りんごでぃあ |
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│←傷ついた→│
自分が、汚れすぎてることに 傷ついた。 どうしようもなく汚れているので腕に傷つけても 一度汚れたのは元に戻るのに160倍かかる。 環境汚染の元凶である人間のようなもので、取り戻せないくらい。 えりちゃんから届いたクリスマスプレゼントも、めっちゃ嬉しくて はしゃいではしゃいで、やっぱり泣いてた。 プレゼントっていうのは、メールもそうだけど、手紙もそうだけど、 相手のことを想って、こうしたら笑ってくれるかな?楽しんでくれるかな? と吟味して、自分の人生時間を少しでも裂いて、 贈るから意味があるのだと思う。 そう考えて、プレゼントとか、メールとか、手紙とかもらうと やっぱりすごく嬉しい。 でも私は、人から与えられるだけ与えられといて 何もお返しできてない、と娘が寝て、ひとりになると、よく考える。 この「めっちゃ、ありがとう」って気持ちをどう表現したらいいか、考える。 やり切れないもどかしさみたいなの。
自分が変われてないことも、自ら動かないことも、 すごく嫌で憎たらしくていつまでも攻撃の的であり続ける。 自分の汚さを改めて知った。
こういうことを今日書いた理由は 賞与金の事を検索していて自分が情けなかったから。
この風邪もまたこじらせるんだろうなって思う。§2005年12月29日(木)§ |
│←たんじょうび→│
自分の誕生日を過ぎると 毎日があわただしく過ぎちゃって、 渡そう!と意気込んで買ったプレゼントも渡せぬまま年を越してしまいそうな26日。 この年になって誕生日が来ても嬉しくないわけですが、 プレゼントを頂くと小躍りしてしまう性質です。 とにかくうらやましいのは、さゆりんは服がありすぎること! ほとんどがワンシーズンものだけど、大き目のを買って来年も着せる!持てば3歳くらいまで!!と企んでいるせこい母親。 でもなぜか自分が無駄遣いしてしまうので、す。 何を買うというわけではないのだが、ヒーターとかおもちゃとか、おかしを気づいたら買ってる。 クリスマスや会があったり、年末はお金が必要だ。 JCB全部支払えたことが一番うれしい。来年からは追いかけられることはなくなる。 これで部屋も片付いたら割とすっきりした2006年を迎えることができる。 去年、今年の上旬のことを振り返ると、楽しい思い出がよみがえってくるわけではなく 胸の痛いことばかりが頭を駆け巡る。 楽しい、うれしい事も思い出す。しかしすべて虚構なのかと感じはじめると、 自分自身が何の意味もないようで虚しくなるだけで。 っていうか悲劇のヒロイン気取りですかイキナリ!!!ムキィ 今夜はなべでした。跡形もない。娘に日記帳ビリビリに破かれた。§2005年12月26日(月)§ |
│←おとなしいね→│
酔いたかったなぁ。梅酒ロック好きやから3杯も飲んだ。 同窓会で。 ヤドカリが二匹お亡くなりになって、一匹は酷い死に方だったので余計悲しかった。 庭に埋めた。のは前の話です。ね
自然に幹事のひとりになっていた自分を、嘲笑った。 まぁ、Sちゃんが居なきゃ、あたしはここに居ないのと同じなんだけど。 みんなが集まって、なんだか泣いてた。 なんであたし泣いたのだろう。 先生や、みんなが時間を縫って来てくれたことがひどく嬉しかった。 別にあたしのためじゃないって解ってるけど、泣けてきた。
あたしは、雰囲気上、専ら裏方ですので 舞台に出てみんなを楽しませるSちゃんを少しは見習いたいけれど ここでずっと裏方したい気持ちもあるので、二人でヒトリ? 安定剤30Tくらいつぎ込んで、人ごみに耐えました。 先生方も、来てくださって、本当にありがとうございました! 瓶ビールを5本くらい倒してしまった人も居た。笑 懐かしい人にも会えて Sちゃんはがんばり過ぎてて、あたしは少しでもそれを軽減するためにここに居るんだって 考えました。 予定していたより9人少なくて、残念でしたが、 「同窓会、また来たいなぁ」と思ってもらえるようになったと自己満足しています。 いろんな人と、(おどおどしながら)話せた。子供が居るとか、何してるとか、 そういうので話の輪が広がって、普段話さなかった人とも話せた。 好きだった人の誕生日も、お祝いの言葉を言えたし、この音、画像を切り取っておきたいくらい。
Sちゃんは、家に引きこもっているあたしを どうにか社交場に連れ出そうとしてくれて、本当に感謝してる。 強引に引っ張っていくだけじゃなくて ちゃんと楽しませてくれる努力をしてくれるところも好き。 こういうときに、娘をみてくれる母にも、それ以上に感謝してる。きっとね。わからないよ!! 高校の卒業式に、突然消えて、居なくならなかったかもしれない。
それは後ろ。今は、前へ。§2005年12月22日(木)§ |
│←やっぱり。→│
会いたいな。 お酒で酔うのと、薬でラりるれろな時とは似ているなぁ。 でもお酒で酔っても愉快じゃない。薬でよっても同じだなぁ。 無理やり0時に帰ってきたけど、人数決まったかなぁ。 同窓会やるんですが人が集まらなくて…涙。 正直言うと、今の自分に自信がないので、行きたくない。 自信があるってな、なんだろう。 元々暗さ満開なんで、人としゃべるとどもるので。 酔いながら電話するなょ、とか思った。確かに9時は遅い。誰の都合だとか言う。 ぐちるなよ。こんなとこであたし。 みんなの前で言おうよあたし。あほ!!とろ!!!
