極タマ語
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ワタシの現在の髪型、誰かに似てると思ったらアレだ。
世良正則。
ツイストっすよ。
♪トゥナイ トゥナイ 今夜こそお前を落としてみせる! ♪
狂気じゃないのよ、狂喜。 頭に血が上りやすいのでついつい只の狂喜になってしまう。 勿論、周囲へ個人的な幸せの押し売りもしてしまう。
表面上は努めて冷静に、心の中では狂喜乱舞。 そんな人にちょっとなってみたい。 この場合は「なる」というより「演じる」の方が正しいか。 計算した上での性格なので、あざとい事この上なし。
実際に居たら嫌味なヤツなんだろうが、そこを何とか克服してみたい。 何とか、って何だ。
淡々としているのに面白いテキストを読むと羨望の眼差しを向けつつもテクニックを盗みたくなる。 盗んだ時点で面白くなくなるのは百も承知なので、しないけれど。 テクニックだけ盗んでもね、素材が良くなければ美味しくないのは当然。 そういえば、この思いはテキストに限らず性格に対しても共通している。
それにしても、この齢で姦しいだけではねえ。
テンションの高さで目を見張られるのではなく、洩らした一言がヒトのココロを摑んで離さない。 多くの言葉を連射する訳ではなく、こぼれた言葉に深く相槌を打たされる。 今は何故か静かなるドンに惹かれてしまう。 でもオモロイ人がええんだがな、基本的には。
これも自分の中での流行り・廃りに間違いないんだが。 摑んでみたい。 掴まれたい。
京都に行こう。
行きたいなあ、もう。 つい先日までは、仙台熱と九州熱が高かったけれど。
今は京都に行きたくて仕方がない。 神戸に祖母宅が有るので押しかけたい。 しかし、祖母宅での虫との闘いは避け難い。 慣れない布団と部屋での侵食は耐え難い。
む。 諦めるか。
せめて朝の連続TV小説で京都モノをやってくれんかのう。 『ふたりっこ』も『オードリー』も結構好きだったんだな。 『あぐり』が一番ハマりましたね。可愛かったな〜皆。 二世役者さんを観るのも楽しくてね、NHKならではというか。 しかしNHKドラマはあまり商品化されないんだね、手堅いね。
そんな今『オードリー』のキャストを改めて見て、驚き。 今、正に求めているキャストのなんと多い事! DVDが出たら予約の上、即買い間違いなし。
岡本綾ちゃん、茂山逸平くん、石井ちゃん(アリtoキリギリス)、 佐々木蔵之介さん、腹筋善之助さん・・・・。 え?長島一茂が入ってない?まあ、エエがなエエがな。 続いて國村隼さんに藤山直美さん、大竹しのぶさんに賀来千香子さん。
好みの的を直球真ん中ストライク。
脚本は関西モノに定評のある大石静さんだし。
出してくれえ。
すっかり佐々木蔵之介氏にしてやられてしまった今日この頃。 周囲の方々に話してもイマイチ話が通らない事多数。歌舞伎役者?と聞かれてしまった。 いい芸名ですね。文字数が多いのでキャスティグ欄で目立つか、外されるかどっちかですね。 新聞だと飛ばされそうだ。恐ろしい。浅草キッドの水道橋博士もそんな事を言っていた様な。 「介」とか「郎」とか「彦」とか和風で宜しい。非常に好みです。 女子の名前についての好みは一概に括れないので付ける時が有ったら何が良いか考えます。 そうそう、腹筋善之介さんのお名前も好きです。勿論パワーマイムも。眼力(めぢから)が有るテンションが高い役者さんは好きなのだ。 舞台行きたいなあ。懐かしいなあ。ビデオでも良いんだがなあ。 フレッシュな舞台より平均年齢若干高めの方が良いなあ。
