「誰も知らない」のトップで、呂佳ルートの攻略記事をアップしました!!
ものすげー長いです…
昨夜、五時間ほどテキストチャットと絵チャやってたんですが、テキストの方でほとんど私がしゃべりっぱだったネタが今回のコレです。
実は今月のアレがあったあと、自分の中では意外に呂佳和度が下がったりもしていて、チャットでも序盤はそんなことを言ってたんですが、気がついたら、あんな…あんな流れに…自分でも不思議です… チャットってこわいわー。ライブの力ってこわい。思えばラブテロさんもチャットで生まれたネタだったしね。
梶さんこめさんこまざわさん!ありがとうございました!えっらいアホなことばかりずっとゆっててごめんなさい!でも、いつもだから!
絵チャの方では絵を描いていただきつつ、ラテンゴリラ予告編とかやって楽しんでました。全米が泣いた。
さーて またアフタ今月号、壮絶にネタバレです!!読んでない人は注意!!!
拍手で呂佳もえにたくさんの賛同をいただきました!ありがとうございました!!
>今月号を読んで真っ先にユタさんのことを思い浮かべました(笑)。呂佳さん…!これから楽しみですv
>本当のコトを言うと・・・萌え死にました(涙)神は我々を見捨ててはいなかった!ロカ様(黒)万歳!
>すいません正直に言います!! 呂佳さんガン萌えです!!!
>呂佳さん超イイですよね!!!!!転げまわって万歳三唱したいくらい萌えました!!!!肯定的な意見を書いてらしたのゆたさんだけでしたが100人にいいと言われるよりなぜか心強いというかああ、かっこいいでよかったんだ!という気持ちになれて落ち着きそうです。よかった…(笑)
>ロカ萌えましたね!
>ロカさん(萌死)
>( ゚∀゚)彡呂佳和!呂佳和!
>原作呂佳に萌えた一人です。カッコいいです兄ちゃん!いや、むしろ兄貴と呼びたい
…といった具合に、たくさんのお声をいただきましたサンキュー!! なあ!!そうだよなあ!! というわけで、降ってわいた呂佳ショックへの驚倒のみでブッチしようかと思ってたんですが、人様の感想をいろいろ見て回っていたら、思うところあったのでやはり記します。
さて今月、最大のショックの前にかのたんショック。 回想場面一コマ目、正直マジ萌え。マフラーぐるぐる巻きに白い息なんて、それなんて萌えキャラ?違和感無くこなすかのたんっぷりに危うくやられるところでした。いやー私もともと叶は普通に好きだけど、一番とかでは全くなくて、なんというか基本的に小さいキャラとかかわいいキャラカテゴリにはあまりもえない傾向にあるんですけど、不意にやられたー!!みぞおちイッたー!!みたいな衝撃。三星の制定コートはトレンチ?こんな学校どこにあるんだよと思ったけど、よくよく思い出してみると自分が通っていた高校はこれをそのまま紺にしたようなコートだった。いやごめん、やっぱ違う。確かステンカラーのコートだったな。オヤジが着てるコートみたいなうっすいダッサい代物で。でも最初全員それを買わされるわけ。で、私の在学中にいきなりデザイン変更になって、紺のダッフルとピーコート、好きなのを選べるようになった。でもうちは貧乏だったので、みんなが買い替えてカワイイコート着てる中、一人だけ前のうっすいダッサいステンカラーコート着てた。そんなせちがらい青春の1ページをはからずも思い出させるかのたんめ。憎い奴。 まあそんな群馬県のいらない制服情報とかは置いておいて、叶っていい奴だなあ(素)。良いガキ大将っていうか。三橋のことをずーっと気にかけてるんですね。彼だけが三橋をかばい続けたんだもんなあ。
場面変わって、西浦の球技大会。 泉に「三橋とどんな話をしてるか」と尋ねる阿部。阿部が三橋に歩み寄ろうと努力している様が涙ぐましい。今のところ、「単なる雑談」なんてとても無理そうな阿部と三橋の関係。同じクラスの泉、田島にしたって三橋から話しかけるということはあまりなさそう。田島はアレだし、泉は率直でありつつ空気も読めそうなので、用がある時は一応会話が成立しているんだと思うけど。
