2002年09月08日(日) |
子供に夢を与える仕事も大変だ。 |
ひょんなことから、「仮面ライダー龍騎」のキャラショーを見る羽目に。
私としては、変身前のキレイなお兄ちゃん達の方が良かった。
が、そんなショーは、まず有り得ない。
予め用意されてる、全国共通のネタ音にあわせて
どこかの劇団員が、営業しているものと思っていた。
しかし、アクションシーンなど、音に合わせるのは難しいだろうと思った。
・・・・す、すごい。
悪役NO1が、マイクで出演者の声全部を出していた。
悪役NO2,NO3、仮面ライダーNO1,NO2,NO3、 本人合わせて6人分。
会話も、「たー」「とぉー」の掛け声とか、「う゛ー」苦しむ声も、 「ヒヒーン」の手下の返事も。 地獄の笑い声も、正義の味方の爽やかな呼びかけも、 ぜーんぶ、1人で出していた。 すごいと思った。
「あなたが1番頑張ったでショー」なら、余裕で優勝だ。
親戚に高齢者がいーーっぱいいると、 やれ、入院だ。やれ、お見舞いだ。 誰ちゃんは来てくれた。 誰ちゃんは見舞いを置いてった。 全快祝いが来たの来なかったの。何だったの。 んんんんんん〜 イライライラ〜 高齢ですから、そのうち、(縁起悪いけど) 不幸な事もあるんだろうな。 そしたら、供花とか、香典とか、 法事とか、 目まぐるしくまた色々聞こえてくるんかいな? やだなーーーーーー でも、みんな通る道。 がまんがまん。
ふぅーーーーー。
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