だからなに。
もくじまえつぎ


2006年10月31日(火) しっと

彼女がいる人を好きになると
自分は彼女ではない何かということになって
彼女がいることは承知なのに
嫉妬心が芽生えてしまうのはどうしてなんだろう。
その彼女になら勝てるとでも思っているからなのか。
どんな彼女かちっとも知らないくせに。



彼がいる彼女たちにはあまり嫉妬してないけど
彼女がいる彼たちにはわりと嫉妬していることに気がついたよ。
どう違うの?

まあいいや、とにかく寝よう。


2006年10月29日(日) 懐かしいもの

仙人ちゃんが実家に行った時のついでにと
お願いしてあった写真の束を持ってきてくれた。
見たかったものも、あんまり見たくないものも
ぜーんぶ懐かしかった。
こんなのもあったか! って
見つけた途端に笑ってしまったのは
高校の時に好きだった後輩くんの写真。
今頃きっといい男になってんだろうなぁ。
あの頃思っていたのは
だいぶオトナになった頃のキミにまた会ってみたい、ということ。

写真と一緒に
当時仲良くしていたひとりがあたしにくれた
銀色夏生の詩が入っていて
それをどんな時にもらったのかが思い出せないんだけど
でも読んだら涙が出てきた。
ということは、何か内容に関連することがあった時期だったのかな
って思った。


「君のそばで会おう」

終わってしまった恋がある
これから始まる恋がある
だけど
僕たちの恋は決して終わりはしない
なぜなら
終わらせないと僕が決めたから

自信をもって言えることは
この気持ちが本当だということ

いろんなとこへ行って
いろんな夢を見ておいで
そして最後に
 君のそばで会おう


「大事な言葉」

大切に大切にしていた大事な言葉
あの人が私をよろこばせてくれたひとつの言葉
何度も何度も思い出しては悲しい時に使った言葉
今日限りで忘れようと思ってる
たぶんあの人はもう忘れてるだろう言葉


彼女にもういっかい、ありがとねって言いたいな。
今度会えたら、思い出したら話してみよう。
それにしてもなんで泣けるんだろな。
何があったんだろ?
彼女は覚えているかなぁ。


2006年10月26日(木) 明日はお酒を飲む

だけど
微妙に乗り気ではないみたい。
大勢で飲むのは本当は好きじゃないんじゃないかと思えてきた。
そうだよねえ、
少人数でそこにいるみんなと話しながらのほうが
あたしきっと好きだよな。
だってさ、
いちど座ると移動しないもんね、あたし。
誰かとすごく仲良くしているわけでもなくて
中には好きになれない人もいるし
自分から積極的に話しかけるとか、あんまりしたことないよな。

でも明日はあの人来ないんだった。
おまけにY先生も来ないんだった。
表向きは家族の体調がよくないから+事故ったから自粛、
だけどあの人的仲間3名で欠席ってことは
きみら、どっか行くんでしょ。
Y先生返せ。



やばい。
なんかイライラしてる。
明日Y先生が来ないからなんていうつまらんことが原因ではない
ということはわかっている。

まあ、せいぜい苦しんでおけばいい。
どうせかなわない望みでしょう。
望んでもかなえることは難しい。
努力しようにも、そんなもの、しようがない。
や ちょっと待てよ。
どう努力したらかないそうなのかを考えてみよっか。

ちょっと前向きになってきた♪


2006年10月23日(月) 夢を見たのだ

先週の終わりごろの夢は
Y先生が例のぼいーんなマダムと
熱くキスをしてました。
健康診断の会場みたいなところで
いつものみんなも周りにいるというのに
Y先生は何があったのか、もう我慢できない風で
彼女にぎゅっとくちづけをしているので
あたしは焦ってしまい、
「わー ちょっとなにしてんのっ ねえ、やめなよやめなよっ」
とそれぞれに向かって言ってみたけど
おふたりはびくともしませんでした。
しかたがないので放っておいてそこをあとにした、
っていう夢。