叶にメールできない三橋。阿部にも返信できない三橋。確かに阿部のこのメールの文面はなあ。でも、メールにだらだら書くのがイヤで本当に用件のみしか書かない、って人はこういうメールを送りがち。わかるわかる。ただ、三橋には懇切丁寧に言ってやらないとまったく違う方向に誤解されてしまうだけだ。 「主将も連れてみんなで怒りに来る」という発想。そりゃあ花井も阿部もウザく思って当然だろう。 いろいろ感想を見て回っているうちに、今月号の花井について「三橋に対して黒い」からショック、みたいな感想があることを知り、もの凄く驚いてしまった。今回、感想をブッチしなかった理由の一つがこれ。そんなこと考えちゃう人が本当にいるのか!と…うーん… 私が思ったのは、花井はすごく大人だなあ、ということね(この年にしては)。阿部もかなり頑張ってると思う(効果出てないけど)。そしてここにはいない栄口くんの偉大さ。彼がこのカレー大会の場にいたら、もしかして三橋の心情を先回りしてちょっとフォローとか出来たかもしれない。
実際に、高一の時点で花井のように「高校で会ってよかった。中学ならいじめてた」と自分を俯瞰して見ることは非常に難しいと思う。中学時代特有の余裕のなさ、息苦しさ、他者への幼さ、そして、自分がそうだったこと、をこの時点で正確にわかっている。結果、花井は「そういうこと(ウザいからいじめる)はしない」わけだから、すんごい大人だ。なかなか出来るもんじゃない。 三橋は(漫画だし)特殊な例かもしれないが、こういうタイプの人間は少なからず存在する。そしてとてつもなくウザい。三橋のような表現の仕方ではなくても、同じような思考方法の人は結構いる。そういう人と付き合うのはとても難しいし、根気がいる。 花井が三橋に対して「ムカツク」「阿部がキレなきゃオレがキレてた場面はいっぱいあった!」と考えるのは、花井が非常に善良でいい奴だからこそであり、そうでなければ三橋をウザいからと切り捨ててハブるだけだ。三橋を、チームを、自分を大事にしたいと思っているからこそ、花井は「小さくなってくってんのがムカツク!」と憤るのだ。
ああ花井話が長くなってしまった… 阿部の細かい人間関係話。栄口との以前の距離感。そして篠岡を「あの人」呼ばわり。いやー不覚にもかなり萌えた!!「あの人」!!わかるわかるこのニュアンス!!もうひぐちさんのこういう細かい人間関係の距離感描写が大好き!!この場面は「アベチヨ(チヨアベ?)フラグ説」と「単に阿部の野球にしか頭にない描写説」とあるようですが真相はいかに。 反省会ノート。性格が出ててすごく面白い。阿部はオチ担当、と…(メモ) 叶からのメール。三橋涙。「オレもみんなで勝ったよ」。 やっと、少し前に進めたでしょうか?(しかし、今月の話は「(三橋は)まだそんなとこにいんのかよ!」と多くの読者が阿部のごとくブチ切れたのでは)
さ、て…
えーとあれだ。正直言うとですね。アフタを25日の朝買って、読んで、あまりに大きな衝撃を受けたので、普通何度か読み返すんだけど、あれだ… 最後の四ページだけを執拗に何度も何度も何度も読み返してしまい、最初の方の西浦話は26日になってからやっと読み返しましたスイマセン。
ろ、 ろ、 呂佳がーーーーーーーーーー!!!!!!! 私は、私は…貴様が出て来るのを一年半以上待ち続けておった!!!あああああ…報われた!!神は我々を見捨てなかった!!光あれ!! しかも、想像を(良い意味で)遥かに上回る逸材。もうね、本気でね、思考停止に陥るくらいもえがあふれて…言語崩壊してたな(素)。やっと若干落ち着いてきて言葉に出来るようになってきたので、少し(嘘)書きます。
