Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2005年04月28日(木) 恋に落ちたら(第3話)

ほんと、函館。必ず行ってよね。


猛烈ベタな展開だった、今回のお話。
安心して見れる、と言えばそれまでだが、木村君のドラマの方が、
どきどきはらはらするな。なんだか水戸黄門みたいだ。
とはいえ、予告からすると、そんな正義の味方つよぽん、
いや、島男にも、試練があるみたい。
どーなんのかなぁ、って、感じです。感想はそれだけ。


追伸

きれいな女性が川の中へ。ものすっごい、ありきたりな展開。


追伸2

副長の恋心は、もう終わり? 次回、なんかありそうだけど。
どうなるのかな? どうなるのかな?
つよしくんもそうだけど、こっちも気になるぞ。


追伸3

”どんどん、買い占めろ!”

まぁ。ホリエモンみたい。悪役、って感じになってます。


追伸4

谷原さんが、またいい感じ。ああいいう役、本当にお似合いです。


2005年04月27日(水) バブルマン参上

どういう事情か知らないが、我社に飲料水の自動販売機がやってきた。
会社が入っているビルには、1Fに管理会社が設置した自販機がある。
外に出ればたくさんの自販機もあるし、コンビにもある。

”絶対、JTですよ!”

総務から回ってきたアンケートには、各メーカーの写真があり、
その横にハンコを押す仕組みになっている。
JT欄には、たっくんのハンコが押してある。
JTのコーヒーはおいしい、と、各方面にアッピールしているようだが、
残念ながらJT欄はたっくんと他1名であり、最下位独走中だった。

ちなみにわたしは、無難ではあるが、アサヒ飲料にしておいた。
つよしんがサントリーのCMをしているとかは、関係がない。
単に自分の好きな飲料水を扱っているかが、問題なのだ。
こんなことで、タレントにこびるじゅりちゃんじゃない。
そして、決して、オダギリー・ジョーが、アサヒ飲料の若武者のCMを
やっているからでもないことを、付け加えておこう。


そして決定したのが、サントリーとアサヒ飲料。
やはりメジャー処は強い。
更に、通常120円のところ90円であることも、我々社員を大いに興奮させた。
総務課の太っ腹なところに、社員一同、いや、本社社員一同、
大いに感謝し、そしてモロ手を挙げての、自販機歓迎だった。

しかしながら、じゅりちゃんは、知っている。そして多分、
他の社員でも、地方へ行く機会のある管理部門の人なら、知っている。
地方拠点では、既にこういう自販機が設置されていることを。

地方拠点のほとんどが辺鄙な場所にあり、タバコを買いに行くのも車。
当然、おっしゃれーなランチもなく、配達弁当。
そういう理由により、拠点施設内に、自販機を設置している。
取り残されていたのは本社くらいなのだが、お祭り騒ぎだったのだ。


上の階の総務・経理フロアーには、アサヒ飲料が設置された。
そして、じゅりちゃんのいるフロアーには、サントリーが来た。

”なんだこれ・・・・”

ウーロン茶やコーヒーに混ざり、ひとつだけヘンな飲料水が入っている。
その名は、”バブルマン”

バブルマン いきなりテーマソングが流れるので注意

”しらねぇな”それが、ほぼ、みんなの感想だった。


設置が完了後、電源が入り、中の飲料水が冷やされるまで、
我々の話題は、バブルマンで持ちきりだった。

いったいコレは、なんなのか?
紫色の缶の色からすると、グレープ味なのか?
バブルという名称からして、炭酸飲料なのか?
それは、ファンタとどう違うのか?
そして最大のなぞは、どうしてサントリーの代理店さんが、
会社という大人しかいない空間に、どう考えても子供向けの商品を、
それも、コーヒーなどに混ざって、たった1缶だけ、入れていったのか?


”なんかさぁ、コマーシャル、見た気がするよ”

その発言をした社員に皆の驚愕の声。”見たことないよ”と、口々に言う。
しかし、である。じゅりちゃんも、見た気がする。
確か、めざましテレビでアンガールズの人がやってた気がする。


”一体何者なんだ! バブルマン!”

