inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ◎0.5(ぉぃ) 〜通夜〜


・結果的に提出はちょっと先となりました。
 見積もり甘くて・・・すいません。

・この日朝,師匠の最終チェックを無事通過。
 師匠はその後北海道へ。(今度は言葉どおり)

・その後,細かい直しや誤字脱字の最終チェック,
 付録をつくってサクッと印刷,のはずが
 徹夜がたたって爆睡。
 ぐーぐーぐー。

・起きた時にはもう通夜に出るために出発しないと
 いけない時間で,とりあえず後日提出が決定。
 もーもーもー。


・静岡へ。

・突然亡くなった友人は,吹奏楽団時代の2年間を
 共にした人だった。

・舞台で見かけた以外は,ずっと会って話してなかった。

・何かと困難な出来事が多かった中で,
 うちらの学年の良心のような人だった。

・演奏だとか,運営の仕事とかで,
 努力よりも文句が先に出ていた(今もか?)ような
 自分とは対局あるような人だった。

・コントラバスより余裕で高い背丈,
 困難で理不尽な状況に直面しても,顔色1つ変えず
 飄々としていた。あまり慌てている姿が思いつかない。
 苦労は裏でしていたんだろうということが,
 今になってみると,よくわかる。

・会場につくと,ちょうど坊さんの読経がすんで出て行くときで,
 並んで祭壇の前に行き彼と対面した。
 
・正直「あぁ久しぶり」と言う感じがして,
 実感が湧かなかった。

・他の友人・先輩後輩も多数来ていた。
 楽団から尻尾巻いて逃げ出した自分よりも
 数倍の時間一緒にいた人ばかりで,
 皆とても悲しんでいたし,実感湧かないようだった。

・彼が亡くなって思う事は,
 もっと話したかったという事。
 
・楽団にいた頃,前述した彼のようなポジション
 (と言う言い方をする自分がやらしい)
 にあこがれがあったので,自分からよく話しかけていた
 記憶がある。
 逆に彼から当時の自分はどう見えていたんだろうか,
 もう,知る術がない。話したかった。

・彼が亡くなってわかったことは
 人は死ぬ,という事。

・83歳でも,9歳でも,
 20代の健康体でも死ぬ時は死ぬ,
 よくわかった。


・通夜の後,縁遠かった友人たちと
 いろいろ話す。

・彼のためにも(?)
 ちゃんと卒業して働きますよ,と。
 
・後輩の車で,浜松に帰る。
 しかしOBでもないのに態度でかいよな,自分。

・夜中,帰ってきても
 この日は
 卒論提出直前の興奮とあいまって,
 さっぱり眠れなかった。


以上。
2004年01月30日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎1! 〜ほら振り返ってごらん〜


・いよいよ,
 いよいよいよいよ,
 イヨォォォォー ドッギャーン!
 明日,卒業論文提出予定日です。

注:あくまで堀田研的締め切りなので,
  本来の学部の締め切りは来週月曜。
  ぎりぎりに出すわけじゃないですんでよろしく。

・以下現状

 要旨 最終チェック待ち 

 第1章 研究の背景      完了!   
 
 第2章 研究の目的と方法   完了!  

 第3章 メディア・リテラシー教育実践の調査
           最終チェック待ち

 第4章 ワークショップの企画  最終チェック待ち

 第5章 評価・分析   最終チェック待ち

 第6章 考察   今晩仕上げろ

 第7章 結論   今晩仕上げろ!

 参考文献  完了ゥ!

 謝辞  今晩書け!



・で,今日は細かいネタがたまってきたので,
 月末恒例(なのか)の振り返り日誌を書きます。

注:1「・・・」は伏字です。
  2福田さん@4年がやけに多数登場しますが, 
   事後承諾ですよろしく。
   


・1月5日
 新春恒例のセミナー
 「自分の実践を研究にする会
 のスタッフ仕事。懇親会。2次会。

 全然関係ないけど,セミナー前の昼食の席で,
 「テレビを見ながら独り言を言うのはよくないです」
 と福田さんに諭された。
 
・1月6日
 ゼミ室で打ち合わせしてる先生たちのお茶だし。
 あの山内先生@東大にうまいと言わせた!・・・コーヒーで。
 ということで,ひらたの入れるコーヒーは
 情報教育界も認めるコーヒという事でよろしく。

