だからなに。
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あたしが履いている靴下を見て、かわいいですね、とか 何か感想を漏らしてくれる同僚さんたちに 自分で編んだやつですよと言うと、大体が「え!」「すごい!」って言うので よければ編みますよフフフフフ、と編ませてもらう方向に話を向けたりする それで完成したのをお渡しして、履き心地など感想を聞かせていただいて さらなるオーダーをいただいたりもする 今のところ好評でとても嬉しいし、楽しい 自分の周りで靴下を編んでいる・編んだことがある人とまだ出会っていないので どんな人口分布なのかがよくわからないんだけど 同僚さんたちの周りにもいないってことなんだろう なんにせよ、自分の好きなことで周りの人たちが喜んでくれるのはとても幸せなことだ 今は、来月なかばまで開催されているウツボソックスを編むやつに参加中 そういうのに参加するため&靴下の記録用に、ついにインスタのアカウントを作ったら なんか皆さん気軽にいいね押していくしフォローもしてくれるし インスタの文化はよく知らないんだけどなんでそんなに気軽なの? 自分はまだ淡白な使い方しかしていないんだけどさ
お隣さんはあたしと同じく、ここが気に入っているから 出て行きたくはない気持ちということが先日わかったので それも密かにとても嬉しいできごとだった それと別の時に、お隣さんは体調崩して1週間くらい寝込んでいたそうで ある日がんばって駅ビルまで買い物にでかけたら JRのシステム障害的なやつでクレジットが使えなくて 買い物できずに帰ってきたらしい かわいそうに... そんなこともあり、お互いの見守りシステムというか、 もし寝込んだりしてどうにもならん時は買い物とか行くから言ってよ! という提案をして、その後LINEを教えあったのだった お隣さんがあの彼女でよかったと心から思う 彼女が育てている植物たちにも勝手に癒やされる毎日 彼女の猫さんともちょっとずつ親睦を深めていって ちょっとくらいモフらせてもらえるようになるのが今後の目標
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