だからなに。
もくじまえつぎ


2018年01月27日(土) 細胞と遺伝子の話

通勤と休憩時間に読書をしている
実話怪談ブームがひと段落してから
ヤマダマコトさんの著作をひと通り読んで
溜まってる推理小説集も読まなくちゃなーと思っているのに
またKindleの読み放題で見つけたやつを読み始めた
それとは別に平山夢明さんの紙の本の全6巻も購入済
そっちは1冊が薄いし
読み始めればあっという間に読んじゃうだろうからいいとして
Kindleはスマホがあればかさばらなくて楽ちんなのが素敵なんだけど
ずっと電子書籍を読んでいると
紙の本が恋しくなってくるんだよ
ブックカバー用のてぬぐいは推理小説に使うために買ったの
厚みがあるからよくあるブックカバーだと足りなくて

んで今日から読んでいる本は「生命の暗号」という本で
なかなかおもしろいからあたりだなと思っている
生物は細胞が集まってできているけど
細胞ってとんでもなくミクロでものすごい数が集まっているのが人間
でも、カビも大腸菌も人間も、同じ原理で動いている
そんな感じのおもしろそうな本
楽しく238ページを読めそう


2018年01月26日(金) てぬぐい

ブックカバーにするためのてぬぐいブームが到来している
小紋柄をいくつかとバーバパパのてぬぐいを買った
これ以上探したり買ったりするとまた集め始めてしまいそうだから
これで満足しておく

赤の豆絞りもかわいかったんだけどな
あと、蜘蛛柄のだけは今度必ず買う


来月になったら髪切ろうかなぁ
もっと短くしたくなってきた


2018年01月21日(日) カラスと何か

駅までの道の途中で
何やら大きそうな鳥の鳴き声が聞こえてきたので
あたりの空を見ていたら
鳥が3羽飛んでた

歩きながらずっと見ていたら
2羽はカラスだとわかって
カラスたちは黒くないもう1羽を囲むようにして
ちょっと攻撃しているようだった

少ししたらカラスたちは別の方へ飛んでいったけど
1羽はそのまま飛んでいて
でもカラスたちみたいに羽をばさばさしていない
ということはあれはトンビか?
こんなところにトンビがいるのかと興奮しながら
さらに観察を続けたら
羽の裏側の色と模様も見えてきた
懐かしのゲイラカイトを思い出す模様だった

やっぱりトンビの飛び方をしてるし
大きく旋回しながら気流に乗って飛んでいるから
わあ! やっぱりトンビだ! と
さらに興奮してしまった

海の方に行かないと会えないもんだと思ってた
船橋も近くに海はあるけど自分の目でそれを見ることは滅多になくて
あたしの中ではトンビといえば江ノ島ぐらいなもんなので
このまま見えなくなるまでずっと見ていたいと思ったけど
駅に着いてしまった

電車に乗ってからカラスとトンビの関係性を調べたら
食性が似ているから近くにいるとお互いに攻撃しあう仲だとわかった
犬猿の仲みたいなものらしい

でも普段飛んでる高さが全然違うんじゃないのかなと思った
カラスはすぐそばの距離でしょっちゅう見るけど
地面にいるトンビなんて見たことないもん
っていうか地面にいたらトンビだと思わないかもしれないよ
なんかでかい鳥ぐらいにしか認識できないのかも
それとも江ノ島で見たことあったのかなぁ?


2018年01月20日(土) 1時間半だけで

早番で行ったら朝の相方社員はできない子ちゃんで

まず
朝いちのお客さんが「ここで買ってから初めて開いた傘の骨が折れた」って来て
できない子ちゃんがその対応でスローにテンパってて

次のお客さんが来て
帽子を買って「あごひもつけてくれる?」って言うんだけど
その細いゴムがあるのかどうかもわからない
あってもつけるのはやったことない 見てたことはあるけど

傘もあごひもも社員かメーカーの販売員さんがやるんだけど
販売員さんは昼まで来ないし社員はそのできない子ちゃんなので
お客さんほんのり怒り出してしまい
できない子ちゃんは上の人に助けを求める電話をしていた
あとはお任せでよろしいか

その間に別のお客さんが
「これはおいくらですか?」と尋ねに来た
セール対象品なんだけどプライスタグが何もついてないから
少し時間もらってあちこち確認したけどわからない
今季のものならカタログがあれば解決できることだけど
そのメーカーだけカタログが見当たらない
たぶんあたしも作業手伝って値札取り替えたやつだと思うから
データも探してみたけど出てこない

