何を話せば

タイトルはもちろん、GRAPEVINEのB面集(C/W集?)のラストの曲です。
…この曲は、なんだか「田中和将から、西原誠へ」
宛てた手紙みたいだなって思った。
私だけかもしれんけどさ。

バインの曲は、やっぱり切ない。特にカップリング曲好きの私は、ライヴ行ったときのこととか、当時のことが本当リアルに甦ってきて、このアルバムは余計に切ない。・・・でもすきなんだよね。

戻ることのない過去。大切だった人、住んでた家、街、その時々に想いを馳せながら聴く。

もう秋かぁ。

P.S.「嘘」のベースラインはやっぱり圧巻!芸術的です☆
2003年10月04日(土)

不妊治療にチャレンジ中。@大阪☆ / そらむぎ