今朝の夢は
すでに辞めていった人、
ジョニーロットンの前にばってん荒川を思い出してしまった彼が
男ふたりデュオでCDデビュー☆ の夢。
デュオの片方も一緒に仕事をしていた人っぽかったんだけど
誰なのか思い出せない。
歌謡曲な感じだったみたい。

そんな夢を見て仕事に行って
Y先生に報告していたら
ばってん荒川さんが亡くなったというじゃないか。
昭和のスターがまたひとりいなくなったと思って悲しかった。
帰ってきてばってん荒川関連ニュースの検索をしていたら
フジタクさんも亡くなっているではないか。びっくり。
おふたりのご冥福を祈りたいと思います。

亡くなるといえば
こないだふと思ったこと。
憧れの40代まであと5年になったけど
人生80年としたらそろそろ折り返しなんだなぁと気づいた。
すごいなあと思った。
もしかしたら、もう折り返しているかもしれないし。
でもいつか死ぬことに対しては
今はまだ怖いと思ってないみたい。
そう思うとますます人生を無駄にしたくないなと思える。
できるだけ楽しんで生きて、
死ぬ時がきたら「楽しかったなあ」って思えるといいな。
これから先の人生、結構楽しみだし。
まだいろいろとわくわくしてるし。

あ、
でもそれってきっと、今日帰りがけに話してた
「また辞めていく」「また人が足りなくなっちゃう」
っていうことへの反動なのかもだ。
ふたり辞めて、もうひとりが「じゃあ俺も」って辞めそうで、
ひとりは負傷で復帰の目処が立たなくて
あのセンター大丈夫? みたいなことになっちゃうから
脳が切り替えを始めているのかもしれないよ。
いっそのこと営業不能になってみればいいのに。
常時パンクとか、楽しそうじゃんか。わはは。
わけがわかんないねまったくもう。
どうにでもなってしまえ。


2006年10月18日(水) 人生って素敵ね

今日は「アリゾナ・ドリーム」を観た。
1993年頃のジョニーデップさん。
人生って素敵ね、と言った彼女は自殺してしまった。
フェイ・ダナウェイの役がチャーミングだった。
ああいう年増になりたい、とは思わないけど
あんな感じ、だったらいいかもなと思う。
ジョニーデップの寝顔は今のところ世界一美人だと思う。


近くにいると思うだけでほっとする。
遠くにいると妄想100%になる。


おともだちのPCが、こないだまでのあたしのと同じになって
昨日から駆除やら何やらせっせとしている模様。
セキュリティソフトでどうにかきれいになってきたものの
ネットにつなげなかったりとか
ゲームしたいだけなのにすぐバグるとかで
ご立腹中らしい。
がんばってくれたまえ。快適にゲームができるように。
そういえばあたしも昨日ゲームで遊ぼうと思ったら
エラーが出て結局できずに寝たのだった。

ゲームができなくても
人生ってやっぱり素敵なんだと思う。


2006年10月17日(火) 笑顔がナイスガイ

数年前の彼らが、どんな声で、
どういう風に笑っていたかということを
ちっとも思い出せないのに、
もっともっと前につきあっていた彼らのことは
声も笑い方も思い出せる。
思い出が、生きているか死んでいるか、
っていうことなのかなぁ。
帰り道にそんなことを考えていた。

笑顔がステキな人っていいよねえ。男でも女でも。
笑ってない時はどうでもない顔でも
ちょっと笑顔になると全然違う。
そういうギャップに、ぐっときてしまったりするのかな。
歯並びもわりと重要なポイントなのではないかと思う。
でも
どっちかというとカッパみたいな感じの顔をしている人だと
笑っても笑っていなくても大して変わらないような気がする。
あと、顔は笑っているのに目が笑っていない人はヤだ。

それでその数年前の彼らのひとりのことを思い出していたら
それは印象に残っている場面だったらしく
今でも笑える出来事だということがわかった。
駅の階段を下りながら、ぷっ、と笑ってしまった。
ちょっと前に見た光景みたいにすっきりと思い出した。
その時の彼はきっと素だったんだろうと思う。
だから今でもおかしくて笑えるのかな、って思った。


