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久しく行動を 移そう としたのに 何という「タイミング」の悪さ まだ「起こすな」と 言われてる様な 言われていない様な 仕方がないので 眠る前だと言うのに 有機紅茶を入れてみた 寝る前だから ほんの少し 舐める程度だから と カップに半分 入れてみたけど 数分経過 ほんとに舐める程度しか 残ってない 私生活に「暇」が有り過ぎて けれど それは なくてはならない時間で 毎日がほぼ「休暇」なのは 分かっているけど 心の休暇が欲しかった あらゆる人や物 そしてカレからも 距離を空けた 「カレ」を除く人達と接したり 傍に居る事が 苦悩に近く 知らない内に「ストレス」になっていた カレよりも 大事だと思える人なのに そんな理由から 自然に カレと離れる事と なってしまった まあ単に 「距離」の問題で 小一時間離れてしまったけど 今も カレは 毎日「私」に会いに来てくれる 今日なんて ほんと寒かったし 凍えそうになる夜もあった 自分だったら 全身筋肉痛に なっちゃいそうなのに なんか いつも嬉しそうだし 次に「楽しい ! 大好き」が 続いちゃいそうなくらいの 顔になってる お弁当から始まり 面倒になったから と サンドウィッチを作って 渡してる 昼休みはみんなして 月単位でお弁当を注文してる って言ってたから じゃあみんなと同じにしていいよ と言ったけど 「 にゃんのご飯がいい 」 って ぐちゃぐっちゃの 銀紙に包まれた サンドウィッチの画像が 送られてくる 勿論その時 私は寝てるから 起きてから普通に見るけど ほんっとに不味そうだし 実際も不味い 最初の頃は具も あれこれ入れてたし 包み紙もきちんと買ってた けど 紙なんて捨てるんだし 中身がよければいいっしょ なんて言って 具もなければ「味」すらない バター塗って終わり って日もある あるのに・・・・ 今日も美味しかったよ ごちそうさま ありがとう って言ってくれる カレだけではなく どんな事にも肯定し 手を差し伸べてくれる みんなが居て とても穏やかに過ごせている |
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