そうこうしてるうちに手袋とかの販売員さん(救いの神)が出勤してきて
「そしたらメーカーに電話するのが早いかもしれない」
「土曜だけど繁忙期だから会社に誰かしらいるのではなかろうか」とのことで
お客さんにはさらに時間もらってあたしが電話してみた が
繁忙期だけど固定も携帯も誰も出ない

そのお客さんは帽子のおばちゃんより若くて怒らない人だったので
これを買いたい、でも人と待ち合わせがあるので2時間くらいしたらまた来ます、
その間に確認しておいていただけますか、と申し出てくれた
なのですんごい頭下げて「すみませんありがとうございます」を言って
連絡先伺ってひとまず遅番チームを待つことになった
時間になって販売員さんが来たらあっという間に解決したのだった

救いの神のおねえさんには助けてもらうことがほんとによくあって
いつもいつも感謝している
しかも
おねえさんが管理する在庫は完璧で、初めての人でも確実にわかる仕様になっている
みんながああだといいのに...

メーカーに電話するのは本来はできない子ちゃんがすること、
わたしが言うことじゃないけどこれは言ってあげないといけないよね、と
レジっ子と話していて
今思えば「いけないことした犬は時間をおかずにその場で叱る」のと似てんなと思う
できない子ちゃんも、臭いマンから威圧的に怒られるよりおねえさんに言われたほうが
あたりがソフトでよかっただろうと思う
とはいえあの状況では難しかっただろうねえとも思う
あごひものおばちゃんは結局どうなったんだろう?

できない子ちゃんは「自分は社員」の自覚がどのくらいあるんだろうか
できるようになってくれないと大体みんな困る
臭いマンはいっつもストックとかに行ってて売場にあんまりいないくせに
できない子ちゃんに「売場にいろ」って言ってる
それは彼女のためでもあるだろうし
いないよりいてくれた方がまだいいんだけど
それでもできない子ちゃんはすぐどっかに行ってしまう

あの子も何か脳の事情みたいなものがあるんだろうか?
そうじゃないなら「不器用にも程がある」の最上級なのではないかと思う
頭で話をまとめて発するのがすごく苦手みたいだし、だから要点が伝わるまで時間かかって
臭いマンにいつも怒られている

例えば100教えたら3ぐらいはわかってくれる(レジっ子・談)ぐらいだし
常に人にやってもらおうとする姿勢でいて自信なさすぎだし
例の47歳児とは違うタイプの何かなのではないかとあたしは思っている
できる子になれば自分がいちばんラクになれるのになぁ
がんばれできない子ちゃん

そんなんで今日は昼までの1時間半で1日分の労働を終えたみたいな疲労感だった
だから帰りにチョコレート屋で5000円分くらい買い物して、疲れが取れたような気になっている
でも今日の敗因はゆうべの睡眠不足なのよねー
てぬぐい屋を検索し始めたら止まらなくて参った


2018年01月17日(水) やっぱりおじさんはよい

「恋は雨上がりのように」
見ています
絵はあんまり好きじゃないけど
17歳と45歳の恋模様はどうなっていくんだろうか
色々と情報を見ていたら
恋する17歳のひとコマで
『「僕」って言った いつもは「俺」なのに「僕」って言った』
みたいなことを言っててなんだかグッときた
そういうの嬉しいっていうか
気づいて自分だけ盛り上がるというか
ひとりでにやにやしちゃうみたいなやつ
わかる、わかるよとても
全面的に好きだと「はっ」てなっちゃうやつだ
全面的にじゃない時は「え 僕とか言ってる」になる

17歳目線のことは既に通り過ぎてきたことだから
微笑ましく応援したくなるし
45歳目線のことはちょっと切なくて
「おじさんがんばれ!」ってやっぱり応援してしまう
おじさんが平田広明おじさんなのが素晴らしい

それでさっき思ったのが
これまでも、これからもたぶん年上が好きでいるんだろうけど
年齢差の幅が少し狭まってきたように思う
そうするといずれは年下が好きになるのかもしれないと
ちょっぴり心配になってきた
あたしは年上好きでいたいのじゃ
それだってなかなかビンゴな人なんていないのに
年下で好きだった人なんて今までに数人しかいなかったよなぁ


2018年01月12日(金) 今日のにっき

髪を少し切って染めてもらった

使ってなかっためがねのレンズ交換をお願いしてきた

今年のツアー1回目の先行予約申込をしてきた

マフィンとかを買って帰ってきた

明日は早番だから早く寝ておこう


2018年01月10日(水) 忘年会できなかったから新年会になった

少人数で年末に忘年会と称して飲みに行く予定があったけど
みんなの体調が整わないから新年会にしよう、ってことになって
接客とか販売メインの人ら+レジっ子たちで繰り出してきた
29歳が3人と34歳と40歳と46歳と63歳が集まった
楽しい集まりだった