 福田さんと,卒論9日に見せると約束をしてしまった
 
・1月7日
 卒論に使えそうな,細かい文章をいろいろ書きとめているが,
 ファイルは増える一方,そろそろ制御できなくなってきた。
 
・1月8日
 表リポートを読み返して少し愕然
 >『自分を甘やかす行為は、麻薬のようなものです。』
>自分を甘やかせば甘やかすほど、そのような環境を求める
 >傾向はさらに強くなります。そしてそのうち自己憐憫が習慣と
 >なってしまうのです。この習慣は、人を弱らせ、その人の
 >潜在能力をすべて奪ってしまうほど強力なものです
 もう,後悔にまみれていきたくはない。
 でも,いつまでたってもこうなのよ
 もーもーもー(三好風)
  
・1月9日
 年末のバイト先(浜名湖SA)で,
 グリコの,いわゆる「切れる前のコロン」が売られていたので
 買ってきた。
 なが〜いコロンをカリカリと,リスのように食べて思う事は,
 やっぱりコロンは切れていた方がいいということである。
 
 赤尾先生のページでどどんと紹介されいる本が2冊あるのだが
 (スマップの本とWeblogに関する本)それが二冊とも研究室にあった。
 師匠の趣味がよく分からない。悪食と言う言葉はあるが悪読?
 なんにせよ,すごい。 

 あす,卒論第1稿提出だが,
 1稿だけにいっこうに進まない。それはおもしろくない。
  
 根性なし。
 激励されると,へこたれる。
 ほっとかれると,なまける。
 
 市川先生からいただいた沖縄のインスタント
 アーサ汁を飲む。
 うぉぉぉぉ!沖縄パワーっ!!
 ということで元気になった。多分。 

・1月10日
 夜23時提出へ向け作業。
 
 相変わらず作業の効率が悪い。
 ギリギリまで悩んで,うなって,ころがして
 締め切り直前に焦って書く。
 「形成的評価」を学んでも,形成的評価をしながら
 論文を作れない・・・。

 ま,自分は今の所こういうやり方しかできないのだと
 わりきることにした。
 
・1月11日
 へろへろになりながらも午前,
 講義の課題の為に3年の2人と,浜松市立科学館。
 実は楽しいよ,あそこ。

・1月12日
 ラーメン,にホーライと行くが,
 ラーメン代も出ないほど貧乏なので本とゲームを売る
 ギャングスター万歳,
 ゲオちょっと買い叩きすぎですよ,宮田さん。 

・1月13日
 第1稿返却。
 堀田研,入りたければメールチェック。
 堀田研,卒業したけりゃメールチェック。
 
 焼きそばパンLOVE
 
 作業中,コーヒー,緑茶,栄養ドリンク,アミノサプリ,
 C1000レモンウォーター,俺いろいろ飲みすぎ。
 何が効いているのかわからない状態。
 
 前述のスマップの本にメディア・リテラシーという言葉が
 出てきてびっくり。 
 ついでに造語されてた「スマップ・リテラシー」ってあなた。
 
 福田さん,
 あまりの廊下の寒さに,
 「ここは雪山に等しいです!」
 おおげさ。 

・1月14日
 ゼミ,中途半端に参加
 
・1月15日

 おぉ yeah
 
 ゼミ室で作業中, 
 福田さんがついに小刻みにゆれはじめた
 危険危険。 


・1月17日
 自分の中で休日(現実逃避)
 ・・・の途中で・・・となり,・・・できずじまい。
 あほ〜。
 女性って怖いと思いました。
 
・1月18日
 (18日の日誌参照)
 兵庫県民の私ですが,実はつい最近まで,
 余部鉄橋(あまるべてっきょう)を「よべてっきょう」
 と読んでいました。

・1月20日
 卒論第2稿提出のはずが,先生がインフルエンザでダウン。
 ついでに先生の車もダウン。

・1月21日
 締め切り延びたのをいい事にだらけてたら,
 病。
 
・1月22日
 新たに設定された提出日は23日
 やはり研究室にこもる。
 夜中,脱線の一環でNHKのTRをみた
 お笑いコンビが3組出てたのだが, 
 司会の2人にイライラした
 「お前らとハリガネロック,相性悪すぎじゃぁ
  ユニゾンツッコミについて聞かない!」 
 「お前らいつもここからにもうちょっと気を使えぇ
  彼らどう考えてもトーク苦手なんだから!」
 「ええぃ!もういい,今田さんを呼べ!」