まあ、そんな話はさておき。 【惑星ピスタチオ】のパンフを購入。収集癖の導火線に火が付いてしまった。きっとこの後、雑誌漁りが始まりますね。まあ、それはその内に。 【熱闘!!飛竜小学校★パワード】を購入。だってだってタイトルが・・・。 登場人物は小学生。ランドセルは手作り。男性陣は半ズボンとか。 ああコレはきっと大真面目にアホをかましてくれるんだろうな。と。 パンフだけですので全く話が分かりませんが、「情報屋である美貌の小学2年生に破産させられた児童は多い。」などと聞くと設定勝ちだと思われます。破産した児童・・・・。可愛いんだが恐ろしいんだか分からない言葉がいいですね。他には財閥とか忍者とか探偵とか。週間少年ジャンプの世界が舞台上で広がっていたのかと思うと浮き足立ちます。 チラシにはJOJOっぽい宣伝コミックも掲載。あのチラシだけで何人か友人を引きずり込めそうです。マシンガントークやパワーマイムの何たるかを観劇レポで読み、想像すればする程、非常に好みに近い気がします。いや、むしろ大好きな部類かと。勿論それだけがウリだった訳ではないのでしょうが。あの頃は観劇するチャンスも有ったのに惜しい事をしました。ケラリーノ・サンドロヴィッチ迄は体験してみたのですが。いや、しかし惜しい。
今日は何故敬体で書いているのでしょう?何故かそんな気分です。
主役は3年生の探偵・赤木ジョー。演じるのは保村大和さん。 ジャケットにネクタイ、半ズボンに白ハイソックスなのに格好良い。鉄人28号の小林少年を思い出しました。正統派でツボを突いておられます。 佐々木蔵之介さんは飛龍小学校総番長、轟天寺ヨシオ(6年生)。 番長というだけでトキメく方とはお友達になれそうです。大好きです、こういうの。 目を見開き歯は食いしばり首に青筋を立て上半身の筋肉を鼓舞して煽る轟天寺ヨシオ。TVでの2の線からは想像出来ませんが、すさまじいまでの存在感が有ります。彼にはテーマソングまで付いております。【侍・ジャイアンツ】と【デビルマン】の替え歌。最高です。観劇してたら間違いなく彼に惚れていたかと。あ、でも腹筋さんも生で見たら惚れるかも。複雑な恋心です。 他の出演者さんですと、いちいりえさんが気になるアイツ。女性なんですが男子役で愛嬌が有って弱いんだけど憎めない少年役をこなす方ではないかな、と勝手に想像。 もう一方、末満健一さん。映画【ピンポン】にも出演なさってましたね。HPとクレジットで確認しただけですが。DVDは購入済みというのに未見。しかしコレで楽しみが増えた。本棚から救出してやらねば。 これで惑星ピスタチオ作品をユニコーンの様にDVD化でもしてくれたら最高なんだが。(ミュージシャンやん。) BSかスカパーでも可。スカパーで放送予定クレジットは弟とタイトルに衝撃を受けた記憶も新しい。飛び込む勇気が有りませんでしたね、あの頃。そのチャンネルと契約してなかったのが本音ですけど。 何処でも何の形でも良いから見てみたいものです。アツい小学生くん達の闘いを。
耳に馴染みのあるあの歌声。 物干し竿売りのトラックが住宅街をゆっくりと通り抜けて行く。 今日も耳を澄ませばあの歌声・・・。
「♪ ぎょうざ〜、あ、ぎょうざ〜 ♪」
「にんにく餃子に、カレー餃子。カレーと言っても只のカレーではございません。」
何?!。物干し竿ではなく、餃子?(竹や〜、あ、青竹〜。の節で) 商品解説の音まで一緒。見事なすり替え。パクリにあらず。替え歌ですかね、一音違わずそのまま歌っていたから。 (でも替え歌で営業してるのは訴えられた時に不利かな。訴えられたらの話だけど) しかし替え歌で住宅街を回っての勝負とは恐れ入りやの鬼子母神。 只のカレーではないカレーとやらが、どう違うのかまでは聞き取れなかったのが惜しい。いえ、そんな事思ってませんけど。
