「人間」菅井優児
DiaryINDEXpastwill


2004年02月29日(日) ハンバーグをガンバール

昼前に起きて、キムチ炒飯をウーコのために作る。
俺と父はおにぎり屋さんのおにぎりを2個ずつ食べる。

車に乗り大須方面へ。

ウーコの服を売りに行く。
グラシャスに行き、アンプの修理をお願いする。

SOPHに行く。
ウーコは散々悩んだ挙句、トートバッグを購入。
俺も色々物色したが、金が無いので当然断念。

ラランジャでクレープを食べる。

帰宅途中、近所のスーパーで本日の夕食の食材を購入。
今日は俺が夕食を作るのです。

ハンバーグを作るのDEATH。人生初ハンバーグです。(食べるのはもう何百回とあります)

家に帰り、早速準備です。
玉葱を切ります。涙が溢れます。
炒めます。
パン粉と牛乳を混ぜます。
合挽き肉と玉葱と卵を加えて、混ぜます。
粘りが出たところで、形を整えます。
空気を抜くためにパンパンとはたきます。

パンパンパンパン・・・。

しばらく休憩して、いよいよ焼きに入ります。

呪ー。

段々とハンバーグが膨らんできました。
どうやら真ん中を凹ますのを忘れてしまったようです。

残りはきちんと凹ましたので形は大丈夫でした。

ソースを作って、一応完成です。
この時点ではうまいのか不味いのか見当がつきません。

食卓にハンバーグが並びます。
いただきます。

パク。

皆の評価が非常に気になります。
ウーコがきちんと食べれる事に驚いていました。
もっと食べれないものを想像してたみたいです。
母も初めてにしては上出来だといいました。

でも、厚くし過ぎたために生焼きのところもありました。
非常に悔しかったです。

次回はもっとガンバール。
そして改めて毎日の食事を作る母やウーコの凄さを実感した一日でした。

多謝。


2004年02月28日(土) 模擬〜

本日は模擬挙式に参加した。
その後、挙式の打ち合わせをする。

本日は先週よりもましな格好だぜ。

打ち合わせも済ませ、昼食がまだだったのでココイチに行く。

丸栄の地下にある無印に行き、衣装ケースとアルバムを購入。

そのままイオン熱田に行き、スーツを見に行くがめぼしいものが見つからず。

指輪を見に行く。
シンプルなものが見つかった。

帰宅し、夕食をとる。
ウーコは疲れからか頭が痛いと言って、先に寝てしまった。
俺は写真の整理。

・・・年別の順番がわからーん。


2004年02月26日(木) 名前の頭文字を入れ替えるだけでこんなにも楽しくなる

練習の休憩中になぜかしら有名人の苗字と名前の頭文字を入れ替えたものを言って笑っていました。

傍から見たらそれはもうアホです。

その時に出てきた言葉を紹介します。
初めは「?」と思いますが、じわじわと面白みが湧いてくると思います。
そう願います。

ジャイケルマクソン
ボン・ジョン・ボビ
フォイケル・マイ・ジョックス
トン・ジョラボルタ
etc・・・

そこからメンバーの名前をいじる展開になりました。

マミスコト
ユガイスウジ
テワハラカツユキ

・・・さて、ケンタロウはと、



ケヤミズハンタロウ。

これは笑った。だって「半太郎」だもん。
今度のライブは「半太郎」コールヨロシク。

スタジオは新曲作り続行中。ちゃんと進んでますよ。

練習後、半太郎がひらめいたかのように一言。

「フヴィデジン」

・・・デヴィ夫人の「夫人」って名前じゃねぇだろう。


2004年02月24日(火) 新曲

作ってます。
最近はとみに落ち着いてしまったので、勢いのある曲を作ろうと。

出来ました。
でも、やっぱり明るくはないです。

まあ、いいです。
明るい曲も作ってますよ。

ビートルズっぽい曲も出来そうですが、それはまだ先のような気がします。

今日練習した曲はまだタイトルも歌詞も出来てません。
なので、考えんといかんのです。

本日は録音し忘れたので、ケンタロウにMDを借りました。
ドラムがカッコ良いです。

こうご期待です。

淡白な内容でスマン。

追伸:本日練習前に哲さんから連絡がありました。
   事故に遭ったそうです。なんでも車線を越えて車が突っ込んできたそうな。
   幸い哲さんに怪我はなかったけど、この前のレコーディングの時といい危ねえな。


