『逃亡者』最終回 2004年09月30日(木) ようやく見たのですが。。。。。 ハムの人(別所さん)たちが犯人で終わっておけばよかったんじゃ・・・・? 最初から自分の娘を殺した犯人って言われてる永井に 何にも聞かずに助けたりしてたので、変だなーと思ってたんですが。 納得いかなーい。っていうより、やっぱりそんな理由で我が子をを殺すの?(院長) 孫をあれだけ守ろうとして、愛してるんだったら、 娘の事だって愛してるでしょ?(普通) 片平さんが「(院長は)本当はいい人なんです」 っていうのがものすごーく白々しかったのですが・・・。(いい人か?) その後の「弱い人なんです」だけならまだしも せめて「証拠のものだけ取ろうとしたのに・・・」とか、 「脅すだけだった」とか「殺せとは言ってないのに (田所とかが)が勝手に殺しちゃった」とかなら納得いったんですけどね。 勝手に移植された女の子はいきなりいい子ちゃんになってるし。 (人を使って友達?を脅してたじゃん) 結局移植を勧めたのは警視総監ではなく、国ちゃんとハムの人? 警視総監は関係ないの? なんだかなーの終わりでしたね。 台湾の日本モノ 2004年09月29日(水) 先日台湾へ行ってきました。 というわけで、『逃亡者』最終回はまだ見てません。 でも掲示板などを見て見ると、思ったとおりの展開みたいです。 しかし、自分の地位を守るために実子を手にかけれるのか? (もしかして実子じゃないの?) 数々の疑問は見て見たら解決できるのか?ハテハテ? いやー。タイもなかなかでしたが、 (タイは日本っぽく見せた怪しげな食料品があったんですが) ここは日本か?海外か?って思うくらい日本製品がたくさんありました。 街角でアユの曲が流れてるし、CDショップでは日本音楽が流れてるし、 (CD安かったので買ってしまった) 浸透具合がすごいです。 アァ。そうそう。日本人のおば様方が冬ソナやホテリアーのDVDなどを ご購入されていました。やっぱり安いんですかね? でも「英語で見れるのよね?」と店員さんに聞いておられましたが、 英語吹き替えでわかるんだったらすごいなー。 テレビなんかは画面に出るテロップが漢字なので、 何となく予想して見ました。(台風情報とか) テレビで一番ビックリしたのは 自分がかつて読んでいた漫画の実写版をやっていたことですかね。 (惣領冬実さんのMARS) 最初は気づかなかったんだけど、題名と出演者たちの雰囲気がどーも似てる。 あいやー。名前から設定まで全部一緒じゃーん。 でもイメージが崩れるからお願いだから その戦隊モノのイケメン(風)のような男だけはやめてー (>◇<)/ って感じでした。 しかし鈴鹿のレースを台湾ではいかようにするのか。 かなり気にはなったのですが、その手前で終わってしまった。残念。 後はやっぱりアニメですね。 イタリアでもものすごい日本のアニメやってたんですけど、 台湾の方が新しいものが多いかなあ?という感じです。 後は日本のCMを使ってセリフだけ台湾語にしてるっていうのもありました。 (竹中直人さんのサロンパスのCMにチャイ語をかぶせるみたいな) なかなか面白かったです。 『僕と彼女と彼女の・・SP』チェ・ジウ映画『罠』 2004年09月22日(水) 『僕と彼女と彼女の・・・スペシャル』 思ったとおりの展開でした。 最初と最後だけ見ればいいみたいな。 まあ、パパ(草なぎ君)が少しでも出ただけでもよかったのか? (凛ちゃんだけですませなかっただけ) 『オルガミ〜罠』 深夜にやってた韓国映画です。 チェ・ジウ主演(?)『冬ソナ』のイメージとは全く違います。 まー恐ろしい恐ろしい。要は嫁姑問題なんですけど、 この姑、息子のことを恋人として愛しているんですよね。 で、なんでこの息子とチェ・ジウの結婚を許したかと聞けば、 「あなた(息子)が欲しがるおもちゃ(妻)を与えただけ」とのたまうのです。 「だっておもちゃ(妻)が手に入らなかったら駄々をこねるでしょ」です。 