私の彼女。
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2007年05月28日(月) やってやる、オフ!

オフを企画してみました〜。
なんかよさそうなのがなかったので、自分でやってみよう!と思って、
掲示板に載せてしまいました。
私、大丈夫かな。。。

”プチリバオフ”
27歳〜37歳、リバ限定。
今週の土曜日!6名くらい・・・、1人参加限定。
(大人数をしきる自信は全くないので、とりあえず6人くらいまでで。)

今年の年明け、実は、掲示板に載せて、結構な人と会った。
でも、1対1って、お互いがピンとこなかった場合、それで終わりだし、メールもらった人みんなに会おうと思ったら、結構な時間がかかってしまうし。
出会いたいと思ってるみんなも、可能性が多い方がいいんじゃないかと思うし。

そんなわけで、オフの初幹事です。
場所とかも決めなきゃいけないんだよね・・・。
は〜。
がんばろ。


2007年05月27日(日) 今日のできごと。

さて。
今週は誰にも会う予定がない週末です。
ま、それでもやらなきゃいけないこととか、やりたいことも結構あって。

まず午前中は、エアコンの取り付けるのに(団地はエアコンがついてない・・・)、ちょっとした知りあいの人のとこに頼んでて、その人が1度見せて欲しいというので来てもらった。
結局、やっぱり2台つけてしまおうと思う。
また10万くらいかかっちゃうな・・・。
最近、ものすごい出費で、何ヶ月連続でカードの請求が10万をこえてしまってるんだろう・・・、あんまり考えないようにしてます。

その後、また少し寝て、お昼に妹がバコのワクチンを打ちにきてくれた。
前回、かなりの大暴れで、ホントに大変だったので、どんんだけ苦労することかと覚悟してたんだけど、
意外にも私が抱っこして、顔くしゃくしゃってなでてるうちに、
妹が下から、背中にプスッと打ってくれて、バコは気づいたのか、気づかなかったのか、終了〜。良かった・・・。
でも、今日はいつもより少し体温が高くて、よく眠ってる。
大丈夫かな。
疲れたのかな。。。

それから美容院に行って、カットとカラーやって、
また30代の雑誌を前に置かれ、ちょっと落ち、でもなかなか読むと興味深い記事が多くて、やっぱり私って30代だと実感した。
終わったら、久しぶりの大好きな商店街で買い物たくさんして、
また前に住んでたうちの前を通った。
もう違う人が住んでる、違う人の家・・・やっぱり、ちょっと寂しくなった。
1度家に帰ってから、まだ出してなかった冬のコートを4つクリーニングに出して、
あら、5点以上だと30%引きなのよ・・・とおばちゃんに言われて、
そうなんだぁとがっかりしてたら、コートについてたベルトをじゃあこれを1点とみなして、割引にしてあげるわ!と割引してもらった♪ラッキー。

それから1時間ウォーキング。
今日は生理痛がひどくて、マラソンじゃなく、ウオーキングにした。
それでもやらないよりはましだもんね。
折り返し地点のバッティングセンターで打とう!って思ったんだけど、すごい混んでて、1人で並ぶの恥ずかしくてやめました。
今の家の前には、1本道を出ると川があって、サイクリングロードがずっと続いてる。
そこをずーっと1時間歩いた。
空が綺麗で、自然がいっぱいで、虫もいっぱいで(涙)。
いろんなことを考えて歩いたらすごく気持ちよかった。
途中、タップの練習を公園でもくもくとしてる女の人がいて、
その人がかなりクロっぽくて、気になった。

それから一人で自分のためにご飯を作り、
「アイロボット」を見た。

そんな1日です。
つまんない日記だ・・・(笑)。

木曜日、ずっと仲良くしてるこっちの友達とご飯を食べに行った。
もちろん直もいて。
(この呼び方・・・なつかしすぎる。)
その友達、新しい彼女が出来たみたいで、私と直で、会いたい〜と言ってたら、
仕事帰りの彼女をつかまえて呼んでくれて、
4人でものすごい食べて、飲んで、大笑いした。
楽しかった〜。
これまたお似合いの2人で、すごいラブラブで、
またものすごく彼女が欲しくなってしまった・・・。

でね、また久しぶりに掲示板開いてみたら、
「リバオフ」って!
これだーーーーー、行きたい!!!って思ったんだけど、日にち見たら、もう次の日ので、いちおダメもとでメールしてみたんだけど、やっぱりダメで行けませんでした。
これもまた運命。。。
直と出会ったのも5月のオフだったな〜って。
あの時も、前々日くらいにそのオフを知って、急遽参加したんだった。
あれもまた運命。

またもう少し頑張ってみようかなとか思います。
このままでは、引きこもりになってしまいそうで危険なので。
とりあえず人とかかわっていこうと思います。


2007年05月24日(木) 見えなくなってしまったもの。

友達の日記を読んでいたら、1時間近く経ってた。
この世界にはものすごい数の人がいて、
みんなそれぞれ誰かを大事に想ったり、大事すぎて苦しくなったり、
相手と自分だけにしかわからない特別な時間、言葉を共有している。
その恋愛がどんな形でも、ほかからどんな風に見えようと、
その人にとってはかけがえのないたった1つの大事なもので、
そんなものを持ってる人をすごいなって思います。

