最・強!! - 2006年06月30日(金) 昼に何気なく新聞のテレビ欄を見てみたら、あるじゃないですか、K-1世界最大。 PRIDEがくだらない事情で見れなくなってしまったので頼みの綱となってます。 で、時間を迎えていそいそとチャンネル合わせてにまにましながら見てました。 まぐね的K-1超お気に入り君・ブアカーオ(24)が素敵に快勝して優勝。 準決勝〜決勝戦はにまにましっぱなしでした。ついでに言えばテレビに向かって割と騒いでました。 いや、だって無茶苦茶良いんですよ彼。 ムエタイ出身のタイ人で、妹の学費と家族の生活を背負って戦う大黒柱。 東南アジアらしい良い色合いの褐色肌に、抜群に均整のとれたきれいな体つき。 細すぎず、かと言って腹回りやなんかに余ってる感じもなくて、美しく引き締まってるんですよ。 高すぎない174cmの身長の頭部は黒短髪。 それでまた顔も良いんですよ。まず何よりも可愛い。中学生みたいです。 でもそれが闘ってる時は闘志漲る気合い顔になって、漢前なんです。 ファイトスタイルは基本ムエタイなものの、 強化したパンチが実に上手く炸裂に次ぐ炸裂。KO製造機と化してました。 しかも避け方も鮮やかなんですよ。比較的コンパクトな身体を活かして、 敵のフックもハイキックもひょいひょいと決まり事のように避けてみせるんです。 そのクセ相手の攻撃やガードはかいくぐってこっちからは蹴りを叩き込むと。 決め手になったパンチも、相手の不用意な前蹴りを左手で掴んで動きを止めたところに右を叩き込むとか、 左で相手の頭を浮かせたり固定したりしたところにもやっぱり右アッパーの連打。 見ていてとても危なげの無い安定した闘い方でした。 よし、これから「好きな芸能人は?」と聞かれたら彼の名前を挙げる事にします。 - 抵抗 - 2006年06月29日(木) 明日の昼までにレポ一本、レジュメ一本作らなきゃいけないので修羅場ってます。 特に前者は数少ない落としたらアウトな単位なのでサボる訳にもいかず。 七時ぐらいから嫌々始めたんですが、つい先ほど華より出血。 部屋の暑さと普段やらない脳の運動に身体が音を上げたみたいです。 というか、「こんなにコンディション悪いんだからこんなのやらんで寝ちゃえば良いじゃん」という、 人間社会の理不尽さへの身体の必死な抵抗、とかじゃないでしょうかこれ。 生態学的には暑けりゃ動かない、動かないなら寝ておく、というのは非常に理にかなった行動じゃないですか。 それをしない不自然さ、人間の中の生物としてのヒトの疎外、学科・研究分野的にも正しくないと思います。 いや、涼しかったうちにやっておけば良かったと言われればそれまでなんですけどね。 まぁ、そこはそれ。ここは掘れワンワン。(あ、壊れた) - 今日は無発酵 - 2006年06月28日(水) サークルの飲み会でした。 うちの大学の標準、ブルシ飲み。 屋外にブルーシート敷いて酒屋やスーパーで酒とつまみと菓子を買い集めてバカ騒ぎってやつです。 冬場ならサークル棟の集会室を借りて鍋をしたり、新勧なら人集めにバーベキューしたり。 今日はサークル発足時にゆかりのあったメキシコ料理を実際に作ることになってました。 事前に調べて、要は小さいピザみたいなもんで、具は創意工夫で良いんじゃない?ということに。 小麦粉ととうもろこし粉をまぐね的フィーリングでブレンド、捏ねて切って伸ばして鉄板焼き。 パン生地ならもう慣れていると言って良いレベルだと思うんですが、 とうもろこし粉の感触はなんだかふわふわ(比重が軽い?)かつぱさぱさ(粘りがない)というもので、 なかなか新鮮でした。発酵させないのも普段作りませんし。 いやぁ、無発酵って早くて楽ですね〜。 心配していた鉄板の火力も一年がなかなか上手に加減してくれたみたいで、 終始程良い熱で焼け具合もいい感じでした。 サルサも、こんなんで大丈夫かよと材料を切っている間は不安で仕方がなかったのですが、 なかなかどうして、出来上がってみるとちゃんといい味・良い見た目になってて。 でもマトモな加熱はしてないので明日は弱い人は多分壊すんじゃないかな、腹(笑)。 こんな感じで、概ね成功の楽しいと言える飲み会になったのでした。 三年の女の子が潰れて彼氏に全体重預けてとろけてたのはちょっと心配でしたけど。 彼女の体調と、彼氏が被った面倒と。ま、大学生なんてそんなもんですかね。 - 同意せざるを得ない - 2006年06月27日(火) 「この季節この学校で講義すると必ず2、3カ所は蚊に喰われるんですよね。 しかもこの学校の蚊は特別痒い。全く大したもんですねー。」