アレー

選挙の結果の感想を書いてなかった。
自民党圧勝で、アレー?みたいな人が多く受かっちゃってるのが笑えますが、個人的にピンクのジャケットの人がびっくりした。
あの26歳の人。
まあ、あの2500万ですよ!?発言やBMVや料亭行きたい発言はどうしようもねえなあーと思うし、武部なんかが怒るのもわかるよ。でも2500万が何に使われるかとか彼ならわかりやすそうな気もする。
なによりも、マスコミが騒ぎすぎ。
ネタがないからって群がるんじゃねえよ。
目立つ議員よりも他の新人議員の人も少しずつ紹介しろ!
しかも何あの自民党にさせられました感のある記者会見。
反笑いの質問もバカバカしく見えます。

まあ、26歳で議員になれたんだから、私としてはその若さで何を感じて、何をするかを見てみたいわけよ。好奇心だけどさ。
あの中で言うと一番一般人に近そうな人が(新人議員全員知りませんけど)、教育を受けて猛勉強して議員としての自覚を持ってくれれば良い議員さんになれる可能性もある(と思う)。若くても2世議員とかの「英才教育うけてきました」な人達よりは未知数なところもおもしろい。
へらへらしている暇はないはずだな。国民の代表なんだから。
まあ、がんばって欲しいと思うよ。
2005年09月27日(火)

巌頭之感

十数年ぶりに華厳の滝を見た。
小学校のときはでかくて「おばけがうつるから」と写真を撮るのもただただ怖かったのです。滝口に誰かがいる!とか言ってびびっていましたね。
現在見ると美しい滝だと思います。
水音は力強くて、心が清々しくなって行くのを感じます。
ただすごく天気が悪かったので、すぐに霧がかかってしまい、滝は姿を隠してしまいました。雨に打たれながらも霧が晴れるのを待ったのですが、ついに姿を現しませんでした。

ネクラな話題なんですが、
華厳の滝が自殺の名所として知られるようになったのは、夏目漱石の生徒・藤村操の自殺によるものだそうで。
遺書は一見難解ですが、若者の悩みの一つでもある人生とは何だろうかと言う事への多くの答えの中の一つなのでしょう。

藤村操について

自殺についてはいろいろ考える事があるのですが、どうも私には永遠に答えが出ないと思います。したいわけではないです。あしからず。

2005年09月25日(日)

失敗

酔いにまかせて元彼氏に連絡してみたものの。

あ、やっぱりこいつダメだ。

と思ってしまった、今日この頃。

私はホントダメな奴です。良い人なのにつまらんとです。
みんなにも言われます。
よりを戻せと、こんなに良い物件はないと(何を探してるんだ)。
そうかと思って、私も連絡してみたものの、
ダメなんです。すみません。
何がダメって、現状維持だからだよ。
あーなんかこの人はこのままなんだろうな、という軽い失望感。
変わらない良さもあるけど、悪さもあるんだな。

まあ、他人に求める前に自分をなんとかしろって感じですね。
付き合う人は自分の鏡らしい。多分嫌なところも自分の嫌なところなんだろうと思う。まだまだ修行が足りないですね。
2005年09月18日(日)

また、花粉症かよ。

ああ、涼しくなってきた。
と思っていたら、くしゃみがとまりません。
秋の花粉症の季節到来。
風邪かと思っていたら、
この鼻水の出方は明らかにアレルギー性鼻炎。
涼しい顔をしていても、鼻水は垂れてきます。

秋は、稲だか、ブタクサだかの花粉が飛びまくっているようです。
2005年09月17日(土)

GRAPEVINE

バイン、リリースラッシュですね。
ファン失格、ここに極めたりって感じで、
アルバムをTSUTAYAでレンタル。(あとでちゃんと買うよ)

いいじゃん、バイン良いじゃん。
聞き込んでないからか、前のアルバムのほうが好きですが、
なんか長く聞けそうな予感。
ていうか、歌詞カードのデザインが、今までで一番よろしいのではなかろうか。

なんかPV集も出るみたいで、どうしよう、とそわそわしています。
しばらく動くバインを見ていないので、PV集で我慢しようかな…。
田中にあいたい。
あうっていうか、一方的に観察なんだけどさ。
2005年09月13日(火)

how to 柔術

「how to 柔術」はホンマタカシ監督、市川実日子主演の短編映画らしいけど、見た事がない。
私の中では幻の映画。

まあ、それとは関係ないんですが、世界柔道はかなり感動しました。
薪谷翠さんの戦いに感動しすぎた。
最初、ごっついひとだなあと失礼な事を思っていたのですが、
ひたむきにがんばる姿をみて、感動。
どうしても勝ちたいと言う気持ちが伝わってきて、応援する方も力が自然に入ってしまう試合でした。
勝って良かったよ。インタビューのときの号泣も可愛かった。
2005年09月12日(月)