 といった脱線の効果か,その後2ヶ月に一度の
 ハイパフォーマンスが出た。
 「見える!私にも見えるぞ!」状態。
 この一晩で卒論が3割は進んだ。
 
・1月25日
 "It's up to you."
 卒論も,人生も。 

・1月26日
 第2稿が帰ってきた。
 「結果的に一番遅れているのは平田」と言う判定。
 やばい。

 ・・・カスの掃除をしたら・・・で鬱。
 
・1月27日
 訃報が入り,提出日に通夜に行く事になる。
 
 簡易アクセス解析。
 誰だ!俺の日誌に「卒論の形式」で,ググッて来た奴は!
 参考にならなくてごめんね。
 
 福田さんより卒論指導。
 「平田さんは完ぺき主義者すぎる」
 「思い切りが足りない」
 「えいやっ,で書く」
 「推敲は後でできる」
 
・今日
 ほとんどひらたしか飲んでいない, 
 研究室のインスタントコーヒーが
 この一ヶ月で,瓶の3/4減ったことが判明。
 急に胃が痛い。


以上。

 
2004年01月28日(水) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎5! 〜卒論テンプレ〜


・情報社会学科からメールで,卒論の形式を示した
 ワードのファイルが来てたんですけどね。

・それが,なんかもうイカすんですよ。
 イカすと言う表現がぴったり。 

・フォントもサイズもレイアウトも
 実際の卒論のようにに,あわせて書いてあるんだけど,

・表紙のタイトルが
 「卒論の形式について」で,目次が,こんな感じ。

序論…………………………………………………………1
第1章 卒論の提出期限……………………………………2
第2章 卒論の提出先………………………………………3
第3章 卒論の書式について………………………………4
(1) 表紙について
(2) 脚注について
結論…………………………………………………………5


・なんか,こういう論文みたいでイカす。
 実際に,本文では提出期限とか提出方法が書いてあるわけです。

・しかし,実験も考察もないのに,結論はいかんでしょう。
 
・この論文,結論があるとすればなんでしょうか?

・「卒業論文は提出しないと,卒業できないということが分かった」

・あ〜,それもう自分で実証しましたね。

・で,ちなみに書いてる人は「情報次郎」 
 次郎かよ!と思ったら指導教官が,「情報太郎」でした。
 親子かよ!!

以上。




2004年01月24日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎6! 〜25時間起き・第2稿提出〜

・本日10時卒論第2稿提出日でした。
 (師匠のインフルエンザで予定が少し延びた)

・どうだったかと言うと,

・無事,


___○_




_| ̄|○ 

 

 ○
 |
__| ̄|  



 ○/
/|
 |/


・提出!


・ゴールはもうすぐ!
 第4コーナー回った最後の直線ぐらい。
 そういえば,駅伝やってた頃
 ラストスパートだけはやけに早かった。

・「そんなに余力あるんなら,もっと途中で頑張れよ」
 と言われたけど。

・早く終わらせよう。この3年付きまとっていた因縁(?)を。

・しかしまぁ,締め切り直前の,
 昨日の21時から今朝の6時ぐらいまでの,パフォーマンスを,
 3日に一度でも,出せたらなぁ。
 もう,静大卒業なんて余裕ですよ。
 ついでにペパーダイン大学に入学できるぐらい余裕ですよ。
 
・でもまた,今日乗り切ったら乗り切ったで,
 だらけるのがいつもの事。
 あーあ・・・。


・今後の予定

>26日(月)朝
 師匠に卒論提出
 最終チェック,指導

>28日(水)
 ゼミ
 提出する形で綴じて完成させる
 ゼミでプレゼン2(目安は本人的には100%)