えーと桐青サイト界隈では、利央の「美少年」然とした容貌から(ひぐちさんの「利央とチヨちゃんとモモカンは美しいキャラと思って描いている」という発言があるのでこれは公式)、利央の兄の呂佳も利央と同系統というのが定説だったのですが、利央→ヨーロッパ系?に対してお兄ちゃんはブラジルの方の血を濃く受け継いだのか、ラテン系!!意外ではあったけど、非常に納得いく見た目でした。実際の高校野球で目立つハーフの選手、ていうとこういう方がイメージしやすいかも。日本人離れした体格。利央の方がよっぽど特殊なんであって。 呂佳ねえ…あのね、結構ね、今回登場した呂佳についてね、否定的な意見多かったのね。私はね、もえすぎて大変だったわけなんですけど。 ええとね、まずね、アフタ発売後一日を経てようやく言語が頭に戻って来たんですけど、結論ね。
「呂佳はエロい」。
エロい…エロいよ!!エロいよなあ? エロいというのは本人が助平だという意味でなく、存在自体が!!エロい!!あれがラテンの力なのか!?私は非常ーにフェロモンを感じました(笑) あの胸!あの脚!!あの目!!ぶっとい眉!!エロいですよ!!おお振りではあんまりそういうことを感じたことなかったのでほんと新鮮です。 私はもともと高校生とかよりは大人目なキャラが好きで、まあもちろんおお振りのキャラは魅力的なんだけど、あんまりそういう直接的なエロさをキャラに感じたことはなかったんです。みんなカワイイなあという感じで。 でも、だからこそなのか、呂佳はエロい!おお振り読んでてはじめて、ここまで直接的なフェロモンを感じました。いやまあ、こういうタイプと付き合いたいかと言ったらアレなんだけど、そういう自分の好みは置いておいて、エロい!! あと、私は「こういうキャラ(呂佳)が出てくるのを(おお振りとして) 求めていた」んですよね。 桐青高校が(西浦も)ファンタジーすぎた、ってのがあります。 西浦の場合は三橋の事情である意味特殊な連帯感が生まれてるってのはわかるんだけど、桐青はねえ…あんな学校、ファンタジーでしょ(笑) 今存在する桐青が好き!っていうこととは別に、そういう部分を「甘い!」って一刀両断してくれるキャラクターは非常に気持ちが良かったです。
和さんが彼に憧れる、というのは非常にわかる気がしますねー。和さんはああはなれないだろうから。呂佳は和さんのことをナチュラルに下に見てそうな気がしますね。こいつはこの性格だとオレを上回ることはないなとか、そういう風にいちいち思ったりすることなくナチュラルに対等に見ない。最初から最後まで。ライバルとしてみなしてないみたいな。彼ならきっと和さんも一刀両断してくれるだろうからその辺もワクテカです(これは和さんを好き、桐青を好きということとはまったく別物なんですよ)。もう準太なんか、最初からヘボ投手ということで名前も覚えてなさそう。準太を記憶する必要性を感じてない。妄想が激しく踊りはじめる!!ステップ!!ワンツー!! あと呂佳ってなにげに普通に男前だと思うんですがどうでしょう。目おっきいしなー。ゴツいけど。 利央のことは何だかんだ言ってかわいがってるんでしょうねー。ていうかこれが呂佳さんの最大限のかわいがり方なんでしょう。負け犬負け犬楽しそう。 だいたい一緒に住んでないっぽい呂佳がなんで弟が西浦の4番とアドレス交換したことを知ってるんだ。利央、全部メールやら電話やらで報告しちゃってるんだろーな兄に、ナチュラルに。それか怒り電話が兄からかかってきたのかもしれん。 「くやしーか利央」「ようし」って!年もだいぶ離れてるんだろうからなあ。(推定6〜8才)「兄ちゃんが」とか言っちゃう時点でカワイイ!! 「黒い」とか言って嫌われたりしているみたいな最後2コマの兄ちゃん発言なんですけど、いったいこれのどこが黒いのか全然わからん(笑)というかこういうのを黒いというのなら黒くてどこが悪いのかまるでわからん。 