連休の合間とはいえ、ヒマすぎる。
そしてとうとう、飲料水が冷えただろうと思われる時間がやってきた。


”バブルマン!バブルマン!”

驚くなかれ。我社の本社自販機設置第一号の売上はバブルマンだったのだ。

”バブルマン!バブルマン!”

そしてその後も、恐ろしい勢いで売上を伸ばすバブルマン。
グレープフラッシュだの、ミクロシュワットだの、ビタミンビームだの、
得体の知れない宣伝文句に惑わされ、皆我を失っていた。
恐るべし、バブルマン。のっとられたぞ、我社。


”すっげぇ甘い!!”

あちこちでそんな声がする。
どうやらバブルマンの必殺ワザは、その甘さにあるらしい。


”昨日さ、ホームセンターに行ったら、向こうから来る子供の手に、
紫色の缶が握られていてさ。バブルマン?と思って、見ちゃったよ”

我社にバブルマンが来て以来、皆、紫色の缶に敏感になっている。

”やっぱり子供向けなんだよね。すげぇ甘いし。
飲み物欲しくて買ったのに、喉がかわいちゃうよ”


本当に、なぜ、自販機の代理店さんが、会社という空間に、
バブルマンをよこしたのかが、わからない。
また、それを許可した総務課の判断も、よくわからない。

”きっと、今、サントリーのイチオシなんだよ”

先日新発売を向かえ、この世に誕生したバブルマン。
他の定番商品に混ざり、ひとつだけ浮いているバブルマン。
おそらく今も、誰もいない暗いフロアーで、自販機の明かりの中、
ひとりだけ異色な光を、放っているのだろう。


しかし、あのようにバブルマンを買ってしまった我社は、
完全に、そのサントリーのワナに、はまっているということだ。
おそらくだが、現時点での売上No1は、バブルマンだ。

”あの会社は、バブルマンが好きなんだな、って、思われるだろうね”

あまりうれしくない称号だが、それでも。
最初の月間売上No1を目指して。

”バブルマン、買えよなっ!”

自販機の前で、どれにしようか選ぶ人に、他の社員から声が飛ぶ。
もうほとんどの人が、その甘さにノックアウトされたのに、
それでも、”あの会社はバブルマンが好き”と言われたいがために。

なぜ、その称号が欲しいのか?
その明確な理由はわからないが、気持ち的にはなんとなく、わかる。

”あの会社はバブルマンが好き。あの会社はバブルマンが好き”

絶対、意味ないし。ウチ、飲料メーカーでもないし。取引先も関係ないし。


それでも売れ続ける、バブルマン。
多分、来月も我社にいてくれるだろうが、その次の月は微妙だ。

”あの会社はバブルマンが好き”

そういう称号は、やはりもらっておきたいと、思う。
つくづく、10年もいるとホネの髄まで社風に染まるな、と思います。

いや、同類だから、続けてくれたのかも、しれませんね。
そんなことを、バブルマンから、気がつかせてもらいました。
しかし、90円とはいえ、もうバブルマンを飲むのはイヤです。


追伸

そういうワケで、Aさん。いや、あきこさん。

一部では有名な、当社の20円コーヒー。
水がなくなると、たっくんや龍兄が、えっちらおっちら、
水補給をしていました、あのウワサの20円コーヒー。
ユニマットだかなんだかの、いわゆる給水機ですね。
あれは、総務課が契約を打ち切ってしまったようです。

そういうことなので、もうじゅりちゃんの会社を、
”20円コーヒーのある会社ね”と言わないでください(泣)


追伸2

”えっ? 満杯にするの?”

給水を行うのは順番制で、龍兄の次が、たっくん。
どうやら龍兄は、給水を満杯にせず、半分くらいで、
次のたっくんに順番をまわしていたようです。

”どうりで、龍兄とオレの間の期間が、短いと思った!!”

