森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2011年04月23日(土) |
セグメント(segment) |
(3×4)+1=13
12+1=13
これで、オクターブ。
う〜〜ん、う〜〜ん、、 これで、岩が浮くんですよね? 音でね。
13ヶ目がすなわち、次のオクターブの始まり。 1/2の振動。 次の次元。 ピラミッドの頂点が、次元の窓。 螺旋。スパークする光。
だから、オクターブでエネルギーを、落としてくるわけですよね? そう、、声でね。
えーーと、だから、、 むむむむーーむーーーーめーーーーもーーーー、、
もーーーーいい加減、教えてよ〜〜、Θωθ、Πυθαγόρας(怒)!
2011年04月22日(金) |
深夜1時のメッセージ |
「 本来あるべきところに、戻す。」
変容がはじまると、もう元には戻れません。 準備が必要です。そして、覚悟が要ります。 あくまでも、アセンションの途上にあるわたしの個人的な体験をもとに、 変化をよりスムーズにするために有効と思われる事柄について、現時点で一度、まとめてみます。
≪右脳と左脳のバランスをとる≫
わたしの場合は、左脳よりも右脳を多く活用して、生きています。創作活動は、完全にインスピレーションのみです。 論理的な道筋がなくても、直観的に受け入れられれば、それはそれで「あり」です。(ということは、なんでもありです。) ですが、トートが言うには、あまりにもどちらかだけ発達していると、アセンションの際に、バランスが悪いそうなのです。 右脳と左脳がバランスして、脳梁によって繋がっている状態が、良いのだそうです。 この“両脳状態”は、瞑想の修練や、ヘミシンク等のツールを用いても実現しやすくなりますが、瞑想の最中だけでなく、普段の日常生活においても、この状態に近付けることが、必要なのだそうです。 確かに、たいていの人は、左脳か右脳のどちらか片方に、多く比重を置いて、生活しているのかも知れません。 左脳と右脳の振動数が、完璧にシンクロすることは難しくても、どちらかを引き上げて、差異を12ヘルツ以下まで下げられれば、、、 常にアルファ波、シータ波、さらにデルタ波の両脳状態を、保持して生活する、なんてことが可能なのでしょうか?
わたしの場合は、休眠していた左脳を覚醒させるために課された、電話帳のような膨大な量の書物に茫然となりながら、とにかく課題をこなすことに必死でした。まったく余裕はありませんでした。普段使っていない左脳がオーバーヒートして、湯気が上がっていましたが、トートによれば、この過程は、「一気に、行かなければならない。」そうで、1カ月余りの間、スパルタ教育が続きました。 古代エジプトでは、ホルスの右目学派と、ホルスの左目学派、という過程があったそうです。イニシエートたちは、それぞれに12年間かけて、右脳と左脳を活性化させ、バランスのとれた状態へ導かれました。 こうして両脳のバランスを取ることによって、ひとりの人間の、男性性と女性性が統合されるのだそうです。そうしてやっと、王の間でのイニシエーションの準備が整うのです。
≪両方のアプローチが必要≫
左脳的:適切な理由づけと体系的なアプローチを通して、知恵と空性の哲学を学ぶ。 右脳的:わたしたちの心の、本来の状態を実現するための、さまざまな手段と方法を体験する。
ことにより、二極性を超え、一体(ワンネス)へ至る。
トートに教わったように、どちらも必要なのです。 そうではない人も、いるのかも知れませんが、より安全に、確実に、恒久的な変化を遂げるには、バランスが必要だと思います。
≪得意なことを活かして、愛を表現して生きる≫
わたしは、『使命』という言葉が、嫌いです。 荷が重くて、背負いきれない気分になるからです。 そのように考えるのではなく、バシャールの言うように、自分のワクワクする気持ちに従って行動することが、結果として愛を放射していることになれば、楽しく明るい気分でいられるのではないかと思います。 得意なことを活かして、愛を表現して生きる。 頭であれこれ考えて、使命だなんだと目くじらをたてて頑張っても、気が重くなっているようでは、悟り(enlightenment)すなわちEn-lightenment(明るく、軽くする)から遠ざかることになります。
あなたの、得意なこと、好きなことを、楽しく喜んで、やれば良いのです。
それが、愛を表現して生きる、近道なのです。
≪振りをする≫
『惑星は時によって、シフトをより容易にするために、変則的な事態に突入することがあります。 次の次元に移行しても、古い次元を再生して、それまでのカルマを完了させ、次の世界へスムーズに進めるようにする場合があるのです。 人類はすでに4次元へ移行していて、それに気付いていないという可能性はあるでしょうか? あり得ます。』