あまりにいろんな事がありすぎて、
いろんな事が見えすぎるようになってしまいました。
いや、見えてるんじゃないか。
それは、もしかすると大事なことは、見えなくなってしまったということなのかもしれません。
人の気持ちの裏側を考える。
物事をまがってとらえる。
いつもどこか一歩ひいて、気持が冷えている。

ただただ誰かを大事に想うこと、それがとてもとても遠く感じてしまいます。
そんな自分が想い描けないし、それを望んでいるのかもよくわからない。

でも、誰も救ってはくれない。
誰も救えはしない。
他人に求めることじゃないと思う。
自分の中の問題で、私自身でしかどうにかできないことなんだろうと思う。

毎日、仕事ばかりです。
自分のことをやる、自分の時間ばかりです。
どこへつながっているかもわからないまま、
ただ今は、やるべきことを1つ1つやっています。



2007年05月22日(火) それぞれの道。

この日記のタイトルも変えなきゃかな。
そもそも、ベタだな・・・。今さらだけど。

土曜日、彼女と一緒に買い物に行った。
一緒に住んでいれば、彼女は勝手に私の服を着て行ったりしてたんだけど、今は着るものが全然なくて、しかも一人じゃ服を買いにいけないと言うので(笑)。

彼女と一緒に買い物に行くとおもしろい。
彼女は特に靴の試着?が苦手で、自分の足がへんだとか言って、一人でお店の人の前で靴を脱いで、はいて、鏡の前に立つことができないらしい。
ま、私もパンツとかの試着で、お店の人の前に出るのとか結構苦手だったりするので、その気持ちもわからなくはないんだけど。
で、私がいるとなんとか試着できるみたいで。
そんな時にはいて気に入ったものは、2足買おうとする。
今回はなんとか阻止したけど。
もう試着できる機会はないかもしれないから・・・って。
土曜日、彼女がはいてたのも、なんとかそんな苦労を乗り越えて少ないチャンスに買ったお気に入りのブーツで(暑い、暑い・・・)、でもかかとのとこがはがれてきちゃってて、たまたま通りかかった靴の修理やさんでなおしてもらったら、それを異様に喜んでた。
そんな簡単に修理ができるなんて思ってなかったらしい。
そうやって買った1足の靴を毎日毎日履くので、痛むのも早く、その靴が履けなくなると、買いに行けないのに、どうしようって・・・悩みだす。
ホントにおもしろい。

彼女は、今、男の人と暮らしている。
もうすぐ結婚する人で、確かにかっこよくはないけど、頭の悪い人ではないし、優しいし、何より彼女が怒って、わめこうがさわごうが、決してきれることはないし、彼女が出かけることに対しても何も言わない。
GWはずーっと家をあけて、大阪に私と一緒にバレー見に行ってたし。
でも、一見自由で、言いたいこと言って、「結婚」という社会的な安定も手に入れて、幸せかと思いきや、やっぱりそんなに簡単なことではないらしい。
とにかく相手の人にイライラして、ものすごくきつくあたってしまうらしい。
どんどん自分が嫌なヤツになっていく・・・と苦しそうに話していた。

でも、私は、こっちの友達がみんな口をそろえて、うまくいくはずがないという、恋愛感情のない「結婚」を、そんなに簡単に無理だよ・・・とは言えない。
「結婚」というものが、私達にどれだけ確実な社会的立場を与えるかも、
どれほど親を喜ばせ、安心させるかも、
そして、自分がどれだけ生きやすくなる手段であるかも、痛いほどわかっている。
彼女があれだけ頑張っていることを、無理だよ、なんて一言で、決して否定なんかできない。
弱いとか、逃げてるなんて、簡単には言えない。
ホントは、私のとこに戻ってきて、また一緒に毎日笑って生活しようって言いたい気持ちもたくさんある。
私達は、きっとそれ以上のものはないって、お互いによくわかってる。
でも、私はそれを絶対に口にはしない。
彼女がどれだけ頑張ろうとしてるのか、よくわかってるから。
ドキドキするような、熱い恋愛感情じゃなくても、人として尊敬でき、信頼でき、家族として大事に想える人と、子供を作って、家族を作る、そんな自分の幸せを一生懸命作ろうとしてる。
それの何が間違ってるだろうか。
何も見つけられない私よりずっと立派だと思う。

はぁ。結局彼女のことを書いてしまった・・・。
日記のタイトルはこれでいいのかもしれない。


2007年05月17日(木) 人のあたたかさ。

「エンピツ」は同じ日に2つの日記が書けないんだった。
昨日書いたのが12時まわってたので、あしたの日付で書いています。
また明日はあさっての日付で書かなきゃならないのか・・・、なんて毎日書くことはきっとないんだけど。