半分しか入れていないなら、そりゃ普通より早く無くなるよね(笑)
もうそんな内輪モメも、なくなりますな。



追伸3

バブルマンにのっとられる前は、我社は若武者で染まっていた。

じゅりちゃんの席はフロアーの奥の方で、出入口までけっこう遠い。
トレイに行こうとして、ふと見ると、若武者1人発見。

”あらっ! オダギリさんの出ている、若武者ね!”

じゅりちゃんは、ゴキゲンになった。
そして数歩進むと、別の営業マンの机の上に、若武者発見。
またまたゴキゲンで、数歩進むと、また若武者が・・・。

じゅりちゃんはトレイに到達するまで、けっこうな若武者を見た。
トレイに行くまでの机の数は、30くらい?
その中で、合計数本の若武者を見た。トイレに行く、その時だけでだ。

ちょっとびっくりした。そして、トイレの横のゴミ置き場。
このフロアーに1個しかない、ペットボトル用ゴミ箱には、
埋め尽くすかのように、深い緑色の若武者が、投げ込まれていた。

びっくりした。そして、ついでで喫煙室に寄ったら、
若武者の特集の宣伝用冊子が、なぜか置いてあった。
R25とか、その類のものと、思われる。
当然、オダギリさんの写真を、速攻チェックした。

ひょっとしたら、我社はバブルマンに限らないのかもしれません。


2005年04月25日(月) エンジン(第2話)

更にわからなくなってきた、木村さんのガキへの態度。
わたしもガキはキライだよ。ものすっごいキライだね。
特に、あんなふてくされたようなガキは、後ろから蹴ってやりたい。
見ていて、マジにムカついている自分が、ちょっと怖い(笑)


”不公平は当たり前”

不公平だからと、すねてあきらめるなら、そこまで。
何かのせいにして、ぐずぐずすなら、それは自分の人生を無駄にしている。

ほうっておけ、ほうっておけ。どうせ、ソイツの人生さ。
小雪さんの気持ちもわかるけど、わたしにそんな気持ちは、
カケラもないので、まったく共感できない。

かといって、木村君のような態度もとれない。
多分、思い切り、無視してしまうと思う。
我ながら冷たい人間だ、母親にはなれそうもない、と、思うが、
一番近い感じが、堺氏の演じる保育士だろうか?
ってか、選ばないけどね。そういう職業は、ニガテだから。


木村君は、自分の夢をかなえるため、今、懸命になっている。
ひょっとしたら、やさしい言葉より、思いやりある態度より、
子供にはそういう方が、勉強になるのかもしれない。

と、ちょっと思ったけど。ガキにそんなこと、わかるのかな?
自分がガキだった頃のことなんて、そんなに思い出せない。


子供がいっぱい。うじゃうじゃいっぱい。
正直、今回は見ていても、ちっとも共感できない。

でも、どうなるのかな? という気持ちはある。
子供がどうの、よりも、木村君の将来に関心がある。

つくづく、冷たい女だと自分で思うよ・・・。



追伸

”ボクの経験では・・・”

今回、何度このセリフがあったろうか?
学歴コンプレックスを、経験・経験、と、ごまかして。
小雪さんからすれば、ものすっごい、イヤなヤツ。
(ただし劇中の小雪さんは、そんなことに気がつく余裕ナシ)

でも自分にも、そんなところは、あるかもしれない。
とはいえ、経験を積む大事さも、知ってはいるのだけれども。

しっかし・・・。イヤなヤツだなぁ、堺さん(笑)
同僚があんなだったら、ものすごい頼りになるか、
それとも、ものすっごいムカつくか、どっちかだ。

勿論、ムカつくぐらいなら、相手から学べよ、ということも、
十分、わかっている。
小雪さんと堺さんの劇中の経験差なら、いつか縮まる。
わたしなら、それを狙って、がまんするな。

ってか、冷たい上に、ネクラで、ねちっこい。
ちょっと書いていて、自分がイヤになりました。反省・・。


2005年04月21日(木) 恋に落ちたら(第2話)

函館、行こうよ。頼むから。


いいひとっぽい展開の話になってきましたが、いいですね。
やっぱり、つよしくんには、こういうキャラが良く似合う。

しかし島男くんは、女性にモテモテです。
あそこにいる女性は、見慣れてしまった男どもより、
毛色の変わった、少々頼りない男。もとい、母性本能くすぐるタイプに、
目が行ってしまっているのでしょうか?

