど あたしはコドモじゃないと思う
楽しいことが増えていけば 君の事なんて思いださなくなるのかな
それもやだな
昔はよかったね ずっと一緒にいられると思って ただ無邪気に笑ってるだけだった
昔はよかったね
もう君には会いたくないよ 会えばきっとまた忘れられなくなるから
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