29歳、34歳、40歳の恋愛事情がどれも難航してるみたいで
もうさっさと次行っちゃいなさい、って感じだった
目がでっかい29歳ちゃんの意中の彼には彼女がいて
あたしの場合とあたしの考えを述べたら
Sさんかっこいい すごくかっこいい、って言われて
そうかねえ?と思った

細くて薄くて酒飲みの34歳は、29歳が言うには「バカなの」
訳ありの元彼の「兄」から半年ぶりに急に連絡がきて
兄から連絡がくる時点でもう何かがおかしいとは思うけど
元彼は忘れて先に進もうとしているのに
その兄がすぐ近くまで迎えに行くからと言ったら、行ってしまう
だから「バカなの」
あたしも「バカ」かどうかはさておき
太れない体質とMなのが彼女との共通点だとわかった

40歳はクリスマスプレゼントを用意して渡そうとしていたけど
いつもは24時間以内にLINE既読か返信があるのに
いつまで経っても一向に読まれず何日も経過して
その彼も彼女がいるから、あぁそういうことねと解釈し
用意したプレゼントは売ろうかなと思っているらしい
そんで別の人と仲良くしようかなと思っているらしい
そのほうがいいと思う
40歳が出会う相手たちはわりと本気のマザコンが多いそうだ
初めて部屋にお邪魔した日に、こどもの頃からのホームビデオを見せられるとか
あたしはそんな人には一度も会ったことないぞ

みんな、ちゃんと自分を大事にしてくれる素敵な人とめぐりあってほしい
あたしもだけどな
63歳のねえさんは別れた旦那さんとつきあってるから問題なし

次はおいしい日本酒があるお店とか、おいしいやきとりのお店とか
時期になったらオイスターバーとか、カラオケも行きたいねと盛り上がったのだった


2018年01月08日(月) 片付けをすると出てくる

整理整頓したい、モノを減らしたい
ということで片付けたい熱が盛り上がっている
でもいつもと違うのは
エンジンがかかってどばっとまとめて一気にやろうとするんじゃなくて
アイドリングしながら毎日少しづつ、っていう感じ
ずっと着ていない服とかをじわじわ処分している

引き出しの中を見てみたら
なんかメモ紙の束があって
なんだこれはと思ってよく見たらチョコ屋の包装紙とかの紙で
裏返してみたら
出戻ってからまた辞めるまでのらくがきの束だった
1枚にひとり、誰かが描いてある
順番に見ていって、そのらくがきからご本人を鮮明に思い出したのは
カルディのおねえさんひとりだけだった
見た瞬間に「うわー!そっくり!」って感動した
彼女がまだあそこのカルディにいるとしたら
あたしのらくがきを持ってあそこに行けば絶対に見つけられると思う

新しく描いたのを上に重ねていってたみたいで
いちばん最後はヘルプ生活をしてた時のお隣の店長のおじさまだった
きちんとした絵で上手に描けるのは自分の手のデッサンだけだから
そんなのなかなかやらないし
こういうらくがきはもし今後もするとしたら
その束に重ねていってしまっておこうと思った


2018年01月03日(水) しごとはじめ

チョコ屋にいたおかげで色んなオシゴトができてしまうのだよ
だから色んな業務をお願いされてしまうのだよ
あたしがもうひとりくらいいればいいと思う

年始のセールをやっているので半年ぶりで普段の何倍もお客さんがいて
あたしは本来のカウンター業務をやっていたいのに
セール商品の売価変更作業にさっそく3時間も拘束された
あれをやってて思うのは
なんかもうちょっと効率のよいやり方はないのだろうか?
もうちょっとわかりやすくできないもんだろうか
何度勘定すれば気が済むんだろうか、ということ
雑貨系のああいう仕事は初めてだから実績が何もなくてわからんのだけど

お客さんだらけで人手も足りてないのか
今日はいつも売場にいない主任殿とか
たぶんいつもは事務所とかで仕事をしてるような
見たことない人たちも参戦してた
また裏方作業に駆り出されるってわかってから
レジっ子には「行かないでええぇぇえ」って言われるし
今日が初日の子もいたから忙しくて大変だし
47歳児に余計なこと教えられたらかわいそうだから
あたしもカウンター仕事をしていたくて
主任殿に
「わたし、カウンターにいちゃだめですか...?」と
ダメもとで聞いてみたけどやっぱりダメだった
うっすら笑顔で「でも売変も終わらせないといけないから」って言われた
まぁそうですよねぇ...
じゃあぱっぱと終わらせて戻ってこよう、そうしよう、って
言ってたけどみっちり3時間で閉店時間になったぞ
あたしじゃない人でできる人はおらんのかい


S |MAIL bbs