この一文に、わたしは衝撃を受けました。 だとすれば、もう4次元にいるものとして、生きれば良いのではないでしょうか。 文の真偽はどうであれ、いずれ誰もがアセンションするのですから、先回りして、既に4次元にいる“振り”をすれば良いのです。 4次元で生きるとは、自分の思考、言葉、行動すべてに、無意識も含めて、全責任を持つ、ということです。 起きてくる現象のひとつひとつが、例外なく我が内にあると知って、いまを生きることです。 そのためには、何よりもまず、『恐れ』の感情を手放すことが大切です。そうしないと、自分が恐れていることを、永久に再生し続けて、苦しむことになります。 潜在意識の根深い恐れを直視するのは、容易ではありませんが、いつかは向き合わなくてはなりません。
必ず、高次の存在のサポートがあり、必ず、乗り越えることができます。
≪至る所にある『美(神)』に気付いている≫
分離された2つの目で見ずに、ハートで直接見る。 二極性を超える。 これは、フィルターをはずすことです。エフェクトをかけないことです。 そうすると、ありのままの美が、見えてきます。
≪シンプル・美・調和を嗜好する≫
振動数を上げて到達する世界は、シンプルで美しく、調和しています。 そこを目指すのであれば、どちらか迷った時、シンプルで美しく調和している方を、選択すればよいのです。 バシャールの言う、ワクワクする方向です。 難しいですか?難しく考えているのは、マインドだけです。 高次の存在とほんとうのあなたは、常にシンプルで美しく、調和しているのです。
≪姿勢≫
骨盤・脊椎を、本来あるべき自然な状態にすることは、何をするにおいても重要です。 脊柱ライン上に、7つのチャクラがまっすぐ並んでいないと、エネルギーが流れません。 地と天を結んでまっすぐに立ち(または座り)、丹田に集中した姿勢は、武術の基本中の基本ですが、これは、瞑想をするときや、わたしが行っている声を出すワークにも、必要不可欠です。 ゆがみを取って、心と体のバランスを取り戻すために、ヨーガやピラティスなどを実践する人が増えています。
≪食べ物のこと≫
最後に、食べ物のことについて触れます。 最初の実験が終わった夜、「何に一番、気を付ければ良いか。」と、ガイドに問いました。 答えは、意外でした。精神的な心構えだと思っていたからです。 それは、
「食べ物の性質が心に影響を与える。節度ある食事(菜食)は欠かせない。」
というものでした。 個人差があると思いますので、一概に断定できませんが、経験したところ、振動数を上げていく途上では確かに、重いものを食べると、消化してくれません。下痢をしたり吐き気があったりして、余計に苦しむことになるようです。 わたしは、5年ほどずっと、マクロビオティックを基本とした食生活で過ごしているので、菜食が当たり前になっていますが、多くの方にとっては、いきなりベジタリアンになれと言われても、困難だと思います。 すべての食べ物には、振動数があります。一般的に、お肉は重く粗い波動。魚は少し軽くなり、野菜や穀類、果物になると、軽く高くなります。 また、自然な製法で作られたものに対して、化学調味料や、効率を重視して不自然に工業的に生産された食品などは、ゆがんだ奇妙な振動をしています。これは、精神不安定やうつなどと、密接に関係しています。 頂いた食物によって肉体が造られているのですから、当然、どういった振動数の物を摂取するかによって、からだの振動数そのものが常に変化しています。 アセンションとは、肉体を持ったまま振動数を18万ヘルツまで上げることだとすれば、このことは避けては通れません。 禅やヨーガを修練する過程で、菜食を薦めるのも、このためです。 詳しいことは、マクロビオティック関連の書物にたくさん出ていますので、参考になさってください。 いきなり完璧を目指して挫折するよりも、週末だけベジタリアンになるなど、ゆる〜く長〜く継続しながら徐々に慣れていくのが、良いと思います。 自然な、生き生きとしたオーガニックな野菜は、ほんとうに甘く、深く、濃い味がします。一度食べて違いを実感すると、頑張ってやっているのではなく、「おいしいから」という理由で、自然に野菜中心の食生活を選択している自分に気づくかもしれません。 そして、何よりも大切なことは、
何をいただくにしても、【感謝していただく】ことだと思います。
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