きまぐれ日記
せいあ



 

下で執事とご主人様のらぶらぶBOYS短編書きましたと書いたら、急に投票が増えました。

……この投票、あまり詳しいことがわからないのですが、それってやっぱり公開希望ってことですか?^^;

日記の下にメールフォームがあるので、出来ればそちらで意見を聞かせていただきたいんですが(ていうか投票だと希望なのかどうかがわからん)

取りあえずメールくださった方には公開します(隠す理由もないので)
好評だったらシリーズ化する・・・かもしれないような気がする。<どっちだ
メールが来ないようなら密かに人様のサイトに預けるか、それとも闇に葬るか。
どちらにせよ、このサイトで公開することはないと思いますー。(需要があるのかどうかわかんないので)

しっかし、良く勝ったぞ日本。もう少しズルくなれ日本。
高校生が多いから仕方ないのか?しかし相手のズルさにアツくなる前に、自分もそのズルさを身につけよーな。世界じゃそれは通用せんぞ。

……とは言え、あからさまに肘打ちいれた選手にノーファウルかぃ。
それはどうかと思うデスよ審判さま。。。。



2002年10月29日(火)



 

見ました。

財閥当主で若干15才の秋川和人クン(男)と、執事で28才の北村サン(男)のらぶらぶなだけのストーリー。

いやもー、やまもおちもいみもない色んな意味で「や○い」な感じの夢だったんですがー。
気が付いたら妙な短編1本出来ちゃってました。


………今のところ公開する予定ないんですけど、見たい人、います?



2002年10月28日(月)



 

いきなりやる気消滅。



油断してました。
今月は波が来なくて安心してたら、急に来ました。
特に何か原因があるわけでもなく、体調的な理由があるわけでもなく。
いきなり何もかも面倒くさくなってしまっています。

本当はリニューアル作業をしようと思っていて、実はTOPページは既におおよそできあがってるんですが、そこから先が進みません。
ていうか進められません。

思考がまとまらないのと、やる気が出ないのとで、暫くはダメっぽいです。
というわけで、メインサイト他すべてのサイトの更新作業ストップ。
らぶらぶ推進委員会の申請認可作業のみ、通常通り行います。
この作業は、やる気がどうとかいうレベルをすっ飛ばして、かなり事務的に出来るようになってきたので、精神状態にあまり左右されないらしいです。
取りあえず安心。

しかし困ったな。
サイト構想しても、思いつく片端から「なんかダメダメだ〜!」と、スランプ真っ最中の陶芸家さながらフォルダを削除しまくる日々。
間違ってリニュ元のフォルダまで消しちゃったらどうしましょ。いや笑い事じゃないんですが。

まあ、こーなったら腹をくくって、暫く傍観してるしかないんですけどね。
その間に何してればいいんだろう。あー憂鬱。
いっそメインサイト閉鎖しちゃおうかしら。と考えるのは、開設以来何回目でしょうか。
年を追う毎に、コンテンツは減ったり増えたりしながら、ここまでやって来たんですが、項目自体は減っていても、内容は確実に増えてます。てか複雑化してます。

その複雑になった全部を削除して、自作小説のみにしようか、とかも考えるんですけど、それが出来るほどビジネスライクにサイト運営してきたわけでもなくて、やっぱり色々削除するには忍びないコンテンツもあるわけで。

何とか、もっと簡単に運営できて、デザイン変更もラクに出来るような方法、ないっすかねー。ため息。
考えれば考えるほど、アイデアは思いつくんですけど、それを評価する余裕がないのか、実際にダメダメなのか、どうしても「よし、これだ!」と思えません。
サイトデザイン自体は好きなハズなのに、こういう時は苦しいっすねー。
生みの苦しみ。……うぅ、執筆以外で味わうとわ(T^T)

やっぱり、少しゆっくりするしかないっすかね。
は〜〜〜〜〜。そこはかとなくブルーな毎日が始まりそうです。



2002年10月25日(金)



 

なんてことはナイんですが今日のマガジン「ゴッドハンド輝」感想。

狙ってるんですか?


