|
|||||
|
|
|||||
|
そうは 言ったものの 完璧に 「DV」 は 治っていない 酷く汚い罵倒を 言い放った後 あ〜あ 何十倍にもなって 後になって 違う事で しっぺ返しが 待っているんだろうな 上手く行かなかったり 思ってもいない 態度をされたり 一声 掛けて欲しい所で 何もない とか ほんの些細な事で 喚きまくる私 カレの中では 凶暴で我儘な3歳児の悪魔 なんだと まぁ 大変そうだ 多少は 落ち込んでも それとは 比例した 言葉達や暴力が 止められず ホント もう 阿呆 だけど 落ち込んでも 以前のような 「葛藤」は無くなった これも「成長」の ひとつかな カレと初めての場所での 日帰り旅行 「祈り」のはずが 懺悔する事が 目的になるなんて ね |
|||||
|
|||||
|
|
|||||
|
「過去」ばかり 思い返していたのは 何かを「しなくちゃ」 いけない理由があったから 「 宇宙一愛してるよ 」 毎朝のメールは どれも「愛情」が詰まってる 会う回数が減ったから セックスの回数が 減ったけど 愛情は増している こんな事ってあるんだね よくわからないけど わからないままに 行動して 突き進んでる状態 そう言って 実は「計画」の一部なのは いつもの事 一日中 死にたいと思って どうしようもなく 悲しくって 「寂しい」と 声を張り上げ泣き叫んだ あの夜の出来事は 4年と長く続いたね 人生は 矛盾だらけだと思っては きちんと辻褄が合っていて じゃあ何が違ったのか ? って思ったら 時間が違ったの あんなに辛かったのも ただの時間の差 どんなに頑張っても 私の痛みは増すばかりで 何も変わらない 「学び」なんて 綺麗事じゃん 人は 苦労の分 卑屈になり 内に閉じ篭って行き ただ「納得」する為に 何もかもを許し 時間をかけながら さらにする そう 頑なに 考えを 変えられずに いたけど 進んでみて やっと気づいた |
|||||
