宮崎へ旅立ったバッグやらひざ掛けやらは
妹によってすべて値段と値札を付けられ、きちんと納品書が作成されて
最初の納品先へ一旦すべて持ち込まれた模様
大量にあったんだけど全部作業してくれて本当に感謝
これで戻ってくるものがあったら、次の納品先へ持ち込むとのこと
最初の納品先は妹の末っ子くん関連のお店で
検品とか担当の先生が
「とっても丁寧な編み目ですね　もう私いくつか欲しいのがありますよ」
と言っていたそうで、ありがたやありがたや
妹には「欲しいのあったら抜いて使ってちょ」って伝えてあったけど
たくさんあって選びきれなかったから、戻ってきたら選び直すって言ってた
ついた値段は、あんまり出来はよくないと思ってるスパイシーブランケットが最高額だった
まあでもあれは手間もかかるやつだし大きさもそこそこあるしな
世間はいくらで売っているのかを調べてみるとそういうものかと思える
色数を絞ってまた編もうかなって計画中
あと妹が言ってたのは、色違いを作るということ
自分が好きな色でしか編んでいないのが当たり前だったけど
売りましょう、ってなったら、何色かある方が絶対いいとのこと
確かに雑貨屋さんでもどこでも、何でも大体同じ型で複数の色で売ってるよな
なるほどな、って思う
いろんな小物類を編まないとな、って考えてはいるけど
第一優先は自分が編みたいと思うものを編む
となると、かぎ針なら小さめのバッグ類とかひざ掛け・羽織り系が好きなんだよな
でもリクエストがあるから小さいものも編みたいし
そうなると、ぺたんこバッグとかバッグinバッグ系のものとか
ペンとかリップが入るようなポーチ系
あとあれだ、マトリョーシカ式カゴ！　カゴは楽しい！
ランチョンマットみたいな敷くやつとかも適度な大きさでいいな

ああ楽しい　とても楽しい


あみものメモ