……今日のテル先生のナミダに「あー、世のおねぃさま方の(黄色い)悲鳴が聞こえるー。テル先生がー。北見先生がー。あー、四宮先生嫉妬の嵐〜」とかゆーことを0.01秒で思い浮かべてしまった私は純粋に医療マンガとして楽しんでます。いやほんとに。

あぁ、でもそーゆーのあったら読んじゃうかもー。
推進はしないけれども否定もせんぞー。つかちょっと読みたい。。。←おバカ


こんなことしとるから熱なんぞ出すんだ。<私



2002年10月24日(木)



 

久しぶりに、やたらとファンタジックRPGな夢をみた。
いや、ここまでRPG風の夢をみたのは初めてかもしれない。

舞台となっているのは荒廃した大帝国。
主人公はその国の若き王子で、勇者の力を持っている。
その友人は、かつてこの国を未曾有の危機から救った『勇者』の息子であり、王子の父もまた、その『勇者』と共に戦った友人である。

……というのが前設定で。
主人公の父と、勇者によって救われた国だったのだけれど相変わらず荒廃したままで復旧の目処は立っていない。
主人公は王子という立場ながら、父の友人の息子(つまりは勇者の息子。現在は、とある街に住んでいる)と共にごく普通に働いていたりする。

ところが、いきなり場面が変わって、主人公が持っていた笛(綺麗に装飾された、オーボエのミニサイズみたいな<何て言うんだっけ、この笛)に描かれていた紋章が光を放つ。
どうやら勇者として旅立つことになったらしい。何だか良くわかんないけど。

もちろん、元祖(?)勇者の息子である友人もまた勇者の力に目覚めるわけで、本来世界に一人が定番の勇者が、ここでは二人誕生してしまった。出血大サービスだな私。

その上、お約束と言うべきか、ヒロイン登場。彼女も笛を持っていて、回復系の力があるらしい。勇者3人め?

更に更に、旅だった先で知り合った5〜6人の少女軍団も笛を持っていて、その紋章が光ると同時に「オルゴール」という名前が浮かび上がる。どうやら補助系の力を持っている軍団らしい。これは勇者ではなく、その仲間達という扱いだったけれど。

そして更に5〜6人の少年軍団が……って、もういいわい!と叫びたくなったところで場面転換。何故かゲーセンにいる。世界設定どうなってるんだよ……。

ゲーセンの地下がダンジョンになっていて、勇者ご一行様しかそこへは入れないらしい。先に入ってしまった元祖勇者の息子を追って、主人公も中に入っていく。
ファンタジックRPGがいつの間にかバイオハザード化して、腕やら足やらに傷があるとゾンビ化するとか言う無茶苦茶な設定まで出てきて、なんじゃこりゃ。

………なところで目が覚めた。
ほんとに、なんじゃこりゃ(汗)

色んなゲームやドラマの設定が入り交じった夢を見るのはいつものことだけれど、今回の要素になったゲームとかドラマ、最近のものじゃないぞ?しかもやってないし。

なんで、こんな夢見たかなぁ……。
いや、だからと言ってMYSTICの続編は書けませんて(T-T)



2002年10月23日(水)



 

今日は日曜日。
朝9時に目覚ましが鳴ったのだけれど、何となく起きる気分になれなくて、そのまま寝直す。実はちょっと胃のあたりが痛いような重いような感じだったので、薬飲んだ方がいいかなーと思いつつ再び夢の中へ。

11時半頃、目覚める。
今日は安静の気分〜、と思いながら、のそのそ起きだしPCの電源を入れる。
某赤い日記を覗きに行くと、思いがけず自分の名前があって、反射的にモニタに向かって手を振る。
バカである。

その後、あちこち巡回チェックしていると、母が呼びに来る。
我が家は、土日の昼食を大抵、外でとるので、今日も近所のパスタ屋へ行く。
外はあいにくの曇り空だったのだけれど、こういう日は元から精神状態が悪くない限り、結構気分良く過ごせる。
天気がよいとテンションが高くなる代わりに精神疲弊も結構あるので、これぐらいの天気の方が落ち着いて過ごせるのかもしれない。
落ち着きすぎて、朝起きられないけれども。

胃が痛重いのは相変わらずで、結局、和風シーフードパスタの残り1/4くらいを父に食べてもらい、母が注文したモンブラン・ケーキを半分食べる。
……この時点で激しく間違っているような気がするが気にしてはいけない。
うちはいつもこんなだ。

