本日夜十時より、ホスト部チャットを行います。
*終了しました。おつかれさまでした!
・「雨の日も風の日も」予約してくださった皆様、ありがとうございます!とっときます! 書き下ろしの話には瑞垣が出てくる予定です。no nameの方ではたぶんもう出てこないので、お好きな方はどうぞ。
・どうでもいいことですが、フォトショップをCS2にアップグレードしました!
ずっと5.0だったんですが、MacOSXだと5.0はクラシック環境(仮想OS9環境)でしか使用できなくて色々不便だったので、なんとか7.0あたりにできないもんかな〜とかうごうごしてたんですが、友だちがCS2を購入して「快適だよー」と言うもんですから、つい買っちゃいました、アップグレード。 インストールしてちょろっと動かしてみたんですが、思ったよりずっと軽くて処理も速いです! いろいろ使ってみたいので、ぽつぽつと絵を描いてみようかなーと思ってます。 なんかリクエストとかあったら聞かせてください。できればキャラ名だけでなくて、具体的な方がいいです。 あとバッテリーは巧以外描く気しないので無しで。女子キャラ大歓迎です。作品は私の知ってそうなのなら何でも。 描けそうなものあったら描きますので、まあ軽い気持ちで拍手ででも寄越してみてください。
夏新刊「雨の日も風の日も」(表紙イメージ)の通販はするのですか?という質問をいただいたのですが、もちろんしますよ!と即答するわけなんですが、えーと率直に言うと部数は150くらいで、夏に売って通販で売ってすぐなくなるくらい、という見込み部数です。内容的にあんまり長く売るタイプの本でもないので…時期限定のネタも入れていこうと今んとこ考えてるので、あとから読むとアホみたいな内容になるかもしれませんから… で、夏に全部搬入して、余ったら通販かな〜とか考えていたので…どうやってもイベントには来れないという方には…えーと困ったな。
「間違いなく通販で買う予定」の方はメールなり拍手コメントなりいただければ、その分は自宅送りにしてもらいます。たぶんイベントでそんなに売れるってことはないので余るとは思うんですが…アホな本だし… A5で36Pくらいになるんじゃないかと。
・頭文字Dのアニメ版の方を、今までじっくり見たことなかったんですが見てしまいました。面白かった!!やっぱりイニDうまいなあ。毎週のヒキがめっちゃ上手い!絵は…絵はかなり…かなりアレだけど… 拓海のドラテクもそりゃーすごいんですけど、アニメで見て一番すげーと思ったのは、制御できなくなってスピンだかしてくる車をスルーッと避ける高橋兄!兄すげー!うめー!と感動した。 イニDでは特別どのカップリングにもえ、っていうのはなかったんですが、やっぱり声ついてるとなんか違う!高橋弟と拓海ってちょっといいなと思いました。序盤で「車運転するの好きじゃないし」って言う拓海にくってかかる弟がカワイイんですよ! あとやっぱり高橋兄と京一は大人カプっぽくていいなあと思った。京一って年いくつくらいなんだろう?(大人カプとか言ってるけどたぶん自分より相当年下な事実)
そしてマジで実写イニD2を作って真子と沙雪を出してほしい。サービス場面も入れてください(真顔)
・今日テレビでブラインドサッカーをやってるところを見たんですが、あれって本当にすごいですね!目が見えてるとしか思えない…日本のエースの人は、海外に試合に行った時「絶対目が見えてる!」と相手チームの監督に抗議されたらしい… やっぱりブラインドサッカーもブラジルが強いみたいです。向こうとは歴史も設備も土壌も全然違う… でもすごかった。一度ナマで見てみたいです。
・アフタ。さきたまの子たちはとってもカワイイんですが、やっぱり呂佳が出てくるのを待つ日々… いや、真面目に、滝田くんとか出て来ちゃったらもえしぬんじゃないかと自分が心配。
それと、今朝布団の中でつくづく考えてたんですけど、利央ってほんとお兄ちゃん好きですよね…ふつう、美丞大狭山に行こうとか考えないだろ… 利央と呂佳は年が四つ離れてるんだと思うんですが、呂佳が三年の夏負けた時は利央は中二。んで、たぶん呂佳の落ち込み/野球離れ期間とかあって、コーチ始めたのは比較的最近だと思うんですよね。中三の利央が美丞に行く、って言い出すのが…うーんでも、少なくとも秋には言い出さないと遅いよね? じゃあ呂佳の野球離れ期間は半年〜一年くらいだったのかな。 自分でプレイする気にはならないって今は言ってるけど、まだ全然若いし、これからだし、現役復帰だって、そんなに遠い夢じゃないんじゃないかなあ…
えー昨日は異常なほど厄日でしたよ! もうなんかサッカーとか全然関係なく布団の中で三時過ぎまで眠れませんでしたよ! 今日はガツンと飛ばしていきたいと思います!