ところで物干し竿売りのテーマ曲って全国共通なのか?何時ごろから有るんだろう。
餃子か。秋口には焼き芋売りのテーマを使った新商売は現れるのだろうか。
2003年06月22日(日) |
『一身上の都合により』 |
久しぶりに映画観覧。 いつも招待券を下さるN嬢様、本当にありがとう。 映画は好きだと思うけれど劇場まで足を運ぶの事が少なくてねぇ。ナマモノを観る時は映画代の倍以上はゆうに出しているというのに。この差は何だ。
【マトリックス】と【トゥーウィークス ノーティス】との選択。N様が前回の【マトリックス】で寝た、という事で後者に決定。ヒュー・グラントは結構好きなので良い、サンドラ・ブロックも好きなので良い。 ただ・・・ラブストーリーがあまり好みではない・・・。
思いがけず杞憂は杞憂で終了。テンポは良いし、言葉遊びも面白いし、王道を突いてくる痛快感。こういうラブストーリーなら食べられます。しかも美味しかった。台詞遊びが非常に多く、良い意味で軽い印象。アメリカンジョークはコテコテでよろしゅうおますな。 そういえば【ノッティングヒルの恋人】もTVで観てまあまあ面白かったが、単に中年、いやさ、≪大人の爽やかライト路線コメディ要素含≫が好きなのか?男は30から!だからか?吹き替えが美声だったな、誰か忘れたけど。
昔話はさておき、NYメッツを観戦しに行くシーンが一番好きだ。バッターボックスに立つSHINJOHの背中。オトコの背中ですよ。憧れのムービースターの座をもう手に入れたのか、新庄!やったあ(棒読み)もう、アメリカに未練は無いかい?サービス精神がイィですな、新庄。インタビューは実にイキイキしてますな。
主人公が二人とも可愛いのが良い。サンドラ・ブロックのスッピンに近いメイクからどんどん綺麗になっていく様も楽しい。他にも結婚式でのピンクのドレスもテニスルックも可愛い。ちょっと痩せすぎてる気もするけれど、スクリーンやブラウン管の中の人はそれ位が好みなので無問題。 鑑賞後に残ったのは働く才女は美しい、かなあ。
昨日の興奮があまり収まらない。困った困った。 それにしても昨日の日記、長いな。 アフォや。
何々?七月からの新クールはドラマ二本掛け持ち? ふむふむ。ビデオ10本パック買って来ます。 それともHDD増設でPC保存とか。自宅でDVD化するとか。
『美女か野獣』はレンタルビデオ屋に入ってるのかな? 気になる巻と見忘れた回だけ借りるか、それとも(自主規制)
あー。朝の連続TV小説『オードリー』が観たい。 一茂が苦手で苦手であまり観てませんでした。 それでも幸サマとその息子役の一人二役、善之助さんの演じてらした役(お名前失念・・・・・)は好きだった。主演の岡本綾ちゃんも勿論好きだし、弟役なのに年上の茂山逸平君も好きだったねぇ。ほのぼのしてるんだな、あの姉弟。可愛かった。 そうか幸様というか、その息子役にココロトキメイタあの瞬間は、昨日の鉄のハート鷲摑みの伏線だったのか。(年数経ち過ぎ)
朝の連ドラと言えば、国村さんも出てたねぇ。猿渡・・・・は『ふたりっこ』か。『オードリー』にも出てた筈なんだけど思い出せない・・・・。 『顔』で気になり『HR』で惚れ込み。『萌の朱雀』が観たい。 そういや某携帯電話のCMも良いですな。悪い大人役じゃないのも魅力的ですな。悪い大人役で魅力炸裂ですが。ビデオ化された映画でも漁ってこようか。
蔦屋の半額券はまだかー。
