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■ 灯り
今 ココから見える あの家々の窓明かりの ひとつひとつに 暖かい“幸せ”という形の無いものが 存在しているのであろうか
今 こうして眺める 街の灯りの元の ひとつひとつに 笑顔交し合う人々が存在し “幸せ”感じているのであろうか
灯りの数だけ“幸せ”が存在するとしたなら キミは 家中の電灯のスイッチをONにするだろう
翼の上から見る 地上の灯りの ひとつひとつに 人々の生活が 灯されている 一望に 見渡せる 灯り溜まり… もしかしたら キミの家の灯りも そのひとつなのかも知れない
キミが 寂しくて 虚しくて 孤独に耐えられない夜には 灯りを 灯してみて欲しい できれば 白い明かりじゃなく 暖色系の明かりを
ココロにも その暖かい灯りが 映りますよう―――――に,と.
そして アナタも その暖かい灯しびを 感じとれますよう―――――に,と...
(^-^)
2002年08月15日(木)
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