まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

開戦! - 2003年09月30日(火)

家族のうち、自分が近付くことの多い順の二人が風邪を引きました。
この時期の自分に風邪だなんて口実を与えるのは危険なので戦闘中です。
二人とも喉や鼻にきているようで、早く治ることを祈るばかりです。
皆様も風邪にはお気をつけ下さい。
…自分も他から貰ってくることのないように警戒することにします。


今日はラグEX.の最新巻を仕入れることができました。
今回書き下ろしがなかったことには悪い意味で『流石ヤスケン★』とか
ちょっと思ったことがない訳でもなかったのですが、
こんな時の為のストックにしていたのであろう、過去THEスニ誌上で
話題になった(と思われる)作品の一挙放出だったのでこれもまた良し、です。
リュウ"ィール(文字化け警戒)の語り口が小気味良くて好きです。
『ALICE』は明日からの電車のお供に今日のところはとっておきます。


ところで、闘争と逃走って音が同じだ、ということにさっき気がつきました。
日本人には闘うことと逃げることは同義だったのでしょうか。流石に違うか。
でもちょっと興味深い面白さがあるなと思ったのでした。



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芸術の秋(?) - 2003年09月29日(月)

もうすぐ神無月です。
ラグナロクEX.やTHEスニやハガレン6巻やらの発売とハガレン放映開始、
と楽しみが目白押しの月になります。
サブカルチャ−を芸術、と言っていいのかは置いておくとして、
芸術の秋、のようなイメージです。(それでもなんだかズレている)
早速今日(まだ9月だけど)から本屋に通う体勢です。
今日は結局収穫なしでしたが。でも良いんです。
空振りの数だけ発見の喜びが増すってもんです。(負け惜しみと同義語)

明日からは祭の口実でのお休み気分を捨てることになってます。
電車も何食わぬ顔して動いているのでしょうし。
ゲンエキセイのカタガタもジュケン本格始動ですねー。


以上、夜一さんの頭突きは素敵だと思うまぐねでした。


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長き旅路の果て - 2003年09月28日(日)

中央線、やってくれちゃいましたね。
まさか昼まで動かないとは思いませんでした。
で、母校までは徒歩+電車3種でいつもの3倍の時間をかけて行きました。
人生で一度くらいはこういうのもあっても面白い、と言えなくもなかったです。
遊びに行く側で良かったです、登校時間決まってない身で。

在校中は文化祭ってあまりうろうろ回れなかったのですが、
今年は室楽聞いたり、理科系部活に行ってみたり、食事したり、しました。
久しぶりの友人の顔や、卒業式ぶりの担任の顔も見られました。
楽しかったし、すっきりできました。
砂漠の楽師の君(貴女ですよ?)の演奏も堪能できて幸せでした。

部の打ち上げにも参加できました。
一年生のこともいくらか覚えられました。

靴擦れも脚の疲労も背負い込むことになりましたが、
充実した一日でした。はい。


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愛しいものを抱きしめて - 2003年09月27日(土)

母校の文化祭1日目に行ってきました。
ウォーター・ボーイズやってて驚きました。ここまで普及したのか、と。

現役部員様方は忙しそうでした。
係とか受付嬢とかイラリクとか。
特に働きもせず居座って申し訳なかったです。

でも懲りずに明日も行く気満々な自分。
明日はもっと色々見て廻ろうかと思っています。

そして帰りはかの、中央線高架化工事期間でした。
夕方の時間だったので案外すんなり帰ることが出来ました。混んでませんでしたし。
明日母校へ行く時にはもう高架を電車が通ることになるんでしょうね。
ちょっと楽しみです。


唐突にコンサートに行くことになりました。
昨日、大家から招待券を人数分貰ったとかで。
「ウクライナの歌姫」とチケットに書いてありました。

で、高校から直で会場に向かったのでした。

初めて見る楽器を使っていました。
『バンドゥ−ラ』という、ギターのかたちにハープを備えたようなものでした。
結構大きくて、「歌姫」さんの座高よりもいくらか長かったです。
なんだか、人さし指を立てた手を甲側から見たようなかたちでした。
それを、左手で“指”部分の弦を弾いてベースの音を出し、
同時に右手でハープ状の“手の甲”部分をかき鳴らすものでした。