(足首の辺りを掻きながら) …という非常勤講師の言葉、 その瞬間もかゆみ止め(私物/夏季限定常備品)使ってた自分としては認めざるを得ませんでした。 網戸があっても結局焼け石に水で。そもそも窓は閉めても玄関は常に開いてますし。 七月に入ったら虫除けもカバンの常備品に加える予定です。 本当、試験時間中に喰われでもしたら文字書くどころじゃないですから。 ついでに言えば、中庭のツバキには「危険!蛾の幼虫がいます」、 本館前には「ATTENTION!蜂が巣をかけています 至急業者に依頼します」、 人工池横を通り過ぎればクモの巣らしき糸が顔にくっつくという状況。 大学山奥自慢では友人たちに一歩譲りますが、この虫の旺盛さは負けていないんじゃないかと。 - 初潜入 - 2006年06月26日(月) ゼミ合宿とやらの相談のために院生用の部屋にお邪魔してきました。 昨年度までは研究室として教授に充てられていた部屋なんですが、 今日入ってみたら、三方の壁に向かってパソコン並べただけのなんともスカスカな空間でした。 ドア側の壁に設置してあったホワイトボードには「飲食禁止!」の文字。 …一体何やらかしたんでしょう。 しかも冷房効き過ぎ。ホワイトボード謎落書き多過ぎ。何やってるんだ大学院生。 って思ったのでした。 単純な居住性だけで比べるならば学部生部屋の方が快適ですね。 何しろ冷蔵庫・調理器具(炊飯器まで!)・ソファ・持ちこまれた漫画付き。 卒論の時期は本気で泊まる人続出らしいですから。銭湯も近くにありますし。 今年新しくこの部屋にロッカーを持つことになる二年生は5、6人くらいという話。 さぞやゆったり使えることでしょう。(自分の代は15人、常連は7、8人?) ということを謳い文句にサークルの後輩を引き込もうとしたんですけど、 それでも魅力不足だったみたいです。来れば良いのになぁ…。 そして大学で研究した内容なんてシュウショクには毛程の役にも立ちゃしない現実に 共に打ちのめされれば良いと思うんですよ。(先輩の経験談より) (微妙に悪意なシメでしたね、今日の日記。) - あみあみあみ。 - 2006年06月25日(日) 久しぶりにヘンプ(麻紐)編んでみました。 「あんで」の変換一発目が「アンで」なのはまず間違いなく赤竜の君現象(笑)。 2が出てから一年を越えましたねー。少し前に。 あの時は本当に心臓にヤバい浮かれっぷりと沈みっぷりでした。楽しい日々です全く。 何度クッションを叩いたことだか(笑)。そして本屋で何十血圧上げてたんだか(大笑)。 未だに気が付くとチャリ漕ぎながら「尽きる」とか「ひとり」とか口ずさんでるのは習慣化としか言いようがありません。 あの時の熱はそのまんま定着しちゃってますね。 いっそスクエニさんはあの冗談の続編を現実にしてしまえば良いと思います。 閑話休題。 というか脱線したのを戻しましょう。 今日はネコ用ではなく自分の手首用を作ってました。 夏場は愛用の時計(相棒)が付けられなくなるのでその代わりに腕の重りが欲しかったんですよ。 ゴツいG-SHOCKなのでそこだけ蒸れてアセモになってしまうんです、残念なことに。 なので相棒の基本色である黒・赤・黄を使って、少し太めのデザインに。 編んでる最中は色選びや編み方を失敗したかなぁと心配だったんですが、 完成後着けてみると思ったよりもいい感じでちょっと嬉しい結果に。 人間の手首はネコの首に比べると思う以上に細いのでかなりあっさり出来上がりました。 …これで人間の首用も!となると今度は大分長くなって面倒なんですけど。 でもこのシーズン中にペンダントトップにして作りたいのがいくつかあるんですよねー。 服がシンプルなのをシンプルな着方でしか着ない分、 こういう部分で稼いでおきたいとか思うまぐねなのでした。 - 拒絶 - 2006年06月24日(土) 朝っぱらから進路の話なんてされた所為で一日死んでました。 風通しのために開け放していた扉を2週間ぶりくらいに閉ざして。 枕に突っ伏して文字の海へと逃げ込んで。 文字が嫌になれば睡眠で思考を閉ざして。 これが午前中。 午後は日用品の仕入れと、通りをぶらぶら。 良い色のTシャツを求めてジーンズメイトへ入るものの、デザインとサイズが折り合わず。 今日みたいな気分の時だと特に凹みます。 やっぱり一般的な規格からは外れているというか、排除されているというか。 流行りの言葉を借りれば、生きづらさを感じてしまう瞬間。 出鼻というものは挫かれるようにできていると厭世的に嗤ったり。 12を始めて、家族が帰宅してきて、居づらさを感じて部屋に逃げ込む。 