ブルブル

ネットで日記なんか書いているんですが、
正体がばれるのが非常に怖いです。
新しい友達が出来るのはいいんですが、
ここを知り合いに目撃され、指摘されでもしていたらもう、
一気に削除する所存です。
ここを見た知り合いを殴りたいくらいです(危険ですな)。

で、mixiではまあ、リアル友も登録しているので、バレても仕方がないかと思うんですが、やっぱり「こいつは嫌だ」という人がいます。
誰かって言うと会社関係です。
先ほど、明らかに会社関係の人のハンドルネームを発見し、
失神するかと思いました(しかもその人友達多い)。
mixiは足跡機能が充実しているので危うく踏んでしまうと正体がばれる危険が!!
しかもその人、相当おしゃべりさん♪
おお、私は踏まないからいいけど、向こうが乗り込んできたらどうしよう!
とかびくびくしている次第です。
2005年09月11日(日)

ちょっとみたい

「NANA」と「タッチ」が映画対決らしいです。

NANAはキャストを見た時、どうよ?と思っていましたが、
結構いいんじゃないかと思うようになりました。
なんかちょっと見たい気がします。
おそらくファッション紙効果かと思います(装苑とかでも特集してるんだもの)。

タッチは長沢まさみさんが最近ちょっと気になるので、
しかも監督が犬童一心なので、見たいなあ。
タッチ世代ではないですが、夏休みのアニメ枠で見ていたので、どんな物になるのかが気になります。

ちょっとじゃなくて、かなり見たいのは
「チャーリーとチョコレート工場」です。
チョコの滝!チョコの川!はやくいきてえー。

あ、明日選挙ですね。
なんかテレビの調査かなんかで、「本気で投票に行くのか」というアンケートで65%くらいの人が行くって言ってたらしい。しかし、前回の衆議院選のアンケートでも同じくらいの数字が出たらしいので、報道は白熱してるけど相対的な数は変わらないのかな。
住基ネットとかの整備ができてるんだから、どこでも投票出来るシステムが出来ればいいのに。有権者にカードを渡して、コンビニのATMくらい気軽に投票ができたらなあーと思うものぐさ人間でした。選挙は行くけどねー。

明日テレビは一日中選挙報道なので、
興味ない方はレンタルビデオ屋か遊びに行っておいた方が得策です。
2005年09月10日(土)

楽天むかつく

超独り言です。ものすごく長いから読むに値しません。
むかつくから書いただけ。

以前知り合いに楽天のショップを作ってと言われたので作った事がある。
結構離れ業を駆使してデザイン重視で作ったのですが、

なんと楽天の新機能追加とかで、旧機能の物を移し替えたいと言われた。
新機能は、検索システムの充実とか、店舗制作の利便性やデザインの自由度を広げたとか言うものらしい。

しかし、新機能はほぼ離れ業が使えない作りになっている。
禁止タグがおおすぎだ。
他のページからページを読み込む、インラインフレームとか、Javaスクリプトとか。あとはスタイルシートまで。使えないのである。
だから、メモ帳とかでせこせこ作っているページが一番楽天的にはOKと言うわけ。
インラインフレームとかが言うファイルの読み込みは楽天のサーバー以外のページの引用禁止などの決まりに触れる恐れがあるので、確かに制限かかるだろうなあと思っていましたが、スタイルシートまで禁止する事ないじゃんと思う。
文字の設定とかが出来ないと、デザインの自由度が低くなる。
先ずリンクの色とかがスタイルシートで決められないので、なんとかしないと通常のリンクの色(青)になってしまうのと、ロールオーバーで色が変わるとか、微妙な事が出来なくなる。
あと、外部ファイルを取り込めないと、内容も充実出来ない。詳しい説明とかが難しくなっちゃうのだ。
文字数制限があるから、入り組んだHTMLを書いてしまうと文字数オーバーのエラーがでる。インターネットショッピングだから詳しい説明って必要だろうと思うんだけど。

ああ、バカバカしい。
そんなに自分のサーバー以外にリンクされちゃうと嫌なわけか。じゃあ、もっと文字数制限とかを増やす努力とか、デザイン機能をもっと充実させるとか、禁止事項ばかり作んないで、自分のサイトのシステムを充実させろよ。むかつくなあ。

まあ、もう対策たてたからいいけどさ。
デザイン機能が充実☆とか甘い事いって実は楽天は自社の利益しか考えてないってわけだな。それが資本主義なんだけどさ。
楽天のシステムはもうけの何パーセントをもらうってわけで、出品料以外にも結構店舗の人達は金をとられている。
しかも売れない店舗とか、素人店舗は不安になって楽天のコンサルタントに相談。広告を出せ言われてガンガン有料広告を出す。実はその広告って扱いが小さい。金かかる割には。でかいスペースを取るとよりお金がかかる。いい商売ですね。
そういう事やっても売れないところは売れなくて、最後には「有料セミナーがあるから参加しろ」と言われ、素人は知らずに参加。もちろん、要領が良ければうまく行く場合もある。大概がうまく行かなくて、閉店に追い込まれるお店も少なくない。出店数がほぼ横ばいなのは、出店を始めるところとやめて行く店の循環が激しいからなんだよね。中小企業でも出品してみて、その金の搾取率に憤慨してそうそうに撤退する会社も多いみたい。