美丞大狭山は別に「すっごい強い学校」じゃないんだから、データがあるなら欲しがって当たり前だろうし。強いところほどデータの重要性はよくわかってるだろうし、強いとこほど穴があればガンガン突いていくだろうしね。無論そうじゃなくても勝てる「王者」も中にはいるでしょうが、そんなのほんの一握りなんだし。 最後の落とし穴発言なんですが、私は嘘を教えたりとかしてハメる、っていうことだと思ってたんですけども。文字通り「落とし穴を掘って田島を落とす」(笑)だと思った人も多数いらっしゃるみたいで(笑)なるほどそれ考えなかった(笑) まあ別に(実際そんなことは不可能だろうし)そのくらいしろよ、って意味でもいいんですけど(笑) 呂佳が桐青OBだとしたら、「カタキとってやる」もなにもなく、自分の母校が一回戦負けしたのは普通に悔しいと思いますしね。まあそうでなくて単に「何バカやってんだ、甘いんだよ」ってことでも十二分にもえなわけですが。むしろそっちを希望なわけですが。
そのくらいの発言をできるキャラがおお振りに出て来てくれた、ってことが純粋に嬉しいです。今後の展開に、激しく、狂おしく、せつなく振り絞るように期待!!
巻末予告で桐青OBが監督って書かれてるけど、呂佳はコーチ…んんんん…
1.呂佳も監督も桐青OB 2.監督は桐青OBだが実は呂佳は桐青OBじゃない 3.まともな監督がいないため、呂佳が監督も兼任している よって呂佳は桐青OBでありコーチであり監督 4.単なるミス
「2回戦」って書かれてるけど正確に言えば「2戦目」だろうしな… 3の可能性が高いかな?コーチってベンチに入れないんじゃなかったっけか。もし呂佳が監督も兼任しているんだとしたら、呂佳とモモカンの采配対決が見れそうで、それも期待してますハアハア。呂佳とモモカンは同年代くらいだそうですので、若い監督同士激突ってことで。ああもう楽しみがありすぎて神様ありがとう!!ありがとう!!シーユーアゲイン!!
追伸: 呂佳にもえすぎて、私の買ったアフタヌーンには別冊がついていなかったことに一日以上気付きませんでした。見なくてもいい?
一番下にほんのちょっとだけアフタネタばれがございます。
みなさんフィギュアのエキシビジョンはご覧になりましたか? 荒川さんのイナバウアー美しかったですね!金にふさわしい優雅な演技でございました。
しかしそれをも忘れさせるような超絶演技で観客の拍手をかっさらっていったプルシェンコ… 他の選手が転倒を恐れてあまり入れないジャンプをガンガン入れてきやがる様に、「こーいつうー」とデコピンしたくなるような衝動を覚えました。はしゃぎよって…
私は偉大なものに対して、ごくまれにですが「先生」と呼んだりすることがございます。 菅野美穂の女子としての美しさにひれふした時「菅野美穂先生がですね…」と語ったり。 あと、買い物行った時に、どうやっても買えないような高価なもの(誰が買うんだというような割と意味不明だったりするようなもの)に対して「クロエ先生」とか呼んだりすることもございます。
ちょっとぐるぐるしていたら見つけたプルシェンコの別のエキシビジョン動画 ですが、 どうやら今回のオリンピックの彼のエキシビは彼の中では相当地味な部類のようです。 これを見たらあなたも彼を「プルシェンコ先生」と呼ばずにいられない衝撃を得ることでしょう。
(以下今月号アフタネタばれあり)
ろ
ろ
呂佳キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーー!!!!!!!!!! キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゜)キタ!( ゜∀)キタ!!( ゜∀゜ )キタ━!!!!!