椅子に座って、バンドゥ−ラをその椅子に置いて、
歌いながら演奏するんですけど、
その手の位置や手付きを見て自分が思ったのが今日のタイトルです。
なんか、膝に座らせた人を抱いているみたいだなぁと。
左手で首らへん支えて、右手は背中の位置、って風に。

今日のコンサートで一番記憶に留まったのはその楽器でした。

歌声も綺麗でしたし、本人も美人さんで気さくな人でしたが。
小さい会場(ついでに言えば家にも近い)で、そういう目新しいものだったので、
結構良かったです。普段そういうのにあんまり興味がまぐねでしたが。




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ON THE THRONE - 2003年09月26日(金)

スペル確認していないので怪しいのですが、「玉座に就いている」てことで
「統治中」ってらへんの意味です。今日分からなかった問題なので自主メモ。

そして、スポーツマンNO.1決定戦見ました。筋肉番付の。
このシリーズ(王者決定戦)が好きみたいです自分。
今回のは芸能界編、ということでかわいいおにーさんが多かったです。
それでもみんな20代後半で、ちょっと感心しました。

で、今回の御贔屓は御歳50の野村氏でした。
かわいい系とどうでも良い系ばかりの中で唯一、格好良い御仁でした。
あ、あくまでもまぐね的視点で、他の出場選手への他意はありませんので。
寄る年波には、という感も若干ありまして、あまり本調子ではなかった様子なのが
残念ではありましたが…。

後はかの跳び箱パフォーマーに感心したりとか、
どっかの「お笑い芸人」と違って、笑いを下さる中年おじさまの勇姿に
思わずガッツポーズとったりとか、
特撮ヒーロー眺めたりだとか、楽しみました。


明日明後日は母校の文化祭。
授業受けたら遊びに行ってきます。


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結局は - 2003年09月25日(木)

今日のヨビコで講師が熱く(…と表現されるんであろう)調子で語ってました。

去年落ちた学校に受かる、それは良い。
でも去年は(あまりに合格の可能性が低すぎて)出願することさえ
できなかった大学に受かってこそ浪人した甲斐があるってものだろう。

これ聞いて、まぐねの胸中ではツッコミと反発と失望が渦巻いてました。

いや自分の望む学科マイナーでそこくらいしかないんだよ、
ってかこっちの条件に該当する「レベルの高い」ガッコがないんだよ。

とか、

いや、入るのが難しいトコに行けばよいってもんでもないだろ。
少なくとも自分は某W大学みたいな馬鹿のいるとこ、まっぴらだしね。

とか、

なんだよ結局予備校の講師は予備校の講師らしく生徒の進路は
(無駄に)高くあることが目的かよ。

とか。
ま、それこそが彼らの仕事なんでしょうがね。

受験は大学に入る為にすること、
大学はやっても良いと思えること重視。

の自分の認識とはやっぱり違うなぁと感じたのでした。
……つまらんのう。



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圧縮 - 2003年09月24日(水)

今朝の電車は人身事故の影響でよく混んでいました。
止まっていなかった分だけ(15分遅れ)、下りな分だけ、
そしてどうせ一駅(笑)な分だけ、マシだったんですけどね。
気合で乗り込み、ひたすら潰し合い、そしてホームに雪崩れ込みます。
でも大きな駅なので階段待ちしている間に次の電車来たりするんですよ。
電車の中よりも降りてからをなんとかしてくれ、と思ったのでした。


ジェッターズ、終わっちゃいましたねー。
兄貴の死に様見せるとは思いませんでしたけど。
やっぱりマイティ×ミスティが萌えでした。
ともあれ、これで録画級番組がまた一つ減ってしまって寂しいもんです。


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明日喰え行く - 2003年09月23日(火)

最近、テレビじゃ、トーキョーにでっかい地震が来るぞ〜っ、て脅しが多いですね。
近々来るぞすぐ来るぞとそれはもうウキウキと(嫌味)。
友人の「私が死ぬまでには確実に大きい地震があるだろうね」には頷けますが、
そんなにマジに来ては欲しくないですねぇ。(そりゃ当然だ)