2004年02月22日(日) にい夫婦の日

本日はウェディングドレスを試着しに行きました。

俺でなく、勿論ウーコがね。

その時の俺はコンビニに出掛けるようなラフな不格好。

浮いた浮いた。

普段は絶対にしない化粧までしおって、ウーコさん化けました。

より浮いた浮いた。


2004年02月21日(土) テゥルゥー

今日は土曜日にもかかわらず朝早くから仕事に出掛けた。
ウーコさんが寝グセ頭のまま昼飯用のおにぎりを作って下さる。

いってきまーす。

6時間経過。終了。

結局、昼休みが取れなかったのでおにぎりを食べたのは夕方の4時。んまい。

急いで家に帰宅。

んが

もの凄い渋滞。
ブヒー、フガー、ホゲー、ドジャーン。

家に辿り着いたのは6時前。
そのまま両親と一緒に栄方面に向かう。
パルコ近くでウーコを拾う。

電話で「パルコ向いのGAPの前で待ってて」
と言ったつもりだったが、ウーコさんはパルコの向いとだけ聞き、バス停の前で待ってたそうな。

ウーコの前を車はスルー。長淵風に言うと「テゥルゥー」
ウーコは激怒し、「あんたの愛はそんなもんか」とのたもうた。

本日の夕食はチャイナテーブル。
デザートのタピオカ入りココナツミルクは最高です。2個も食べてしもうた。

その後、友人の家に行き恒例の中国語のお勉強会。
本日は本当に中国語が話せる人もいて、会話がなんだか凄かった。

色々中国語の悪口を教わったけど、もう忘れた。

午前4時に終了。その後、180円ラーメンに行く。

午前5時に帰宅。就寝。

あー、麺 が食べたいって食べたやないか。


2004年02月19日(木) 僕の髪が〜、肩から伸びて〜(吉田拓郎)

10時に瑞穂区役所に行く。

11時過ぎに終了。
色々な書類を提出し、晴れて僕は姓が変わりました。

いや、嘘です。
ウーコさんが僕と同じ苗字になりました。

何か目に見えるものが劇的に変わった訳ではないのだけれどね。

実感わかないけど、何かムズムズします。

色んな人からメールをもらう。

昼過ぎにいつも通り仕事に出掛け、夜になって家に帰り、夕食を済ませてから練習にいきました。

練習の休憩中にぐっさんから着信が入っているのに気付き電話する。

「ポストにお祝い入れておきました」

練習が終わり、家に帰ってポストを覗いてみると紙袋が入っていた。
中にはCDと本。

いかにもぐっさんらしいチョイス。

CDはもう皆さんが待ち望んでいたあれっすよ。ねえ?
お先に頂きます。

なんにせよ、あーそうなんだねえ。と一人で喋って、一人で納得してばかりだ。
残りの長い人生、一緒に楽しく過ごせればと思う今日この頃です。

これを見た皆さん、そういう事でこれからもヨロシク。
お祝いなんて気を使わないで下さい。

・・・VOXのAC30が欲しいです。(本音)

※バンドの近況報告。
 新曲作ってます。今日とりかかったものはスミ君の中で一番のヒットだとか。
 でも、今の状態だとまんま「MEW」だぜ…。



2004年02月15日(日) 土壇場になって曲目をかえた訳

本日は大アーモンドホールにてライブです。
1年前、今のメンバーで初めてやったハコのライブがここです。

あれからもう1年経つんでヤンスね。感慨もひとしおでヤンス。

11時頃に目が覚めて、朝昼兼用の飯の支度にとりかかる。
ウーコさんがキムチチャーハンが食べたいと言っていたので、その準備をする。

台所に冷ご飯がラップに包まれてあったのでそれを使う。
いつもと変わらない手順でワイルドに、中華鍋を振る。

完成。ウーコさんはまだ洗面所にいたので、これは俺の分にしようと先に頂く。

パクッ。

…何か味が変。いつもと同じ味付けの筈なのになんでだろう。

頭の上に?マークをつけたまま、ウーコさんの分を作る。
もう冷ご飯は残っていなかったので炊飯器に残っていたご飯を使う。

完成。丁度、ウーコさんも居間にやってきた。
しかし、味はどうなのだろうか…。

ウーコさんが一口食べるのを固唾を飲んで見守る。

「どう?」
「別に、いつもと同じだけど」
「俺のほうはすごい味なんだけど…」
「変なもん入れたんじゃない?」
「いや、いつもと同じだよ」

と話していると母が帰ってきた。
母はそのまま台所に行くと、突然大きな声で叫んだ。

「ここに置いてあった酢飯どうしたの!」

…そういえば昨日の夕飯は手巻き寿司。
その残った酢飯を昼に食べようととっておいたらしい。

「…チャーハンに使っちゃった」

どうりで不味いわけだ。大体あんな所に酢飯なんか置くなよ、分かる訳ねぇだろ。
と、友蔵心の叫び。

そんなこんなでろくに昼飯も食えないままに新栄に向かう。
入り時間丁度に大アーモンドホールに到着。

偶然にもはっちが外に出ていて機材を運ぶのを手伝ってもらう。

「悪いねえ」
「菅井さんがもうすぐ来る頃だと思って待ってたんすよ」

なんて気がつく坊主頭。撫で撫でしようと思ったが、棘が刺さると思ってやめた。

その内にスミ君、哲さんも登場。
ケンタロウは本日まで合宿で、遅れるとの事。

そしてこういう時に限ってリハーサルがまいたりする。(まく…予定が早まる)

