2002年06月26日(水)
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◆ あ ◆ |
痛で頭重…そんな最悪な気分で目覚めた。 仕事着の用意をしてあるのに私を足で起こす旦那。
気に入らない。
ずっとそんな旦那の行動が昔から嫌い。 人を何だと思ってんだ。 足で嫁を起こす…なんて。 で、給料前だというのに帰りに散髪して帰るから…と財政難な我が財布から五千円抜いて行ってしまわれた。 私の財布は空っぽ。 小銭しか残ってへん。 旦那に三千渡して残りの二千を今日の食費にしようと思ってた。 いつもいつも…いつもいつもこんな感じで予定が狂う。 思いっきり予定が狂う。 もう下ろす貯金もあれへんしやな… バイト代もまだ入らないし、給料はまだまだ先。 毎月この時期になると全ての通帳の残高を確認しセコセコと出金してやりくりしてる。 私さえ食べへんかったら一食分位食費が浮くやろか? …なんて思いつつ私の分はいつも頭数に入れず食材を買うのだが、ソレは全く意味を為さない。 当たり前や。 子供たちの残りでご飯を食べてるんやから。
さてさて。 本日は三月に姉に頼まれ購入したキャッツのチケットが姉の都合がつかず私の元に戻ってきたので、なんともラッキーなキャッツ観劇日であ〜る。 この事を考えると気分が一転しとても嬉しい。 この日の為に母が子達に渡したお小遣い…それが本日の電車賃。 こんな楽しみが無いとホンマに毎日やってられへん。
前々から言ってた私の中でのベストキャスティングな本日の舞台。 観に行けるダケでも儲けモンやのにその上に最高なるキャストってのはホンマに有難い。 福はまだまだ私の元に残ってるらしい。
気分悪い事と気分良い事がいつも背中合わせな心ウチをきっとこの先何年夫婦でいられるか判らんが理解してもらえる時期ってき〜ひんやろな。 ホンマそう思うわ。 だって妻の言葉、気持ちを受け止める気が全くないのだから。 卑怯やな。
なんや…段々卑屈になってきた。 こんなこと思ってたらヤラシイ人間になりそうやからココに吐き出して少しでも忘れる事にする。
そぅ、ココは愚痴こぼし場やねん。
くわっはっはっは。 せめてもの私の強がりな笑いぢゃ。。
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