想像を上回る逸材です…あああああああどうどあおSどそそあMどうしよう!!!萌えすぎて!!萌えすぎて!! 神は私を見捨てなかった!!まだ、まだ桐青で一年は萌えていられる…!!!!頬に伝う一筋の涙。神よ…
ちょっとおちついた
巻末の予告で呂佳が桐青OBだということは確定しました。いやーしかし、呂佳の容貌に関しては利央の外見に騙されてました。でも利央の血の混じり具合を考えれば全然アリな容貌ですねこれ。デカいという設定の利央より更に大きそうな体格。190センチくらいあるのかしらwktk… 「誰も知らない」では優男でやさしそうな兄を書いてしまいましたがそんなのもうどうでもプーです。ヤバいマジかっこいい…軽く感想見て回ったらあんまりいい印象を抱いてない人もいたようなんですが、こればっかりは好みの問題ですね。データを集めて、搦め手も用意しておく、その周到さがカコイイです。なんか頭もかなり良さそう。きっと成績もいいんだろうなー。そしてやっぱり捕手かしら。ああああああああ。 彼が和さんのアコガレの先輩…それって胸きゅん?あああもう、もうもそうそあjkろあおうあもういぇなおもうえもうもうえ、もえがすぎて死にそうです。世間の人々が妄想なしで生きてゆけることが信じられない…なあみんな、ほんとのこと言えよ…みんなもえてんだろ?みんな呂佳もえなんだろ?正直にゆって!!
だめだ、ぜんぜんおちついてない。
2006年02月24日(金) |
言い訳ですすいません |
えー
仕事が忙しくて、明日がアフタの発売日だってことをさっきまで完全に忘れてました(マジ) 人様の日記を見て気付いた…ああヤバかった。
2月から私の職場はいろいろと出たり入ったりありまして、今までしてなかった仕事をだいぶやらないといけなくなりました。 まだ上司と共にアップアップ中です。私もまあ大変なんですけど上司が!!大変です…とりあえず今は新人教育の波をなんとかして乗り切り、仕事の予定表作り(これがとっても大変)を乗り切り…過渡期なんですよ… 新しい仕事は大変と言えば大変なんですが(責任もだいぶ増えたし)前よりあちこち行ったり来たりしているせいか、腰痛はほとんどなくなりました。ポジティブシンキング!!失敗さえしなければ良い仕事です(あたりまえ) 明日も新人教育が3コマ…喉がかれるんだよ、しゃべりっぱで…
そんな感じで、2月中結構忙しかったもんですから、まだノーネームの続きが書けてませんごめんなさい。3/2までに書けるとは到底思えないんですが許して下さい。3/2からは私は悪魔とのラブラブ紀行なのです。
「プロミス」観てきましたー!!!
これっぽっちも観る予定なかったんですが、先日友人たちが観て盛上がっていたようでしたので、あと今月までの無料鑑賞券を早く使いたかったので観て来ました。 ネタバレとかはそれほどないと思いますが、(ていうかネタバレも何もっつー映画でしたが)、一応一番下に感想を書いときますので見たくない方はご注意。
映画館ロビーで「ゲド戦記」の予告が流れてたんでじっと見てたんですが… ビジュアルデザインがジブリすぎ… 最初目にした時、まさかこれがゲドじゃないだろうって思ったんですよ。だってジブリすぎるんだもん。ジブリのテンプレビジュアルデザインまんま。衣装はもちろん、女の子とか、乱暴な男とか、主人公とか。えー、って感じですよ。せっかく宮崎駿じゃない監督でやるのに、そんなジブリまんまでどうすんのよ。 他のジブリ作品はテンプレもあれど、それ以外の「まだ見た事のないジブリ」で目新しさを打ち出せたり出来ていたのに、少なくともあの予告見た時点では…もうここまで来ると「ジブリ臭」みたいな、見飽きたデザイン。 うーん、原作も読んでいるんですが、少なくともあれ見せられただけでは絶対ゲド戦記だとは思わなかっただろうなー。 まあ一番最初の予告ですから…これからもっと、違うものを見せてくれることを期待します。
拍手レス
>あの、その怖い話の本ネタは伊集院光の創作だという噂を聞きました。
そうなんですか!さすがだなあ…これ、何と言っても文字で見るとインパクトのあるネタだと思います。 実話でも創作でも、とにかくこわい!という感情を喚起させられる話はすごいですね。
>マネ和・・慎吾さん不憫。慎吾さんと呂様で是非駆け引き御願いしたい。監督は固いお父さんで。
一応便宜上は準太ネタで大団円っぽくなってますけど、ちゃんと慎吾エンドもありますので(笑)慎吾と呂佳で駆け引きってこれっぽっちも考えたことなかったなあ。新たな視点ありがとうございます!