気候の良さと干した布団の快適さの所為にして、再び思考を無意識へ渡して。 毛皮の存在を横に感じながらそのまま一時間、二時間。 もちろん、食事時まで腐りきっていられる自分ではないんですけど。 もしそんなことになったら、本格的に深刻な事態。 でもそんな、本気にされるような事態は、起こるものでもなくて。 何年ぶりかに取り出して、引いてみたカードは「女帝」の逆位置に、「太陽」の正位置。 現状と未来、という気がしました。 - …補講ですか? - 2006年06月23日(金) 金曜のたった一コマだけの履修登録してある講義が今日も無断休講でした。 講義担当の教授の変わり目で、多分リレーのバトンの受け渡しが上手く行かなくて落としたような状態。 先週は休講(掲示あり)、先々週も無断休講。 このままだと教える方も教えられる方も気が進まない補講が入ってしまいそうでイヤですね。 悪者はカリキュラム規定か何かです。 この日記を書いている今現在、約2520時。 三年になったあたりからずるずると就寝時間が遅くなってきたように思います。 もしくは、「よふかし」への抵抗がなくなってきてしまったのか。 流石に用がなければ25時台の内に寝ていますけど、 それでも一昨年くらいだったら基準が今よりも1時間半は早かったと思います。 『健康優良児』の称号はもはや過去のものになっちゃったんですかねぇ。あーあぁ。 起きている理由としては、 家族の残業があまりに標準化してしまって夕食の時間からずるずるとずれ込んでいること、 遅い時間のテレビ番組見物、日記ついでのネット巡りの長時間化、 何となく寝る気にならない、などなど。 要はだらだらとしてるだけなのかも。 あ、昼寝(講義中)が習慣化した所為もあるのか(笑)?悪循環だそりゃ…。 - 友情でも楽しいと思う - 2006年06月22日(木) 今日はパン捏ねとフキの皮むきと12で一日が終わった感じです。 前二つで随分手に負荷をかけてしまい、 皮膚はなんか荒れてるし昨日切ったばかりの爪は何本かだけぼろぼろだし、で もうちょっと対策練って始めなよ自分、と言ってやりたい状態。 出来上がったものの方は割合いい状態なのでペイしたと言えると思うんですけどねー。 明日はこれとヨーグルトが中心の朝食になります。 面倒くさいけどもちもち感が魅力で作ってしまうんですよね、ベーグルって。 12。 モブ退治〜「巻き込むぞ」〜「頭が高い」発言〜幼なじみ合流。 やっぱり元将軍はお気に入りになれそうです。例え背中(上着)が真っ赤でも(笑)。 彼は確実に主人公を懐かせ始めていると思います。ばんというよりわんな感じで。 責任とっていっそ養父にでもなってしまえば良いんじゃないかと思います。 今日も兎姉さんは後ろ姿がお綺麗でどきどきです。 Congratulations!ではおっさん三匹背中に従えて澄まし顔。 我が家ではテレビ族ムースポッキーと分類されてはいますけど(無礼)。 ついに某戦士(♀)再登場。 気ぃ張りまくりの通常モードと甲冑のうるさい保護者と合流して安堵で脱力してる状態の差が見事。 的確な役回りだとは思いますが、今流行りのヒロイン類型を連想せずにはいられません。 元将軍への噛み付きっぷりは主人公と似たもの同士。 現段階では主人公の対戦士態度は孤児仲間を相手にする感覚なんじゃないかと思います。 いっそそのまま友情路線でもまぐね的にはかなりOKなんですけど。 わいわい言い合いながらつまらないことで競い合って認め合ってくような。 戦士が旦那への愛と義理立てで未亡人で貫き通すのも凛々しいかと。 平和になって別の道を進んで10年経っても、ふと身分違いの親友の姿を思い出してくすりと笑うような。 …ダメですか?オフィシャルとか王道とかは考えないことにしても。 主人公の方は特定の相手を持たなくても空賊的にふらふらとしてれば良いんじゃないかと。 決定打が与えられるまではこの路線で行きたいと思います。 合流してきた女二人のLP1200をどう配分するかで途方に暮れたところで本日は終了。 - 総勢34人くらい - 2006年06月21日(水) 今日のフットサル、人数的には基礎練付き組/ゲームのみ組で分けてやっていけるくらいに多かったんですが、 二組の交流を図って全シャッフルで6チーム総当たり戦とかしました。 やたら上手いヤツも正直ド下手な子も女子も一年も四年も一つ上の一年も混ぜこぜ。 久しぶりの雰囲気で、なかなか楽しかったです。 こーいうのだと好き勝手やれて好みなんですよねー。 砂埃の立たないグラウンドコンディションもとても好都合でした。 