ところでホスト部チャットの日取りが決まりました。 30日の夜、十時くらいからやる感じです。 絵チャをお借りしてやる予定ですんで、一見さんでホスト部好きの方はよろしければ覗いてみてください。時間になったらここからリンクはります。
ノーネームの夏の新刊、あれの続きのやつね。 いやー表紙を一色刷で、絵にして、初めてのモノクロデータ入稿しようと思っていろいろ調べたり他人様に聞いたりとかしたんですが、頭がついていかないので、しっぱいすると泣いちゃうかもしれないし、慣れてるアナログで入稿をすることにしました。あー手で描くと速い速い(素)。ピグマ大好き!いや人物の主線はもう何年前に買ったかわかんねーようなGペンで入れましたよ?しかもスケブに書いたやつなんで線がにじんでます。一度コピーしたやつを原稿用紙に貼りこんだんですか位置が微妙にずれて気になったのでそれをまた切って別の原稿用紙に、水性のり(対象年齢三才以上 って書いてある)で貼りこんでゴワッゴワになってるもんだからこれからまたセブンでコピーしてトーン貼るんですが、もう毎回思うんですが、このトーン貼れんのかなあ(素)。
タイトルは「雨の日も風の日も」です。もうピグマ20でがしがし書いちゃったから今更変えられない。
思わず吹き出す 手がなが い
2006年06月20日(火) |
デスノート観てきました |
映画「デスノート」観ました。
以下の文章は映画のネタばれを含みますので、見たくない方はご注意を。
映画中盤あたりから、つくづく思ったことは 「デスノート」ってやっぱり漫画なんだなあ、ということです。 もちろん、漫画を馬鹿にしているわけではなく、「デスノート」は漫画だからこそ面白かった作品なのだということです。 漫画をそのまま映画にしてしまうと…予想はしていたものの、驚くほどチープ。この、胸がこそばゆい感じ!前半はまだそれほどでもなかったんですが、後半に至ってはもうよれよれ。
前半の時点では、「もうちょっと上手くやれば、もう少しサマになるんじゃないかなあ。もっとハッタリ効かせて、演出で盛り上げて…」なんて思ってたんですよ。やっぱりフジの方がよかったんじゃね?とか。 月のキャラクターを原作より普通っぽくしているのも、まあ原作のアレをあの通りやると、ほんとギャグ一歩手前になっちゃうからなっていうか原作の時点で既にそういう読み方をしている読者は星の数なわけだし…(わたし含む)ということで、「デスノート」という作品を海外公開も視野に入れたメジャー向けの作品として成立させるためのアレンジとしては、納得がいってたんです。最初はね。
でもなんかなあ。違うんよ。藤原竜也くんは好きでも嫌いでもないんだけど、映画の月には魅力がない。 原作の序盤では、Lや警察との戦いで月が勝っていくのをドキドキしながら読者は見守っていたと思うんですね。月が正義か否かに関わらず、物語のドキドキとして月を応援して、うまくやればやった!みたいな快感を読者は共有できていたと思う。 最後まで観てつくづく感じたけど、映画の月にはそういう快感をまったく感じない。ただの一人勝ちのずるい奴、ってイメージしか抱けない。特にデスノートの最後の使い方、「あれやったら何でもできんじゃん」ていう禁じ手に思えて仕方がなくて、なんかLがかわいそうになってくるんだよね。Lが正しいのに。月の方は最初から圧倒的に有利すぎて、天才がやってるからうまくいってるようにも見えない。 幼なじみの詩織を殺したのも、原作の月がやればエピソードとして締まったんだろうけど、映画版ではただの残酷な小悪党にしか見えなくて、映画を見続けるのが辛くなりました… 幼稚幼稚と映画の中でも言われていて、また原作の月も確かに幼稚なんだけど、映画の方はそれが際立ってて、「新世界の神になる」というカリスマ性は微塵も感じられず(実際その台詞もなかったような?)本当に、子供がヤバいもん拾っちゃって邪魔な奴は全部殺しちゃうゾ!みたいな軽さしか感じられないのね。これだと本当にただの悪役にしか見えない… 原作の月は、やってることの善悪はともかく、漫画のキャラクター、主人公として非常に魅力的な人物だったことは確か。私も月がとても好きだし、良いキャラクターだと思います。 それに対して映画の月というキャラクターはせいぜい、二時間ドラマに出てくる「頭がいい」って設定の悪役…程度のものにしか感じられませんでした。