気軽に出店出来るのが魅力のECサイトだけど(出店の際の審査は厳しくなってるけど)、それだけ罠も多いってことだ。でもシステムが汚いなあって思う事だけで、出店しているお店の皆さんは一生懸命な感じだし、コンセプトがしっかりしていて、本気な店は売れてるなあと言う印象。

まあ、楽天トラベルのやり方とか見てても楽天の汚さは見え隠れしますけどね。金儲けってこういう風にできてるんだな。
やっぱIT系ってうさんくさい。
2005年09月08日(木)

人を饒舌にするもの

それは恋だね。

まわりは、恋ばかりしていて、口の動きが止まらない。
会おうよと言われて、コーヒーを飲みにいけば、

どうおもう?

私に意見など求めていない。
だから、外の雨をみて他の事を考えていると、
話の流れがわからなくなっている。

饒舌に語る彼や彼女は確かに幸せそうに見える。
不安なんて些細な事だ。
冷えきった飲み物を口にして、私は彼らを心からうらやましく思ったりするんだけど、その辺の事わかってんのかな。

本気で人と接して生きてる人達の話す言葉は浮ついていても、なんていうか、輝いてるね。言葉を投げる先に目標がある。
自分の言葉は最近、空を切って何もないところに向かって落ちているような感じがするよ。説得力ナシ、だ。
2005年09月06日(火)

HPに苦言

ウェブの仕事をやってる私が言うのも微妙なのですが、
最近のフラッシュを使用したHPがうざくて仕方がない。

映画のHPとかで、ストーリーとかそれだけを知りたいときは、
雰囲気たっぷりに文字がうかんできたりするのはイライラするんです。
だから、フラッシュじゃなくて、HTMLのページなのにものすごくかっこいいデザインだったりするとそれを作ったデザイナーはすげえと思ってしまうのであります。

最近のイライラHPの代表では、資生堂のお笑い芸人が変身するプロジェクトのHPなんかかなりウザイ。一覧で見れれば楽なのに、お笑い芸人の顔が円になってぐるぐる回るんです。
長州小力が見たいのに、一度小力を逃すとまた次に小力がくるのを待たなくちゃならんとです。
見ればきっとこのイライラ感を味わってくれること請け合い。
UnoのHP
ちなみに資生堂のマキアージュのHPも割と見にくい。
資生堂、好きなのにな…。

凝りに凝ったHPは時間がある時に見るのはいいです。
技術のすごさやHPのキレイさを堪能出来るし、目の保養です。
でも見る余裕がない人もいるんですよね。時間がないとか。
作り手側の自己満足と言うか、ひとりよがりな感じを受ける事がフラッシュのページには多い。どうやって戻って良いかわからんとか。いちいちnow loadingを待たなくちゃならんとか。
戻るボタンとかを付けるとデザインに支障が出るのなら、そのデザインは使えないって事をなぜ一流の人達がわからないのか。
ユーザーの使いやすさを考慮して、しかもステキなデザインなのが当たり前なはずです。プロなんだからさ。
アート系のHPならかまわんのですが、商品を扱うもののHPでそういう事をされると評価が下がります。

と、ぐちぐち書いてしまいましたが、私もフラッシュで凝りまくった物を作ってしまった事がある(しかも没)。こういううざいHPに出くわすたびに、反省します。

やっぱ使いやすさが一番なんだよな。
2005年09月05日(月)

脱オタク・その後

昨日リンクした「脱オタクファッションガイド」だが、
多少改善したが、今だに秋葉臭を色濃く残す兄にすすめてみた。

「フン」

と一笑に付されました。

その笑いはいったいなんなのかわかりませんが、
完全なる秋葉系の人は自分のアキバ度を認識していないのではないかと思いました。
「おしゃれしたい、女にモテたい」
などと身近の生身の女に萌えてしまったが最後、もはや秋葉系ではないのではないか。もう脱オタです。
でも明らかにオタクな人がいた方が、なんだか面白いです。
外人のオタクにも日本のオタクはおかしいと思われるほど、確立されてしまったあのファッション、今の風潮では絶滅危惧種です。
その流れに流されない人こそ、本物のオタクと言えるのではないか。
と熱く語ってしまいました。
こんなこと語れる相手なんかいないので、ここで独り言です。

兄は最近綾瀬はるかに萌えているそうです。ちょっと生身の世界に近づいてきました。
2005年09月02日(金)

脱オタク

電車男も参考にしたといわれる、このサイト

脱オタクファッションガイド

面白いです。すごい分析力だ。
バンダナを巻く、あたりはこういう人いるなあ…とニヤリ。
オタクファッションをしている訳ではないのに、自分のファッションについて反省させられてしまいました。
2005年09月01日(木)

日々ノオト / kica

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