まだ我が家からは、たぬき、の眠る此の地からは、離れたくありませんし。


それはそうと、今日は天気が良かったです。
久し振りに晴れたと思ったら秋の空でした。
個人的には、まだまだ夏の延長線でいて欲しいんですが。
冬になったら自分の部屋、夏以上に日射しが痛いですから。


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慌てたり。 - 2003年09月22日(月)

今日は久し振りにたっぷりと昼寝しました。
時間があった、ってこと以上に慢性的に眼が疲れていたり、
微妙に頭痛だったり、ってのが主な理由です。(言い訳による正当化とも言う)
お陰で日が暮れてから起きた時にアタマが誤作動して曜日間違えて、
間抜けに慌てたりしました。録画逃したかと思ったんです。

でもその甲斐イマイチで眼は相変わらず不調気味です。
これ書いたらとっとと寝ます。


なんだか、絵を描く、という作業をしたい今日この頃なのですが、
その要望に適うネタがでてきてくれません。
こんな時も自分に失望する瞬間です。


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台風なんですか? - 2003年09月21日(日)

自分が止めに入らないと家族の寒がり派閥がストーブつけそうになります。
台風が近付いている割に、この辺一帯は随分気温が低いです。
…ま、自分は「お、涼しいなぁ。」くらいにしか思ってませんけど。

でも起きている時の体感温度とは別に、寝ている間はちゃんと防御せねば。
流石にハラ出して寝たりしちゃ、カゼ引かずには済まなさそうですんで。


昨日も嘆いた通り(笑)、本日は模試でした。
いつもどおりでした。悪いのも、良いのも。
そろそろ変えなきゃなりませんねー。





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この季節 - 2003年09月20日(土)

今日は昼に姉と駅前の街へ出ていったら、お祭りやってました。

この時期のお祭り。
9年前のあの日と同じ、雨。

たぬき、を家に連れて帰ってきたあの日と、よく一致していました。
あの、銀行前で「貰ってください」と女の人が子猫を抱いて立っていた日。
もし、また銀行前に行ったら、子猫の引き取り手を探す人がいるんじゃないか、
もしいたら、きっと、その猫を連れて帰らない訳にはいかない、
とその銀行前は避けて通りました。

そんな状況で出会ってしまったら、きっと、
その猫をたぬき、としてしか見られなさそうですしね。

失ったものの影を、今あるものに押し付けてしまうのは、嫌ですしね。


明日は朝から晩まで(少し誇張)模試です。
ないアタマ(いやないと駄目でしょ)搾って疲れ果ててきます。


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違い - 2003年09月19日(金)

生物の授業で講師がした小話の一つ。

『成功した人に「成功した秘訣はなんですか。」と聞いてみると
「成功するまでやったからだ。」なんて答えが返ってくるもんなんですよね。』

「でも…」と反論したくなる自分は現状では成功しない人なんでしょうねー。
結局は何でもドリョクとかアキラメナイこととかが大事らしいです。
そう考えると「努力の天才」ってのは、凄いものだと思います。

そんなこと、あまりに王道過ぎる、と冷めた眼で見てましたが、
世の中はそういう風にできているようです。

地べた這いずり廻って何かを探していくもんのようです。
膝つかなきゃ見えないもんなんでしょうね、きっと。
ただ突っ立ってるのが自分。


何度も探し続けて、見つからなくて、それでも探し続けているのが、
世のいろんな人。時を冠するあの人もそう。
疲れたら、たまにゃー仰向けに寝っ転がって、ひと休み。
そしたら立ってる自分と目が合うことになる。
そん時にもちっとちゃんと向き合えるようになるべき。

いや、自分もそん時には相手と同じ目線で一息入れてるぐらいにならんと。

向き合う距離が遠ければ遠い程、あの視線は痛いもんだし。

寝転がった人には青空とか見えるといいなぁ、と思います。

…って訳わかんねーな、今日の日記も(苦笑)。



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常識?無駄知識? - 2003年09月18日(木)

なかなか仕事から帰って来ない母に宛てた携帯メール;