その後、そこから近くにあるパチンコ屋へ行くと言う父に自宅の鍵を渡し、車の鍵を受け取った母と一緒に、良く行く電器屋へ。
父の携帯(3年くらい前の型)の感度がとてつもなく悪く、いつも肝心な時に連絡が取れなくて苛々することが多かったので、父をほったらかして新機種を見に行く。

ちょうど、操作がらくで文字が大きいのが売り文句の携帯の新型が出ていて、折りたたみ式のになっていたのだけれど、何故か母がやたら気に入ってしまい、これを買う!と大張り切り。
とは言うものの機種変更は名義人本人がいなければ出来ないハズだ。
やっぱり引っ張ってくれば良かったと悔しがる母をなだめて、仕方なく夕飯の買い出しをする為、スーパーへ。

愛飲しているウーロン茶が箱売りで安い。
今度は私が、あぁやっぱり父を連れてくれば良かったと嘆く。
母は頑丈そうに見えて持病持ちなので、重い荷物はごく自然とそばにいる他の家族が持つことになる。
今、ここには私しかいないので、当然それは私の荷物に。重いんだよ、2リットルのウーロン茶1箱。。。

と、その時、父から電話。
「今からそっちへ行く」。
早くも惨敗したらしい。アンラッキーな父だが、私にとっては超ハッピー♪
ついでに母も超ハッピー♪

父がスーパーに到着した途端『電器屋さんへ携帯買いに行くから★』。
……何がなんだか(多分父は)わからないまま、電器屋へ。
もちろんウーロン茶を持たせるのも忘れない(ちなみに私はミカン3kgを1袋持ちました。やっぱりこうなるのね……)。

電器屋のおにぃちゃんは、私と母の顔を覚えていて(1時間足らずで戻ってきたのだから当然である)、あ、ご本人連れてこられたんですね〜、なんて忙しい中、挨拶してくれる。えぇ、連れて来たって言うか飛んで火に入ってきたんです。

機種変更には40分くらいかかると言うことなので、マッサージ機へれっつごぅ。
光センサーでツボを探してくれる機種が私も父もお気に入りで、リクライニングシートをこれでもかと目一杯倒してリラックス。15分ほど至福の時を満喫する。

その後、本屋へ移動して何冊か購入し、再び電器屋へ。
データ移行が終わった携帯を受け取り、出ようとしたところでアンケートにとっつかまる。

……ちなみに、実はその前の日も私と母はこの店に来ている。
母は結構豪気な人で、家電などは十年愛用する方なのだが、どうしてもダメだ、買い換えようと決意すると、ぽぽん、とあっさり購入してしまったりする。
我が家では、最近、FAXがおかしくなっていて、親機の受話器を取ると物凄いノイズが入って会話が出来なくなっていたので、買い換えたいね、でもお父さんがウンて言わないよね、とか言いながら、誤魔化し誤魔化し使っていたのだけれど、つい先日、その父が被害を受け(帰るコールが来た時に、ついうっかり親機で取ってしまって、父と会話が成立しなかった)、これは買い換えなきゃだなぁとか言い始めたので、これ幸い気が変わらない今のうちに、てなもんで、随分前から目を付けていたカラー液晶FAXを、値切って購入していたのだった。

そしてアンケートを取っていた電器屋のおっちゃん。
「当店を前回ご利用いただいたのは、何ヶ月前くらいですか?」
「いえ昨日です」
「…………あ、そうなんですかー、ありがとうございます」
その数秒の空白は一体なんだと聞いても良いですか悪いのか通い詰めたら悪いのか冷やかしじゃないぞちゃんと購入したんだからいいじゃないか。ていうか我ながら二日連続で来るなよ自分とか思ってたんだけどさー。

ところで父の携帯。
我が家では携帯を購入すると子供がその着メロで遊びまくるのが恒例になっているわけなのだけれども、結局、父の着メロは『広島カープのテーマ』になりました。
……いいじゃんか、ファンなんだよー。
流石に巨人ファンが多いこの土地で『六甲おろし』を着メロにする度胸はないのだった(広島ファンだから別に阪神のテーマソングにする必要はないんだが(笑))