では、以下プロミス感想です。
いやー面白かった!!もの凄いアホ映画だった!!(とても誉めてる)私あんまり冒険しないので、久しぶりにこんなアホ映画観たわ。もう全編ウケっぱなし。肩震わせて笑ってました。 そう…なんて言えばいいのかしら…例えて言うなら、すんごくお金のかかった衣装着た美男美女がやってる「おれたちひょうきん族」みたいな映画でしたよ。圧巻!ワイヤー!!疾走!!最初の馬蹄谷の決戦だっけか?のとこも面白かったー。黒のバイキングみたいな敵国の衣装デザインも良かったなあ。 とにかく白の人が凄い。彼からは目が離せません!!マジックハンドが初めて出た時、デスノでライトが試験中後ろを振り返ったらLがいた、くらいの衝撃を感じました。しばらく自分の中だけで親指グッ!が流行りそうな勢い。アレ武器なんだもんなー。兵士みんな持ってんだもんなー。白の人のビジュアルセンスに脱帽!!彼の最後のカミングアウトには、かなりの観客が「いやアンタもともと性格悪いだけですから」と心の中で突っ込んだと予想。笑った場面もほとんど彼のところに集中してた。ていうか白の人はギャグパート担当ですよね? 赤の人はまあ…まあ…うん。奴隷の人は結構もえでした。お母さんと妹さんのいる回想場面でキレイキレイにしてるとこは何とも思わないんですけど、ボロを着て這いずり回ってるとことかグっと来ます…黒の人は友人某がもえていたのですがはい、よくわかりました(笑)女子は、個人的にもうちょっと肉ついてる方が好みでした。 いやーなかなかのアホ映画でした。楽しめた。
皇国の守護者の2巻早く届かないかなー。 にゃんにゃんの魅力にやられっぱなしです。龍にじゃれつくとこなんか最高です…
「おお振りナビ」さんが閉鎖なさったので、「フリキリ」さんに登録してみたのです。 おお振りナビさんの時は、一番多い検索項目は普通に和己×準太だったのですが、なぜかフリキリさんの場合、準太×和己で検索して来る人の数が和己×準太で検索してくる人の2倍!!なんですが… みんな準和を求めているのね!! 準和求めて来た方へー。「マネ和」というやつが一番準和度高いです。あと島和とか呂佳和とか。 「ラブテロよりマネ和本ほしいです!」というお声もありました。マネ和ファン層とラブテロファン層はちょっと違うんですよねー。
バッテリサイトを運営している友人(現在更新凍結中)がしばらくアベミハにハマっていてもの凄かったんですが、先日突然島迅にハマっていて驚きました。島迅の魔力こわい。でもこれを期に彼女も桐青っ子になってくれたら嬉しいな。
こわい話がこわかったです!と何人かの方からコメントをいただきました。 あと基本的に私は「こわい話好き」ではないので、こわい話にはうといです(笑)「新耳袋」も読んでません。ドラマ版に私のラブな俳優さんが出てた、ということを知ってるくらいだ…(それでも観ないくらいですから…)
あの話、「おかあさんごめんなさいだして」というバージョンもありますよ、 というコメントもいただいたんですが、 いや、それだとシチュエーションがかなり限定されるじゃないですか!それも確かにこわいけど、ベタ、というか… 単に「おかあさん」だけだから怖いんですよ!しかも、普通の家屋とかじゃないところですから。
これを書いててちょっと思い出したんですが、昔「パズルゲーム☆はいすくーる」であった話で(これは怖い話ではないです)
(以下その話のネタバレになりますので注意)
ハーフだったか帰国子女だったかであんまり日本語がうまくない、って人が出て来るんですが、その人が、母親が壁に書き残した言葉を、漢字が読めなかったためにずっと間違えて解釈していた、というネタがあるんですね。 ちょっとうろ覚えなんですが
「苦しいこのまま楽になりたい」
という悲痛な叫びを、彼女は 「しいこのままになりたい」→椎子のママになりたい(椎子というキャラが出て来ます) だと思っていた、という… 悲しい話だったんですけど、細部は忘れちゃいました。でも、非常に印象に残っているトリックでしたねー。
こわい話はこわいからこわいんですが、こわくないようにと一度読んだこわい話を忘れようとしても、印象の強い話は頭に残ってしまっている。 で、それを人に言って聞かせたりすると、「この話の恐さのポイントはどこか」「どこで伏線を張っておくか(どこを強調するか)」などをいろいろ考えたりして、話作りの勉強になるような気がする。