掘った芋いじくるな〜!!
腹減った(泣)。

「掘った芋って何?」と電話が来ました。
What time is it now?
を天才的に(だと思う)聞き間違えるとそうなるらしい、というのを
中学英語の小話として何度か聞いたのですが、イマイチメジャーじゃなかった、
ってことでしょーか。
説明をしたら受話器から母の爆笑が聞こえてきた夜でした。

母よ。明日は出張で朝早いんだからテレビなんぞ見てないでとっとと寝なさいって。


では今日はなんか眼が疲れてるのでこの辺で。



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麻痺 - 2003年09月17日(水)

今日のボンバーマンジェッターズ見ていて感じたんですよ。
シロボンがゼロ(兄の仇)に対して、

許さない。
でも、
守る。

ってなことを言っていて、
その前後には兄の「大丈夫だよ」が繰り返されていて。

『許さないけど守る』かぁ〜。
それができれば世の中の報復の連鎖も止まるんだろうなぁ〜…。
と漠然と思ってたりもしたのですが、同時に、

何が大丈夫なんだろう?
ってちょっと疑問になったんです。で、ぼんやりそのまま考えて、
コタエが出てこなかったんですよねー。
どーせ正しいコタエなんてのは明瞭に出てくる種類のものじゃないのは分かってます。
それを無理矢理言葉と言うスプーンで抉り取るのは不粋だ、とも思ってます。

でも、それを聞いてくるのが現代文の記述。
それをもーちょっと自分のモノにして表現できるのが言葉使い。

そう考えると、
この程度のことでも自分は思考を止めてしまうのか
とがっかりした訳でした。
ココロの深いところへ通じ得る交通機関を麻痺させているのかよ、と。

対象年齢が随分低いところから始まっているアニメに、色々思う高卒でした。


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三日坊主でも。 - 2003年09月16日(火)

そろそろ日記を続けて書くようになって一年が過ぎました。
三日坊主の汚名を少しだけ返上した気分です。
まぁ、もともとネットにはどぷんと浸かっている身なので、
その延長という事で習慣付けがすんなりできたからでしょうね。
もしこれがオフラインでの日記だったならば、今頃は既に忘れ去って
ホコリ被っててもおかしくはありませんでしたけど(笑)。

ともあれ、これから一年は、
「そーいや去年の今頃何したり考えたりしてたっけかなぁ…」
って思った時にちゃんと振り返る材料ができました。
自分自身のちょっとした楽しみにできそうです。


最近、テレビでOVER THE RAINBOWを取り上げた番組を見たのですが、
それ以来あの歌には死のイメージが定着してます、自分には。
それ以前に見た海外ドラマで、あの歌を聞きながら逝ったヒトがいたのもあるんですけど。
死んだもののために歌う唄、のようなイメージです。

…でもあんまり歌詞を覚えてないんですよね、自分。
それくらいは知っていても良いかな、と思い、
音楽や英語の教科書やなんかを探してみたのですが、見つかりませんでした。
どっかにあったような気はしているのできっと中学の教科書に載ってたんでしょう。
捨てなきゃよかったか、と少し後悔したのでした。


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家族会議のススメ - 2003年09月15日(月)

ことの始まりは、夕食中に姉が、
まぐねがチャ●ン●で●島に行ったのはねこが我が家に来る前である、説を唱え、
自分がそれに意義を申し立てたことからでした。

それをきっかけに、
どこそこに行ったのは何歳で、なにがあったのより前か後か
ってな話が色々出てきだしまして、あやふやな記憶達に家族で混乱し始めた時、
「ああっ、もうっ!年表作ろう、年表!」と姉が言いまして。

姉・母・まぐね(父欠席)にて記憶を辿る旅(笑)が始まったのでした。
結構難しいものです、旅行や引っ越しとかの家族の歴史を資料なしにまとめるのは。
くだらないこと(例えば、斜め向かいに会社が建ったのは『幽白』放送時とか)なら
結構思い出せるのですが、スキーに行った年だとかはなかなか特定できなくて。

