2006年08月31日(木) |
おもしろかった!!! |
ペルソナ3クリアしたーーーーーーーーーーーー!!!
ひとこと
何2周目はじめちゃってんの、自分?
(だ、だってえーーー!!育てきれなかったコミュが!!)
最後が思ったより速くて、女の子コミュを育てきれなかったのが悔恨の思い出…美鶴のラストを見たいんじゃー!!! 学力あげまくってやる!!
ノーネーム書き中です。
最近どうもあまり自分の書くものに自信が持てないので、行きつ戻りつしています。 ある程度書き上げても、もっと出来るんじゃないかと思って何度も読み直して目が疲れてしょうがない…
それはそうと、デスノの月の声優さんが決まりましたね!! 以前にここで「(ラジオドラマの)原田巧と桜蘭高校ホスト部の環は同じ声ー!」と騒ぎましたが、…その方です!
おおおおおおお!!アニメ環とっても好きなのでかなり期待です。 相当クドい芝居やってくれそう!!うわあ超楽しみ…
*Lは山口勝平さんとのこと。 ああーん…中尾隆聖希望だったのに…
ノーネームを書き出そうと思っているができない日々… 視点をどうするかでちょっと迷ってます。
どうでもいいんですが、突然水着がほしくなって(いや本当はほしかったけどもどうせ海なんか行かねえしなと自分を誤魔化してた)そろそろ安くなってんじゃないかとネットをいろいろと探しまわったけど、どうも好みにフィットするのがない…ていうか、もうロクなのがねえよ!! 黒とかゴールド、カーキ系でホールターネック型の三角ビキニ(間違った表現かな…)みたいなのがほしいんだけどな…予算は二万以内くらいで… まあ水着は外れると悲惨だから、ちゃんと店行って試着して買った方がいいんだよな…そして今年もやっぱり買わないんだろうな…
「秘密の新選組」よんだ。 す…すごかった…よ…(褒め言葉)
2006年08月20日(日) |
ねんねんころりグリセリンクイーン |
月末はやっとちょっとだけお休みです。 ノーネームの続きを今月中に更新したいつもり。 今年中に海音寺を出したい…(そしてその先は考えてない) ペルソナ3は今53時間くらいプレイ。10月半ば。荒垣コミュとか明彦コミュとかがないことに激怒。隠しとかねーのかよ!! 21エモンのEDだった「ベートーベンだねRock'n'Roll」が異様に頭に残ってしまい、しょっちゅう歌ってます。CD探し中。
桐青の話。 友だちがメールで
>あと由多さんとこの桐青は新撰組みたいで萌えます。 >和さんが近藤局長で準さんが土方でそれにくっついてるのが沖田のリオだ!(笑) >リオから見た和さんと準さんは沖田から見た局長と土方に似ているような気がします。 >も…もゆる…要素がそこにあふれている…。
とかゆってたので、さすがTさんだなあと生暖かい気持ちで返信したのですが
>土方は美形だけど最後まで結婚しなかったところなんか一途で良いです。 >そんな新撰組に島崎や迅が居てもなんらおかしくない! >由多さん的土方和さんは将軍様(ロカさん)に夢中なんですよ。幕府大好き。 >そんでもって土方準さんはそんなに将軍が好きでもないのに和さんにつくすんです。 >素敵だわ〜〜〜。
なんだそれもえるじゃん。
私は新撰組はごく普通に好きで(一番馴染みのある新撰組作品は「あさぎ色の伝説」)取り立てて激しいもえとかはなかったのですが、ここしばらく布団に入って眠りにつくまでの時間は新撰組ネタで盛り上がっちゃったじゃないか!幕府とか尊王攘夷とかどうでもいい準太もえ。 久しぶりに「あさぎ色」読み返そうかなあ。あと「秘密の新選組」注文しちゃった。
最近なんだか使ってるメールソフト(ユードラ)の調子が悪く、送信するといきなり強制終了したりしやがるんですが…
「雨の日も風の日も」の申し込みをしてくださっている皆様、かなり即時に返信しておりますので、三日経っても返事なしということはまずありえません(現時点で到着している分はすべて返信済み)。もしまだメール来てないよーという方は、お手数ですが拍手でもいいんでお知らせください。名字を言っていただければこちらではわかると思います。
「時をかける少女」観ましたよー 大変良い作品だと思いました。地元に来たらもう一回観に行こうかな。
主題歌の「ガーネット」を購入してきたら、ラブテロさんがこっそり聴いて号泣してました。きもいよ。
ラブテロさんはともかく、よい曲なのでよかったら聴いてみてくださいね→●
夏コミに参加された皆様、おつかれさまでした!