一年生の顔と名前を覚えられたらもっと楽しくやれそうな感じです。 最近携帯のアドレス帳の登録件数が爆発的に増えたものの、誰がどれなんだか全然分かりません…。 - ごめんミキティ。 - 2006年06月20日(火) ※ミキティ…某先生(助教授?)の愛称。 連日のレジュメ作成夜更かしと発表後の脱力で、講師の目の前で船漕いでました。 本当、下を向けば講師のペンケースが観察できるくらいの距離です。 当然状態バレまくり。そりゃ厭味の一つや二つは言われますね。 でも今回、睡魔がすぐ背後で鎌振りあげていることへの自覚もなく、 必然的に抗おうと思う間もなく眠りに落ちてましたからねぇ…。 本人は完全に起きているつもりだったんですよ。 ちょっと、ほんのちょびっとだけ講義と関係ないことを考えていたくらいの認識。 船漕いでる衝撃すら意識と無意識の狭間に溶けて消えてます。 最近こういう前後不覚型が増えてるような気が…。 - 野菜地獄 - 2006年06月19日(月) 父親がもらいものや使いかけの野菜類をどっさり持って帰ってきました。 最近は同じパターンで既に大根2本が力尽きかけているんですけど親父? お陰で我が家の野菜室はすり切り一杯状態です。 冬場なら涼しい廊下に置いておけば余裕で保存できたのですが、 もはや季節はジメジメと蒸暑い梅雨もしくは初夏。 ちょ〜っと嬉しくない状況ですね。 野菜たちからしてみればきっと地獄。 しかも謎山菜やなんかに関しては食い方も不明。 頼みの綱の母親は祖父母の様子見に急遽実家へ行ってしまってますし。 一体どう消費したものか………。 - 状況説明 - 2006年06月18日(日) 背後で姉がスミスさん家の夫婦喧嘩を見て笑ってるのを聞きながらレジュメ書いてるところです。 当日で借りてきたそうです。突発的に。 知ってれば日中12ではなくこっち(ゼミ準備)を進めていたものを…とか思いつつ、 デスクトップのパソコンもDVDプレーヤー&TVも同じ部屋にあるので回避不能なわけで、 時々はっきりした英語を聞き取りつつ振り返りたい誘惑と戦い、 ついでに某蒼集団の瀬戸際がどうなってるのかと頭の端で気にしつつ。 もー飽きた。ととりあえず日記に向かっている状況です。 12。 なんとか王都拠点でのモブ退治を終わらせてようやくストーリー攻略再開。 侯爵さん宅に招待されているのを無視してやっぱり狩りしてます。 モブさんたちにかなりギリギリな勝利を収めたものの、あまりの赤字っぷりに笑いが引きつります。 「あれ、挑む前にあった大量なポーションとかどこ行ったんだろう?」と不思議でなりません(笑)。 某兎に関しては姉との協議の結果、「フェミニスト愛好家」の称号を授与することで合意を得ました。 - 西区ヤハ - 2006年06月17日(土) 今日の題名はカウンタ語呂合わせ。 サークルのユニフォームの注文をすべくはるばる山手線の某駅へ行ってきました。 結局注文は期限ギリギリまで購入希望者を集めてから、ということになり、 大慌てで用意したロゴデータやなんかは使用せず。 往復代が馬鹿にならない感じでしたけど実物見てサイズ確認できたのは収穫。 あと実はあんまり安く上がらないということが判明したのですが、まあ早めに分かっただけでも良しとします。 その後隣くらいにあったラーメン屋で合宿の打ち合わせなんかをしつつ昼食。 酢が効いたつけめんがなかなかに美味かったです。 用がなくなって、「でもせっかくこんなところまで来たんだからどこか行かない?」と 一緒に行った二人と言い合ってたものの、場所が場所だけに見事にアウェイ状態。 さらに都会に興味も耐性もない、アウェイと言うか異界訪問な自分はもはや帰途気分。 そのまま現地解散で終わったのでした。 ついでだから渋谷に行く、と言って別れていった代表♂(土佐出身)の都会順応っぷりに エネルギーの差を感じてしまいました。 そんな魔界での狩猟・採集は一介の田舎町人である自分には無理です…。 池袋とかならまだ少しはマシな気がしますけど。←明らかにジャンルが別。 ヲサレに着いていけない我が身がこんな時にちょっと恨めしくなったり。 代表♂・♀共に結構そういうのに気を使ってる方な分………。 - 鶏ス…。 - 2006年06月16日(金) 12。 例えば30分だけ、と決めて始めると、 街での聞き取りか砂漠や草原での狩りかのどっちかで終わってしまいます。 せめて両方できればバリエーションも広がるんですが、如何せん広過ぎます王都。 さらに精細な下町探索も合わせたらストーリー進めなくても一時間は飽きませんね。 