ケンタロウ不在のまま、ステージにあがりセッティングを始める。

アンプの音を鳴らすといつもより激しい感じ。

「おっ、今日はロックだぜ!」

とは思わなかったけれど、しばらく弾いていると激しいとは少し感じが違っていた。

「バリバリバリ」

…これは明らかに調子の良い音ではない。
酒井TRAP兄弟の診断の結果、スピーカーが2発とも壊れているとの事。

要するに使えないという事。
ぶっ壊れたという事。
ブロークンという事。

ガフッ。

仕方がないので、ダイアのマーシャルを借りる。
セッティング、分かんなーい。

こんな調子でリハの準備をダラダラ進めているとケンタロウ登場。

慌ててリハーサル開始。
ケンタロウはテンパッていたのかリズムがえらい事になっていた。

リハーサル終了。

ウーコさんにアンプが壊れた事を電話で伝えると、

「あー、そりゃ大変だねぇ。お小遣いで頑張って直してね」

…ガフッ、パート2。
あー、麺 が食べたい。

本日は7曲やる予定で、セットリストは

1 ロサンゼルス
2 現実逃避のススメ
3 スタビリティ
4 サウスポーブルー
5 ロミオ
6 OK
7 マインスコープ

のつもりだったんだけど、俺はどうしても「流木」がやりたくてメンバーにお願いしてサウスポーの代わりに入れてもらった。

メンバーも快く承諾してくれた。
スミ君が、
「日記読んでたらそうじゃないかな、とは思ってた」
と言った。本当に俺の我侭を聞いてくれてありがとう。

本番があれよあれよという間にスタート。

「流木」と「OK」の時に半泣きしてた。
MCはなんか辛気臭い話したな。すこぶる反省した。

今回は1番目という事もあり、本番終わってからかなり時間がありました。
物販席と客席を行ったり来たりしてた。

全てのバンドの演奏が終わり、ロビーには人が溢れていた。
CDも思ったより売れて良かったけどずっと物販席に座ってて眠くなってきた。

「眠い…、腹減った」

と心の中でつぶやきボーッとしていると、

「菅井さん、これ受けとって下さい」

と女の子が小さな紙袋を差し出した。
一瞬、何の事か分からなかったので、

「えっ、僕でいいんですか。僕、菅井ですけど」

と訳の分からない返事をしてしまった。
中身はチョコレートらしい。ああ、そう言えば昨日はバレンタインでした。
ワンマンも観に来てくれた女の子だった。
今日もわざわざ来てくれて、手作りのチョコまで頂いて。
申し訳ないです。こんなおっさんに。
お詫びに切腹でもしようと思ったけれど、きっともの凄く痛いので止めました。

今日を振りかえってみるに、昼飯の不味い酢飯チャーハン、アンプの崩壊、ギターの弦が切れた、と
災難続きだったけど、最後に良い事があったのでプラスマイナスゼロでした。