新刊既刊ご購入いただいた方々、ありがとうございました。 あとちょっとだけ売り子してくれたようちゃんもありがとう!おかげでトイレに行けましたよ! ただ、チェックしていた皇国の守護者サークルはもう遠目から机の上ガラン…完売状態で…(そりゃそうだよなあ)ネウヤコ本も売り切れてたよー結局本はいつものサークルさんの既刊新刊を買っただけだった…
とりあえず「雨の日の風の日も」の通販を始めます。
・no nameの内容とはあんまり関係ないアホな小説が2本入ってます。巧豪。 ・1本目は別地ページに掲載の話、2本目は書き下ろし。瑞垣とか出てきます。 ・A5/44P 表紙2色(本代400円/重量85g) ・一冊お申し込みの場合、送料込みで540円になります
通販で買えるか心配されていた方が思ったより多かったので、ほんのちょっと多目に刷りましたからまだまだ残ってます。ご予約いただいた方も特に個別にお知らせとかはしませんので、いつものように通販ページ からメールフォームでご連絡ください。
声優の鈴置洋孝さんが、肺がんでお亡くなりになられたそうです…
人生で一番最初に好きになった声優さんかも。
一応また告知しておきますー
夏コミは12日土曜日参加です。 東6ホール テ57a「ノーネーム」 新刊はバッテリーのギャグ小説本の「雨の日も風の日も」が出ます。 おお振り本の「誰も知らない」「今はそれを知らない」も持っていきますので、ご入り用の方はよろしくお願い致します。
それと剥栗さんの本も委託しております。
ゲド戦記/パイレーツオブカリビアン/日本沈没 を一日で観ました。だって映画の日だから(貧乏)
あんまりネタバレとかはありませんが、読むとじゃっかんのネタバレの可能性はありますのでお気をつけて。 一番下の「日本沈没」の感想が一番ネタバレ度高いです。
ゲド …
さんざんな下馬評であったわけですが、えーと先に結論を言うと、私はこの作品を「ひどすぎ!」「駄作!」とか頭ごなしに罵倒する気にはならない感じです。 ただ、観終わったあとの感想は
「つ、つたないなあ…」
というものでした。
そりゃあさあ 素人だもんな。当たり前と言えば当たり前だよ。できるわけねえんだもん。 私はこの作品、嫌いじゃないです。嫌い、とまでは言う気にはならないです。確かにつたないし、特に後半にいくにつれて「あああああ…」って頭かかえたくなるような場面あるし、もうなんか「はじめてのおつかい」見てるような気分になるんですけど。
この作品がもし漫画で、「新人漫画家がゲドをモチーフにして描いた」ものだったら、ここまで叩かれなかったと思うんですよね。あれちょっと良かったよね、もっと頑張っていいもの描いてほしいよね、みたいな…(まあ絵は本人が描いてるわけじゃないけどさあ…) でも、売らないといけない。人いっぱい入れないといけない。大々的に宣伝しないといけない。タイトルは「ゲド戦記」。私は一応原作読んでるんですが、さすがに、さすがに、これをゲド戦記です!と大声で言われちゃうとなあ、あれだなあ、とは思います。 中盤くらいまでは、とにかくもっすごい地味で、でも、私はこれそれほど嫌いにはなれないなあ、ひとりよがりだけどこういう作品に共感する人は一定数はいるはずだな、というくらいに思ってました。美術はすばらしかったですし、デザインのジブリ臭も思ったほどは気になりませんでした。 なんせ原作が地味も地味、ケレン味とかあんまりない作品なので、監督は監督なりに、この世界を誠実に作ろうと思っていることは伝わりました。デザインがジブリ臭にあふれてるのも、しょうがないよ、自分で一から作る才能はないんだもん。 第一、ゲド戦記の世界をアニメ映画でエンターテイメントなものに作るって、相当難しいことだというのは、読者にはわかると思うんですよ。だからまあさあ、私、多少はあれでも大目に見るよ。だって無理だもんっていうか難しいもん。難易度高すぎるよ素人にはおすすめできない。 しかしなあああああ。さすがになあああああ。後半の、会話で大事なテーマを全部説明しちゃいますよっぷりには… ちょっと…どうにも…フォローのしようがないわけで。 あの辺はですね、若きクリエイターの卵たちに「やってはいけない演出例」として、見せたらいいんじゃないだろうか。ああなんかぜんぜんフォローになってないんですけど、正直に、そう思いました。 ゲド戦記の原作は非常に間口の広い作品だと思うので、ああいう「触発されてこういうの作っちゃいました」みたいなのが出るのは、別に悪いことじゃないと思うし、あることだと思う。ただそれが、二代目監督とか、初監督とか、まあそんないろいろなアレがからまって、ちょっとどうよな状況になってしまっているんでしょう。 宮崎駿監督がこれを観て言ったという「素直でよかった」というのは、確かに、なんというか、たいへんうなずける感想であります。変に奇をてらいすぎなかったのはよかった。だけど、素直と言えば素直すぎた。もちろん監督当人はものすごい苦労してまとめあげたんでしょうが、しょせんそこは素人だったということ。素直以上のものを、周りがフォローしてあげることはできなかったんだろうし、そうしたらたぶん監督が一生懸命こねあげたゲドの形は最初からダメ出しされるしかない運命だったんだと思います。 もうあの、いろいろひどいこと言ってるんですが、ほんとなんか、この作品の作ろうとしていたもの自体は、嫌いになれないのです。それを上手く表現することはできなかったけれども。「見えぬものこそ。」というコピーの内容を語ることは、結局できなかったとしても。
もう一度観よう、観たい、という気にはお世辞にもなれない映画なんですけど、ところどころに散りばめられた、表現しきれなかったもののかけらは、少しずつ心に残ります。
「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」
ゲドのあとに観たら、ちょーーーーーーーーーーーーーーう面白い映画でした(だからフォローしてないって…)いや、ゲドのあとに観たら、ほんとどれでも行き届いててびっくりな映画に感じられるのでは(ほめてない…) 前作より更にアクションはコメディ寄りになってて、館内笑な場面もいくつかありました。 しかし、3!!!3も観にいくしか、あるまいよ!あそこで切られては!!!
