ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2005年12月31日(土) 1ヶ月ぶり

この1ヶ月で31歳になって持てなされた1日を過ごしたり
免許の更新行ったり(視力検査で1回引っかかった…)
ライブに何回か行ったり、来年の支度をしたり
山手線1周して終電逃したりと、割と忙しく過ごした。
でも、充実かって言うとそんな気分じゃあないのよねぇ。

今年を振り返ってみれば、僕は何をしていたんだろう…
ってなくらいな覚えていない年だったけど、手に入れたものは大きい。
ぱを子との結婚と栞との出会いは掛け替えのないもの。
あとは今年中にアルバムを完成出来なかったのは何とも口惜しい。
色々と他人に任せすぎたのがいけなかったなぁと反省。

最近感じるのは自分の周りの人や物が
少しずつ形を変え、もう手の届かないところへ
行ってしまっている、来てしまっている。
これ流れは僕に止められるものじゃあないのだけれど。

今年は日記の更新をほとんどしませんでしたぁ…。
たまにでもこのページを見ていただいた方ありがとう。
また気が向いたら書きます!
では、よいお年ぅを。




では最近、なんとなく浮かんだ詞を。


雲が早い
雨を嫌う誰かへの合図みたいに
人が舞う
急かす者のへのあでやかな警告

泣きたいな
泣いたら駄目よと言いながら
奏でたい
右手がなくなるほどの速さで

つづりゆく
忘れはしまいと誓いながら
忘れ行く
在りはしない言葉だけが頼り


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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