一番笑ったのが、親同伴の合宿(小学生時)での記憶を話し合っていた時に母が、
「●●さん(市議/娘が同世代)が『納豆を洗うのはお湯で』と言っていた」
と言ったことでした。
そーか、ガキ共が寝静まった後は親達は酒飲みつつそんな馬鹿話をしていたのか…。

結局、議論が白熱して一時間強はテレビも付けずに検討していましたね。
みなさんもどうです?家族史制作。
己の記憶力に挑戦してみてはいかがでしょーか。
人間の記憶ってのはつくづく断片的なものなんだなと実感できることでしょう。
(とか言いつつ他の家庭はその辺もしっかり把握できていたりとかして(笑)。)


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燻り続けで - 2003年09月14日(日)

今日はぐてぐだと悩んだ挙げ句、昼飯以外は外出しませんでした。
収穫の保証もないのに疲れたり浪費(諸経費)したりしに行って嫌なイメージ増やすくらいなら、
今回はとっておこう、と理由を付けておきました。イベント行きは。

代わりに(?)BLEACHに走ってました。
現在6册。新品で買ったのも増えてます。

ヒトが死ぬってのは、けっこぉ重いネタだよなぁ、と最近思うようになってます。
死ぬこと自体、じゃなくて、遺されること。
自分が、今までの人生の半分を一緒に生きたたぬき、が去ってしまって、
こんだけ穴ができて、今もあのキモチになったりしてるのに、
それが更に身近で大切な存在だったら一体どんな思いをすることになるんだろうと。

ま、ぼんやりとちょっと思っただけなんですけどね。



久し振りに私信。
派遣執行官(仮)さん、携帯の調子はどうですか?
そろそろ手が太鼓のバチを求めているのですが、そちらはどうでしょうか。


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がんばれネスケ<更新> - 2003年09月13日(土)

今日の更新箇所;
・暑中見舞い撤去。そのうちまた使用済コーナーに掲載します。
・GALLERYに一周年記念企画絵達を再掲載。それぞれのジャンルごとに分けました。
・ORIGINALSにそれ以前のTOP絵を再掲載。
・LINK一件修正。
またTOP絵を新しく出来ませんでした。ちゃんとやりたいもんです。


昨日は自分の使っているネスケくんが調子悪くてIE使って日記書きました。
なので、今日はちゃんとネスケの方を使えているのでほっとしてます。
両方ともOSの影響で古いやつなんですよね。
なので文字化け・表示ずれが日常茶飯事だったり色々してます。
それでも今までなんとかやってこれたので、
パソの格上げにかまってやれない今の期間、もうちょっと頑張ってもらいたいです。

ちなみに、サイトもネスケ使って作ってます。
netscape communicator 4.7ってのの、composerって機能です。
新しいネスケの大きな欠点である、起動がやたら遅いってのもありません。
メールもブラウザもHP作成もこれ一本でやってます。
上記の不都合がなければ結構使いやすいんですけど…。


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こんな時に自分は無力だ - 2003年09月12日(金)

ネガ調べをしていたのですが、分かりにくかったんです。
そんで、思いついてスキャナかけてフォトショでいじってみることにしたんですけど、
上手くやれなくて結局思い描いたような、写真らしい加工はできませんでした。
家では自分が一番画像加工に長けた人間のはずなのにこんな状態で、ちょっと悔しかったです。

今日は昨日も触れた通り一日中授業でした。
えーごにかんぶんにせーぶつにすーがくにげんだいぶん。
現代文の授業で自分が全く集中してなかったのが反省点です。
予習も復習もする気がないなら授業ぐらいしっかり受けねばならんというのに…と。
漢文は割と面白いです。
中国ン千年の歴史は良いですね。現代中国人はあんまり印象良くないですけど。

明日も一応授業があります。ハラ減らして家に帰るのでしょう、きっと。


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きゅーてんいちいち - 2003年09月11日(木)