最終回観覧。何だよ、面白いじゃないか! 二回程しか観ていないのが惜しまれる。非常に悔やまれる。遺憾の意を表明する。ヒロイン様の妙な関西弁が苦手でちゃんと観ていなかったのが実に惜しまれる。元々別に目的が有ったのだからビデオ録画して部屋に積んでおけば良かった。 彼女は神戸っ娘だった筈なのに、何故言葉に違和感を覚えるのだろう。大阪が舞台のドラマ故、主要出演者は関西出身、若しくは演技達者な方々。正直に言って浮いていた。ついでにEDの絵も苦手だったのが個人的な敗因。負けた。負け犬の遠吠えだ。
実話を基にしたフィクション。昼ドラの時間帯でゆっくりじっくり半年掛けて作っても面白かったかもしれない。必然的に録画する事になってビデオを部屋に積み、怒涛の自作総集編を作成出来たんだが。惜しい、惜しいよ。しかし何を言っても負け犬の遠吠えだ。
何に負けたかと言えば最終回の出来栄に。最終回にしてシナリオ展開に興奮するドラマを最近観ていなかっただけに喜びもひとしお。(でもEDの絵で萎えた・・。しっかりしてくれよ、プロデューサーさん。若しくは演出家さん。)
個人的な助演女優賞を小池栄子ちゃんにあげたい。女優開眼だね。冴え渡る悪女ぶりに観覧しながら「・・・素敵」と呟いた。眼力と迫力が有って度胸も据わっている。イイ女だ。おまけに巨乳。宜しいがな、宜しいがな、非常に宜しいがな。堕ちた孤独な女王様振りが可愛かった。半端な男じゃ太刀打ち出来ない女社長サマ節が炸裂。
最終回の助演男優賞と事実上の主役は、スケちゃんこと佐々木蔵之介氏に。 漢と書いて男と読む。な漢っぷりに惚れた。 優しげで遊び人な細身兄さんの「あほんだるぁあ!」 その後の漢の土下座に、鉄のハート(氣志團ネタ)鷲摑み。なんつこった。格好良いよ、スケ。それが漢ってヤツだよ。漢の友情だよ。嫁(予定)も庇うのかい?涙出そうになったよ、アニキ。今迄ぐっさん(Dondoko Don 山口氏)が兄貴だったけれど、鞍替え。
って最終回に気付いても遅いんじゃあ!(最終回で漢が炸裂した訳ですが)
バスローブ姿で栄子ちゃんとベッドイーン(語弊有。同じベッドで相談してだけ。その後なんか知らん)ですら、「大石さん(脚本家)有難う!」と心の中で叫んだのに。そんなの序の口。 主人公に対して強がる女王様。女王に「あほんだら!」と檄を飛ばし、漢の土下座で陳謝。嫁(予定)の女王にも「お前も頭下げんかい!」それを許す主人公。漢による漢の土下座がかくも美しいものだとは知りませんでした。 大石さん有難う(二回目)
会社が傾くに連れヒステリックになっていくアイコ(小池栄子)と、それをなだめ支えるスケ(佐々木蔵之介)の構図が悲惨な程、裏切り者とはいえ彼らの関係が愛おしく。欲を言えばここだけ引き伸ばして一話分製作して欲しい位。 ほんの10分も無かったのに、入れ込みが激しいと言えばそれまで。しかし脇役好きにはココロ掴まれる展開でしたね。導火線に火が付いた?火というよりは炎に近い高揚感。
今更ながら、ホームページを覗きに行く。 どれどれ。・・・長髪・・・お調子者・・・バニーガール・・・スーツ・・・ジャージ・・・・老け役・・・抱擁・・・シリアス・・・漢・・・
・・・・なんつこった!蔵之介さん好きには(色んな意味で)タマラんドラマだったんか!今頃気付いた!観たい、観たいぞー。 バニーって何だ!紀香さんのバニーは観た。どんな引越し屋だ。ターゲット層は何処だ。 そうか、部屋積みするべきだったか、そうなんだな。せめて最終回前・最終回だけでも積む価値が有ったな。しかし、前半の映像も捨てがたい。 先週は氣志團に行ってたよ、大宮だったよ。面白かったよ!!!