こりゃヒロイン再登場は当分先だな…。 それより某小汚いおっさん(笑)の行く末の方が気になります。 武器買ってあるからいつでも戻って来ーい、な心境なんですが。 本来短期間なのであろう主人公の単独行動中なんですけど、 草原や水路にモブを求めてさすらっています。 正確に言えば、相手は見つかってるけど現状ではどうにも勝てないだけなんですけど。 今日の夕方もにわとりとひよこに突っつかれた主人公が二回程ゲームオーバーを経験しています。 この分ならまだ水路の幽霊の方が見込みがあるかと検討中なんですけど、 一人の戦闘不能=即GOの状況下ではやはりしんどい。 できればもっと単独でうろついていたいんですけどねー。 - 捏ねて漕いで借りて話して貼って括って…など - 2006年06月15日(木) 木曜恒例のパン焼き、同じく図書館巡り、臨時のサークル打ち合わせ、内職的バイト…と なんやかんやでいろいろやった一日でした。 移動時間中はあまり酷い雨に遭わずに済んだのは僥倖でしたね。 今週の提出物群にさらにもう一点追加あり。 結果、土・日・月・火、と提出(or発表)がずらり。ぎゃー。(←喚くしかない) 特に月曜のが重いんですが…我慢できずにゲームに走ったりするんだろうなぁ、自分。 そういう「自分」を否定的に捉えていないのも事実ですけど。 例えば、「空気なしでも生きていける身体が手に入るけど、もう一生涯空気を吸うことはできないよ」 とか言われて想像しても、ちっとも嬉しくないし、 それじゃ陸上生物たる自分が陸上生物失格になってしまう!と困り、反発するだけのような。 そんなところでアイデンティティ規定するなよという説もごもっともですけど(笑/でもそれなりに真面目)。 - 対峙 - 2006年06月14日(水) 学校主催の三年向けのシュウショクがいだんすとやらに出てみました。 予想外に外部のスーツ姿がはびこっていたことに驚きました。 そういう司会に副学長の経歴紹介されるって酷く回りくどくないですか。 とりあえずお目当ては適性テストだけだったんで説明だか講義だかの長話は 適当にウトウトしながらやり過ごしたのでした。 …にしてもどの業種見てもパッとしないというか自分がやってる姿が想像できないと言うか…。 今日のフットサル→合計30人くらい? 湿度が高くてみんな汗だくでした。 しかも一年生が大分アグレッシブでなかなかに運動量の多い熱いゲームになってました。 この時期だともう一年同士は仲良くなってるみたいですねー。自分ももう少し名前と顔を覚えねば。 でも練習終了後もいつまで経っても立ち話が終わらない程なのはいかがなものか。 …グラウンドを借りている身分ってのは実は随分肩身の狭いものなんですよ一年生しょくん…。 - 乱獲 - 2006年06月13日(火) 12。 砂漠と草原をうろうろして狼の乱獲をしてました。 チェインが最大で42くらいまで行ってました。明らかに生態系にヤバいレベルですね。 おおかみに引き続きこっちでもそんなことを考えてしまってるのはもはや性でしょう。 外来種がどうのこうのというのは全くないのでその点は気楽ですけど。 あととりあえず「野良モンスター=駆除対象」という明確な共通理解がなされている点も。 でもこれも偉く人間中心主義的な世界だってことなんでしょうね。 さ、次回プレイこそはネロに会いに行かねば。 - 青い集団 - 2006年06月12日(月) 背後のTVで蹴球垂れ流しつつレポート。 振り返ったのは「川口止めたァー!」だけでした。 ルックスやポジションの好みで言えば彼はまぐね的には最上位。 単に安定した知名度という事情も働いていますけど(笑)。 日本男児は黒短髪に圧迫感のない程度の筋肉質、良い歳(30以降)、に限ると思います。 他民族はその民族なりの最適な形の体現がふさわしいと思ってます。 - 敗北宣言とも言える - 2006年06月11日(日) くだらない非常勤講師に足をひっぱられまくりの講義の単位を放棄しようか考え中。 その場合、履修登録はしてしまったので評価に「D」がつくことになって、 きっとそれが最初で最後の「D」になるんだと思います。そこが問題。 レポートの期限が近いのにここから頑張ろうと思えるだけの魅力がない時、 往々にしてこんなことを考えるという模範的ではない学生の逃げの言い訳とも言います。 現実的な見通しとしては、なんとかなれば適当に済ます、というのが可能性大。 今週火曜の感想文と来週頭のゼミ発表と輪読発表を目標に据えたいというのもあるんですけど。 全部放ったらかして誰かかまってくれぃ…と人付き合いが無精で下手な遠吠えで終わっておきます。 - 拍子抜け - 2006年06月10日(土) 12。 女剣士(笑)のゲスト入り〜砂漠へ出るところまで。 今作のヒロインもガンガン行こうゼな人物だと認識しました。(注:ユウナは勝手に仕立てただけ) 剣士というより騎士のイメージか。 二年前旦那と一緒に出陣していれば良かったのにと思いました。 漢前ヒロインはまぐね的には大歓迎です。言動的に目のやり場に困らなくて済むので(笑)。 そして姉共々兎空賊に夢中です。 美しく・知的で・勇ましく・戦闘で頼れる、となればもはや必然的な流れだと思います。 彼女をリーダーにした時、男共がみんなあの尻を追い掛けているのかと思うと笑えて仕方がありません。 その上空をふゎさふゎさと揺れる長髪もまたなんとも上質なことで。 顔の造形が整っているというより野性臭さを感じさせるところもまた良し。 バが付く二人そのいち。 兎の相棒の、男女問わない面倒見の良さに惚れたというより感心。 牢獄での格闘戦では存分に鉄砲玉として使わせてもらいました。 自分の手は汚さないスリ少年(笑)。や、盗むと魔法やってるうちに終わっちゃったもので。 バが付く二人そのに。 余ってる防具貸してやるから早く何か着ろ、と思うことしばし。 その後の間に合わせ装備の状態の方があの派手な赤とか緑とかの格好よりも好みなんですけど。 つーかそのプロフィールはこんなオチなんですか。 本気で二人とも殺った男が被害者遺族とどう関係修復(改善)していくのかが気になっていたので拍子抜けしました。 それぐらい直情的で潔癖で、後になって己の業に恐れ戦き血反吐吐きつつのたうち回る姿を見たかったです。 でも決してその苦しみも弱音も外へ漏らすことは許されないという。そういう感じの。 FF的にはそんなどーしようもないもの扱わないであろうことは明白っちゃ明白だったんですけど、ね。 - その意味は。 - 2006年06月09日(金) 金曜の夕方にフィットネスに行くとフロアのTVでアンパンやってるんですよ。 で、ストレッチなぞしながらぼーっと眺めつつその構図を考察してたんです。 順当な路線→抗菌物語。 アンパンだの天丼だののキャラ化された食品を食う(醸す)腐敗&食中毒系の雑菌。 場合によっては直接人体へ悪影響をもたらしたり。 子どもに手洗いやなんかの身近な滅菌・殺菌の必要性を訴える抗菌グッズ屋の回し者(笑)。 ここまで考えて、「ちょっとマテ」と思ったのです。 生態学と社会が絡む複雑路線へ導く事実→アンパンも菌なしには成り立たないんですけど。 パンもイースト菌(酵母)を使わなけりゃ膨らみませんから、 「菌vs菌の恩恵を受けたもの」の反乱の物語になってしまうのだろうかと。 いやいや待てよ、黴菌(バイキン)は腐敗をもたらすもので、酵母菌は上手く使えば発酵をもたらすもの。 悪玉と善玉の区分と対立構造は一応存在しているのでOKと言えるかも。 もちろん、二つを分けるのは利用する人間の、言わばエゴなんですけど…。 …とすれば、利己的な人間中心主義に塗り固められた哀しきステレオタイプを 子どもに植え付けるなんとも暴力的な物語に。 でも教育者なんてそんなもんとも言えますね。哀れ、黴菌男たち(笑)。 ついでに言えば酵母菌だって酸欠状態なら嫌気呼吸であんまり人体に有り難くない物質生成したりもしたはず。 アンパン男だっていつか腐れて駆逐される側に回る可能性があるということですね。 黴菌男はきっとアンパン男の使用済みの顔から生まれでたのですよ!(黒笑い) そういう路線で考えると、オレンジ色の方は突然変異で撹乱物質でも生産するクチでしょうか。 環境ホルモン、と言うと生物から化学物質に次元が変わってしまいますが、そんなノリで。 ここで新たな要素を付け加えるなら、 パン工場で焼くようなアンパンをふっくらと焼く為に一般的に用いられてるイーストって、 世界大戦の資源不足の中で開発されたらしいです。どこの国かは覚えてませんがinヨーロッパ。 何か他の製品を作る際に発生する余りものからどうにか精製してみたらいい感じだったと。 単一の酵母菌だけを培養・加工した、戦争が生み出したサラブレッドとか言ってもいいんじゃないかと思います。 戦争の申し子・アンパン男たちという黒い過去を設定できてしまう、と。 人類による自然改変と征服・支配・駆逐の物語と読み替えることが出来るという結論です。 何やってるんでしょうこの不真面目大学生。 