”またね” って社員同志なのに(笑)
でも、こういううれしそうなつよしくんは、やっぱりうれしいなぁ、
と、思ってしまいます。演技でも、うれしんだな、これが。


話的には、どうなんだろう?
まだ先の見えない感じで、自分もなんとも言えない感じ。

確かにさ。お金はあったほうがいい。
自分が生活できればいい、とかじゃなくて、あればあっただけいい。
お金があると、人間変わる、というが、それは当人の問題で。

確かにお金があれば、自分の人生は自分で決められる。
お金で買えないものもいっぱいあるのだから、
欲しいもので、お金で買えるなら、買えた方がいい。

時間だって買えるし、世の中、お金がなくて、
プロポーズが出来ない男の人もたくさんいる。(ウチの社員?)


さて。どう持ってくるのかな、この話。
ありきたりな結末じゃ、あたしは納得しないからね。



追伸

”うそぉ〜!!”

いいぞ! 副長! さすが、副長! ナイスだ、副長!
更に、もぐもぐ食べながら、相手している、木村さんも最高だ!


追伸2

川原で、つよぽんと、副長が。
あぁ、うっとり。わたしの大好きな俳優さんが、そろってふたり。

つよぽん、ありがとう。副長、ありがとう。
そんでもって、ムキムキの副長の腕も、ありがとう(いやーん!)


でもやっぱ。川原じゃなくて、函館行って。


2005年04月18日(月) エンジン(第1話)

いやー、か・な・り、気に入りましたよ、エンジン!
なんと言っても、今回、木村さんの人物設定が、とってもイイ!

”コドモなのよ”と小雪さんが評するに、木村くんの設定は、
大人のクセして、コドモのまんま、という感じ。
正直、あんな人が兄弟だったら、家族はさぞ大変だろうな、とも思う。

けれどもあそこでは、活きている。
常に同情される弱者であり、そして厄介ものだった子供たちには、
優しい言葉が嘘に聞こえ、うっとおしいだけ。


”あんたが邪魔するからよ”

大人として、保育師として、当然・最良の行動と思った事が、上手くいかない。
そこに、するりと現れて、ありえないよコイツな行動が、なぜかハマる。

そんなふうにいくかなぁ? と思いつつも、なんとなくわかる。
木村君は、相手をコドモだと思っていない。
同情もしないし、妥協しない。一見冷たい大人に見えるが、
”オマエはオマエ。オレはオレ”という対等な目線が感じられる。

そんな大人はいない気もするし、わざとらしい設定とも思うが、
子供たちの笑顔と、木村さん個人のイメージから、なぜか納得してしまう。

木村さんのイメージ。不器用さを伴う、深い深い相手への情。
冷たく突き放しているワケじゃない。
相手のためを思い、手を出せないでいる。
そんなイメージが、今回、発散型で現れているような気がする。

前回のプライドでは、”恋愛はゲーム”と、しょっぱなから
なんだこの男、という設定があまりよくない印象でしたが、
今回は、いいぞ! この男!(役名まだ覚えていない) という感じです。


木村君のドラマは、すかっとさわやかコカコーラ。
見ていて元気になる、楽しくなる。

非常に非常に、期待しております。



追伸

夢をあきらめきれない、その熱さは、
いずれストーリーの後半で、大きなうねりをもたらすであろう。

”あなたはもう、終わったのよ”

わたしももう32。木村君と同じ、32。
なにかを夢見ても、もう失敗は許されない年齢。

”オレは走りたいんだよ!”

絶対、絶対、夢をかなえてくれる事を。
ドラマの設定だけど、必ず、その夢をかなえてくれる事を、期待しております。



追伸2

日頃まじめな男も、そりゃエロい事くらい考える。
相手に対し、学歴コンプレックスがあっても、女は女。

にゅーんと、手カメラで覗いてみれば、
ひそやかに、えろえーろな波動が、体に走る。

”おい、オレ、なにやってんだ??”