「日本沈没」
結構油断して観に行ったら、意外に胃の腑に来てしまった映画でした。きつかった。
わたしはもともとくさなぎつよしさんのファンでして、うーんもう、え!?下手すりゃ十年前かよ!?くらいから、えーと1994年くらいから4年ほど熱心なファンをやっておりまして、出てるテレビ番組は全部録画みたいな状態でした。それ以後はあんまりテレビを見なくなってしまったので、彼とは距離を取りつつもたまにその活躍を目にしては「やっぱり愛らしいぜ…」などと呟いておったわけなのですが。 もうね、当時はね、この子は歌も下手だし演技もあれだし(「「いいひと。」とかやってた頃ですから…)いったいどうやって芸能界生き残って行くのかと!ジーンズ屋の店員になるしかないんじゃないかと!そんな失礼なことをくさなぎファンたちは心配していたんですけど、すっかり大きなって…(涙)そんなノスタルジックな気持ちで観に行って、冒頭からその姿態を惜しげもなくさらしてセクシーにあえぐ(*フィルター装用済み)つよたんにハアハアしていたわけなんですが、いやしかし、ほんときつかった。この映画。 最初はうぉー!とかのんきに津波CGとか眺めてたんですが、だんだん日本の人たちが追いつめられて、外国に行く事もできず、とにかく高いところへ行けと言われてぞろぞろと力なく行進するところ、死んだ赤ん坊を抱いて、もう気のふれている若いお母さんが「すいません」とつぶやきながら力つきて並んだ死体の前で膝を折るところ、灰とほこりにまみれて救助のあてもなく歩き、土砂崩れに飲み込まれる人たち…なんかが、わたし、観てて、ベタなんですけど…きつかったです… 外国のパニック映画だと演じてるのは外国人なんで、どっか他人事っぽいんですよね。でもこの映画だとみんな日本人。ほんとに、虫けらみたいに簡単に死んでゆく。 あの、「どこにも行けずにただ歩く」っていうのがなんとも…なんともこう…物資の供給の描写とかはなくて、みんな自分で食べ物もって歩いてるんだとしたら、飢えて死んだ人もいるんだろうし。 正直言って主人公とヒロインのラブ描写は別にいらないっ…といいますか(つよファンだからではないですよ)。早くおわんねーかなーとか思ってました。なんか唐突だし。いつの間にそんなに好き合ってたんだと。 リアリティはあるようでまったくない映画なんですが、もっともリアリティのない人物は当然我らがくさなぎつよし演じる主人公の小野寺くんで、彼はあんだけみんな追いつめられて、制限された状況なのに、色んなところに突然登場するんですよね(笑)おまえいったいどんな移動手段使うとるんやと。空でも飛んでるんかと。まあ、フェアリーだからね…(*フィルター装用済み)。それはヒロインもそうで、いったいどうやって居場所突き止めた!?て状況で突然現れる選手権とかあったら間違いなくカップル優勝なおふたりです。 あと小野寺くんは、中盤からずっと同じうすい水色の上着着てるんですが、避難民の皆様がみんな火山灰とホコリにまみれてうすら汚れどころか本気汚れになっとるのに、彼の上着だけは汚れないまんまです。やっぱりフェアリ(ry
立派になったつよの晴れ舞台を眺めて「演技、こんなにうまくなって…」(*当社比)とかやりたかったんですが、思わぬところで足をすくわれた感じでした。なかなか、面白かったです。つよのラストの場面が好きだ。わかりやすく爆発とかじゃなくて、ああ、酸素がなくなってるんだな、ってところ。
そして、相変わらず更新の感想とかはいっこもない状態ですが、私は気にしません(笑)最近はなんか感想ないのが普通になってしまった。
若いお父さんになった利央のちっちゃい息子がロカに異常になついたり…!!とか想像してはもえもえしているそんな昨今です。 今日例のデスノの小説発売日だってことに夜になってから気付いて、あー買ってくればよかったと…中身をぱらぱらめくって見るか、下馬評聞いてから購入決定したい気持ちです。
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