幽霊話とかはもちろんこわいけど(特ににやりと笑う系は怖い)、不条理系もこわい。オチがないのもこわい。あと、シンプルで「なにがなんだかわからない」のは想像の余地があってこわいです。 この下に↓私が読んでこわかったやつをうろ覚え(だから多少勝手に作ってしまっている部分もあり)で書いておきます。こわいのでダメな方は読まないように。「想像の余地があって怖い」系です。
皇国の守護者の一巻を読みました。絵がいいですねえ!小説の解説などを読むと、なかなか上手くコミック化しているみたいです。主人公のビジュアル造型が上手いと思う。みんなが言うようににゃんにゃんがカワイイです。 ねこまんがを勧めてもらったんですが、私は無類の猫好きなんですが、猫まんがとか猫写真集とか買ってたらキリないので!買わないようにしてるんですよ…須藤真澄さんのファンなので、ゆずは読んでますが。
↓ ↓ ↓ (以下こわい話注意) ↓ ↓ ↓
あるお店で、全面改装工事をしました。 同じ広さのフロアがいくつもあるお店なのですが、一度中を空け、新しい什器などを運び込むと、なぜか1フロアだけ入り切らないところがありました。 よくよく調べてみると、そのフロアだけ、他よりも奥行きが少し狭くなっているのです。 更に調べてみると、奥の壁に厚い壁板を上からかぶせてしまっており、それで他のフロアと寸法が違ってしまっているのでした。 什器を入れないわけにいかないので、工事の人にその厚い壁板をはがしてもらいました。 すると、その壁板の下から出て来たのは…
「死体でも出て来たんですか?」
とつい冗談めかして聞いてしまいました。 そうすると、彼はため息をついて一言。 「死体なら、まだよかったんだけどねえ」
厚い壁板をはがすと、下の広い壁一面にびっしりと、赤いクレヨンで
「お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん」
と書かれていたそうです。
おお何か日記を書きそびれていました。 以下思いつくままに箇条書き。
・洒落にならない怖い話(まんまで検索できますたぶん)のまとめサイトをよせばいいのにちょっと読んでしまい、こわかった。 電車のは怖い!けど、良く出来たホラー短編のようで上手い!と思った。 カシマさんは読まない方がいい。結構なにげない短いのが怖かったり。 エステ行った時についそこで知ったコワイ話をいくつか披露したらめっちゃ怖がられてしまった。ごめんねおねえさん。
・「皇国の守護者」を買ってみようと思いつつまだ買ってない。 ・ケロロ新刊限定版出るって!?ストラップ付き!!17日発売とのこと。 ・高尾滋がいいと色々なところで見かけたのでブクオフで「ディアマイン」と「てるてる」の一巻を立ち読みしてみたが、うーん、面白いんだけど、好感を持つんだけど、買って読むとこまではいかないような… 一番あたらしい奴は面白いかな?てるてるは、姫さまとその兄(だっけか)がどうも好きになれない。
・ネットで知り合った同人サイトの人たちは、いわゆる同人界にそれほど詳しくない人がいっぱいいて新鮮。 紙に絵を描いたことがない人もたくさんいる世の中なんだなー。 「コミックボックスJr.の存在を知らない」「サークルチケットがどんな役割を果たすものなのか知らない」うーん、まあ、知らないか。普通に生きてれば。
・マネ和本の話をしたら「ラブテロ本の方が需要があると思います」といったコメントが。マネもラブもだけどいったいあれをどうやって本にしたらいいのやら…箇条書きに書くわけにも…やっぱり、昔描いてたみたいな四コマ形式で「ラブテロのできるまで」とかかなあ。 そうそう、マネ和発表当時何度か書きましたが、もともとマネ和は「パイポ」の梶さんが日記で描かれていた「マネのマネごと」をする和さんにインスパイヤされて生まれたものです。というわけで、とうせいメモリアルがショップ販売になった場合の予約特典テレカ絵柄三種は無論梶さんの描き下ろしイラストが!!予約必須!!準太はもちろん各ショップで予約したあげく先行販売の列に並びます!!