めでたし、めでたしな訳がない。…アンプどうちよう。

その後、打ち上げに参加して軟骨だけを黙々と食い続ける。


2004年02月14日(土) 何と言うか、まぁあれですよ

本日はウーコさんを迎えに岐阜に午前中から行きました。

「迎えなら毎週行っとるやろ、このボケ」
とこの日記の常連さんはそう思うかもしれませんが、今回がちと違うのです。

・・・もう送らないのです。
ここまで言えば分かるでしょう。

分からなければいいです。別に。

11時に来いと言っておいて、着いたらまだ風呂に入っていました。んなろー。

ウーコのお父さんと喫茶店に行き、モーニングを食べていました。

30分くらいして戻っても、まだ出てきません。んなろー×2。

荷物を車に積みました。
積み過ぎて後ろが見えなくなってしまいました。

12時前に出発。
近くのうどん屋で昼食を済ませ、名古屋に向かう。

家に到着し、一息つく間もなく俺は仕事に向かった。

8時過ぎ、帰宅し夕食を家族で食べる。
デザートにウーコが作ってきたガトー・ショコラを食す。
食べている最中、ウーコはしきりに

「もう、来年は作らん。作らん。」

と言っていた。おいしいのにね。

あー、なんら普段の週末と変わらない風景だが何かが決定的に違うぜ。


2004年02月12日(木) 10年

仕事が終わって一人になったら泣いてしまった。
駐車場でまた泣いた。

他の校舎に行く用事があったので、立ち寄ったが泣いていた事がばれてしまった。
元気づけてもらった。会社の人に涙を見せるなんて情けない。

帰りの車の中、このまま一人でいる事が堪らなく辛かった。
夜遅くに友達に電話し、会う約束をする。
皆も同じ気持ちだったみたいだ。

4人でまだ皆が学生だった頃に足繁く通っていたファミレスに行く。
そこで昔の話をした。

改めて考えれば、中学校時代の仲間が偶然にも再会してもう10年以上経つんだな。
この先10年、20年後はどうなっているんだろうか。

勿論、今よりもっと会う機会は減っていくだろうな。
お互いに家庭を持ち、守らなければならないものも増えていくだろうし。

でも今この瞬間、俺は間違いなく救われていると実感した。
慰めあうわけでもなく、10年前とさして変わらない関係が確かにあった。
他の皆も同じ事感じていたなら俺は嬉しい。

帰り道、俺は歩いて家に帰った。
もう涙は出なかった。
10年前のあの頃にはもう戻れないけど、
10年後にまた今日からの日々を皆で語り合う日を願った。


2004年02月11日(水)

1ヶ月半も日記を更新してない・・・。
それはあやまる。

先週、今週にかけて涙だらけの毎日だった。

一番ショックだったのは、大切な友人ともう2度と逢えなくなってしまった事。

先週の土曜に普段はあまり電話してこない友達から電話があった。

なんか胸騒ぎがした。

その直感は当たってしまった。一番聞きたくない結末を。

電話を切って取り敢えず泣きじゃくった。

その晩に皆とあいつの家に行った。
あいつはまだ家に帰ってはなかったけど、両親と奥さんがいた。

なんて声をかけていいかも分からずに今回の経緯をただ聞いていた。
帰りの車の中、ハンドルに頭を埋めて泣いた。

次の日に写真の整理をした。
あいつが写っている写真を月曜日に持っていくために。
写真一枚一枚を見るたびに、その時の記憶が蘇ってきた。
その時の会話の内容は忘れてしまったけれど、笑顔で写っているって事はきっと楽しい事なんだろう。

月曜日の仕事帰り、写真を持って再び家にいった。
他の友達はもう来ていて、皆に取り囲まれるようにしてあいつは眠っていた。

「久しぶり」と俺は声を掛けて、冷たい額に手を当てた。
不思議と涙は出てこない。
「悲しい」よりも久しぶりに顔が見れて「嬉しい」というのが正直な気持ちだった。

他の友達が帰った後も、俺は残って奥さんと妹、もう一人の友達と色々と話をした。
気が付くと午前3時。
明日もあるので、帰る事にした。

「じゃあ、また明日ね」
といつもの調子であいつに声を掛けた。

火曜日、あいつは家じゃない別の広い場所にいた。
部屋の真ん中で箱に入ったあいつは今年のバーゲンで買った、
まだ一度も袖を通してなかったお気に入りのジャケットを着せてもらっていた。
大きな千鳥格子の柄で、いかにもあいつが着そうな服だった。

お父さんと妹がいたけれど、それをみてまた泣いた。

落ち着いて控え室に行くと、皆はもう来ていた。
昔の話で盛り上がる。キャンプの話やガストでの思い出・・・。

その時、あいつが何をしたとか何を話したとか延々と。
皆といると涙は出ない。
それどころかココロの底から笑う事ができる。

あいつはただ用事かなにかでここに来てないだけで、
本当はまだ俺達と同じ場所にいるんじゃないかという気にさえなる。

でも、あいつはもう俺達と同じ場所にはいない。
だから俺達がここにいるんだ。

今日の朝、あいつは沢山の人に見送られて長い長い旅に出る。
もう涙は出ないと思ってたけど。

声を上げて泣いた。
もう分かっていたんだ。認めたくなかったけど。

いつもマイペースで、時間にルーズで、友達想いで、下ネタ好きで
誰よりもポジティブで、誰よりも自分に厳しくて、
いつも人を振り回していたあいつは、最後の最後まで俺たちを振り回してくれた。


親愛なる君へ

君の人生は君にとってどうだった?
生まれてから今日まで、プラスマイナスで少しでもプラスだったなら最高だ。

俺はきっとまだマイナスだから、
今はプラスマイナス0になるように日々頑張ってる。

君と写ってる去年のキャンプの写真は、君が拾ってきてくれた流木の傍に飾ってある。
君が拾ったあの流木はあの曲のモデルだ。多分知ってるだろうけど。

吸いかけだった煙草は俺がもらったよ。
残り一本は吸わずにしまってる。

いつかまたもらった分は返すね。

君は待ちくたびれてしまうかもしれないけど、再び君と同じ場所で逢うのは何十年も先になるだろう。
というかそうでなきゃいけないと思う。
俺は君には散々待たされてたんだ。それ位我慢してくれ。

また皆で遊ぼうね。

それじゃまた、俺の親友の一人。


スガイユウジ |MAILHomePage

My追加