2002年10月20日(日)



 

世の中には「好きで書いて趣味で公開しているから感想なんていらない」と言う人が結構いて、それを聞く度に「すごいなー」と思うのだけれど、私はそんなにできた人間でも達観してもいない悟りの境地にはほど遠い俗世の人間なので、感想はとてつもなく欲しいです。批評は怖いけど。でももらえないよりよっぽど良い。

と言っても最近メインの小説の方はさっぱりしたもので、小説の書き方忘れちゃったかも(えへ)なんてことを気にしていた時代も遠く彼方に過ぎ去って、今ではすっかりのんびりしたものなので、小説の方への感想は期待してません。てかごめんよ更新しないで感想なんて書けるわけないよなそうだよな。

でも今、別のハンドルネームで書いている「詩」の方はかなり順調で、一週間に1〜2本は書いてるペースです。
これはもう無理してネタを絞り出しているわけではなくて、寝る前にふと言葉が浮かんでくると、便せんにエンピツでさらさら書いて、当日かもしくは翌朝にサイトのCGIに投稿するのですけれども、悲しいことにこちらには開設当初から未だ1回しか感想を貰ったことがありません。

メイン小説の方は開設当初2週間くらいで感想が来て「ほんとに来た〜!」なんて小躍りしていたので、むしろこれぐらい来ないのが当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり寂しいです。

詩っていうのはストーリー性があるわけではないので感想も書きにくいんでしょうか。技術論なんて更に難しそうだし。

貰う為には交流をと思ってあちこちの詩サイトを巡っても、やっぱり感想の授受は寒々しいもので、最終更新日が遠い夏の日だったりするところも多くて、それを見るたびに、どんどん諦め気分が大きくなるんですけども。

それでもやっぱり、やっぱり感想欲しいのです。せめてCGIについている投票ボタンをぽちっとな。するだけでも良いのです。

私は趣味で、好きで詩も小説も「書いて」いるけれど、「見せて」いるのは感想が欲しいからで、反応が欲しいからで、どちらも無いとかなり凹みます。
短くても内容なくても構いません。感想の文章に上手い下手のけちを付けることも絶対にありません。

それでも感想をもらえないということは、私の姿勢に問題があるのでしょうか。
もっと厚かましく、あちこちで宣伝しまくった方がいいのでしょうか。

悶々と悩みつつ、感想欲しいよー、と内心で叫んでいる日々なのです。


↓ちなみに詩のサイトはこちら↓
http://seia.g-7.ne.jp/nocturne/



2002年10月17日(木)



 

密かにココを読んでいる人が複数人いるらしくて恥ずかしいやら恥ずかしいやら、あんまり暗いこと書いたらダメですか?でも書くけど。

フィクションではないし本人は大げさに書いているつもりはないので、ここに書いてある内容はほぼ真実なのだけれども、物書きの性とゆーやつか、どうも文章に尾ひれはひれつけてしまうクセがあるらしいので、深刻度50%オフで読んでください。
まあでも、こんなんでも誰かの慰めになるなら良いやね。
ただし、一緒に落ち込んでしまう付き合いの良い方は読まない方が吉。
そういう方ははぼ日記をどうぞ。バカばっかしですが(- -;

閑話休題。

昨夜、金縛りに遭いました。
いや多分金縛り。本当の意味での(霊とかのね)金縛りとゆーものが、どんなもんだか私は知らないので、昨夜のがそうだったのかは、わかりませんけれども。
でも、疲労がたまって金縛り状態の時とは違ったので、便宜上、金縛りと命名しましょう。てか、そういうことにしといてぷりーず。

んでもって。
何時頃だったのか定かではないんですが、まず感じたのは「何かの気配」とゆーやつ。
そりゃもう、はっきりと部屋の入り口から凄いイキオイで私の寝ているところまで流れてきたのです。
何というか、実体のない風みたいな。肌には直接感じないのだけれど、間違いなく私の方へ「なにか」が「ながれて」くる気配がして、直後でした。