我に返って、雑念を払いのける。

堺さーん。やっぱりアナタ、最高です(ぽっ)
役名は、かなりダサイけどね。


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2005年04月14日(木) 恋に落ちたら(第1話)

っていうか、函館行けよ、ふたりなら。

のっけからこの函館コンビには、そういう理由で不満たらたらですが、
実は、この初回放送を見たのは、4/24。
とある理由により、見るのを避けていた、というところです。


このところの、くさなぎドラマ。世間の評判は抜きにして、
じゅりちゃんの中の評判は、すごぶる悪い。

まず脚本が中途半端。つよしくんの演技も、時折納得いかないことがある。
この場合の納得いかない、は、猛烈に厳しい基準での話ではありますし、
じゅりちゃんの独断ですが、とにかく自分は気に入らない。

オマケに、なーんとくコメディちっく?と、思っていたので、
またつよぽんのワンパな、ぼけらぁ〜演技かと思い、
見る前から勝手に怒り心頭。がっかりしたくなくて避けていたのです。


”えっ? けっこう、いい感じだったよ”
”島男、島男!”

またもや。またもやですが、我社のくさなぎドラマ班。
そして、他の方々にも、超〜評判がいい!!

”山本耕史があんなだなんて、知らなかったよ!”

副長の評判も、かなりで上々。

これはさすがに覚悟を決めて見なければ、と反省。
どんなもんか期待せず、ゆるゆる見れば落ち込みもしまい。
そう思い、やっとのことで、視聴開始。


あらーん。けっこう、いいじゃなーい。

しょっぱなは、つよしくんお得意の、ちょっとボケキャラ。
しかし”いいひと”や”イヌ”の時のような、
じゅりちゃんの大っきらいな、おトボケ演技じゃない。
いや、確かにボケているのだが、今回は、なんかいいぞっ!

なにが違うんだろう? なにがいいんだろう?
ちょっと自分でもわからないが、かなり好き、な、つよしくんの演技。

今回はいい! とってもいい!
まだ1回目ですが、とりあえず、好スタート!
2回目は既に放送済みなので、早めに見たいと、思っております。



追伸

息子の恋心に、うれしそうなお母さん。素早いフォローもナイス!
1話でお終いでしたが、あのお母さんの笑顔が、
島男をああいう人に育てたんだなぁ、って、思いました(涙)



追伸2

来ました、副長。待ってました、副長。
つよぽんとの掛け合いも、福引のシーンも。

”映っている間は、とにかく目立ってやれっ!”

ものすごい個性の幼馴染。福引の時の顔、かーなーり、すごいっ。
おもしろくて、おもしろくて、心の中で太鼓叩きまくり!
ぼんが、ぼんが、ぼんが、ぼんがっ。勝手に祭りを始めちゃうよ。

さすが、副長。やっぱり、副長。

”俺も長いこといない”

トマトを口から吹き出しながら。
彼のインタビューなどを信じるなら、実生活でもそのようで。
また、つよしくんもそうだと思いますので、
できればお二人で、知恵を絞りあうことを、お勧めいたします。
っていうか、つよぽんに、なんか伝授してあげてください。



追伸3

でもさぁ、島男は、PCプロフェッショナルなのね。
なーんとなく、タネあかしっぽくって、ちょっぴり残念。
へっぽこクンからのスタートじゃ、ないんですね。



追伸4

”5000万???”

わたしは副長の全てが好き。
やっと買った、待ち受け画面が表示できる携帯電話。
(今までは、文字しか表示できんかった。それも白黒オンリー)
当然ですが、待ち受けのそのお方は、山本耕史。決まってんじゃん。



追伸5

じゅりちゃんの今後のストーリー予想。

笑顔がさわやかなかっしー谷原は、絶対、社長を裏切る。
それに気がついたつよぽん! 会社は絶対絶命のピンチ!
”どっ、どうしようっ!!”(←つよぽん弱っ)

”助けに来たぜ、島男!”
さっそうと現れるは、IT業界に全く関係のない、魚屋副長。
”オレにまかせとけ、とりゃ!”