笑顔がナイスガイな人は、
ハトでもカラスでもコオロギでも「あの人」って呼ぶ。
あたしだったら「あの子」って呼ぶと思う。


2006年10月16日(月) お気に召したかしら

こないだ分けっこした香水のひとつを
譲ってくれはしまいかと申し出があった。
実は前から欲しくてやっとお安く買ったものだったけど
もう買えないものではないので譲ってあげることにした。
いくらで譲ってもらえます? と聞くので考えたけど
買った値段の半額でも確か500円もしないはずだから
どうしようかなぁと思って、帰ってから決めた。
カフェラッテ1個おごってもらお。
それと交換でお譲りします。

明日持ってくからねー


2006年10月15日(日) エンジンかからず

年末にはまだ早いんだけど
今年は大掃除をちゃんとしたいなーと思っていて
だったら今のうちから少しずつ片付けたり掃除をしておけば、
って思ってはいるんだけど
なかなか動けない。やる気が湧いてこないよぅ。
週末ですっかり昼夜逆転してるしなぁ。
明日はほんとに仕事の日なの? とか思ってる。


夜、自分でヘアマニキュアをした。
こないだ美容院でやってもらった時の色が予想外に明るくて
さっき自分でやったのがダークな色だったから
洗って乾かしたらすごく黒く見える。
でもやっぱり黒っぽいほうが落ち着く感じがするな。
元の色も黒いしね。
来月のはじめぐらいにちょっと切ってこようかなあ。


片頭痛の時は頭の中の血管が拡張されているから
冷やすといいっていうのが今日わかった。
そうなんだぁ。
たばこを吸うと血管が収縮するから
片頭痛の時に吸うと多少和らぐことがありますよ、と
バイオリンくんが言ってたのを思い出した。
片頭痛は頭の輪切り画像を撮って、原因を調べて、
その人に合った薬を処方するんだってね。大掛かりですこと。
こないだの片頭痛の翌朝、まだちょっと頭痛が残っていて
お昼ごはんを食べたあと、
「痛くなったらすぐセ○ス」を痛くなる前に飲んでおいた。
おかげで午後はものすごく快適だった。
仕事はすごく忙しい時期だから
ひとりでとてもバタバタしていた。
時間があーっという間に過ぎていっちゃう。


さて寝なくちゃな。あんまり眠くないけど寝ろ。


2006年10月13日(金) 頭痛日和

今週は初めから軽く頭が痛かったけど
今のところは今日がmaxで
夕方頃から片頭痛へと進化しちゃって
あっという間に気持ち悪くなってきてチカラが抜けてしまった。
その時点で薬を飲んでも効かないから
眉間に寄るシワと闘いながら残りの時間を耐えてみた。
それを見たY先生に
「Sさん今つっこみどころがいっぱいありますよ」と言われても
ろくな反応ができなくて悔しい。
物体が動くかどうかを確かめるためにちょっと叩いてみる、
ぐらいの感じで腕をぺしんとされて
「今ぐらいの衝撃でもよろっと倒れてしまいそうだよ」
って、もそもそ言ったら
「じゃあ今押し倒されてもひとつも抵抗できないっすね」
「あーもれなく抵抗はできないですねきっと」
と話していたところに、我がチームのボスが
「Y、いっとけ!」って切り込んできておかしかった。
「ボスがそんなでいいのかっ(笑)」
「やぁ、だってもれなくだから」
業後だから何でもありなんだなぁと思った。

どうにもならんので今日は後片付けとか全部Y先生にお願いして
残業がつく前に退社させていただいた。
帰ってから横になって休んでみたら
やっぱり5時間くらいで目が覚めたけど、まだ頭痛は残ってる。
つけっぱなしのテレビと電気を消して
お茶を飲んだりして
ここも書けたから朝までまた寝ておきます。
明日がんばれば週末でお休みだし。
そんで土曜はお嬢のお買い物with仙人ちゃんだ。