佐々木蔵之介氏と言えば、『美女か野獣』も観ていた。メイン回を待ち望みながらその回だけ寝過ごした・・・しかも共演が国村隼氏だったという・・・。 国村隼氏と言えば、『最後の弁護人』でゲスト出演に限って見逃したという。しかも二週に渡る失態。 このお二方でNHKドラマといえば『緋色の記憶』も『悪意』も観ていないという。しかも「再放送の予定はございません。」とくらあ。
出演者にビビっと来たら「とりあえず録画ビデオDE積み」の刑に処します。
そして、関係者の皆々様、再放送かDVD化を心待ちにしております。
ややこしや〜 ややこしや〜。
万作さんが出てらっしゃる!EDのテロップで気づく様などんくさいヤツですみません。いやあ、久しぶりに活動なさってるのを見られたのが嬉しい。 何年か前、セゾンの【野村萬斎・万作二人展】でお顔の色が優れなかった事やこれまた万作氏の舞台を初めて拝見した時、当日の体調不良の為キャスティング変更(カタカナだと変だ。役柄変更?)だったりと情報収集不足の身には不安要素が多かったものでして。(と言っても拝見したのは二回です。どうも思い込みが激しいらしい)
ファンレターでも綴る気か、という浮き足立ち振りですがソファから立ち上がる程、衝撃を受けたので許したって下さい。 出演に驚いた、というよりは出演の仕方に驚いた、のが正しいですね。 あの番組を見て「何じゃ、こりゃあ!」と言った方も少なくないのでは。効果音や出演者の好演がシュールで好感触。ひびのこずえ氏の衣装も可愛い。 「ややこしや〜」に限って言うならば、狂言の衣装より現行衣装での出演がインパクトが有って良いかと。何せ白地に青の縦縞スーツでフード付きですから。但し、本来の視聴者である幼児の皆さんには鬼の仮面やあの動作そのものが衝撃的かもしれませんが。
萬斎氏も勿論好きですが拝見出来て嬉しいのは万作氏なんですね。学生時分に伝統芸能(狂言)を学ぶ講義が有り、氏の【釣狐】を特集したNHK資料ビデオが欲しくて仕方なかったのが懐かしい。【万作・友の会】への入会を悩んだ事も懐かしい。
上半期の集計で脱力感を味わうLIVEが多い今年は、舞台を見に行き給え、との啓示やも。(野田MAPとか第三劇団とか惑星ピスタチオとか観たかった舞台は沢山有れども現状に疎い。) 佐々木蔵之介氏と国村隼氏が出演なさる舞台が近々有れば必ずチケット争奪戦に参戦するのだが・・・・。『美女か野獣』の再放送でも大人しく待つか。
狂言も久しぶりに観てみたくなったな。端の席でも良いから取ってみよう。茂山氏も好きなので臨時収入が有れば検討しよう。
2003年06月05日(木) |
ゆんゆん、ゆゆゆん、ゆんゆゆゆん。 |
友のお姉さまに「ミミオ(仮)のメールは電波がゆんゆんしている」と言われているらしい(伝聞)
一日落ち込んだ。ちょっと涙が出た。
何故かこういった話題は本人から聞くより伝聞形式の方が落ち込む。本人から言われたら流すなり交わすなり会話が出来るからだろうけど。わざわざ伝えてくれなくて良いのに。陰口叩かれても(今回はそんな大したレベルでは無い)流せる強靭なココロが欲しいものです。精神力と書くとちょっと違う気がしたので敢えて、こころ。 叩き慣れて無いのが一目瞭然だなぁ。
人にツッこむのは好きだけれどその逆には慣れていないらしい。まぁ、好きと言うよりも反射的にですが。脊髄反射?
誰か我にツッコミを!