後編も観るんだろうけど、それはどういう結末を迎えるかという興味だけであって、映画が観たいから観にいくのでは決してないなあ… 映画全体として観ても、エピソードの薄さが気になる。なんか、時間ばっかりかかってなんにも進んでないみたい。前後編に分けるんだったら、一回分の鑑賞料金半額にしてほしいよと思ったほどです。内容的にはせいぜい二時間ドラマスペシャルのクオリティ。いったいどこに金かけてんだか謎。 中途半端に原作をなぞるくらいだったら、アイデアだけもらって根本的に練り直して(逆に主人公を子供にしちゃうとかね)完全に違う作品を作った方が面白かったような気がするなあ…それこそ、日本舞台じゃなくて外国にしたり。 原作「デスノート」は漫画であり、小畑さんの絵と演出力があるからこそエンターテイメントとして面白く成立しているのであって、実写でそれをなぞってしまうとあまりに説得力がなさすぎる。Lの説明なんてほんと失笑ものでした。 また、スタッフロールのあとのおまけもなあ…最後に「デストート」なんてくだらん駄洒落を見せられて、前売り買う気も失せましたよ。
原作は、既存の漫画から突き抜けた個性、無軌道感、それゆえの魅力が強く感じられた作品だったと思います。 でも、映画「デスノート」にはそういう突き抜けた爽快感はなく、ちまちまと原作の要素をつぎ当てたアラの目立つハリボテ細工のよう。原作をなぞればどうしたってチープになるというのはわかるんだけど、それをどうにか演出でフォローできなかったのかなあ…やっぱり日テレていうのがあのこじんまり感の根っこのような気が。デスノのいい意味での無茶苦茶感を、映画ならではの手法で見てみたかったです。 でも、そうするとメジャー向けにはならないな。
以下雑感
・Lは結構頑張ってたと思います。でも眉毛はほしかった… ・私の使ってるモニタ、Lとお揃い!!お揃い!! ・粧裕カワイイ ・ミサもかわいかったけど、あのラッピングバス、もうちょっとさあ… ああいうタレントいそうだなーと思った ・オリジナルキャラの詩織も使い方としては上手かったけど、それを帳消しにしてあまりある後半のぐだぐだ感 ・局長は最初カッコいいと思ったけど親ばかっぷりが出てしまって興ざめ ・局長がLに対してキツいのがなんか見てて辛かった。もうちょっと丁寧な言葉使いしてよパパン ・松田の人は国分太一に似てると思った(髪のせい?) ・茂樹カワイイ ・瀬戸朝香老けたなあ…(*こういうことを言い始めるとババアになった証拠) ・Lは良いけど見せ場が少なかったのが不満。みんなに責められてカワイソウ。なんか発言力低!って感じ。場所も資金も提供しているはずなのに…局長偉そうすぎるよ…
*******
映画を観て帰って来て、テレビをつけたら 山口の母子殺人事件の報道が。 見ていてものすごく苦しくなり、頭がくらくらした。
月はたぶん、当時18才だった犯人の彼の名前を、何の躊躇もなく書くんだろうな。
夏コミがノーネームで取れてしまっているので、何かうっすい本でも出したいわけです。
で、バッテリーでnoname本編とは別に何か書くならギャグしか無理だなあ…という感じなので限定のとこに置いてあるやつの再録と、それの続きを書き下ろす予定です。
割とあれの続きを!という要望が多かったんですよ。自分でも書けそうな感じになってきました。 しかしあれだな…ちょっとワードに落としてみたら、今ある分だけでも既に20p分くらいあるんだよ。うっすい本とは言っても36pくらいにはなってしまいそうです。「今はそれを知らない」と同じ感じで作って、表紙はひさしぶりに絵を描こうと思ってます。巧ー。
