2002年11月03日(日) |
VS浄水器セールスの思い出 |
突然思い出したので書き止め書き止め。
私が親元を離れて出てきた最初の部屋でのことなので、学部の3年生以前、つまり4年以上前ののある日のこと、浄水器のセールスマンがやってきた。あからさまにノリ気とは程遠い私に、試飲を勧めてきたので、まあ、仕方なく飲んでみた。「……普通の水と変わりません」ホントにそうとしか言いようがなかったのでそう言ったら、セールスの兄ちゃんは困っていたようだった。今にして思えば、まず、臭くない!とかそういうリアクションが期待されたのかもしれないが、そりゃあ、あっしにゃ無理ってもんでさ。ついでに、味覚も大概、大雑把だからなあ。
最近、現在入居しているマンションのロビーに浄水器の張り紙がされていて、そんなこともあったなあと思い出した次第。今回の業者は、突然、部屋を直接訪問しないで、先に管理会社に掲示の許可など話をつけたのだろう。
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