| 静かなる零への回帰録...翔人 |
ふむ。 - 2003年05月31日(土)
読んでる人がどれだけいるのか分からないけど、取り敢えず書く事に意義がある。
そう思って執筆を続けてみようと思います。
現在精神的に参ってて云々、というのは前に書いたんですけど。
その後、四日おきに通院というカタチをとることになりました。
薬もまだ調整中。適量のね。
でも今日増えました。
正直、自分でも怖い。自分自身が。
だって自分なのに、コントロール出来ない。
ビックリするでしょ普通。
震えた声出しながら泣いてるのに、そうしてる意識ないんだから。
体と心が全然違うところに存在している、というのがしっくりくるかも知れない。
覚書程度に、今飲んでる薬なんぞを。
朝夕にメイラックス1mgとスルピリド。
就寝前にスルピリドとハルシオン0.25mg。
最初から処方されてたのは就寝前の二つ。一応睡眠誘導剤的存在。
今回貰ったメイラックス、飲むと凄く安定する気がします。落ち着く。
トランキライザーは飲み合わせとか副作用が怖いもんで、自分でどのような薬なのかを処方後に調べております。
ハルシオンってずっと麻薬だと思ってたんですけど…違ったのかな。
薬の詳しいことは『おくすり110番』というサイトを利用することをオススメします。
とはいえ、薬を調べることなんて滅多にないと思いますが…(苦笑)。
月曜にはバンプのライブに行ってきます。大丈夫かなぁ…という気もしつつ。
取り敢えずモッシュでもしておこうか(待て)。
相変わらず、バンプはかっこいいです。またB-PASS読んで感動してしまった。
藤原さんすげーや。かっこよすぎるよ。人間って感じがする。
大勢の中に入るのは少し抵抗があるものの、やっぱり生で音源を聴けるという誘惑には勝てない。
高校の時の友達と三人で行くし、その面子でライブに行くの初めてだし、本当に楽しみです。
朝、メイラックス飲んだらノリきれないかも知れないという意味不明の危惧を抱えつつ臨もうと思います。
何か最近、本当に…つくづく私は「音楽」ってものが好きなんだなぁと実感してます。
勿論今もV系は聴いています。バンプにみたいなロック系(？)も聴きます。
そうかと思えば、平井堅みたいなR&B系？バラードも好きだし。
KICK THE CANCREWのようなラップっぽいのも好き。
女性ボーカルでは月並みだけど玉置が気になる。ガンダムのOPの。
洋楽では最近oasisの『wherever』が癒しだと思うし、YOSHIKAの『JORY』？も爽やかで良い感じ。
マンソンも聴きやすくていいなぁ…なんて。
クラシックでは葉加瀬太郎が好きです。あと、東儀秀樹さんも。
偏ってると言えば偏ってるかも知れないけど、結構多方面聴いてる方なんじゃないかな？と自負していたり。
t.A.t.uだったかな？あれはみんなが「良い、良い」って言うから聴く気がしなかったりするんですよねぇ…友達に借りようかな。
音楽って、単音でも楽器にや奏者によって全然印象が違ったりするし、バンド・ミュージックやクラシックなんかは色々な音が絡み合って一つのメロディになってたりするわけで、そういうことを考えながら聴くと、本当に楽しい。
ベースラインだけ追いかけてみるとか、メインのギターだけ聴いてみるとか。
イヤホン片方だけで聴いて、どの音がどっちから出てるとか調べるのもなかなか面白くていいですよ。
人間は常に50ヘルツの雑音の波に揉まれて生きてるらしいから。
その雑音が、メロディであってもいいんじゃないかな、と。
ちょっとかっこつけて終わってみよう。
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取り敢えず - 2003年05月28日(水)
近況報告を交えつつ色々と。
「まさか」と思うか、「あー、やっぱり？」と思うかのどちらかだと思います。
現在、精神科へ通院しています。早い話が、私は現在精神病患者であるということ。
軽めの睡眠誘導剤とトランキライザーを服用しています。
ここ暫くは、久々に味わう『生き地獄』を経験しています。
生きているだけ、幸せなのかも知れませんが。
全てに無感動というか、何も感じない状態です。
外ではなるべく笑うようにはしていますけど。
苦しいとか辛いとか、そういう負の感情も、もう感じません。
勿論、楽しいとかいう感情も。
唯一心が動くのは、好きな人の笑顔を見た時だけのような気がします。
それが、今の私の現状です。
mb終了の少し前から、色んなものが自分の中で鬱積していました。
吐き出せるところが何処にもなかった。
殺したい程憎かった。殺してしまおうと思った。
現実には無理でも、せめて心の中だけでも。
でもそう思う自分が凄く虚しく悲しく浅ましく浅はかに思えてしまって…。
どんどんバラバラに離れていく二つの自分に戸惑うばかりでした。
あの時、終わらせて良かった、と今は思います。
バラバラになったのは上の二つだけではなく。
「翔人」であることで、それに拍車がかかっていたこともまた事実。
メールなどで「憧れ」であると言われる度に、
その対象でいる価値のある人間でなくてはいけないと思った。
「Gファン」でなければいけないし、「琢郎」さんを好きでいなければいかなかった。
そうして無言のうちに築かれていく制約…規制のようなものは。
どんどん外側の私と内側の私の差異の溝を広げていってくれました。
『私は私でありたいだけ』、と私がかつてよく口にしていたのは、
そういう気持ちや思いがあったからです。
書かれた文章「以上」でも「以下」でもない、ありのままの私があることを、
知って欲しかったからです。
自意識過剰、と言われればそこまでですけどね。こんなもの。
学校には気分の良い時に行ったりで、単位が危なくない程度に休学中です。
大勢の中に混じると、気持ちが悪くなったりするもので。
不特定多数の大勢ならいいんですけどね…顔見知りの中は何だか嫌でね。
えぇ…。
こんな感じですが、取り敢えずは生きています。
バイクに乗って日々京都市内を爆走中。
紫外線アレルギーに悩まされる毎日です。
皆さんは、最近何かありましたか？
夏にはちょっと、一人旅をしようかなと思っております。
色んな空と色んな風景を見てみたい。
皆さんが見ている風景はどんなものなのでしょうか。
機会がありましたらお聞かせ下さい。
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