自爆誤爆日記
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2003年04月25日(金) おばちゃんパワー

おばちゃんってすごいなとつくづく思うのですよ私。
何がすごいっておばちゃん集団が居ることによってその場ががらっと変わってしまうんですよ。

こないだ〜と言っても2月だからだいぶ前ですが、旅行にいってきたんですね。
ツアーだったんだけど、観光バスはその日によって乗りあわせるメンバーが替わるって感じで。
3泊4日だから4回バスが変わるんですが、最初の辺は私らと同じ学生って感じの子ばかりだったので、バスもなんだか冷めた雰囲気が。
あの観光バスにありがちな、ガイドさんが歌を歌ったりとかそんなのはありません(笑


それが3日目におばちゃん集団が乗ってきたんですよ。
確か4、5人だったんですけどね。

威力は10人以上でした( ̄∇ ̄;)


わーっとなにかが変わってます。
なにとはうまく言い表せませんがw


とにかく30人近く乗ってる中で、雰囲気の90%はそのおばちゃん集団が握っていたと言っても過言ではありません。



んで夕方になり、バスは観光を終え、それぞれの宿にお客様を送り届けることに。



私達の行くAホテルはちょっと離れていて一番最後だったので怠いな〜と乗ってたんですが・・・

ガイドさん:「まず○○旅館へ参りまして、○○ホテル、○○亭、B旅館の順番で
       お客様をご案内いたします〜その後Aホテルへ参ります〜」


そのアナウンスの後、後ろでべちゃくちゃしゃべっていたおばちゃんの一人が前にやってきたのです。


「あの〜トイレにいきたいんですけど」


そこは温泉街で道も狭く、とてもバスを止めておばちゃんが用を足すのを待つなんてできない環境でした。


ガイドさん:「お宿はどちらですか?」
おばちゃん:「B旅館です」


ガイドさんは運転手さんと少し話した後、マイクを握った。


ガイドさん:「え〜申し訳ございませんが、先にB旅館へ参ります〜」



このように、おばちゃんのパワーはバスの順路まで変えます。


2003年04月11日(金) YBBと父

前回のYBBの件で懲りているはずなんですけどね・・・

実家もYBB申し込みました(´・ω・`)ふぅ


今までうちの実家は32Kだったんですよ。

いやもう果てしなく遅い遅い。

んでオカンと電話してるときにネットの話になって
「あのね、うちのインターネットの回線はね、今ある回線のなかで最も遅い方なんだよ?」

まぁ当然知ってるだろうと思って言ったんですけど

「そうなん!?どうりで遅いと思ったわ。も〜!」


今まで知らなかったんですか?お母様・・・



とまぁこんな感じでYBBにしようという流れになったんです。


んで、局内工事も終わってモデムが到着するのを待つだけになったんです。
(なぜかうちとは逆。うちはモデム到着が先だった。)
で、設定とかよく分からないだろうから、設定に来てもらったほうが早いよと言っておいたのですが・・・


♪〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜(携帯着メロ)

父から電話。

「はい?」

「できん」

「は?何が?」

「つながらん」

「・・・・・YBB?(キレ気味の父にビクビク)」


「簡単じゃあ書いてあるが、一つも簡単じゃにゃーじゃにゃーか!!」
(訳;簡単だと書いてあるが、一つも簡単ではない)


父は「簡単にできます」と書いてあるうたい文句にまんまと騙された模様。



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