>29日(木)
 卒論を学務に提出

>2月7日(土)
 卒業研究発表会




・目次最終版

「メディア・リテラシーの初学者を対象としたワークショップの
 開発と評価」

要旨

第1章 研究の背景 3
 1.1 メディア・リテラシーとは 4
  1.1.1 メディア・リテラシーの定義 4
  1.1.2 メディア・リテラシーの重要性 4
  1.1.3 メディア・リテラシーの特性 5
 1.2 メディア・リテラシーをめぐる状況 7
  1.2.1 諸外国の状況 7
  1.2.2 日本の状況 8
  1.2.3 メディア・リテラシーと学校教育 9

第2章 研究の目的と方法 11
 2.1 本研究の目的 12
 2.2 本研究の方法 12

第3章 メディア・リテラシー教育実践の調査 12
 3.1 調査の概要 13
 3.2 学校放送番組に関連する実践 13
 3.3  「メル・プロジェクト」に関連する実践 14
 3.4  「メディア・リテラシーの循環性」に関する 16
 3.5  調査結果 18

第4章 ワークショップの企画 18
 4.1 概要 18
 4.2 ワークショップとは 19
 4.3 ワークショップの設計意図 20
 4.4 実施要綱 21
  4.4.1 実施対象・日時 21
  4.4.2 利用した教材 22
  4.4.3 タイムテーブル 22
 4.5 アンケート 26

第5章 評価・分析  27
 5.1 ワークショップの効果についての,評価・分析方法 28
  5.1.1 事前アンケートと事後アンケートの評価・分析 28
  5.1.2 評価の観点と基準 29
 5.2 ワークショップの感想の分析 31

第6章 考察 32
 6.1 t検定による,効果の検証と考察 32
 6.2 感想の類型化による分析 33

第7章 結論 35
参考文献 36
謝辞




以上す。
2004年01月23日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎11 〜あなたは余部鉄橋を「よべてっきょう」と誤読していないか〜


・ゴールを前に足踏み状態。
 生みの苦しみ。
 
・7時間かかっても,一節(一章の1つ下)かけないなんて
 あんた,脱線しすぎですよ。
 
・もう大脱線ですよ。
 これが余部鉄橋なら大事故ですよ。
 
・もうほんとに大脱線ですよ。
 これが映画なら大脱走ですよ。
 
・もうとにかく大脱線ですよ。
 これがスパイなら大作戦ですよ。
 
 
以上,脱線の一環でした。
2004年01月18日(日) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎12 〜1・17を忘れるな〜

・話題1

・もうね,自分勝手な意見で申し訳ないんですけど,

・センター試験で17日18日大学構内立ち入り禁止ってのは,
 
・20日師匠に卒論(β版)提出する私としては,
 
嫌がらせとしか思えませんね,ほんまに。



・話題2

・うっかりした事に,今朝ニュースを見るまで,
 今日が阪神淡路大震災が起きた日,であることを忘れていた。

・この日だけは忘れまいと思っていたのに,卒論恐るべし。

・たまたま見たニュース23で,上下2分割画面で神戸の
 「その時」と「今」を比べる映像がたくさん流れていた。
 長田区の知っているところも出てきた。

・改めて思ったけど,復興って,=元通りになること,
 じゃないんですね。壊れたもんはもどらない。

・小2のとき行った,国際会館のそばのおもちゃ屋は
 もうない。どこかに移転したのかも知らない。

・中2のとき行った,六甲アイランドの
 てっぺんからにょろにょろウォータースライダーが出てる
 プールはもうない。でかくて新しかったのに,あっさり壊れた。

・JRの新長田駅なんか,もう昔の姿が思い出せなくなっている。

・震災前の神戸との付き合いが,年に数回遊びに行く程度だった
 自分でもこれだけ「昔馴染みの場所」があったのだから,
 それらを丸ごと壊された人の,喪失感はいかばかりか。
 と,思った。
 

以上。






2004年01月17日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎15 〜去年の今ごろは諦めていた〜

・ほぼ決定版に近い(はず)の目次と,
 今朝の時点での進捗率の報告。

 
タイトル:
「メディア・リテラシーの初学者を対象とした
 ワークショップの開発と評価」

 2004/01/13 最終更新

要旨               10%

第1章 研究の背景       50%

 1.1 メディア・リテラシーとは   
  1.1.1 メディア・リテラシーの定義   95
  1.1.2 メディア・リテラシーの重要性  80
  1.1.3  メディア・リテラシーの系譜   10
  1.1.4 メディア・リテラシーの特性   50
 1.2 メディア・リテラシー教育の現状  50

