森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2007年09月25日(火) 夜明け前

どうもどうも、寅さんです。


音楽活動をせんと、ヨガと声明と読書ばっかりやってるように見えるアチキのことを、母は、「ふーてんの寅さんのようや。」と言っていますが、(笑)


長かった夜が、明ける予感が、日増しに膨らんできたよ。

この、じんわりとした実感を、自信と呼ぶんやろう。




今しんどい。とても、しんどくて、もがいて、尚且つ努力してる人に。


夜明け前が一番暗い。

ので、そりゃあ一番苦しいやろうけど、それはな、もれなく‘朝が間近’やってことです。



せっかく山に登ったんやったら、ここを乗り切って、山の向こう側へ、下りるのです。

‘向こう側’に、やで。
手前に戻ってきたら、ふりだしやから。



下りるときは、背負ったリュックの、“もう必要の無いモノ達”を、どーんどん手放してって良いんです。
そしたら、どーんどん天真爛漫になってくる。


私は今、どーんどん楽です。
超‘おめでたい’人、です(笑)。



越えられへん壁は、やって来んのんです。
その人に越えられるから、やって来るんです。
でも、越えられる限界ギリギリのやつは、そりゃあ当然キツイのです。
でも、あなたに確実に越えられるから、来てるんです。
今、必要やから、来てるんです。

だいじょうぶ。超えられます。太鼓判。





あ、リュックの不要なものを捨てるって、ほんまの山にゴミは捨てんといてな♪

アチキは山に登ると、途中から 【ひとり DE ★ゴミ拾い大会★】 になんねん。


空き缶、ビニル袋、コンビニ弁当の殻、タバコの吸殻、、、、、黙黙、、、


なんで捨てるのかしら?
こんな美しいところに。
似合わへん。



もしゴミ落ちてたら、拾ったってな。

山が喜んで、自分も綺麗になるで♪


ありがとうございます(笑顔)


2007年09月15日(土) この手の先

私が求めてるのは、



魂が到達する最高点と、日常生活の混乱を結びつける、包括的なビジョン




やねん。



そして、そのビジョンを現実化するのはきっと、、。




私は声の、唄の、力を信じる。


maki morioka |HomePage

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