今日は皆様御存じの通りの、有名な日でした。

そう。
十五夜です。はい。こっちのことです(笑)。

ってな訳で家で月見をしました。
花瓶に桔梗もどきとススキ活けて、皿の上でだんごもどき山積みにして。

だんごもどきは自作でした。
パン焼きセットのベ−グルを団子状に丸めて焼いたのでした。
しかもクランベリー入り。

思いついた叔母に感心しました。
割と上手くいったので尚のことでしたし。

月もちゃんと見えましたし、火星も離れたところにいました。
ついでに夏の大三角も見えたので、空はちょっとしたにぎわいでした。
どこを中心に見るべきものやら…って状態で。


明日は一週間で一番授業の多い曜日です。
なんとか起きていられるように頑張ってみるつもりですが…ヤだなぁ。


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穴 - 2003年09月10日(水)

普通のテンションだったり、それなりに楽しい気分だったりする時でも、
ふいに、嫌な気分になってしまうことがよくあります。
原因はわかってませんが、プールの後の虚脱感(?)に似ている感覚ではないかと。

船酔いしてとても辛くて、逃げ出したいのだけど、当然船上で揺れない場所なんて
なくてどこも一緒で、それで泣きたくなってくるような、そういう感じにも少し近いかも。

でもこれは、前後関係無視で、唐突にテンションが落ちる。
その様はまるで穴、かなぁと。

そういう時はただなんだか漠然ともわもわした綿のようにまとわりつく悪いもんなので、
機嫌の悪さを冗長させるような思考も、深くも複雑にもなりません。
だから、もわもわ程度の高さの思考で、

世の中つまらん や、自分がつまらんからか それにしてもつまらん いや、だから(以下略)

くらいの浅さで堂々回り。
意識的に理由をつくってはまる時と違ってダメージが小さい分楽ですが。
人との接触も大雑把に無関心になるのが難点。

で、忘れた頃に、そのもわもわが去っていることに気付く。そんな性質のもんです。
だから落ちる時は崖でも、上りはスロープになってるんでしょうねー。


…訳の分からない日記書いてるなぁ、自分。



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RONIN生三様。 - 2003年09月09日(火)

マーク模試の受験票を受け取りました。
試験日は母校の文化祭の一週間前、ということで話題に揚げてみました。

二日とも絶対行く…一票
絶対行く…一票
模試の結果が良かったら行く…一票



偉いなぁ、S君。
一人完全に受験生モードに固定してて。
他の二人(まぐね含む)こんなんなのに。
夏が明けて2講座もクラス上げてるし。
ちゃんとやってるヒトってのはこんなに頑張ってるのか、と
こっちも気合を出したくなれれば良いなぁ……(弱腰)


そうそう。
昨日の日記はあんな状態だったので書きそびれましたが、
Yahoo!フォトにラフ絵等を追加しました。
今回は写真は無しですけど、それはまた今度ってことで。
ここにリンク張るのはサボりますので“例の場所”からどうぞ。


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しこり - 2003年09月08日(月)

今一番、ココロだかアタマだかにどろでろとわだかまっていること。
それは、
たぬき、がシヌ前の晩に、「たぬき、が死んだ」という夢を見てしまったこと。

獣医の受け付けらしき女の、電話越しの声が、
『たぬきさんがお亡くなりしたことについてですが、』
と母に話す夢。
既にねこが一線を越えてしまったことをこちらが知っている、という
前提のある話し方でした。

それが、今頃になって、自分をずぶりぐさりと突ついています。

ただの、いつもと同じ、突拍子もない夢だった

そう自分に言い聞かせてます。
でも、そんな風には片付けられなくて。

あり得る可能性の1つ、と、自分の無意識が判断したのではないか

それが辛いです。
自分自身にショックを受けています。
ホントに、あんな状況下でそんな希望のないユメを展開してしまう、
自分の脳味噌の冷酷さに。
ショック、なんて表現、使いたくないんですが、
自分の持っている語彙の中では、これが一番言い表わせている気がします。


なんであんなユメ見ちゃったんだろ

自分への憤りも混ぜたこの疑問は、
まだまだ声に出すのは難しいです。
指があって、日記を書いていて、良かったです。


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工作再び。 - 2003年09月07日(日)