第2章 研究の目的と方法     80%

 2.1  研究の目的   80
 2.2  研究の方法   80

第3章 メディア・リテラシー教育実践の調査 50%

 3.1 調査の概要  80
 3.2 H市N中学校の実践 10
 3.3 「MELLプロジェクト」に関連する実践 10
 3.4 学校放送番組に関連する実践 50
 3.5 調査結果  50

第4章 ワークショップの企画・実践 90%
 4.1 ワークショップの企画 90
  4.1.1 概要 99
  4.1.2  ワークショップとは 99
  4.1.3  設計意図 50
 4.2 実施要綱 90
  4.2.1  実施対象・日時 80
  4.2.2  利用した教材 95
  4.2.3  タイムテーブル 80
 4.3 アンケート 95

第5章 評価・分析         80%
 5.1 ワークショップの効果についての評価・分析方法 
  5.1.1  事前アンケートと事後アンケートの評価・分析 95
  5.1.2  評価の観点と基準 95
 5.2 ワークショップの感想の分析 50

第6章 考察            80%
 6.1 T検定による,効果の検証と考察 95
 6.2 受講者の感想の類型化による,効果の考察
  6.2.1 キーワードの抽出 50
  6.2.2  ワークショップ内容に関する記述の考察 50

第7章 結論            80%
 7.1 結論  80
 7.2 今後の課題 80

参考文献               10%

謝辞                 0%

付録                 80%




・8日の日誌の進捗報告は,正直かなりサバ読んでました。

・書けば書くほど・・・書くことが増えぇぇるんですもの。
 
・うぇーん。

******************
今日の作業
・5章 5.2(感想を分析するんだよぅ,それは何でかって言うとなぁ・・・)
 の執筆。
・6章 6.2執筆のための作業(感想からのキーワード抽出,分類,等々)
 及び執筆。

(関係ないけど↓)
・福田さんの卒論のための手伝い(付属小でビデオ撮影)。
・コーヒいれ,メロン切り
******************

以上。

2004年01月14日(水) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎16 〜午前9時3分〜


・とりあえず,10日の卒論第一稿(と,とても呼べたもんじゃないけど)
 はなんとか提出完了。

・で,今日は師匠が赤を入れて返却する日だった。

・前日に

 >卒論見ました。
 >約束通り,明日返します。
 >
 >ゼミ室に置きますが,
 >もし09:00に来れる人がいたら,解説をします。
 
 というメールがあり,
 
・「もし」って先生・・・そりゃ行きますよ。

・と思っていたのに,この日目が覚めたの
 午前九時三分

ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ

 (その後の細かい過程省略)

・とにかく急いで研究室に向かって,
 あきらかに遅刻だが,なんとかコメントはいただけた。

・コメントのメモ
 
 ・「卒業できそうな範囲」には来ている。

 ・平田(の第一稿)はスーパーで無駄な買い物をしてしまう人だ。
  使えそうだからって,なんでもカゴに入れてはいけない。
  いくら安いからって春菊買っても,おまえの作るものがカレー
  だったらいらないでしょ。

 ・背景→調査→実験→結果→考察
  それぞれに,複線がはられていて編物のようにつながっている事が
  大事であり必要。そうすることで論を直す時にもやりやすくなる。

 ・「〜はこう言っている」だけでなくて,なぜそれを引いたのか,
  それを引いたからなんなのか,が書けてない。

 ・実証できない事は書かない。自分で実証できなくてもえらい人が
  言っている事は積極的に引いてくること。
 
 ・調査一つ一つに「だから〜である」ということを言えないと
  書く意味がない。

 ・読んでいる人が,分量が多い所が大事なのかと錯覚してしまうので,
  瑣末な所はまとめて,大事な所は枚数を割く。


・こんな感じ。
 その後,師匠は東京へ飛んだ。新幹線で。
 ありがとうございました。


************
・今日の進捗

 >アウトライン編集ソフトで書いていたものをWordに移して
  体裁を整えた(かなり苦戦)
   →現在ベタテキストのみで21ページ
 >第一稿につけるべきだった,図表・評価表などの付録を
  整理してプリントアウトした 
   →これは現在10ページ
 >20日までの予定を立てた
   →立てたら,ぬぉぉぉ
************
 