兼定を刺身包丁に持ち替えて。

”会社を裏切る行為は、死に値するぜ”

ざくぅ! うぎゃぁ! で、一件落着。


っていうか、オマエら、函館行けや。


2005年04月13日(水) anan好きな男2005

驚くべきなのか、それとも当然と受け取るべきなのか?
よくわからなくなってきた、木村さんV12。とにかく、おめでとうでございます。

12年連続なんてすごいなぁ、と思いつつ、でも木村君だしな、という気持ちもある。
このままいくと、人気投票連続1位最長記録として、
ギネスに申請できるのではないか? という考えも浮かんでくる。
あまりにすごいので、やはりここは、このままずーっと、こうであって欲しいところです。
そのためには、木村さんには走り続けてもらわなければいけませんね。
ご本人はそれ程関心がないようではありますが、がんばってほしいものです。

・・・・・さて(笑) 慣れとは恐ろしいですね。
木村さん連続1位に対し、もう書くことがない。
連続がすごいのも、木村拓哉がかっこういいのも、もう語り尽くされた気がする。
ananのライターの方も、そしてインタビューに応える木村さんも、
”ここまで行くと、V11だろうがV12だろうが、かわんねーよ”
というところでしょうか? 毎年毎年じゃ、書くのも言うのも、ネタが尽きる。

来年はおそらくV13。木村さん1位に関しては疑っていないので、
冷め気味の木村さんのインタビューと、熱く語り倒すライターの温度差が、
どの程度まで広がっているのかを、楽しみにすると致します。


さて、つよぽん。4位です。
去年からすれば順位は落ちましたが、いやしかし去年が不思議なくらいだったので。
それでも、まだ4位につけているところが、本当に驚きです。

そして栄光の3位は、V6の岡田さんです。
ダレが抜くのかな、と思っていましたが、そうか、岡田さんか、です。
なんとなくですが、中居さんの巻き返し or キンキの方に
抜かれると思っていたので、岡田さんなんだ!と、予想外でした。
彼、かっこういいですからね。
自分もお正月のドラマで、いい役者さんだな、と、思った次第です。



さて、じゅりちゃんです。今年も投票しまして、その際、自分に驚きました。
あまり深く考えずに入力を行ったのですが、送信前に気がついてびっくり!

1位 堺雅人
2位 山本耕史
3位 オダギリ・ジョー

なにやってんだ自分!! くさなぎつよしは、どーしたんだっ!!!

さすがにですね、あきれました。うっかりにも程がある。
慌てて入力しなおしましたのが、こちら。

1位 堺雅人
2位 くさなぎつよし
3位 山本耕史
オダギリさんは、恋人にしたい男、とさせていただきました。

なぜ、くさなぎつよしが2位かといいますと(ちゃんと理由あるのですよ)
つよしくんが上位に入るのは、去年3位だったのですから、容易に予測できます。
去年3位の男が、いきなりtop10落ちだなんて、考えられません。
しかしながら、今年は3位はムリだろうと。去年の3位は超幸運だと。
だったら、堺さんを、とにかく発表されるランク内に入って欲しい。
そういう理由での、1位 堺、2位 つよぽん、なのです。
”堺さんの方に夢中なんでしょ〜?”
いえいえ、今夢中なのは、オダギリ・ジョーさんです。


でもねぇ・・。ちょっとつまらないのですよ、anan好きな男。
どーにも上位が不動にて、面白みに欠けるって言いますか。
3位が4位になっても、正直、どーでもいい程度です。
順位が上がれば驚きますが、下がってもそんなもんだろう、くらいで。

来年くらいに、副長コンビが入ってくれれば、テンションも上がるのに。
お二人には、ぜひ、がんばってほしいところです。
勿論ですが、つよしくんにも、今の順位で踏ん張れるよう、がんばってほしいです。



して、今回、注目の順位は!!