日付ずれてる・・・・・


2006年10月12日(木) 好きだったのに

単位決定委員会。
久しぶりにのぞいてみたら
結果が表示されないじゃん。やだ。



本日の「なっとうまき」
初さいばーしょっと画像
ビバ7.2めがぴくせる


2006年10月10日(火) かまわなくってよ

こないだ、チーム内連絡網として
各自のアドレス交換こをしたわけだが
あたしのアドレスがお仕事フォルダに分けられていなくて
どこいったかと探したら
彼女フォルダに登録されていたらしい。
彼の彼女のお名前はあたしの名前と似ていて
仲良く並んでそこに入っていた模様。
や やだもう、って微妙に喜んではおりますが
彼女フォルダに格納していただいてもちっとも構わないです。
本命の彼女がぷんすかしないのならね。
どっちをどけようか迷っちゃダメだよバカ。
あたしは彼女じゃないです。

なんかそういう、本気かそうじゃないのか
やや紙一重なところが楽しい。あー楽しい。
「ばか」もしくは「キモい」と言われたいキャラであるため
今朝のアドレス騒動を業後に報告していたY先生なのだった。
っていうか
彼女フォルダってさ、
彼女のメールはそこに振り分けられるようにしてるってことか。
マメよねえ。A型よねえ。
「マメで細やか」という、よい方向には受け止められずに
彼はきっと「男のくせに細かくてキモい」と言われるんだろうなぁ。
んで「もっと言って」とか言っちゃうんだろな。
やつの本性が知りたい。

---

それはさておき
今日は泣いた。やっと泣いた。涙出た。
涙のキムチ鍋になった。

次に使う時のことを考えて、
台所をちゃんときれいにしておかない自分が悪い。
帰ってから時間ないのに、片付けから始めないと何もできない。

夜も天気がいいから洗濯もしておきたくて
キムチ鍋も作らなくちゃいけなくて、お風呂もあるし
いつものようにあれもこれもでいっぱいになっちゃって
全部なんてできない 全部なんて無理、って
大きい独り言を発しながら鍋のしたくをしてたら、涙が出てきた。
鼻をすすっていて、そのうちわんわん泣きになった。
やだぁ ごはんなんかもういやだぁ、って言いつつ
泣きながらも鍋の様子をみているのがちょっとおかしくて
でもずっと泣いてた。
こういう時だ、そばで支えてほしい時っていうのは。
やっとストレスが満杯になったんだなあと思った。

泣いてるのに気づいて姉お嬢がそばに来て
「ママ泣かないで ママが泣いたら○○ちゃんも悲しくなっちゃう」
って言って、ティッシュ抱えて一緒になって泣いてた。
いつもほんとにごめんねって思ってた。
ほんとはもっと早く帰ってきて、
遅くならないうちにごはんを食べさせてあげたいのに、って話した。
「ママ、ごめんね、○○ちゃんキムチ鍋食べたいって言って」
って泣きながら言うの。
謝らなくていいんだよ あなたは悪くないの、
ママがちゃんとしてないからいけないの。

キムチ鍋ができあがったのは23時で
洗濯物は1回分だけ干せずに洗濯機の中に入ってる。
「食べる?」って聞いたら「うん」って言うから
ふたりともまだちょっと泣きながら一緒に食べた。
鼻がつまって味がよくわからなかったけど
そのうち鼻も通ってきておいしくなってきた。
布団に転がってた次女ちゃんも起きてきて少し食べてた。
晩ご飯の時間と呼べる時間にみんなでごはんを食べたい。
あんな遅い時間にキムチ鍋なんて。はぁ・・・・・
ちょっと考えないとな。生活そのもののやりくり。
絶対よくないもん。ダメだもん、こんなんじゃ。


2006年10月06日(金) カエル日和だった

前回の記録の次に書いた日記は途中で間違って閉じてしまって
ちょっと魂が抜けてしまったので
引き続きカエルの話になってしまった。
今朝は家を出る時はすでに風も強めで雨も降ってて
おもての道に出てすぐ、もうカエルがひっくり返ってた。
あー・・・ ってげんなりしながらスタスタ歩いて行ったら
いるいる、駅までに見つけた数を数えてみよう・・・

今朝のカエルカウントは 7 でした。
相変わらずミミズもちらほら。
雨で嬉しくて出てきちゃうのかなあ?
だったらちょっとかわいいけど。

アカメアマガエルがいいよねやっぱり。
まだ実物を生で見たことないんだけど
水族館でヤドクガエルなら見た。色がきれい。
だけどちっちゃくて見つけにくかった。



今日の心の動きメモ
Y先生を飲みに誘ってみるのはどうだ。
でもなぁ。
と、ふと思った。


2006年10月02日(月) カエルは好きですが

家から駅までの数分の道すがら、
びよーんと脚を伸ばすと10cmくらいのカエルが
いくつもつぶれているのはなぜなのだ?