横向きに寝ていた私のちょうど中心…お腹のちょっと上あたりかな?を突き抜けたのです、その気配が。
途端、体が一気に痺れて、ものすごい衝撃を感じて、前後に揺さぶられるような感じ。
ただ、ただ恐怖を覚えて、夢うつつでぎゅっと目を閉じて。なんだか「目を開けたらダメだ」みたいな意識が強烈にあったのですよ。

そんで、目を閉じてたら、パジャマの裾がぱさっ、ぱさっと動いている感覚。夢かもしれませんけどね。でも、その時は間違いなく「動いている」というのがわかって。
更に、体は揺さぶられ続けているし、寝返りどころか指先1つ動かないのですよ。

ずっと長いこと正座してると、足が痺れて感覚がなくなりますよね?
あんな感じかな。痺れていて「動かす」という意志が脳から体に伝わらない感じで。

結局、その後は何も怖い目に遭うこともなく、気づいたら朝になっていたのですけれども、あれは何だったんでしょう。

私は母方の祖父が亡くなってから、祖父や、私が幼い頃に亡くなった叔父や、父方の祖父母の夢を良くみます。
もっとさかのぼれば、これはあまり頻繁ではないのですが、中学一年生の夏に亡くなった、唯一「くされ縁」と呼べるほど仲の良かった男友達が夢に出てくるようになってから、そういう夢を良く見るようになりました。

祖父母も叔父も大体はどこかで遊んでいる私に「甘い物が欲しい」だとか言いに来る夢で、男友達の場合は大体が何も言わずに、そこに立っているだけで、でも、私はそこから先へは行ってはダメなんだな、と思う夢なのですけれども。

だから私は自分自身に霊感があるとは思っていないし(母はUFOを見たとか言っているけれども私はない)、昨夜のあれが霊的な金縛りだったのかどうかも内心あやしいものだとは思っているのですが、それでもやっぱり気になるものは気になります。

……あと一週間で母方の祖父の月命日だしなぁ。ちゃんとお供えしろとか言いに来たのかなぁ。
っていうか、そんな催促イヤだぞ祖父(T T)



2002年10月16日(水)



 

翌日に新宿オフを控えた金曜日、突発的に神経科へ行って睡眠導入剤をもらって来たので、その日と翌日の2回だけ飲んだ。

8月中旬に血圧が極端に下がっていることに気づいて以来、2ヶ月近く精神安定剤も睡眠導入剤も飲んでいなかったのだけれども、そのせいで身体から薬の成分が完全に抜けていたのか、久々にぐっすりと眠る。

そのおかげかどうか、今日はびっくりするぐらい身体が軽かった。
起きた後に何となく眠気があるのも久々の感覚。
そう言えば、昨夜は眠れなくてごろごろ、というのもなかったかもしれない。

たった二日、お薬に頼ってだけれども眠っただけで、こんなに劇的に体調が変化するとは思わなかった。
お昼もここ暫くあまり食べられなかったのが、今日は一食きちんと食べられたよ。
これで少しは体重が戻ってくれるといいなと思いつつ、今日も「ステッパー」で足踏みに励む。

新宿オフは全部で13人参加して、それだけ人数が居ると会話もあっちのグループ、こっちのグループにわかれて行われていたのだけれど、私は自分から積極的に話すのがとてつもなく苦手なので、自然と、そういう風にグループを作って会話に花を咲かせている人たちを眺めることになる。
と言っても、銘々がお酒を飲んで声も少しばかり大きくなっているので、会話の内容はあまり聞き取れない。
それでも騒いでいるのだけはわかるので、何となくぼーっと眺めていると「冷静だよね」とか「落ち着いているよね」とか言われる。
いや単に会話に入れないのとテンションがついて行かないだけです。

大体の所、そうやって一歩引いたところで他人を見ているので、どうしても、こういう大人数の集まりに参加すると、どこか孤独を感じてしまって後々かなり落ち込んだりもする。疲れるし。
皆それぞれ悩みを抱えていたりして、それでも明るく騒げるって凄いなぁとか思うのだけれど、やっぱりマネは出来ないな。
私のそんな気質をわかってくれて気を遣ってくれたのか、時折声をかけてくれた方、ありがとう。
喋るのは好きなのだけれど自分から話題を振るのが苦手なので、おしゃべりな人は好きです。聞いてるだけでも結構楽しいし。