蛇足ですが、 アンパン男たちのアイデンティティの問題 (=頭部は交換可能・身体の露出が全くないのに衣服も交換可能→本体は一体何なのか) と、 動物たちの擬人化された社会における、半擬人化されたパン屋の飼い犬の倫理学的意味 (=人語は理解するも発音不可能・食卓につくことは許されるが裸+犬小屋…一体あれは何なのか) という二点も疑問ですね。 キャラクター化された料理たちの一部を食べる、ということはカニバリズムにも通じている、という指摘も成り立つことでしょう。 凄いな、アンパン男。恐るべしアンパン男。 そりゃあそんな異形の存在の友になるのは愛とか勇気とかの概念だけの存在なのも頷けるというものですよ。 以上、長々とお付き合いくださり有り難うございました(笑)。 - 今日は猫の日? - 2006年06月08日(木) 木曜日恒例、チャリでのうろうろ。 今日は道中立て続けにネコに遭遇しました。 1、茶虎の丸顔。 行儀良く座っているところを挨拶しながら通り過ぎました。なんかぽてっとした感じ。 2、キジ虎のちび。 全身バネで体重もまだないぴょこぴょこざかりのちみっこをあわや轢くところでした。 家の門の隙間から急に飛び出してくるのは流石に避けられないと思いました。 向こうが本能で踏みとどまったので接触には至りませんでしたけど。 3、灰色の長毛。 ふっさふっさの毛足の長いのがアパートの前で黄昏れてました。 毛皮の所為か品種なのか、だいぶ大きく見えました。アレ飼うの大変でしょうねぇ…。 あと番外。 0、うちの愚弟。白地に茶虎毛布を上からかぶせたような柄。 出掛ける前に何やら言いながら家に帰ってきたと思ったらスズメ同伴でした。 この間埋めたのどこだっけ…?と話しながら恐る恐る掘って埋葬。最近多いんです。 こんな感じでちょっとばかりネコの日気分だった訳です。 12。 太陽器(おおかみ)…じゃなくて太陽石作ったところまで。 三つ編みッ子を戦士に鍛え上げるか魔法屋さんにするかが悩みどころ。 飽きるまでは育てまくりの余裕旅をしていこうと思ってます。 ダラン爺ってなかなか見応えのある顔してるなぁと思います。 主人公よりもずっと完成していると言うか削ぎ落として特化していると言うか。 ひょっとして若い頃は無茶苦茶ワイルド系に良い漢?と想像させるものがあります。 年経てヒゲとホネとカワにだけになっても内なる炎は燃えているとかそんなイメージ。 なんか印象的なんですけど、この人この後もちゃんとストーリーに顔出してくれるんでしょうか。 目をつけていた元軍人キャラが姉のを見る限りでは予想外に軽薄な印象を受けるので 代わりにどこかで渋みと重さを補完したいんですけど、かと言って爺に託すのはどうよ自分。(苦笑) - 遂に開始 - 2006年06月07日(水) 12。 想定外の休講に、「もーいーや。」の気分で心の赴くままに開始。 やっぱりプロローグな部分で死んでしまう二人がもったいなくて仕方がないですね。 ちゃんと育てばさぞかしナイスな大人になってたことでしょうに…。うう。 で、弟くん動かしてモブ退治出発。 トマトの後はケアル習得してレベル上げ・カネ稼ぎを兼ねて砂漠を西へ東へ。 戦う→ケアル→歩く、でだいたい「持続可能な発展」(笑)になってしまったので心行くまで一人旅。 果ては国境の要塞まで辿り着いて武具買い揃える始末。 「がんびっと?何ですかソレ」な単独プレー中です。 とりあえず川岸の集落の病人がどうのこうのなやりとりだけ付き合ってから下町に行こうと思っています。 金欠に苦しむよりはとことん財源を確保してから進むタイプです。 そして気が付いたらパワーバランスがおかしなことになっているという(笑)。 ウサギに会うのはまだまだ先っぽいですな。 - 初夏眠? - 2006年06月06日(火) 春眠と呼ぶのはもう相応しいとは言えない季節になってきましたが、 やっぱり眠いことには変わらない6月の講義群。 一瞬のウトウトも含めれば5限フルで睡魔の襲撃に遭ってました。 うわ駄目なヒトがここにいますよ。まったく困ったもんです。 ところで最近グミが食べたくてしょうがありません。 穀物系の菓子程本腰入れて食べたい訳でもなし。 飴はなんだか口に入れたところを想像するだけでイヤになるし。 くっちゃくっちゃと果汁の効いたグミ噛むのが一番な気分なんですよ。 で、セーブを心掛けつつ買うんですけど、食べ始めるとあっさり完食。 いまいち物足りない感覚と空の袋が残るだけ、と。 何か内容量と成分と価格が程良い製品はないもんですかね。 - 聞いた話では。 - 2006年06月05日(月) どうもうちの愚弟が今朝スズメを持って帰ってきてたそうです。 先に起きてた両親が適当に処理したらしいので自分は見てないんですけど。 聞いた話では ダブル だったそうです。 