藤峰的戯言

2006年10月18日(水) 「浮世の流れは様々でして」

気が付いたら、
半そでが八部袖に変わり、薄いジーンズが厚手の物になり、来年度ライブラリーコーナーに足をとめ、紅葉特集がテレビを賑わし。
そして、空が高くなる今日この頃。

あまりにも日記を書かなくて、脳みそではまだ、一夏の思い出を捜し求めてます。(死)


って、書かなさすぎだと思います。更新だってできないんだから、せめて日記でも、って思ってて、できるだけ書こうとは思っているのですが。
いかんせん、あと一時間もすれば、またバタバタの日常です。
九月はほんと精神的にショックな連続でした。そんな中でもやはり物を書くことが救い的なこともあり、今更ながら「うまくなりてぇなぁ」なんて思ってみたり。き、傷は浅いぞ!立て、たつんだぁ〜!!
拾月は毎週のように、上京します。いやまじで・・・スケジュールみて、「わぁお・・・」と顔引きつりました。交通費もさることながら、その手段、落ち合う場所、を確保するのも大変。一ヶ月フリーパスが欲しい。(移動手段その他諸々の)

とりあえず前日までには新幹線のチケットを購入しないと、本気で行く手段がなくなると思います。
あぁ、喉痛いっつーのに!
やはり、関西→東京→神戸→大阪→京都→・・・を一日おきで実行するもんじゃありませんな。部屋についたとたん、熱&喉の痛みで、ダウンして、そのまま気絶寸前で寝込みました。
もう、翌日食料を買いに行くときの辛さといったら・・・コンビ二がはるか彼方に感じられました。野垂れ死にって、今時はやんねぇー!
それでも、一足早い紅葉はなかなかのもの。あと一ヶ月もすりゃすごい人で、紅葉どころじゃないんだろーなぁ・・・
この秋は、昔していたカメラを再始動させようと思います。懲りずにフィルムで(古っ)

この数週間で、薬のみまくりです。すっかりジャンキーです(爆)即効性のある喉の薬を捜し求めて、ほとんどの喉の薬を制覇しそうな勢い。軽装で薬を買いに行ったら、「もっと温かくして」といわれました。
そうか。服買いに行く暇がないから、風邪をひくのか。(納得)



今更ネタ。
アニメ、るろ剣で斎藤一役を演じえていらっしゃった、鈴置さんがこの夏他界されました。
一報を聞いた時の愕然とした思いは、今頃になってようやく薄れてきました。しかしやはり、ふとした時に想いだし、胸が痛いです。
思えば、藤峰が同人世界を知ったのは、鈴置さんのトークイベントに参加したことがきっかけでした。いわば第一歩を作ってくださった方です。
ニヒルな笑みというか、渋いというか、堂々としてどこか人を引き付ける大人の強さ。その他諸々の魅力を持っていた、多彩な声優さんだったと思います。
あの時、本気で鈴置さんの声入り目覚まし時計がほしかったのですが、今となれば逆に、辛くて耳に出来なかったかもしれないです。

ご冥福を心より申し上げます。
斎藤という役を、最高の声で演じきって下さり、本当に感謝しております。


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