ただ、本のタイトルにそのまんま使うにはあの題名は地味なので、何かそれっぽいタイトルを考えようと思ってます…うーん。アホみたいなのがいいなあ。
ウェブ拍手レス
>和さんお誕生日おめでとうございます(今日の挨拶です)ラブテロさんはすごく勉強ができなさそうですね。 >でも、河合和己検定とかあれば一級どころか段がとれそうですね。 >でも、持っててもなんの役にも立たない資格ですけど。せめてコーヒー牛乳にすればいいのに・・。
ラブテロさんはちょっとおつむが足りなさそうですね!和さんの時だけそうなってしまうんだよ、と一応言っておきましょう(口先だけ) 牛乳なのはラブテロさんなりに栄養価を考えているっぽいです。普通にお弁当もってきてるんだから、あんパンとかにすればいいのに…
>皇国の漫画の作画の方は
あ、それってあんまり知られてないんですか?世界の常識かと思ってました。絵、見たら一発でわかるかなと…あれで男性だったらびっくりします。
今ウェブ拍手のコメントを見たら
>今日は和さんの誕生日ですが何かするのですか?やるとしたらマネ和ですか?ラブテロさんですか?
と言われたんですが えええええええ!! 一ミリもやろうとか思わなかった(笑)
私まず基本的に誕生日になんかする、ってのがなくて… キャラの誕生日なんか余計なんもしませんし。 (だって実際に年取るわけじゃないしなあ) でもそういえばラブテロは誕生日ネタ書いたっけか。あれはしかし一応 書いたら本人のラブテロが喜ぶからであって、和さんが喜ぶようなものって… 別に…的な…
いやあ本当に何も思いつきませんし、書く気も起きないですね!(笑)なんででしょうね。
*それじゃおまけラブテロ
和さんの誕生日を前にして、必死にあれこれ考えますが何も思いつかない準太。そうこうしているうちに当日になってしまい、和さんのためにお手伝いとか働いたり肩を叩いたり(?)してこの一日を祝おう!とぐずぐずしながら登校し、一時間目から四時間目までそのことばかりを考え続け、やっぱりなんかあげようとか思って、でもおさいふがさみしいので購買でやきそばパンを買いました。パンだけだと貧相なので牛乳(ブリックパック)もつけました。牛乳があったかくならないうちに、走って三年の校舎に行き、和さんを探します。
和さんを発見すると、和さああああああんと叫びながら右手にブリック左手にやきそばパン、つんのめりそうになりながら50m7秒5、息を切らせて急ブレーキ。誕生日のプレゼントだと言うと、和さんはかなりウケたようで笑っています。 勢い余って、「これを食べて、もっと、大きくなってくださいね!」とか意味不明なことを口走ってしまい、更に吹き出される準太。 「うん、わかった、もっと大きくなるよ」そう言って和さんは準太の頭をちょんとつつきました。
つむじがしあわせな準太でした。
とっても嬉しいことがありました。
先日の日記で書いた
>「私は幸せなメオトが好きなんですが、 >『誰も知らない』の二人は幸せになりますか?」と聞かれて、 >「いやー和さんと準太がくっつくか、と言えばくっつかないんですが。準太はいつか和さんを卒業して幸せになれる人を見つけるんじゃないでしょうか」 >と率直に言ったら「じゃあ申し訳ありません!」とすごい謝っていただいて(笑) >この本(誰も知らない)は買わないで帰ります! >という出来事があったんですが、 >その方へも(今はもうご覧になってないでしょうけども)一応この二人で私が書くのはここまでです!という答えのつもりで書きました。
の、この方!この方、新刊をどうやら買って読んでくださっていたようで、ご感想のメールをくださったんですよ…
>「今はそれを知らない」、とても良かったです。 >素敵でした。
>感動しましたし、自分の中でずっと辛かった部分が解消されました。 >「誰も知らない」をずっと読んでましたので本当に安心しました。