夜中だけど、おにぎりが食べたいんだなぁ。 でもゲップに起こされるのは物凄く怖いので、朝食べることにします。 昨日、「牛乳で夜を染めたい」という演劇を観にいって、 とても感動したので、日記をUPしたかったのですが なんだか、書いてるうちに、感動が感動らしくなくなって 心がすっかり元の位置に戻りそうだったので消しました。 「学校が嫌いなのー 彼女がつぶやくのー」 お願いです。ビデオに撮って何度も観たいです。
今日、打ち合わせから帰ってきたら、さゆりんが寝ててお母さんが見てくれてた。 どうも、ありがとうございます。 このところ外に出てばっかりで、ごめん…。 できれば、一緒に居れるうちに、娘があたしを必要としてくれている間に 一緒にいたいと思うのに。
もうあたしは既に。さゆりんの虜だ。
57000円のしかけ絵本を買おうとしてしまったよ…。買わなくてよかった。 買ってたら、今頃、罪悪感と後悔に苛まれてるに違いない。 そして、数日前に印鑑なくしてしまったよ。 キャッシュカード作ってないので大変です。引き出しも預け入れもできない。やっぱり、人間は独りぼっちだなぁ。 やっぱり。 否ただ、強引なのがすきなんだ。§2005年12月19日(月)§ |
│←切れてしまった→│
めまいがするのは、世界が歪んでいるせいだ。 誕生日を祝ってもらった。 別れを告げるのはどちらでもなく、人の繋がりは自然に消滅するものだ。 動けない。 力強い指輪なんか聴けなくて、PCを付けれないと喚いてノートに気持ちを書く。 気力がないわけではなくやる気がない。やろうという気がない。 だって食べることも寝ることも、PCに日記を書くこともできるもん。
正しくも間違いでもないものを、ずっと繰り返して くりかえして終わってしまうのは余りに寂しい。 自分に答えがほしい。ためらってばかりだ。 これじゃ、浮遊している塵のようで、いずれハウスダストとくっつくか。 ボランティアに行って少し社会に出た気になっているが、やる事をみつけるのにも苦労した。 「私は何をすれば良いですか?」「私は何ができますか?」と、きくのはだめ。 通関士の先生が言っていたことを思い出しながら、自分のできることを探す。 わからないときはちゃんと尋ねる。できないことはできないなりに、考える。 できないことはできないと放り出さない。何度も先生の言葉を頭の中で繰り返す。 理想の自分にすぐ変身できるわけじゃないので。§2005年12月15日(木)§ |
│←時間よ、止まれ→│
少し下り坂だったからだろうか少し足早に。
やっと光にたどり着いた。 落ち葉を集めながら、葉が散ってしまう前に会いたい人のことを思い出して はしゃぐ娘が愛らしいと思える。
娘さんが来られて居たことで私の行動にも良いブレーキがかかったと思う。 客観的に自分をみつめた。 この何年間、あなたに焦がれる想いが絶えなかったあたしのまつげ。笑 涙が溢れていた。 此の森はしんとして聞こえるのは私の足音だけになった。 声を出して泣くことは許されないような氣がして'歩いていた。 しばらくすると鼻をぐすんとすする音が聞こえた。 不思議と、死を望むことはなかった。腕を切りたくはならなかった。
相変わらず勝手な奴だ。 あの怯えた気持ちのまま21歳になれなかったあたしがいて、もごもごしていた。 傷ひとつない白い腕に刃物を滑らせる。感覚をおぼえた。
あたしは今まで、そして今も、臆病で、動けなかった。 きっと、何も変わってないね、と同級生に会ったら嘲笑われそうだけど 10年後は病じゃなくいたい。病気であっても偶に幸せを感じれるのは確かだ。 人の目を見て話し笑える様に、
「時間よ、止まれ」 そう想わざるを得ない一日だった。 あなたを想うことで暖かくなってそれがあたしの生きている証になればいい。
腕とふくらはぎが筋肉痛だ。 胸に刻みたいあの光とこの想いを忘れないように。§2005年12月11日(日)§ |
│←小学2年生の女の子に話しかけられる→│
犬の散歩をしていたら、公園で一人で遊んでる女の子に話しかけられた。 住所、氏名、親父ギャグやなぞなぞ、飼っている犬のこと、自分の好きな自転車のこと、 遊具で遊んだり、犬を追いかけたりして、いろいろ話していた。 最近、ひどい事件がたくさん報道されているので、 こういう年恰好の子がお昼時だったけど、独りで遊んでいるのを見ると とても怖くなる。正直、近づきたくない。 帰りはあたしたちが、家まで送ってもらうことになった。なぜ!? 女の子は、本当にちゃりん小娘だった。
昔は 子供は地域で守る、という風習だったらしいが、今はそういうのはなくて、 自分のところは自分で、という感じだと思う。 共働きの家庭が多いし核家族だし、他人のところまで面倒見てられない。確信には満たないけど、少しでも思えるようになった。 生きてるうちに、なんかしたいとも思えるようになった。 生きて生きて生きて生きて生きて。
がんばっているのはきっとあなただと想う。 あたしは、理想が崩れるのが、すごく苦しい。
胃がんで、前一緒にボランティアをしていたおじいちゃんが倒れたらしく もうボランティアには参加できないと。 なんだか、なんで命ってあるんだろうって。 命なんてなければ、みんな生きれてて、死にたい人はあっちに勝手に行って また気が向いたら戻ってこれる、とか。 それじゃ、秩序がまるで成り立たないけど。§2005年12月10日(土)§ |
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