(何か変な意味にも取れるねぇ) 脊髄反射で行動と言えば、いきり立っている時もそうですね。頭に血が昇っている時は何故、ああも饒舌になるのでしょう。口数だけでなくて手も上がりますが。
何だか凶暴な人の様だ。
頭に血が上っている時、次から次へと言葉も反論も力も沸いてくるのに得てしてロクな結果を生み出さない。(破壊活動に走る時も有るしね)あわよくば、冷静なままであの回転の速さを手に入れてみたい。穏やかに、そして鋭く突く。 蝶の様に舞い、蜂の様に刺す。 何のこっちゃ。
何を間違ったか、【アクセキカイセキ】と打っていた。変な変換するなぁ・・・・などと思いつつ。変なのは、お前DA! 最近目が霞む。0101の眼鏡売り場にでも行って視力検査しよう。
たま〜にしか書かない日記(風)なので、たま〜に書く時にとりあえず日記の【アクセス解析】(今度はちゃんと打てた)をしている。当然<検索結果0>が多い。話題豊富ではないし、とにかく登録日記数が少ないから、検索に引っかかりにくいのは当然。しかしそこを飛び越え、辿り着いてしまった方は一体何を調べたかったのか。純粋に気になる事項である。 そして何故いまタイトルに掲げる程【アクセス解析】に興奮しているのかと言えば、
検索語・・・・・・・・・【犬がニャーと鳴いた日】
私の他にも気にしてる方がいらっしゃる!!むしろ、私に情報下さ(略)よかったら文通し(略)
思い起こす事数ヶ月。そう、アレを書いたのは2002年の夏。暑さと退屈に耐えかね、フラリと立ち寄ったサンシャインアルパ2階。お馴染みの噴水広場で行われている(若手)お笑いステージを人垣の隙間から眺め、周囲の暖かい笑い声に囲まれていたあの日。
・・・・うーん。気色悪い。この辺で辞めよう。 詳しくは(と言ってもくだらない短文ですが)【お笑いサンシャイン】の項参照・・・・したい方はするのも一興でしょう。
その日は休日で、ステージは【いつもここから】だったんですね。で、フと看板に目をやると平日公演に【犬がニャーと鳴いた日】の写真。 高鳴る鼓動。思わず始める友人への報告という名のメール攻撃。
実は、この時点で犬ニャーを見たのは一回だけ。それもたまたま見た深夜番組(恐らくは、笑う子犬の生活・・・・だっけか)でコントを二本だけ見た、というずぶの素人。それなのに、あぁそれなのに。このイロモノ好き(褒め言葉)をハートをガッチリキャッチ。眠気も吹っ飛ぶ、あのパワー。あの夜だけは恋した、と錯覚していた。 すいません、でも今現在もメンバーさんのお名前を覚えておりません。すみません、確か掲載雑誌を持っていた気がするので発掘してみます。ついでに付録CDのコントも聞いてみます。すいません。
あの夜TVで見たのは、合体ネタとトランクス同盟(正式名称不明)。サラリーマンネタが好き。アツいのが好き。真面目なバカが好き。カラダ張ってるのが好き。マジンガ●Zが好き。 こんな方は惚れる事間違いなし!!そうです、私です。
書いてる内にまた彼らを見てみたくなってしまった。スケジュールを見たところ学園祭出演が有るらしい。学祭か・・・・オッチャン、若い人に紛れるのは苦手だよ。チケットが安いのは嬉しいけれど。しかし、そうか、学祭の季節か。(季節問わず有る気もするが。秋が多い?)
検索して迷い込んだ方には、何のメリットもない駄文で申し訳ありませんでした。希望的観測だけで終わってましたから。まぁ、今回もたいして変わらないんですが。 しかし、今日は私の中でまた衝動が帰って参りました。知人に話しても「知らない」ばかりでガックリ。ネットで検索しても情報が少なくてガックリ。某大型掲示板では・・・・まあ書く必要ないですね。兎に角ガックリ続きで、何時の間にか忙しさにかまけ、情報収集も疎かに。
そして年が明けた、と。因みに初夢には中川家の弟者・礼二が登場。どないやねん。いや、好きだが。いや、どうしたらいいんだ、と。
段々、支離滅裂になってきた。困ったなぁ。Web日記で文章の美しい方は推敲無しでも整然とした文章が書けるのだろうか。推敲なんてした事ありませんが。少しは読む(かもしれない)人を考えた方が良いのか・・・・ん?ついこの間もこんな事書いたな・・・・ボケてキター。
検索語だけで、アツくなれる夜。夏は間近だ。イベントの季節だ。無理をしないで行けるのを探すのも良い。さーて、誰を洗脳しようか。