以上。
2004年01月13日(火) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎18 〜あなたと至言〜

・こんにちは,「あなたと至言」のコーナーがやってまいりました。

・本日の至言は,
 10日堀田研究室,4年生皆して切羽詰っている時に,
 生まれた言葉です。

「残り時間がどれだけあるか,よりも
集中して書く時間がどれだけあるかが問題だ」

〜M.Fukuda〜


・う〜ん,だから卒論進まないんですね,
 至言ですね,そうですね。
 それでは,皆様さようなら,さようなら。

以上。
2004年01月11日(日) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎19 〜プーさんが嘆いた〜

・この日の23時,師匠に第一稿提出。

・なのだが。

ぬぉぉぉぉぉぉ。無理無理無理。


published by N.Miyazaki


・どうなる俺。

以上。
2004年01月10日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎20 〜ダメだこりゃ〜

 _| ̄|○ 

・がんばれ俺!負けるな俺!


 ___○_


・あ,ダメだこりゃ。


以上


2004年01月09日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ◎カウントダウン21 〜章立て〜

・そつろ〜ん。

・多くは語る時間がありません。
 とりあえず,一部の方を安心させるために報告を。

・スケジュール
>10日(土)夜
  師匠に仮提出1(80%の出来で)
>14日(水)
  ゼミ
  http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/livecamera/list.asp?ID=245
>20日(火)朝
 師匠に卒論提出2(フィードバックを元に100%の出来で)
>21日(水)
 ゼミ 卒論生はゼミでプレゼン1(目安は80%)
>26日(月)朝
 師匠に卒論提出(原稿の完成版を)
 最終チェック,指導
>28日(水)
 ゼミ
 卒論は提出する形で綴じて完成させる
 卒論生はゼミでプレゼン2(目安は本人的には100%)
>29日(木)
 卒論を学務に提出
>2月7日(土)
 卒業研究発表会


以下,今日研究室のMLに出した報告。
------------------
平田です。

報告ですが,現在目次は下記のようになってまして,
 ◎自分としては書けた
 〇納得行かない所があるのでまだ直すが一通り書いた
 △ほぼプロットのまま
 ×全く書いてない
という,四段階の基準で評価しました。(頭の中がそればっかり)

■卒業論文
 ├ ×要旨
 ├ △第1章 研究の背景
 │ ├ 1.1 メディア・リテラシーとは
 │ └ 1.2 メディア・リテラシー教育の現状
 ├ ◎第2章 研究の目的と方法
 │ ├ 2.1 研究の目的
 │ └ 2.2 研究の方法
 ├ △第3章 メディア・リテラシー教育実践の調査
 │ ├ 3.1 調査の概要
 │ ├ 3.2 H市N中学校の実践
 │ ├ 3.3 「MELLプロジェクト」に関連する実践
 │ ├ 3.4 学校放送番組に関連する実践
 | └ 3.5 調査結果
 ├ ◎第4章 ワークショップの企画・実施
 │ ├ 4.1 ワークショップの企画
 │ ├ 4.2 実施要綱
 │ ├ 4.3 アンケート
 │ └ 4.4 実施の様子
 ├ 〇第5章 評価・分析
 │ ├ 5.1 ワークショップの効果についての評価・分析の方針
 │ ├ 5.2 事前アンケートと事後アンケートの比較による評価分析
 │ └ 5.3 受講者の感想の分析
 ├ 〇第6章 考察
 │ ├ 6.1 t検定による,ワークショップの効果の検証及び考察
 │ └ 6.2 受講者の感想の類型化による考察
 ├ △第7章 結論
 │ ├ 7.1 結論
 │ └ 7.2 今後の課題
 ├ ×参考文献
 └ ×謝辞

よって,以下のようになっています。
◎・・・2章,4章
〇・・・5章,6章
△・・・1章,3章,7章
×・・・要旨,参考文献,謝辞

自分がやった事については,比較的書けたのですが,
文献を掘り起こす事が必要な1章,3章がはかどっていません。
急ぎたいと思います。
-----------------

頑張ります。
以上。

2004年01月08日(木) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

このまえ 目次ですわ〜 このあと
以上。 / ひらたい

My追加