泥沼に嵌った時、手を繋いで引き上げてくれるひと。道が見えなくなった時、青空が見える場所まで連れて行ってくれるひと。転んで足を怪我した時、そっと足を撫でてくれるひと。そんなひとが近くにいなくても、まだ独りで頑張れるよ。そこまで、あそこまで、もう少し。きっとそう感じてる。