最初は「お義母さんのお好きな料理、ネギはどれくらいいれるんですか?」 に対して「作りたくないならそういいなさいよッ!!」 とネギを包丁でぶった切り・鍋の中に材料を突っ込み包丁でグサグサ刺します。 (ここから見始めた) 「(嫁が)死ねといった!!」と泣きついたり、 夜に寝室を訪れて邪魔したり。息子の身体を風呂で洗ってあげたり。 ただこの姑の悲劇は息子が結局は嫁の方に味方したということ。 例えば風呂で身体を洗ってもらうことに対して、 「異常よ!」といった妻に「何で?」と疑問も持たなかったのに、 結局は「わかった。君の言うとおりにするよ」という風に一事が万事そんな感じで。 で、数々の仕打ちに対して逆襲に出た嫁を半殺しにしてしまった姑。 たまりかねて家出した嫁から事情を聞いた息子は、 「お母さんとは一緒に住まない!!」と家出準備。 それを阻止しようとした母は自殺未遂をしようとし、もみあいになり、逆に息子死亡。 そして母は嫁を何のかんのと呼び戻し、妻を家に呼び戻し監禁。 ゴルフクラブで殴ったりの数々の暴行。 瀕死の嫁は友達に救出してもらい、ようやく助かるのです。 お母さんは息子のそばで自殺して果てました。 この映画のすごかった所は、 最後に嫁が「でもお母さんの気持ちもわかるわ。今はタダかわいそうなの」 と言ってのける所です。 絶対いえない。言えないでしょう。 最後にチェ・ジウが妊娠して母と同じ感じになるかも。。。 という展開を思わせるように終わっていたらもっとずっと怖かったんですが・・・。 あんなの夜中に見たら夢にゴルフクラブで殴られる夢を見そうです。 (見なかったと思うんだけど) 『東京湾景』 2004年09月07日(火) 地震のおかげで揺れに対して少し神経質になってるみたいです。 といってもなすすべもなにもないのですが、 とりあえず、マンションが崩れて・・・。なんてことにはなりたくないなー とだけ思ってます。(次大きいのきたら逃げ出さなきゃ) 『東京湾景』 最後だけ見たんですけど、 石坂さんが「記憶喪失・・・・」と絶句する所でした。 こっちも絶句ですよ。 それ誰もが突っ込むでしょ。パクリすぎって。 そこまであえて真似る勇気もある意味すごいと思いますが。 アァ兄弟じゃなかったってことですが、 どうせなら他人の子と見せかけて正真正銘石坂浩二の子だったっていうなら 少し感動もできそうですが、 全く関係ない(わけでもないけど)第三者の子だったそうで、 石坂浩二も許せるのか?とちょっと思いました。 『世界の中心で・・・・』『逃亡者』 2004年09月06日(月) 動物モノとか、闘病モノとか、子供が頑張るモノとか、 そりゃどんなに相手が泣かそうと思って作ってるかわかってても、 ウルーッと来てしまうものです。 空港の職員さんがあんなに体調悪かったらそもそも飛行機なんかのせないだろッ、 とか、職員さんか、客がヨロヨロしてたら一声かけるだろッとか、 タクシーの運転手が、病院のそばであんな瀕死の客を乗せたら、 なんかいわないか?とかいろいろ思いましたが、 何かちょっと泣けました。(ちょっと?) 映画版は見てないんですが、「助けてくださいッ」のシーンは CMでよく流れてたので見てたんですけど、 映画版を意識してるのかなーと思いました。(あまりに対照的だったので) 『逃亡者』 結局、阿部ちゃんも犯人の一味ではないタダのいいやつだったということでよいですか? 元同僚が実行犯で、黒幕が別にいると。 当初から自分としては別所さんが気になるところなんですけどね。 (弔辞もなんかすごかったし)うーん。 そういえば関西で再放送されてた「恋人よ」 ズーッと録画してたのに(仕事行って見れなかったから) 最終回だけ録画し忘れたッ!!昼ドラ真っ青のドロドロドラマでしたが、 最終回くらい見たかった!!(T□T)
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