取りあえず、前回の新宿オフの時と違って、終わった後に体調を崩す、ということもなかったので、多分前回より慣れたか、免疫が出来たと言うことなのだろう。
やっぱり行く前はどきどきして、特に前日は酷く吐き気がして大変だったのだけれど、これも少しずつ慣れて収まっていけばいいなと思う。

来年の2月(未定)には広島へ行くことになっているので、それまでには「朝起きても吐き気を覚えない」程度には回復していたい。
その時には、オフとか出来ればいいね。可能性は果てしなく0に近いけれども。



2002年10月15日(火)



 

「ステッパー」を買ってきた。
自宅で足踏みして運動不足を解消しよう、とゆーアレである。
私は特別ダイエットするつもりもカロリー消費率が気になるわけでもないので、いくつか展示されていた中で一番やす〜いやつ(歩数しか表示されない)のを購入。

早速、帰ってきて試してみる。
……重い(- -;
一歩一歩に全体重をかけないと沈まない。
きっちり最後まで踏み切ろうと思うと、一歩に数秒かかる。
説明書きには「汗ばむ程度でやめてください」と書かれていたんだけれど……。
この調子で汗ばむのを待っていたら一時間かかるぞ(汗)

とゆーわけで、急遽歩き方変更。
取りあえず普通のペースで足踏み出来る程度まで踏み込んで動かす。
5分足らずで息切れ。汗ばむ。

ふむふむ。でもコレ結構楽しい。
説明書には、テレビを見ながら気楽に〜と書いてあったけれど、何も考えずにただひたすら足踏みするのも、リラックス出来ていいかもしんない。

両親にプレゼントした結婚記念日旅行は、まあそれなりに楽しかったらしい。
何しろ夫婦水入らずなんて恐らく28年ぶり以上だろうし(私が生まれてからはないだろうから)、普段なら話さないようなことも話してきたようだ。

元々、うちの両親はよその家庭と比べると数倍は良く喋る夫婦らしいのだけれど(ちなみに対象を『家族』に拡げると数十倍は喋っているらしい)、やっぱり普段は話せないようなこともあるらしく。

この30年の感謝の気持ちだとか、仕事を辞めたときの心境だとか、まあ色々夫婦の会話を楽しんできたようで、そりゃもー「らぶらぶぅ」だったらしい。

しかし母よ。……それを娘に嬉々として語るのはどーかと思うぞ(笑)
両親のらぶらぶっぷりに「あ、そー」と相づちを打ちつつ、思わずため息をつく子供たちなのであった(笑)



2002年10月14日(月)



 

オフ会。無事参加して来ました。
初対面のあの方やこの方や、常連のあの方やこの方や、総勢13名。
前回に負けないくらいの大騒ぎになりました(注:負けてませんが勝ってません)

初対面でお会いした方の中で一番はやっぱり……うふ。きれーなおねぃさんで、SEIAさんはとっても幸せでした。
目の保養、た〜〜〜っぷりしてきましたー(おやぢか私)

その後、あの方にいじられまくってげっそりされているあの方や、前回いぢられた分を取り返すかのようにあの方をいじり倒すあの方や、今回はあんまりアルコール飲まないから〜と前日までいいつつ結局したたかに酔っぱらって当日のどこからどこまで記憶があるんだか相当怪しいあの方や、場の雰囲気何処吹く風で幸せオーラをばらまきまくっていたあのお二方や、まるでマンガのキャラクターのよーに、大きな体を小さくしていたあの方や、前回に比べて格段に大人しくてびっくりしてしまったあの方や、幹事がへべれけになってしまい、遅れてきた筈なのにいつの間にか幹事代行として場を仕切っていたあの方などなど。

……いや、人間て色々いるのだなぁと社会勉強(笑)してきました。

というわけで(?)、11月3日。
近くの基地で航空祭があります。
去年は航空祭自粛、一昨年までは高松で起きた事故により演技自粛になっていたブルーインパルスの模擬飛行が久しぶりに行われるので、今から楽しみっす。
……おかげで、時間外飛行がやかましいけどなー・・・・。



2002年10月13日(日)



 