”運動ができなそうな男・1位 稲垣吾郎”

恋人にしたい等ではなく、anan恒例のアンチ系ランキング。
ここで堂々と1位に輝いてしまうスマップって、最高です。
また、そこでの写真が、モロかっこうつけだから、大笑いです。
さすが吾郎様です。やること違います。

多分なのですが、好きな男1位は木村さんです。
それらを考慮すると、投票者の多くは、毎週でなくとも、すますまを見ているハズ。
で、きっとお歌の時間なんかも見ちゃって、そこで吾郎様も見る。

”あら、稲垣さん、ダンスへたっぴ”

確実にワンテンポ遅れてますからねぇ〜、顔はかっこつけたままで(笑)
他にも運動神経のなさそうな方はいらしゃるのに、でも吾郎様。
露出の多さと、そして”あんなにかっこうつけてるのに”という部分で、
かなりの点数をかせいでいるのだと、思います。

ちなみにですが、じゅりちゃんはアンチ系のランキングには参加していません。
セックスしたくない男とか、あまりに失礼な設問にて、空欄での送信です。
”運動神経の”の設問も見ているハズですが、吾郎様とは思いつかなかった。
もし来年もあったら、その設問だけは、参加したいです。



しかし、今回、もっと驚くべき事があった。
それは、ananではなく、TVbros。”好きな男1位 堺雅人!

”どういうこっちゃねん!!” と、堺さん表紙のその雑誌も一緒に即購入。
どうやら一般投票ではなく、TVbros内での独断順位らしいが、
そんなことは、どーでもいい。ananと同時で”好きな男”を開催し、
堺雅人を表紙に持ってくる、その根性が、おもしろい。
だって木村さんと堺さんが隣どうして”好きな男”ですよ?
世間から見れば、”はぁ?この人、ダレ?”ですよ。
おまけに、でかでかとインタビューも写真も載ってるし(ただし白黒・笑)

一方ではランク外で、もう一方では1位。
通常、そんなことはありえないと思うが、一部で人気上昇中、ということか?
その人気が、大きく広がったら、どうなるのかな?と、楽しみです。


追伸

そのTVbrosに、オダギリさんの連載エッセイがあった。
タイトルは”じゃんけんは後出しで” そのネーミング、かなり好き。

オダギリさんはインタビュー等もあまり好きではないようで、
ananでも、お見かけしたことはない。
彼の経歴や公式サイトより、完全な芸術肌タイプで、
ちょっと変わっている気がしていたが、文章を読んで、納得。

この人、おもしろい。この人の文章、好き。
決して奇を衒う文体ではなく、無理のない言葉運び。
堺さんのような小難しさもなく、読みやすい文章。

けれども、視点が彼独自。いや、視点が独自なのではない。
ダレだって、その人なりの視点というのは持っていて、そしてそれぞれがバラバラだ。
だがそれらを言葉にあらわす事が出来るかどうかは、人による。

内容は彼の日常に関する事で、別にすごい事が書いてあるわけではない。
生活の中で彼がちょこっと思った事。それが書いてある。

いいな、と、思う。
日々、人はいろいろな事を考え、思い、そして忘れていく。

自分が、その時、なぜそう思い、そしてどうしたか?

それらをきちんと記録するのも、絶対いいことだと思うし、
そして、それを読ませてもらえるのも、個人的には全く知らない彼だが、
こちらとしても楽しいし、そして、学べる事があると思う。

彼のような文章を書く人は、自分の事をよくわかっている人だと思う。
自分をよくわかっているから、服装のセンスもいいのだろう。
うらやましいな、と、思った次第です。がんばろう。


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このページの左側のすまさんのイラストは、side street の yokoさんの作品です。
非常に非常にお世話になっており、またyokoさん自身もとても大好きな方です。
そのyokoさんが、署名活動をされています。




じゅりも署名しました。
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よろしくお願い申し上げます。


2005年04月11日(月) いいとも春の祭典

出ると。出て欲しいと思いつつ、開始時刻に間に合わず。
しかしながら、とりゃー!とテレビをつければ、副長コンビにニンマリ。
こんばんは。すまサイト管理人のじゅりちゃんです。

ダッシュで帰宅すると、既に番組はアーチェリー合戦。
おまけに、いきなり、つよぽん登場。

”おぉ〜! 久しぶりだね!”