バコが甘えてきてかわいすぎる〜。
なでてあげた時のバコの顔があまりにも官能的で、
ちょっとドキドキさえします。
ホントに、猫って女性っぽい。
なんで私のカバンの上に寝るんだろう。

今テレビでやっている、『ヤング検定部083』、さっぱりわからない。
オバサンだ。
カツーンの全員の名前?まりもっこり?柳原可奈子???LIZLISA?
わからない・・・。
やばいのかな。はぁ。老いは怖いね。

今日、大事な人にメールをもらった。
涙が出た。

寒い冬を過さないと、暖かい春は絶対に来ないって。
厳しい冬は絶対に必要なんだって。

私は、自分の悩みとか、抱えてる苦しさをあまり人に言ったりしない。
言ってもしかたないって思う。
たぶん、答えは私自身も気づいてる。
こうすべきなんだってわかってる。
でも、頭で思うように自分の気持ちをコントロールできなくて、苦しいだけなのだから。
自分で乗り越えるしかないとわかってることを誰かにぶつけても、ぶつけられた人も困るだけだろうと思う。
いや、そんなことじゃないのかもしれない。
自分の中のみじめな気持ちや、人をねたむ気持ち、嫉妬、そんなものを他人に見せることができない。
プライドだ。
mixiに辛い、辛いと書いて、励ましのコメントがつくと、ますます情けなくなって、そんなことを書いたことをものすごく後悔する。
それも、つまらないプライド。

そもそも、mixiというのは、あまりにも人の目を気にしすぎてしまう場所で、あそこで本当に書きたい日記を書ける人はいるんだろうかと思う。
みんなが、足跡を気にして、誰かへのメッセージとして、誰かにみてもらいたくて文章を書く。
時々、励ましのコメントを期待してるんだろうなって思われる日記があって、そんな日記を書いてる人の意図が見えれば見えるほど、ひいてしまう自分がいる。
でも、そんな風にいやらしく人の気持ちをとらえて、ひくことしかできない自分を腐っているなと残念にも思う。

でも、そんな私にも、素直に気持ちを吐き出せるほんとにわずかな友達がいて、
迷惑とは思いつつ、気持を吐き出してしまった。
一人が苦しくて、不安で、人の幸せを妬んで、嫉妬している自分の気持ちを。
そしたら、やっぱり、あったかいメールが返ってきた。
責めるでもなく、諭すでもなく、ただわかって聞いてくれて、
今の私を間違ってないと言ってくれた。
きっと着実に進んでいるんだと。
それでどれだけ私は救われただろう。
人のあたたかさを思い知った。
人は、一人で生きていけるわけがない。
そんなことわかってると、つっぱって、
馬鹿みたい・・・と人の気持ちを冷めた目で見て、
人の幸せのほつれを探した。
そんな風に人と向き合う自分はなんてくだらないんだろうって思った。

大事な人がくれる言葉は、どれも私を本当に優しく包んでくれて、
私は自分でも驚くほど楽になれた。
前を向いて頑張ろうと思えた。
人はすごい。
誰かを大事に想ったり、愛したりすることは本当にすごい。
人は人によっていくらでも変わっていけるんだと思う。

もっと頼っていいんだよね。
頼るべきなんだよね。
人に自分の気持ちを見せるのは勇気がいる。
でも、そこを越えたときに得られるものはきっと大きい。
そこではじめて気づくことも、知ることもたくさんある。

大丈夫。
ちゃんと1歩1歩進んでいくからね。
ありがとう。


2007年05月16日(水) また1年。

すごい・・・。
ここをあけたらまた1年経ってた。

「エンピツ」から更新のお知らせメールが届いた。
この1年、全くひらいてなかったんだなぁ。
パスワードも忘れてしまっていて、再度問い合わせ。
聞いたら、ああ!これこれ!って思いだした。
いつも、もう今年は更新はやめようって思って、ここをひらく。と、やっぱりこの場所は残しておきたいと思ってしまって、また1年分の使用料を払う。
あえて、永久会員にはならない(笑)。
だって、こんなに大事なタイミングさえも気づかないで1年が普通に通りこして行ってしまうと困るから。

私は今、一人でいます。
彼女は、一人で自分の目標に向かって歩きはじめました。
私はそれを少し離れたところから、ちゃんと見守っています。

私とバチしかいないうち。
一人の時間。

来年の今、私はどうしているんだろう。
今は苦しい毎日だけど、きっと何かが見つかると信じたい。

でも、またここには来年・・・ってのはもったいないので、
これからは少しお世話になろうかなと思ったりしています。
無性に、文章が書きたくなることがあって、自分の中からあふれ出すものを文字にしたい衝動にかられる。

ここにまた戻れば、あの頃の私に戻ることができるだろうか。
ずいぶん遠くまできてしまったのかもしれない。

また1つ1つ積み上げていくしかないのなら、
あきらめずにまたそれに向き合おう。
絶対に必要な時間なんだ。
この苦しみも、不安も、孤独もみんなみんな私の先にきっとつながっている。

がんばろ。


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