自爆誤爆日記
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2002年04月26日(金) |
我、21年目にして自分が女であることを疑う。 |
うう。。。。。
うううう。。。。。(苦悩)
ワタクシ、今日自分がはたしてこれまで本当に女として生きてきたのかと 疑問に思いました。
先ほど昼間っからお風呂に入っていたのです。 (当方「おまえはしずかちゃん気取りか!」というクレームは受け付けておりません)
んで、髪をドライヤーでぶぉ〜〜〜〜〜〜〜と乾かしていたのですね。
でもなかなか乾かないんです。
髪が多いんです私。
ちげーよ。
トリートメントの流し忘れだYO!!!!
鬱でした。
ちぃっす。
半月も空いてしまいました。
一応、生きてますよ。
えへ。
こんなあたしのヘボ日記をマイエンピツに入れてくださってる神のような方がいらっしゃるので、貴方様の為に今日の日記を捧げます。(いらんて。)
とはいうものの、今日は日記を書くつもりがなかったので、特に書くことが無いんですよ。
というわけで、今回はいつか日記に残そうとワタクシの腹の中で暖めてきて少し腐りかけた話をします。
えーと、 あたしは死ぬほどひどい生理痛がこれまでに2度きたことがあります。 マジで救急車を呼んでくれと言わんばかりの生理痛で。 脂汗ぎっとぎとでした。 もうまともに歩けないくらい。
その2度目がこないだの冬のことです。 (因みに1度目は高校生の時)
そのとき家に居た彼氏の存在もウザかったです。
おまえら男にこの痛みがわかるかよクソ。
人にあたったからって痛みが無くなるわけじゃないので、なにも言いませんが。 心配そうにオロオロしていて悪いなぁとも思いますが、自分の事で精一杯なんですよ。
「いや・・・ほっといて」
これしか言えなかったです。
男にしてみれば恐ろしいでしょうね。
目の前に激痛で腹抱えて脂汗ギトギトの彼女が転がって苦しんでるんですよ。
で、その時はただ痛みが過ぎるのを待つしかありませんでした。 数時間。
さすがにもう二度と味わいたくないので産婦人科に行くことにしました。
産婦人科の先生は、ハキハキしたおばあちゃんといった感じの人でした。
とにかくすごく痛かったという説明をすると、
先生 「前の月経はいつですか?」
私 「えと。。。×月×日(3ヶ月くらい前)です・・・」
先生 「は?×月×日!?」
私 「ハイ。。。(ビクビク)」
先生 「あなた21歳にもなって3ヶ月も月経がこないのに何もしなかったの!?」
あたしはこのとき生理不順なのに病院に来なかったことについて指摘されたのかと思ったのです。
だけど。。。
先生 「流産の可能性があります」
はいぃ?
え、流産? いやあたし妊娠なんてしてないし。。。。
私 「いやあのう。。。。」
先生 「尿検査ね」
紙コップを押しつけられるあたし。
私 「いやでも。。。。」
先生 「じゃ、あなたこの3ヶ月のあいだにセックスはしてないんですね?」
いやあたし生理痛が。。。。。
私 「えと。。。」
先生 「してないんですね!?」
そして数分後、紙コップを握りしめてトイレに向かう私。
結果、もちろん妊娠してるわけもなく。
先生 「これで流産というのは消えましたね」
先生がもしもということで流産を疑うことは分からなくもないんですが・・・
結局生理痛に対する具体策も見いだせぬまま、私は病院を去ったのです。
先生がおみやげにとくれた、 妊娠検査棒を握りしめて。
2002年04月05日(金) |
一人暮らしの女はいろいろ大変なのよ 其の弐 |
こんにちは。
春です(しつこい)
前回の勧誘などからますますチャイムが鳴っても玄関を開けなくなったワタクシですが、 さすがに宅急便などが届くと出ざるをえません。
そういうときは大抵いつ届くかとか何か注文したかとかいうメドが立っているので、 何も届くモノが無いときは無視すればいいし、 うちの地域の宅配人は「○○さ〜ん、宅配便です〜」と声をかけてくれる人が多いので、安心。
で、こないだ郵便局から書留が届く日のこと。
「ぴんぽ〜ん」
外をチラッとみたら郵便局員のバイクが止まってたんで、
印鑑を持って玄関に行こうとしたその時。
「ガチャガチャガチャ」(ドアノブ)
おい!!!