と言ってくださって…
いやあ、嬉しかったのなんのって。
もうね、こうよ。
(((η) *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・.| |.。.:*・゚゚・*:.(っ))).:*・゚゚・*:.。..。.:*゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!! :.。..。.:*・゚゚・*:.。.。..:|∧_∧.。.//゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!! *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・(´∀`*// ヒャッホーイ・*:.。..。.:*゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*. .。.:*・゚゚・*!!!!! :.。..。.:*・゚゚・*:.。.。..:l /..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・!!!!! *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*!!!!! :.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*゚゚・*:.。..。.:*゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!! *・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚/ 〈*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*!!!!! :.。..。.:*・゚゚・*:..。/ .,へ、 ヽ..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!! *・゚゚・*:.。..。.:*/ /:.。..。.\ ヽ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*!!!!!
(領域狭いしたぶんずれるからフィーリングでわかってください) 思わずAAのように我を忘れてバンザイ状態になってしまったほどです。
今回の新刊、なかなかに感想をいただけております。 私としては、なんかこう…あああああああ!!的な作品だったのですが、皆様には好意的に受け止めていただいてるようで、本当によかった… 感想をくださった皆さん、本当にどうもありがとうございます!
次がんばろうな!
拍手レス: ・雨の日続き、ぜんぜんネタはないんですけど(笑) ・ポロンいいですよね!あとななこのも見たんですけど、ななこのあまりの愛らしさにマジでやられました。何度も見ちゃった…
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昨日久しぶりにスケッチブックに絵を描いていて、人にあげようと思ったものなので鉛筆線だけじゃ味気ないから一応色もつけようと、しばらくぶりにコピックを出してきたんです。
私がもってるコピックはまだコピックが発売されたばかりの頃に購入したもので、たぶん中学生の時?15年くらい経過してます。 確か一番最初は筆のチップはなくて、幅広のブロードと細いラインだけのツインだったんですよね。でもこれが一番使い慣れてて、髪の毛以外はこれで塗るのが一番手が覚えてる(と今日気がついた)。筆のもいくつか持ってますが。