最後に、 検索してココへ辿り着いてしまい、あまつさえ最後まで読んでしまった方へ。
どうも有難う、そしてすみません。
2003年06月03日(火) |
教育するTV(訂正中) |
今度は教育TV好きに火が付いた。 もう一つ好きな子供向け番組【にほんごであそぼ】 中々シュールで面白い。初めて【ウゴウゴルーガ】を見た時の衝撃を思い出す。 この番組は早朝番組から朝番組に降りてきた辺りからビデオに録っていたのが懐かしい。殆ど消してしまったのは勿体無い。 DVDで出せそうに無いし。
【にほんご〜】では『声に出して読みたい日本語』を書いた斉藤孝先生が監修に携わっている。アイデア横取り番組ではなくて良かった。 付けっ放しのTVから流れてきただけなのに思わず画面に集中すること15分。番組位なのに、密度が高いというか、画面が濃いというか、出演者が濃いというか・・・・。 ちょっと疲れる。しかし、良い。 良いと言えば、番組中で使用している【名文カルタ】。著作権の関係で作成は不可能かもしれないが、欲しい。きっと絵札だけ全て並べられたら、札が分からないであろう想像力貧困な自分の為にも欲しい。 出演者といえば、コニちゃんと一緒に出てくる女の子と男の子。愛くるしい事この上なし!素晴らしい!!キャスティング担当の方、有難う!!!! これまた受信料払ってて良かった。
NHK教育はイィね。昔やってた【たんけん。ぼくのまち】も大好きだった。 チョーさんの都市伝説が只の都市伝説で良かった。(縁起でもねぇから書きません。)たまに洋画の吹き替えで拝聴出来るのが嬉しい。好き、と言い続けつつ【OH!スーパーミルクチャン】の大統領役で気付かなかった私の鈍い耳。 最近の教育TVさんは、NHKの名の下に結構好き勝手にやってらっしゃる。民放化している訳ではなく、何処か違う所へと向かっていらっしゃる。見る人によっては痛々しいやもしれず。個人的には大歓迎。
語学番組も好きだが、一年間通して観た試し無し。因みにラジオも無し。 もっと真面目に教育されなければ。
先日、電話で友人にオススメした【暮らしQ&A (NHK教育 金 午後9時)】。 あのぽんわりしつつ、冷静なちょっとオネェさん(個人的主観)なアナウンサーさんが好きなんす。今泉さんですね。久しぶりにアナウンサー好きに火が付いた。 ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/7418/ 因みにHPはココです。ジオシティーなのが自主アカウントになる日を楽しみみにしつつコッソリとHPに通わせて頂いております。 今泉アナウンサーを初拝見したのは、偶然流れていたT●Sの【はなまるマーケット】それ故勝手にTBSアナだと思い込んでおりました。その時は既にフリーの方でした。失礼しました。経歴を見たら日テレ系の方でした。重ね重ねすみません。
さてさて、先週の暮らしのQ&Aは、パン特集。(超)サディスティックな先生のお陰で大変笑わせて頂きましたが、今週はどうでしょう。 「腰が入ってない!」「腕の使い方が違う!!」「違う!そうじゃない!!」「良く見て!こう!(バシンバシン)違うでしょ?!貴方のはこう(ペチンペチン)!!」などなど。(もう創作気味な表現ですが) 次々に繰り出される先生の檄に戸惑いながらも腕を動かしパン生地を捏ねるものの、それでも尚飛ばされる檄に終いには笑い出してしまう今泉氏。 氏が笑い出すまでは、スポ魂漫画を見ているようでした。しかもテンションは漫画なのに何故か実写モノ。 番組内で紹介されていた「炊飯器パン」漫画からもネタ拾いをしているとは恐れ入ります。弟さんが、パン界のミスター味っ子、と教えてくれました。何処かで見てきます。炊飯器パン、大きくて美味しそうだ。でも自宅で炊飯器を開けてパンが出てきたらかなり面食らうね。
しかし、パン生地を捏ねる時の動作なんてアルバイト時に間近で見慣れていて笑った事なぞ皆無。しかし放送中は弟と大笑い。TVサイズの動作じゃなかったなあ。客観視するには激しすぎる。 いや違うな。格闘技を見ても笑わないな。あぁきっとプロの美しい(激しい)動作と、素人動作とその戸惑う様子を対比して放送する所が爆笑ポイントだったんだな。 スゴイな、NHK教育。受信料払ってて良かった。
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