夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
2005年11月30日(水) |
感覚は欺かない。判断が欺くのだ。(goethe) |
いつも失敗するときは、判断が欺くから。 それに比べて、感覚は絶対だと思う。間違えない。
棋士の人が共感する格言として、ゲーテの言葉を引用していた。 将棋は「判断」に頼るものだと思っていたけれど、 それも判断が欺いていたのかもしれない。
家畜に給料を与える主人はいない。 だが、家畜に飼料を与えない主人もいない。
2005年11月15日(火) |
この悲しさは、遠い昔、 |
リコーダーの穴が全部塞げなかった時と、 7の段がすらすら言えなかった時に共通するものがある…と思う。
思うように進めないとき、 フラッシュバックする失望の記憶。
8:30am クロネコヤマトの人が来る。 渡された封筒。中身は「カタログ」と書いてある。 封筒を破ると、底のほうに鍵が入っていた。 直後に、メールで指示が届く。 送られてきた住所を頼りにして、無人の家へ向かう。 鍵を使って扉を開け、他人に成りすます。 ただ、それだけ。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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