保存がよかったのかもしれませんが(机の引き出しにいれっぱ)、コピックは15年前のものでもほとんど問題なく使用できました。さすがに幅広のブロードの方は薄くなって使えないのもあったけど、それはかなり使い込んだ肌色とかの薄い色に限り。あとはもう全然現役。
で、これはいつ頃買ったか忘れたんだけど少なくとも一番初代のコピックよりは5年以上あとに購入したコピックのパチもん、マクソンのコミックツインの72色セット。今回色塗りに使おうと出して来たら、ほとんど使用していないにも関わらず、一部の色がかなり変色してました… 黄色系の色が、全部オレンジがかった色になってるの! ピンクも肌色も黄色も全部オレンジ、ていうかサーモンピンクじみた色に。びっくりするよ…グレーとか青とかそういう色はそのまんまでした。 パステルイエローという色が、肌色に使うといいような薄オレンジになってます… ただ、こっちの方は保存が悪かったかもしれないので、一概に悪いとは言えないところありますが。でもやっぱり、普通に使ってた時期でも「コピックの方がいいなあ」と思って使ってました。インクの出具合が全然違う。
ちなみに、ヌーベル(ピグマを出してるとこね)のデザインマーカーという油性のカラーマーカーも持ってたんだけど(今はたぶんないよね?)、これはどうやらキャップの方がダメになってて(ゆるくなってた)かわききってました。コピックは高価なだけのことはあるね…
仕方ないので、初代コピックを駆使して塗りました。塗ったあとは、全然描いてないからヘタとかそういうところはもう通り越して「ていうか、私の絵、塗り、古いなあ…」とがっくり。塗りが濃いんですよね。影をつけすぎというか… エヴァの貞本絵流行り以来、すっかりフラットな絵が定着した同人界にはもう絵的にはついていけないんだなあ(私の好みがじゃなくて、私のセンスが)と感慨深い気持ちになりました。 「誰も知らない」バナーの準太も、元は塗りがもっと濃くて、トーンカーブでかなり飛ばしてるんです…
でもコピック塗り楽しいな。CGはとにかく直しがいくらでも効く、っていうのが最大の利点で、アナログ塗りは直しが効かないんですけど、偶然の美しさとか目の光とか、やっぱりアナログの方が上だと思っちゃうんだよねえ。よほどCG使いこなしてる人は別として。
おお振りは絵的にそれほど描きたい、って感じにならないんですよね…(バッテリーも)なんか派手ーな衣装とかで描く気になるようなジャンルに行ったら迷わず絵描きに転向するかもしれません。
2006年06月08日(木) |
好きよと言い出せないうちに |
皇国の守護者、9巻まで読み終えました! とりあえず一区切りなところでよかったです。7とか8とかで待たされてたらきつかったろうな〜。
正直、展開にはかなり御都合主義的なところが目立ちますが、娯楽作品としてそれでいいんじゃないかと…振り回されるような楽しみを味わえます。 漫画版3巻だっけ2巻だっけのおまけ漫画で、原作者さんが伊藤さんと担当編集さんに「この作品にはいろんなとこでギャグを仕込んであるんですよ」って話をしてましたが、確かに真面目な場面なのに笑えるってとこが多々ある!これ わざとやってんだろうな〜と、そんな部分を読むのも楽しいです。 久しぶりに「銀河英雄伝説」を読み返したくなりました(中学生の時ハマってた)。 皇国の主人公は、ヤンの性格をすっごく悪くした感じ(ちょっと語弊がありますが)。恥を知っているところが共通してる。 あの、昇進したくもないのに昇進してしまう、周囲が「昇進させないとアワアワ」ってしてるところがヤンを彷彿とさせます。
中学生の頃、銀英伝の替え歌本みたいな同人誌を持ってまして、これがすごくよく出来てて面白かったんです。 で、今思い出すのが「エスパー魔美」のOPの替え歌で、ヤンの歌。
♪辞めると言い出せないうちに 私の昇進 決めた本部長 名将の噂が 地位を引き上げて ああ私の 年金生活まだ遠い
…っていうのなんですけど、両方わかる人だけ歌って笑ってください。 うまいこと合ってるよなあ! 参考(音が出ます):エスパー魔美OP