しばらく前にハマっていた粘土細工、またしました。
前に使っていた粘土、まだ余ってたんです、握りこぶしぶんくらい。
それ全部使って、一匹作りました。

今度のは、は虫類なのか両生類なのかよくわからん奴です。
ニットの帽子(のつもり)とマフラー(のつもり)をつけました。
耳は薄っぺらくてしずく型で、顔より長く。
手足の指は3本、吸盤付き。
体は比較的細身にしてお腹は若干丸めにして。
背中からシッポの先までは三角トゲを並べました。

にいぃっと両端の軽く持ち上がった口を串で彫ってみたら割と上手く行きました。
目もつけようかと思ったのですが、イメージ通りにしにくそうだったので、
諦めました。もとより、顔の造形みたいなレベルの高いもの、やる気ないでしね。

そのうちまた、サイトに写真を掲載するかもしれませんねぇ。

自分で撫でながらつくったものだから、愛着湧くんですよー。
一種の親バカです。


明日から2学期始まりです。
友人と同じ講座が増えたのがちょっと嬉しかったり。


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空っぽのコンプリート - 2003年09月06日(土)

姉が編集していたねこのアルバムが、全ページ埋まりました。

色々思い出したり笑ったり。

でもどーせほんものじゃないし。
たぬき、には写真ごときでは足りなさ過ぎて。

所詮は空白のページ達。

あの、最期を過ぎた写真もひっそりと並んでます。
もっともっと、『それらしい』姿でいてくれれば良かったのに。


保存の為によく冷やした骸の、おでこは、
ひんやりしていたけれど、それでも柔らかかったし、つやつやしてた。
ひんやりしていることしか、違いがわからなかった。

それが悔いっちゃあ、悔い、です。


そんなことを思い出したり、出してなくても、
いろいろ、おもしろくない日でした。
自分への嫌悪、べたべたやってきやがりました。


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蒐集中〜。 - 2003年09月05日(金)

ふと思い立って、『BLEACH』を集め始めています。
自分のナワバリ内の古本屋をうろうろしながら。全部新品は勘弁…なもので。
なかなか見つからなくてまだ3册のみ。のんびりやってきます。

このヒトの描くの、って
エーゴカブレな自分には心地良いんですよね、感覚とかデザインとか。
一護カッコ良いし。黒着物粋だし。
夜一さん素敵だし。

鋼以降、マンガ蒐集欲再燃、でしょうか自分。



そろそろ『夏』も終わりですねー。(何を今更…)
モードの切り替え方を思い出さねば。

…知ってたっけ、自分(汗)。


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いぃ〜なぁ〜いぃ〜っ。 - 2003年09月04日(木)

たぬき、が醒めない昼寝を始めて一週間を過ぎました。
ねこがいないことで気持ちがずぶずぶに沈むことはだいたいなくなりました。

それに替わって、今度は別の症状が出ています。
あのふかふかの毛皮を撫でたい〜!だとか
ぼてっと安定した体をぐえって言うくらいに抱き締めたい〜!だとか
あの少しひんやりした三角形の耳を引っ張りたい〜!だとか、
そういう我が儘に、駄々をこねるようなことを喚くようになりました。

ねこがいないので生き物に触れる機会を消失してるんです。
ねこのいる幸せ、が恋しいんですね。

家の中心でしたからねぇ、あいつ。
う〜〜。


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夏ですねー。 - 2003年09月03日(水)

今日は暑かったので床面に近い場所で生きてました。
立ってたり座ってたりする時の位置より、寝転がってる方が若干涼しいんですよね。
極端な話、うつ伏せになってクッションの上に肘置いてノート広げますからね。
無理な体勢なんで長くはもちませんけど。

おまけに、自分の机のあるところは、家で一番太陽光の直接照射に晒される、
と言っても過言ではない状態なので、冬でさえ日焼け(火傷)の危機な場所、
夏は水分蒸発させる為に座っているんじゃないだろうかと思えてきます。

なのでそこにさぼを置くのは正解かな、と思っています。
それでも日中はガラス窓を通さない直接の光を浴びせたくて
エアコンの室外機の上に移動させてますがね。
水やってしばらくはカビが生えたがるもので。

