森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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今日は、またものすごい強風ですねーー!!
朝起きて、真っ先に確認。
やはり、無い。
うーーーむ、無い。
未確認飛行物体 SLP になって飛んでいったのだね、4代目ベランダスリッパよ。。。
寝る前は風は弱かったので、油断したのだ。(涙)
窓から見ていると、朝からいろんな物が飛んでいます。
特に多いのは、未確認飛行物体 B-PKL (ビニール-ぷくろ)
舞ってます!!
ダンスィング・B-PKL (ビニール-ぷくろ)!!
これから出かけないといけないのですが、、 この強風の中、バス停まで行くのが恐ろしくて、 ウダウダしているアチキ、久々に黒いほうを更新。
ウダウダ、、
そうだ、宇陀(奈良県)に行くだのった。 兄宇迦斯(エウカシ)様の供養に。 この方は、伊波礼琵古(イハレビコ)軍東征の際、犠牲になった宇陀地方の首長です。 そして、古事記では押し罠の策を講じる卑怯者とされ、無様な最期を嘲笑うかのような描き方で語られます。
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たちまち兄宇迦斯(エウカシ)は、自分の作った押し罠に潰されて死んでしまった。 そこで、すぐに兄宇迦斯(エウカシ)を引き出して、斬り散らした。 それで、その地を宇陀の血原(ウダノチハラ)というのである。
(エウカシは策を講じて仕えると偽り、大殿にワナを作って待ちかまえることとした。 オトウカシは、「兄が大殿におびき寄せて、打ち取ろうとしています。」と兄を裏切った。 大伴連の祖の道臣と久米の直の祖の大久米の命が、エウカシを大殿に先に入れて押し殺し、死体を八つ裂きにした。 八つ裂きにされたエウカシの血が流れたこの地を、血原という。)
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・・・・・。 しかし実際に押し罠を作ったのは、、、伊波礼琵古(イハレビコ)軍です。
こういったことが、日本列島中で行われました。 勝者の歴史書には決して描かれない、たくさんの命の上にヤマト政権が成ったのです。
いにしえより守られてきた各地方の神社は、お願い処ではありません。 参拝するには、御祭神を尊ぶ心、敬う心、供養の心、寄り添う心が無ければ、結界を越えることはできないでしょう。
罔象女神
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