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2010年02月27日(土)












婚約指輪ならぬ



「お揃いリング」を



いつか「選ぼうね」と



言っていた



リングが


腕輪に代わり



去年


購入は済ませたけど


とりあえず適当に


保管中



と言うのか



カレのみ


未だ「未着」



というのは



同じお店で

購入したのだけど


オリジナルの


一点物を

気に入ってしまい


「素材」は


お揃いにしたものの


デザインは

別々となってしまった



紐だけは


「一緒にしようね」と



言ったけど


良いものが見当たらず



結局カレの腕輪は


私の部屋に放置



「 付けたいから俺が見つけるよん 」



って言われても


なんとなく


自分が見つけないと


嫌で



・・・・ って


どこの部屋に


放置してあるんだっけ




こんな扱いしてると

宿っていよう「パワー」も

だいぶ減ってそう




透明色に

うっすらと「ラベンダー色」を

添加したような


綺麗な色の腕輪





去年


「信用の証」として

約束していた指輪



元々ズボラな事と


「コレ」と言うもの無く



随分と時間が

過ぎ去っていた




そもそも



同じ物を

身につけたからって


信用出来たり

安心したり だ


とか



この前の


紙面の話じゃないけど


あまり


関係ない気がする




単純に


 一緒一緒〜 


って


嬉しくなって


微笑ましいは

微笑ましいけど


婚約したから「指輪」だとか

結婚したから「婚姻届」だとか


そうゆう「決め事」に


拘るのは


「もういいかな」って



実際「結婚」出来る

間柄なら「婚姻届」くらいは

きちんと出すだろうけど



でも


どうだろ



今後そのような間柄に

なれたとしても

このままでいると思う




だから


 もうつけてもつけなくても
 
 どっちでもいいよ


って言ったら


 それじゃ意味ないじゃんっ


って


まあ確かに




しかし


最近だと「BM」さんだったり

五番目の彼女だったり

CGさんだったり





お互いを


「信頼」出来てる関係って


実に少なくて吃驚する




聞く度に


一体「何」の為に

その人と居るの ?



どうしてそんな

態度取られているのに

「愛されてる」なんて言えるの ?



正直

どうでもいいような相手に

時間を費やして楽しい ?



とか


普通に言いたくなる程



「履き違えてる」と言うか

「能天気」と言うのか



関係に「信用」とか「信頼」が

抜けてる気がする




「男の浮気なんて甲斐性だし

 私も男だったら気持ち分かるし」



なんて言ってるけど



実際にされたら

どうしようも無く



こちらが

哀れになる程



落ち込んだり

欝になったり



していて




何だか「格好悪いな」


って思ってしまう




どんだけされても

「全然平気だよ」って


女性は


逆に尊敬する




それも



相手の事が


「どうでもいいから」とか


「自分もしてるから」とか



そうゆう理由では無く



「それでも愛してるから」って


気持ちが前提であるなら




どれも


まるで綺麗事を

聞いているようで

阿呆らしい



実は


「綺麗事」なのではなく


必死に


言い聞かせて


「安心」しているのか


どっちなんだか

分からないけど








指ではなく


「腕」に


変更したのは


手を繋ぐ時は


勿論


愛し合ってる時


余計に「触れ合う」だろう


って


そんな設定だったけど



「心」が触れ合え


融合するように


「体」も溶け合えば


物質はいらない




こう思えるって


少しは


強くなった証かな






鉱物同士では


一度も

交われてないけど



私の手首と


一緒に


舐めるように


キスをされる度



カレの


パワーが


「補充」され


発揮されているようで


「心強い」



強くなれたと

思えるのは


やっぱりカレのお陰かも



届け
2010年02月15日(月)










今夜は

何となく


しんみりとした夜



いつもと

何も変わらないのに



足を運んだ途端から


昔の記憶が


蘇ってきて




「懐かしい」感覚と



よく分からない感覚




それは


自分が変わったようで


変わっていない



まるでこの景色と


同じで


ベースは変わらず


だけど


着実に


「進化」は感じられる


ゆっくりとね



それが

嬉しかったんだけど


過ぎ去った月日は



全て「思い出」


と言うものに


変えられ



実は


あの頃の何もかもは

残っていなかったようで


反面「寂しさ」が


しんみりと


させてる




こんな風に思えるのは




とても「幸せ」だと


思えているからだろう






いつも「繋ぎっぱ」で


こちらは


「ミュート」にして


寝ちゃうフリしてたけど

実は切らなきゃ

寝れないからって



繋いでるのは

眠れない間だけ



その間


カレの寝息や

たまのいびきと空気を

感じながら



だけど最近は

すぐに切っちゃう


「電池減るし」なんて言って



カレはと言うと


いつもすぐ電話に出るから

タイミング良すぎ


と思い


聞いてみたら


「 イヤホンずっとつけっぱなの

  にゃんこからの電話すぐとれるように 」


なんて

有り難い事を



だから「トイレ中」も

多い


さすがにシャワー時は

ないけども



でもそれって

かなりうざったくない ?


私なら出来ないな


年がら年中

耳にイヤホンつけてるなんて




そういえば


ひと月経つけど



カレが私からの

最終的な「信頼」を得る為に



去年から

動いてくれてた事が



今年になり

ようやく

希望通りの日にちに

アポをとる事が出来


無事に提出



夕方に起きたら


カレから

メールでの

細かな報告があり



そして数分後に

お土産を持ち

会いに来てくれた




気持ち的には


「嬉しい」けど



ズバリ


利益的に

嬉しいんであって


「信頼」の意味での


嬉しさではない




だって


紙面で表せて


くれたからって



急に「信頼度」が


増すわけではないし


元々


得ているものだから




まあ


それでも


結果的には


「良かったんだ」と思う



カレ的にも

嬉しかったようだし


二人で「記念日」としたけど


派手に


「お祝い」はせず


普段通り



今までのように

仲良しで居ていたいから


心境の変化を

交える事なく



昨日と同じように

愛し合った




 今日もお腹いっぱい





私達を知る人に

この話をすると


ほとんどの人が

羨ましがる


そりゃそうだろう


自分だって


そう思うもん



それでも

数人は


「嫌悪感」を感じるようで


それに対して

否定はしないけど



ただ


奥さんという

立場にあるから

自然と法律的に


認められてしまうよりは


マトモな気もする



「愛の無い結婚」や


「恋愛」なんて必要無い



なんて


お金好きな私が

誰かに言うなんて



あの頃の私は

想像すら出来なかっただろうに



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