どうでもいいトリビア/この曲と、DBのED「ロマンティックあげるよ」とOH!ファミリー(原作漫画は「ファミリー!」)のOP「カリフォルニア・ドリーミング」、セーラームーン「プリンセス・ムーン」を歌っている人は、同じ人。
新刊の感想ありがとうございます!そう言っていただけて、私の方が幸せな気持ちになりましたよ! あっそうだ、ちょっと前の拍手レス、そうです同一人物ですよー。
とりあえずー、週末に呂佳チャットを行う予定です。 金曜の夜11時頃な感じで。 絵チャをお借りして、絵チャットになるかもしれません。
時間になったら、ここからリンクをはる方式で。
今、皇国の守護者の原作の方を四巻まで読みました! 今日アマゾンから続きが届く予定なんですが、早く読みたいよちょっとおいどうなるのー!!! 漫画の方だけ読んだ段階ではこんな風になるとは思っていなかったのでかなり意外な感じ。ユーリア! 原作、だけで読んだらうん、面白いんですがちょっと物足りない感じしたと思います。漫画の方の「皇国の守護者」が好きで銀英伝とか好きだった人なら割と面白く読めるんじゃないかなあ。設定好きの人とか。漫画では明らかでない部分もかなり細かく出ているので、読むと納得できます。漫画1巻に出てくる女性っぽい副官の人の設定とか、漫画ではどうやって説明するのかな?会話説明方式かな(これがすごく上手いんだよね、と感心する)。 原作読むと、つくづく漫画の方はうまい!すごい!って思いますねえ!西田くんなんか原作ではほんとちらっとしか出てこないんですよ。エピソードかなり書き足してて、しかも過不足なく説明しているところがすごい! 「皇国の守護者」タイトルだけで敬遠してる人はかなり多いんじゃないかと思いますが、ほんと面白いですよ。絵がいいし!私も最初タイトルで二の足踏んでたんですが、表紙見たら「買う買う買う」って気になりました。一応こっからリンク はっとこう(音が出ます注意!)。S-mangenetで登録すると第一話が無料で読めるみたいです。 田中芳樹オッケーな人なら問題なく馴染めるかと。あと何度も言いますが猫好きさんにもおすすめ。何度漫画読み返してもにゃんこさんたちに悶えます。 新城いいよねー。冴香はやく漫画に出てこないかなあ。あと丸枝くんも見たい。
漫画3巻までの展開がちょうど原作1巻分くらいなので、漫画のみ読んでる方も試しに1巻を買ってみてはいかがでしょうか。
そういえば(そういえばって)新刊出たんですよね(笑)結構たくさんの方に買っていただけました。ありがたいことです。 通販組の方にはもう感想などいただけて、嬉しかったですよ…ありがとうございます!
新刊の内容について。
こういう話を書く予定はそれまでまったくなかったんですが、桐青戦が終わった区切りを自分で付けたかったんだろうなーというのと、桐青戦終わった時に拝見した人様の感想で「(うろ覚えなんでかなり意訳)こういう結果に終わって辛くても、和さんに野球への思いを喚起させる存在が準太であったら幸せ」みたいなのが複数ありまして、そういったところから出来てます。
あと以前イベントに参加した時に、「私は幸せなメオトが好きなんですが、『誰も知らない』の二人は幸せになりますか?」と聞かれて、「いやー和さんと準太がくっつくか、と言えばくっつかないんですが。準太はいつか和さんを卒業して幸せになれる人を見つけるんじゃないでしょうか」と率直に言ったら「じゃあ申し訳ありません!」とすごい謝っていただいて(笑)この本(誰も知らない)は買わないで帰ります!という出来事があったんですが、その方へも(今はもうご覧になってないでしょうけども)一応この二人で私が書くのはここまでです!という答えのつもりで書きました。
利央視点の続き?えー
ああ、バッテリーの続きを書かなければ… 夏もなんかちっちゃいのでも、本出したいなあ。「雨の日」の続きでも書くか?