そうなんです。すますまもぷっすまも、ぜんぜん見てません。
ひっさしぶりに、動くつよしくんを見ました。

しかしながら、どーにも、相変わらずなつよしくんです。
ハズレはしないけど、当たりもせず、という感じ。
久しぶりの対面は、どうやら不発に終わったようです。


ぷぉーぷぉーと、ほら貝なのに、なぜ尺八?なタモリさん。
つよしくんの背中越しに、視聴者と同じレベルで、
そのタモリさんの尺八に、笑っている人がいました。

そうです。堺さんです。あなた、笑いすぎ。
山本君も、あんまり映らないしね。
やはり主役じゃないと、なかなか映らないものですね。

”主役は画面の真ん中に”

そうです。つよしくんの言うとおりです。
うれしそうに画面の真ん中に収まる、つよしくん。
そうか、うれしいんだ。
そういう感情は薄いのでは、と思っていましたが、
やっぱり、うれしいんだね。

たくさんのドラマがスタートする中、主役を演じる。
それならやっぱり、たくさん映って、でもって、真ん中で。
脇役の人にも注目していますが、がんばってほしいものです。


追伸

時間がない!っていうのに、こだわるなぁ(笑)
別にクマの置物なんて、なくてもいいのに、と思ったけど、
あるとないじゃ、かなり違う! びっくり!
最初に副長が、ホウキだけを持っていたときより、リアル感増加!
わざわざ、取りに行っただけあると。

ちょびっとばかし、うなってしまう。
アレは彼の性格なのか? それとも役者のこだわりなのか?
早さよりも、リアル感を追求した、彼。

しかし、どんなにリアル感が増しても、
”別にクマの置物がなくたって、釣りだって、わかるだろっ!”
と、思ってしまうのは、わたしが素人だからでしょうか?


追伸2

あれ? エンジン・チームに堺さんがいない? と、思ったら!
いきなりジャスチャー係りで、ご登場。さぁさぁ、どうする? 堺?

”サーフィン!!”

ばっ!と、小道具に飛びつく、堺さん。けっこう、早い。
そして!

おしりを振って、はい、サーフィン。足元には、フライパン??

いいんだけどね。
でも、なんとなく、その格好悪さ加減が、
くさなぎつよしっぽく見えるのは、わたしがつよしFANだからでしょうか?


追伸3

って言うか、あの人、前のグループの、見ていなかったのでしょうか?
なぜ、回答者席にストレートに帰れず、うろうろしてるかな!(笑)

みんなが焦って回答している側で、席に混じれなくて、おろおろ。
だから、そっちじゃないから。そこ、邪魔だから。

いいんだけどね。いいんだけどね。
でも、やっぱり、くさなぎつよし並だと思うのは、気のせいでしょうか?


追伸4

”やっぱり、ここは、木村君だよね!!!”

大興奮のつよしくん。副長、斬っていいですよ。


追伸5

とはいえ、つよしくんが興奮するのは、よくわかる。
だって、木村さんだよ! 
びっしっ!と決めてくれるに、決まってるじゃないですか!

”木村、熱すぎ”

確かに。あれはスローで見てはいけなかった。

でも、木村君って、すごいのね、あの筋肉。
すまっぷと筋肉は、あまり縁がないように思っていましたが、
やっぱり木村君は、すごいのね。驚いちゃいました。


追伸6

木村君があの筋肉なら、やはり副長でも見たかったわ。


追伸7

”らぶしーんは、特権!!”

木村君でも、そう思うの? そう思うの???

”ああいう時は、ああやるんだって、思われてるんじゃないかって”

はい、タモリさん。
ここに、しっかり、そう思っている女がおります。
絶対、そうだって、思っております(断言)


******** yokoさんの署名活動を応援します *********

このページの左側のすまさんのイラストは、side street の yokoさんの作品です。
非常に非常にお世話になっており、またyokoさん自身もとても大好きな方です。
そのyokoさんが、署名活動をされています。




じゅりも署名しました。
yokoさんの趣旨をお読みになってご賛同いただける方は、ぜひご協力くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。


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