デスノ映画に細川茂樹ーーーーーーー!!!!! しかもレイ・ペンバー!!!!!ギャ!!超みてええ ナオミは瀬戸朝香だそうで…カッコ良くやってほしいなあ Lは松山ケンイチ氏でガチみたいですね ちょろっとそれらしき画像見たが…髪みじか!!と思ったんですが遠目なんで不明 松田は青山草太氏?テニミュで乾役やっている方かー。 鹿賀丈史さん(総一郎…??)、香椎由宇さんなど出る模様。 制作費20億円でワーナーで配給だってよ(笑うところ)
なんかいろいろな意味で楽しみになってきました!!
2006年02月09日(木) |
桐青オンリー規模拡大 |
おお振り桐青オンリー「TOSEI FESTIVAL」がなんと当初の募集スペースの三倍以上に拡大して会場を綿商会館に移動して開催…!!だそうです!120↑スペ!!すげえ!!
登場当初からの支持者としては感無量ですよ…あの子たちがこんなに大きくなって…みたいな… しかし本当にすごいなあ。普通の作品全体オンリーと同じくらいのスペース数じゃないですか。
これはやはり何か本を出さないとなあ、と思うんですがとりたててネタが思いつかないんですよね…うーん…でもなにかしたいです。「マネ和本出したらいいじゃないですか」と言われたことがあるんですが、あれはなあ!本出すのは…
規模拡大によって主催さんスタッフさんは大変なことと思いますが、つつがなく開催されるようお祈りします。
ラブテロバースデイもつつがなく過ぎたところで…
皆さんは、「買って損したーーーーーー!!!」と激しく思ったものってありますか? 値段が高いものほど悔しいですね!! 私は某ソフトウェア…おおおおお、重いんじゃーーーーーー!!起動も動作も重すぎるんじゃーーーーーーー!!!ファイル開くのに20秒もかかってんじゃねーよ!!保存も7秒くらいかかるし… しかもアマゾンのレビュー見たらありえないバグが放置されてるらしいし…あれやっぱりバグだったのか!鬱陶しくて死ぬかと思ったわ!!我慢して一年くらいこのソフト使ってた私がアホみたいだっつの!!アドビ!!たいがいにせえよ!! このソフトのせいでめっちゃストレスたまってましたよ。あーあーもう換えます。違うの買います。こっちはあーカンタンで軽いわ!!今は試用版使ってますが驚くほど動作早いです!某ソフトウェアの半分です! 「あの値段出すほどじゃなかったなー」程度ではなく、激しく「買って損したぞこの野郎カネ返せ!」な体験談をお待ちしております。
まったく関係ない話ですが、今日ルピシア(旧レピシエ)のグレープフルーツの緑茶飲んだら、おいしかった…好みの味かも。もらいものなんだけど、自分で買おうかなあ。温州みかんのも気になる…
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