びびったあたしはそっと覗き穴から外を見る。
確かに局員・・・・。
いいのかよヽ(`Д´)ノ
局員それでいいのかよヽ(`Д´)ノ
鍵かかってなかったら開いちゃうだろうがよヽ(`Д´)ノ
田舎の一軒家じゃないんだぞコンチクショウヽ(`Д´)ノ
こっちは一応曲がりなりにも一人暮らしの女だぞヽ(`Д´)ノ
そういえばこないだのゆうパックの配達の受け取りの時には
ふるさと小包の申し込みの勧誘をされたっけ。
そんなこんなでとっても楽しい郵便局員。
某匿名掲示板で面白い書き込みを見つけたので勝手に掲載。
(問題あったら削除します)
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うちに荷物を届けてくれる郵便配達員はピンポンダッシュ並に、 インターホン鳴らしてから、不在通知票入れて去っていくまでの 時間がイジョーに短い。
折角自宅に居るのに、また電話して再配達を頼まなきゃならなくなった ことが何度もある。 しかも、再配達しに来ても、コンマ何秒でまた、不在通知入れて去って いきやがる。 「ちっ、きりがねぇ」
今度こそ、今度こそ・・・俺の熱い闘士はメラメラと燃え滾った。 それ以降、トイレでクソしてようが、カップやきそばお湯捨てタイムだろうが、速攻ダッシュ。 半ケツ丸出しでインターホンを取るも、もうそこには奴はいない。 「クッソー」
一か八か。自分の家はマンションの3階なのだが、半ケツ、パンツたくし上げながら 階段に走る、走る、走るぅぅ(;´Д`)ハアハア
奴は、まだそこに居る!!バイクに足をかける瞬間、 「待ってくださ〜〜〜い!!」と半泣き、大叫び しかし、奴は、私の声をバイク音で蹴散らしながら、 後ろを振り返ることなく去っていってしまった・・・・・ そしてポストには見慣れた不在通知票がむなしく置いてあるのであった┐('〜`;)┌
いったい、奴らの仕事はなんなんだ?不在通知票を早く書くことなのか。 受け取れない悲しみに打ちひしがれる自分を慰めながら、今日も戦う。
そして今日、ピンポンダッシュの相手はペリカン便だった。 「ペリカンよ、おまえもか┐('〜`;)┌」
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2002年04月04日(木) |
一人暮らしの女はいろいろ大変なのよ 其の壱 |
どもども。
春ですね〜ぽゎぁぁん
春といえばもう時期は終わりつつあるが引っ越し。 そしてうるさくなる新聞勧誘。
勧誘はウザイです。
あれはクソ寒い冬の日。。。。
兄さん;「すみません〜この近くに店を出したんで、挨拶にきたのですが〜」 あたし;「はぁ」 兄さん;「リサイクルの店をやってて・・・なにかいらないものとかあれば 譲っていただきたいのですが。 布団とか〜家具とか。」 あたし;「う〜ん・・・ないですね〜」
無いといっているのにその兄さんはあれやこれやと話を長引かせ、 帰ろうとしません。
兄さん;「学生さん?」 あたし;「そんなことどうでもいいじゃないですか(早く帰れYO!)」
こんな攻防の中、彼は遂に勝負に出た。
「空き缶とかペットボトルとかでもいいんですが」
「はぁ!?」
あたしの頭をよぎる。
こいつは危険だ。
空き缶くらいあるけど後ろを向いた瞬間に刺されたらどうしよう。
・・・というのは大げさだが、とにかく早く追い返したかった。
なんでそんなものがいるのさ?
ゴミ集めて廃品回収で金にするのか?
空き缶とか店に並べて売るのかよ?
空き缶なんかその辺の自販機の横のゴミ箱に沢山あるじゃん。
大体なんの店なんだよ・・・・。
まぁそれからなんとかまくしたてて追い返す事に成功。
兄さんの格好はシャツにネクタイ、その上に薄手のジャケットだった。
あのときあたしは思った。
寒さに震えて同情を買う作戦か?
玄関開けてるあたしが寒いわボケェ!
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