因みに現在、連中は概ね元気です。
偉そうにトゲをぴしぴしぴしぴしぃっ!!とまっすぐに伸ばしてます。
種の種類の違いがようやくさぼ達にも見えてきています。
緑が暗め(むしろ灰色に近い)で、トゲが白い奴らと、
明るい緑で、トゲが幾分茶色い奴らです。
取説には名前が書かれていましたけれど、説明がなかったので、
どっちがどっちなのかは分かりませんけど。

そうだ、さぼの種を撒いてから、今月半ばで半年になるんです。
一番育っているさぼ一でさえ、小指の第一関節までよりも大分小さいので、
お店で売られている一番小さいのでも結構齢を重ねているんでしょうね。
栄養の違い、という可能性もありますけれど。

なんにしても、元気に育って欲しいです。
目指せ、花!
…でも花って咲くまでかなり年月がかかるという話も…。


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熱帯夜にも似た… - 2003年09月02日(火)

原稿出しに、母校の部活へ行きました。

最近は帰ってからはいつも機嫌悪いです。
正確には、一人になった瞬間から。

自己嫌悪が、
熱帯夜の湿気と熱気がからだにへばりついて離れないのと同じように、
頭をぐちゃねちょべたむわわっと襲い掛かってくるんです。

テンション変だったな、とか
あそこでああ言ったのはうまくなかった、とか
輪に無理矢理入るのもはみ出たのもまずかったかな、とか
後悔たくさんなんです。


今日も失敗したし。
飼っている動物自慢を嬉しそうにしあう後輩達を見て。
こんな動物にこんな名前付けるか?って変わった名前の話題が出て。
(うちの猫はなんてったって「たぬき」ですから)
参加せずにはいられなくて。

過去形で言いました。
部で泣くのは一回でじゅうぶんだったので、わざと軽薄に言いました。
もうおっ死んじゃってるけどねっ!!
って。
もーちょっと別の言い方があるだろ、自分。
言い訳するなら、コトバを吟味する余裕がなかったんですけど。

今日あの場にいたヒトのほとんどが、自分がいかにたぬき、を好きで、
そしてそれを失ったばかりだった、なんてことは知る由もありません。
それをちゃんと、もっと自分に言い聞かせておくべきでした。

なくすことに対して、自分はホントに未熟なようですね。
今日もそれがよくわかりました。


今日の出来事はたまたま特別な状況だったけれど、
普段でも後味が悪い思いばかりしているような気がします。

でも、行かないなんてこと、できません。
まだ、部を完全に過去として切り分けることはしたくありません。
じゅうぶん、楽しめるはず。楽しんでるはずです。
ただ、最近は慣れたものではなくなった、疲労で気分が暗くなるだけなんです、きっと。
まだ、あの場所を失いたくありません。

只の執着心だけじゃないと信じます。


今の、悪いことはみんな、
自分が招いたか、そこから抜け出そうとしてないか、のどっちかなんです。
イヤならどうにかすれば良いんです。

…する程の勇気と気力は未発掘ですけど。




今度は自己否定ループにはまらないようにしなければ。
せっかくのマホウが無駄になる。


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のう りーずん - 2003年09月01日(月)

母校の文化祭号に載せる為の原稿を描いています。
ソツギョウ者にもテーマイラストのコーナーはなんとか門扉が開いているのでありがたく。

で、毎年思うのですが。
自分って原稿上のトーク、下手すぎ。

言いたいことは最初は色々あるんですが、イラストを書き終わった頃には言いたいことが見つかりません。
前に書いておいても基本的に気に入らなくて没にしますし。
で、毎回言葉少なにごにょごにょと分かりにくいことを書いて終わり。
もどかしいんです。

で、今回も例外なく困ってます。
好きなものを何故好きなのか、
それを上手くまとめられない…というかコトバででてきません。
自分の中では理由なんぞ改めて考えるまでもないものとして認識されているからでしょうか。

つまり、no reason

でもどっちかと言いますと実情は、

I don't know the reason.

ってな訳です。
ノウをnoとknowにひっかけるのはトリブラに出てきたネタですけど。

はてさて一体どうしたものか……。


今日はたぬき、のショナノカとかいうものでした。
とりあえず、家族で線香上げました。

やすらかに、そこで寝ていてくれ、な。



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