二羽並べて置いてあったとか。南無…。 おおかみなわんこを見習って、ヤツにも無傷でのキャッチ&リリースを実践してもらいたいもんです。 あ、でも家の中でリリースするのは勘弁(笑)。 - 跳躍力 - 2006年06月04日(日) 髪切りに行きました。 で、いつもの如くジャンプ三冊読ませてもらったんですけど。 久しぶりに読むジャンプってなかなか強力ですね。なんつぅか(笑)。 もちろん、ネタバレ回避で本命はなるべく目に入れないようにしていたんですが、 大穴が衝撃をもたらして去って行きました。 鉄出てる!みんなが騒いでる四ナントカの相手が峰だと知っていればチェックしたかもしれないのに! 鉄頑張ってる!頑張ってる!!あ、棄権………(涙)。 へー、これが再誕(勝手に訳)…。(←第一話あたりしか読んでなかった) って。 これ(牛)もう一回バズーカ使ったら絶対落ちる。25でコレなら確実に行ける。 明らかにまぐねの嗜好ゾーンに無視できないレベルで突入してきてるぞこの闘牛。 やばい、気になってきた…。 でも坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは言うけれど雷牛燃えでも5歳児までは燃えられないなぁ…。 うーむ。 ようやくみんなが騒ぐ訳の一端を理解したのでした。 一巻の三分の一立ち読み程度では漫画は判断しちゃいけないなというお話。 おおかみ。 クリアしました。泣けました。 一々展開にびっくりしてラスボスの攻略よりもストーリー性にばかり心奪われてました。 アマテラスはやっぱり天照大神だったんだなぁとしみじみ。 でも最後までわんこでした。大神であっても狼ではなかったと思います、うん。 とりあえずヒロインを最後の最後でかっさらっていったあの男には 13の筆しらべフル使用で嫌がらせをしてやりたい気分です。 爆破して燃やして凍らせてスローにして吹き上げて踏みつけて感電させて…(中略)…最後は一刀両断。 そしてクリア後の特典の豪華さは天晴です。 サントラCDも設定資料集も買う必要ないのでは…?ってくらい。 素敵ゲームに出会えた自分に乾杯☆ - ひとりぼっち… - 2006年06月03日(土) おおかみ。 ついこの間までわんこだらけのわふわふ天国だったんですが、 ストーリー進んで現在は相棒の3cmすらいない状況です。さみしいなぁ、これ…。 多分今入ってるダンジョンが最後なんだろうと思うんですが、流石にシリアスです。 序盤や中盤では何かと阿呆な和みキャラが出てきたり、城内に餌付け可能な動物がいたりで、 結構緊迫感が続かない・そもそもないという感じだったんですけど、ここまで来るとそうも言ってられないんですかねー。 いや、おおかみなんだからここを抜けたら次の階にいきなり和みが待っていてくれる可能性だってあるはず。 うん、大いにありそうです。 - 一息…? - 2006年06月02日(金) 同じ週にゼミの個人発表二つのちょっと待てぃ週間は乗り切りました。 ローズマリーで醸した酵母のタネは今日のフォカッチャ(のつもりの物体)で使い切りました。 これで一段落ついたかと思います。 来週はノーマルに分厚い配布資料読んだり再来週〆切のレポートどうにかしたり 同じく再来週の輪読レジュメを作成したりな週になりそうです。 ついでに言えばサークルの仕事も放ったらかしっぱなしは宜しくないですね。 おまけにようやく転がり始めたバイトの宿題なんかもあったり。 …本当に「一段落」程度にしかなってませんねー。 まあ気にせずおおかみに走ろうと思います。(駄目じゃん) そろそろ12も自分でやりたくなってきたな…。 - うちの子発見。 - 2006年06月01日(木) 今朝、ふと気が付けば携帯がどこにもありませんでした。 サークルで使ったバッグをひっくり返し、部屋を探し回り、確信。 グラウンド借りてるガッコに落としてきたに違いない!と。 そこから今日の喜怒哀楽・悲喜こもごもな物語へと発展したのでした。 割・愛。 結果、別れてから22時間後、無事手元に帰ってきてハッピーエンド。 みなさんも携帯電話の迷子には気を付けましょう。 おおかみ。 わんこだらけという猫にマタタビ的な甘美な状況です。 アマわんにシラわんにオキわんがわふわふコミュニケーションとっているってなんて素晴らしい光景! トボケた顔にひたむきな刃の顔に年経た色っぽい顔。 かなりたまらないですね。 おおかみの真価を見た気がします。 -
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