森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2014年01月30日(木) |
the 528th EYE |
神を見るには、特別な眼をもたなくてはならない。
さもなければ、その衝撃に耐えることができない。
わ〜〜いわ〜〜〜〜い
超☆南極大陸・・・ではなく、超☆難曲大曲の譜読み&暗譜がやっと今日、
終わったああ〜〜(涙)
ううう。うれしいーーーー
これから譜面を離れて、思う存分さらう(練習する)のだ〜〜 ただただ感謝&幸せなのです。
ビブラフォン。 この楽器。 にしか、 できないことが、
あるのだ。
ありがとう、動いてくれる手。譜面を読んでくれる目。 そして神々しい曲を遺してくださった世界に。
感謝しか、ないでごわす!!
発表できる日まで、たゆまず頑張るでごわす!!
『ORION』 作詩曲:森岡万貴 2000年
突然消えてしまった大きな世界 何も見えない 何も届かない ほんとの別れ。経験したことのない痛みに ただ立ちすくんだ 喜びも光も あなたからもらって生きてきた
あなたと見たORION 今も同じ 冬の空に輝く あの日のまま 凍てつく夜の公園の隅で あなたと一緒なら寒くなかった
あなたが残したphotograph 三冊のdiary 宙に浮いたままの想い出 ほんとの笑顔思い出すまで ずいぶん時間がかかったけど 一緒に過ごした十二年 そのひとつひとつが輝いたmemory 永遠(とわ)に続く──
あなたと見たORION 今も同じ 冬の空に輝く あの日のまま 見守っていてORION どんな時も あなたのぬくもりを感じるから
過ぎ去ってく季節は 思ったよりも温かい あなたが教えてくれた 本当の強さ 心に刻もう
あなたと見たORION 今も同じ 夏の空に輝く あの日のまま 見守っていてORION もう怖くない あなたのぬくもりを感じる
あなたが守りたかった愛する人を そう、これからは 私が守ろう ひとりひとつの輝いた出逢い 永遠(とわ)に続く──
2014年01月15日(水) |
宇宙語で行われます。 |
ちょっと具合が悪い中、運転免許証の更新のため、山を下って登って、非常に遠いところにある“最寄りの”警察署へ行きました。 なんでこんなにハードな所在なのだ!? と、いつも思ってしまう山の上。 厳寒の今日、風邪気味のアチキには、マスクは必須でございます。 急坂を昇り切った署の入口でハアハア言って、アチキ怪しいことこの上無しでございます。
交通課カウンターの警察官さん「あーごめんね。もうちょっと山を登って、交通安全協会で証紙を買ってから、もう一度戻って来て、そこの端末で申請用紙をプリントアウトして、それから申請書に証紙と写真を貼って作成したら、もう一度、ここに来てね。」
と言われ、気を失うかと思いましたが、頑張ってなんとかクリア。 申請書を手に、交通課カウンターに並んでおとなしく順番を待っていたそのとき、隣から異音が。
「う”え”〜〜〜〜〜〜、う”え”〜〜〜〜〜〜〜、う”え”〜〜〜〜〜〜」
アチキ (何!?何!?嗚咽が聞こえますけど!?)
視力検査をしているおBA-ちゃんが、検査機にしがみつきながらひたすら
「う”え”〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜(上)」
交通課の婦警さん「はい!もう結構ですよ!」
おBA-ちゃん「う”え”〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜(上)」
交通課の婦警さん「もう終わりましたよ、もう結構ですよ!!!」
おBA-ちゃん「う”え”〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜〜(上)、う”え”〜〜〜〜〜〜(上)」
交通課の婦警さん「もう結構ですってば!!!!!!!」
志村けんさんがドッキリコントにいらしてるのかと思いましたが、ほどなくおBA-ちゃんは、付き添いのお嫁さんにめでたく連行されました。
アチキ、ここまでですっかりプラーナを消耗して気を失いかけていましたが、視力検査をなんとか終え、最終ステージとなる優良ドライバー特典30分講習を受けるべく、おとなしく待っていると、、、
・・・背後から、おGちゃん現わる。
「こんちは!!!!荒木といいます!!!あーらーきー君!!!!」
アチキ「はあ、、」
めっちゃ、しゃべりかけてくる!! しかも、何を言ってるのか、2割くらいしか判らない!!
おGちゃん「sdhgkl;ruoskl;、ghusjvcmxpwelk;et.:、ワハハハ!!」
完全にプラーナ不足のアチキ、頼むから絶対安静にさせておくれ、おGちゃん、、と白目を剥いて弱々しく面会謝絶プラカードを掲げていると、
おGちゃん「wedgnlxcbhoy:,glejiwerph;rh、講習は30分ですけんどdsjhgkgjieryuewk;nk、 マー25分くらいですわdsjfhkjgjreghukdfbml;jkbjksdwワハハハハハ!!!!」
まーーーさーーーかーーーアナタが先生なのです くわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?!?!
しかも、他に誰もいない。いないじゃないですか!いないいないBA-、さっきのおBA-ちゃんでもいいから、誰か来てほしい〜〜〜(涙) 二人っきりで、絶対に、30分間なんて保たない、アチキ。。
最期のプラーナの一葉が消えかけようとしていたそのとき、救い手を差し伸べた素敵な(に見えた)優良ドライバー男性、1名入室。
アチキ (よ、、、良かった。。助かった。。合掌)
新しい餌食、いや生徒に、宇宙語でしゃべりまくるおGちゃん。いや、先生。
その隙に、アチキ、必死にプラーナ呼吸で生命力回復を図る。
講習が始まり、もう1名、女性が来室。 おGちゃん、テンション最高潮!!! アチキ、隅っこで完全に幽体離脱して戦線離脱。瞑想状態で30分を乗り切る。
いや、必死に理解しようとしていたのですよ、最初は、アチキだって。 でも、何を言ってるのか1割くらいしか判らないのです、おGちゃん先生。(涙) 講習後、どうしても大切と思われる不明なことを聞くため、質問してみましたが、
G「dsgfjisdgpemlboij、@ew:gwoahghuiw]:p@el;,e。(笑顔&歯茎)」
・・・アチキ、熱があったのかも知れません。。。
新しい免許証の交付は後日とのことで、大混乱のまま警察署を後にし、なんとか意識を地球に戻すため近くにあった寂れた喫茶店に辿り着くと、先ほどの戦友・素敵な(に見えた)優良ドライバー男性(オジサマだった)が先に喫茶店にいらっしゃいました。
アチキ一応ご挨拶 「あ、、先ほどは、どうも、、ありがとうございました。本当に助かりました。最初、ひとりだったので、どうしようかと、、、」
男性、カレーライスを見つめながら、憔悴しきった様子で、 「な、、、、何も分からなかったです、、、」
アチキ 「よね、、。」
弱々しく微笑む二人。
男性 「では、また。」
アチキ 「はい。また。」
新免許証は郵送の、名も知らぬこの男性とは、きっともうお会いすることはないのではと存じますが、なぜか友情のようなものが芽生えたひと時でありました。
しかし、なんなんですか、どういうシステムなんですか、最近の免許講習は!?☆ 宇宙からやってきた強烈キャラのG&BA-ちゃんで、笑いを取る趣向なんでしょうか。 注文してないですけど!?
アチキ、熱はなかったと思うんだけどなあ、、
交付に再度伺うとき、どんな銀河パーティーが繰り広げられるのか、乞うご期待。。
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