もしも、もしもの話。
きっと僕が死んでも君は泣かないだろう。
ともだちって何? 友達って言葉が無いのは何故?
君の眼に僕は映ってない
ただ、利用されただけ?
それでも別に構わない
君がそうして元気になってくれたのならば
けれど
もうきっと君の心に僕はどこにもいないんだろうね
僕はずっと君のこと考えてたけれど
2005年12月10日(土) |
「早く会いたいよ。」 |
「早く会いたいよ。」 電話の向こうで君が言った
きっと彼氏に言われるより嬉しいかも知れないと思った
愛すべき、女友達。
本当はどれだけ悲しかったか 君には言えなかった
僕はそれで調子を崩した さみしかった
ひとりだった
君を心配させると思って言えなかった
ごめんね
聴いて欲しかった ただこの歌を聴いて欲しかった
でたらめなメロディ でたらめな歌詞
ただ君に届けたくて無我夢中で歌ってた
喉が嗄れるまで歌った
もうあのメロディは聴こえない
いつか誰かが違うメロディを聴いてくれることを願って
そしてまた歩いてく
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