2006年06月05日(月) |
桐青オンリー「TOSEI FESTIVAL」行ってきました |
オンリーイベントに参加するのものすごい久しぶりで、身内以外の方とこんなに交流したのは同人生活はじまって以来じゃないかと思いますユタですおはようございます。
思えば(以下略 桐青オンリーが開かれて、しかも120スペも集まっても、入れ替えアリの大盛況だなんて…ほんと、昔、おお振りオールキャラのイベントとって一人でもいいから片隅で準太のアホ四コマ本とか作って売ろうかな、なんて考えていた頃が夢のようです。 いったいどこに隠れていたんだというくらいの人。 各カプのチームTシャツとか何種類も作られていて、私はあんまりそういうの興味ない人間なんですが、実際目にしたらとってもかわいい!とても目立っていてよかったです。 主催さん発行のアンソロは安くてすげーと思った。アンソロってゴージャスに作っちゃってP数も多いし高くてちょっとなあ…ていうのありますからね。パンフも安くて好印象でした(安い安いとそればっかり) あと新刊出してた人にプレゼントおせんべいがすごかった。もったいなくてまだ食べれてません。
うちに帰って、結局行けなかったラブテロさんにお土産話をしました。
「ただいまー」 「…!!ど、どうだった!?」 「やーすごかったよ。人いっぱい来たよ。入れ替えとかあったし。あ、メオTかわいかった」 「そっか…(←メオT着る気まんまんだった)」 「ママキャの2も入手したしネー。やー行ったらあと三冊くらいでヤバかった」 「(無言で両手を差し出す)」 「はいはい、ほらお土産。メオト本とか和さん本とか」 「(押し隠しきれない笑みを浮かべつつ、本をぱらぱらする)」 「あとこれとか、もらった」 「あ!何これ!(大爆笑)食っていいのこれ?」 「監督食べちゃダメだよ!私が食べるんだから!」 「(おせんべいをためつすがめつしつつ)トルファンは?行った?」 「あートルファンすごかったね。盛り上がりすぎて何度も店員様に注意されてたね。あ、そういえば私、ビンゴで九曲さんのメオト看板手に入れたよ、ほら」 「…!!ちょ、おまえそれいらないじゃん!くれよ!」 「やだよ(素)なに言ってんの?」 「おまえメオトじゃないじゃん!」 「んまあほら、一応、広義のメオトと言えなくもないじゃん?(白々しく)」 「っざけんなよ!そんなのオレが認めねえよ!(マジギレ)」 「自分も来たら良かったじゃん。サークルでとって本出したら良かったじゃん。メオT着て売ったら良かったじゃん」 「…」 「A5の色上質「さくら」の表紙で28Pくらいのうっすいヤマもオチも意味もない本出して、しょぼいコンビニコピーのペーパーで『全然時間なかったんですう〜しょぼくてすいません』とか見え透いたトークとかしたらよかったじゃん」 「…死ね」 「死にません」 「…ムカつく」 「メオトオンリーもあることだしさ。きっとTOSEI2もやるよ」 「マジで!?」 「たぶんね。予想ですが」
しかしスケブ頼まれるとは予想だにしていませんでした。スケブ描くのなんて、ほんと何年ぶりかしら… しかもラブテロさん描いてって…ラブテロさんにその話をしたら、とっても微妙な微笑でした。
とりあえず、今回挨拶は出来てもあんまり突っ込んだ話の出来なかった人たちと激しくチャット大会を催したいです。
1.伊藤ぼむさんと呂佳/準和チャット(もう今週の金曜夜あたりやっちゃうか?)
2.梶さんとジンゴさんとだに子さんとホスト部チャット
3.葉山さんと修学旅行は沖縄ですチャット(勝手に…)(桐青雑談&ふれあいチャットって感じで…)
あと最近の流行話題は女体化です。利央と迅は巨乳派です。
上のチャットはもちろん飛び入り参加も歓迎ですので、ひっかかりそうな方は告知をお待ちくださいねー!!イベントで挨拶すら出来なかった方も、よろしくお願いします!
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