あそこは基本的に車は通れない道、つうことは
歩行者か自転車の人に轢かれているということか。

朝は明るいからまだいい。
つぶれちゃったカエルたちは自力では動かないから
帰りもそこでつぶれているに違いない。
あたしが帰る頃はすっかり夜になっていて
しかも雨だと地面は濡れていて、外灯が反射して光って見えない。
踏みたくないけどもしかしたら
ひとつやふたつは知らずに踏んづけてしまっているのかもだ。
でも踏んだらきっと感触でわかるよな。
アスファルトの地面よりやわらかいはずだし。

あと、雨だとミミズもよく地面で見かける。
どうして出てきちゃうんだろう?
土の上にいれば踏まれなくて済むのに。
人が歩く地面のほうに出てきちゃうから
カエルと一緒に踏まれちゃってつぶれちゃって
ヘンなにおいを放っているよ。
雨が降るとミミズのにおいがする、ってよく思う。

カエルの重要性はよくわからないけど
ミミズは土の中にいてくれれば土がきれいになっていくから
できれば出てこないで土をきれいにしていてくれたらと思う。
何もわざわざ出てきて踏まれてしまうことはないでしょう。
なぜ?

ザリガニも道にいることがあるけど
あいつらはそこにいるとわりと存在感があるので
夜道でもその存在を認めるとたじろいでしまいます。
そしてザリガニがつぶれているとなかなか最悪です。

自然がいっぱいと言えばいいのか
いなかっぽいだけなのか。
線路を境にあっちは山だけどこっちは開けているからか
そんなにいなかとも思えないのに
カエルやミミズやザリガニ。
クモとかコガネムシ系もたくさん。

さすがにウシガエルはつぶれてないけど。


2006年10月01日(日) Notナントカ

なんだからくがきのページが消滅してしまったみたいよ。
そんなに放っておいたんだっけ?
ニコちゃん消えちゃったなあ。

今日、ひっさびさにスターバックスに行った。
マグカップ欲しいなあと眺めたけど我慢した。
スタバの紙カップデザインのがあって非常に惹かれた。
バリスタちゃんもおすすめだと言っていた。んぐぐ。


前回の続きみたいな話。

彼氏がほしくても、結構好きになった人でも
どうしても先生と比べてしまう。
それってちっとも意味がないことだと、わかっているのに
諦めが悪いのか、絶対に比べてしまう。

意味がないことだと思うのはどうしてなのかっていうと
先生はいつでも先生なのであって、あたしの中では
他の周りの人たちとは同じ位置では考えられないところにいるから
比べようにも比べられないはず、
なんだけれども、どうして比べちゃうんだろなぁ。
そうなんだ、っていうのをはっきりと認めたくないのかな。

ある宗教にはその頂点の神にあたる人やモノがあって
その宗教の信仰者は、そこの神を常に信じているわけだ。
あれだ、
マニマニの悪魔に魅入られたカーペインターさんと青い信者たち
みたいなもんだ。
先生がカーペインターさんで、青い信者があたし。
洗脳っていうと聞こえがよくないけど、でも
脳みそやられちゃってることに変わりはないもんなぁ。
自分からすすんでそうなっちゃったわけだし。
なんでだろうねえ。
なんかこわーい。
こわいけどあたしはすっかり青い信者のひとり。

ということは、あたし内での先生の位置っていうのは
もうちゃんと決まっているってことじゃん。
よかったよかった。


しかし秋っていうのはどうして恋しい気持ちになるのかね。
今年はまだそうでもないってことは
この調子でずっといけちゃうかもしれないけど
疲れてくると誰かに寄りかかりたくなっちゃうから気をつけましょう。


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