今日は、10時に池袋へ行かなければならない父の都合で早めに出発。美容室へ。こういう時、引っ越し前の住所が近いと便が良いんだか悪いんだか。
何しろ、車で40分くらい走れば元の町に行けてしまうので、ケーキ屋さんも、病院も、美容室も、つい馴染みのところへ行ってしまって、現住所で新しいとこを探さない。
と、ゆーわけで、たかが美容室の為に40分かけて前の町へ。
眠い。ひたすら眠い。
ちなみに前日寝付けたのは3時か4時。
起きたのは7時。
お腹が痛くて朝5時頃目が覚めているので(ここ3日くらいずっとである)、正味2時間程度しか寝ていない。
起きた瞬間、いや〜な汗が全身を伝い、麻痺したような感覚に包まれる。
ヤバいかも?と思いつつ、眠気はない。
きっぱりすっぱり目が覚めてしまって(本当は8時で良かったのだけれども)、結局そのまま起き出す。
幸い車には酔わない方なので、そのまま美容室へ。午後になる頃には落ち着いてくる。
午後3時帰宅。5時頃午睡。6時頃起床。それでも1時間眠れたので上出来。

ここ一ヶ月続いていた納期押しが一段落付いて、会社もそれなりにペースが緩やかになったので、ここぞとばかりに今日・明日は休み。
明日から4日間、両親は結婚記念日旅行で金沢へ行くのだけれど、アメリカへ行った時よりは精神的な落ち込みがない。
……これからかもしれんけどなー(- -;

土曜日は、移転してしまった病院へ弟を案内する為(この病院もまた前の住所にあったりする)、10時には家を出なければならない。まったく、何だって病院は土曜日午後12時までしかやってないんだろうな(ため息)

土曜日は新宿で某協会のオフがあるので、所沢で降ろしてもらい、特急で向かう予定。
普通の電車より、特急の方が気分が悪くなってもトイレがあるので精神的にラクなのだ。
朝起きて電車に乗るとマズ間違いなく酔うのだけれども、10時ぐらいなら大丈夫……だと思いたい。
新宿オフではイタリアン・レストランでコース料理が出るらしいが、多分食べられないだろう。勿体ないので、お店の人に持ち帰れるか聞いてみるつもりだけれども。

それにしても、こういう集まりに出たいと思う気持ちはあるのに、約束した途端、気分が悪くなるとか、気分が悪くなることを恐れて不安になるとか、身体と神経がついて行かないギャップとゆーのは辛いな。
なんか「ほんとは逢いたくないんだよー」と言ってるみたいで(違うんだけど)

いつか受診しようと思っている神経科は、あいにく、木曜・金曜しか外来をやっておらず、せっかくの金曜(明日)は両親いないので、どうやら受診は来月に持ち越されそうな予感。
……さすがに、二週続けて金曜休むわけにはいかんしなー。

やれやれ。
難儀な身体である。




2002年10月10日(木)



 

体重減りました。
33kg。
……30切ったらどうしよう(真っ青)


携帯小説「花」編、鋭意執筆中。
なぜかキッドと聖の告白回想録に変化。
そしてまだまだ続く。現在50話突破。
またも2ヶ月配信となってしまった……。



2002年10月07日(月)



 

順調に更新停滞中(汗)
体調は相変わらずで書くのにも飽きたので割愛。

今日も携帯小説書けませんでした。。。

そんな中、順調なのが「詩」サイト。
如月翠名義で開設しているページっす。
なんだか1日1作品ペースでアップ中。
いや、いつまで続くかわからんけど。

http://seia.g-7.ne.jp/nocturne/

あと「らぶらぶ推進委員会」の更新作業も10月に入って忙しく(でもないか)なって、頑張ってます。

自分ちのチャットに顔を出さない割に、毎夜訪れる協会チャット。

http://www.g-7.ne.jp/%7Eshiho/sou/index.cgi

体調悪いんじゃなかったのか、PC自粛中だろ、と言うなかれ。
息抜きなのです。息抜き過ぎかもしれんけど。でもやっぱり必要なのです。

決して、自分のサイトを蔑ろにしているわけではないんですがー・・・・。

とりあえず携帯小説頑張ります。
出来れば詩サイトの方にも感想もらえると嬉しいっす。



2002年10月01日(火)
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