inspire インスパイアー日誌「以上。」 フォームメールです。 管理用
いくつ?

 ★決戦の地へ

 決戦の日が来た。

 ワールドカップ最終日。

 ワールドカップの決勝は横浜で行われるわけだが、

 我々の決戦の地はエコパ(静岡スタジアム)である。

 そーーなんです、パブリックビューイングなんです。
                      (川平さん風)
 さて、

 我々にとって問題がひとつ。

 入場整理券がないということだ。

 
 要するに、スタジアムまで行っても入れるかどうかの

 保証はまったくない。

 6月ですっかりこの日誌でおなじみになったホーライ君の

 情報によると、

 「海浜公園(のパブリックビューイング)では
 
  どんどん後ろに人入れてたから大丈夫やろー」

 ということであった。

 とにかく午後4時ごろキャロルで袋井に向かって出発。
 
 そこで再びホーライ情報、

 どこやらの掲示板から仕入れてきたらしいのだが、
 
 エコパの駐車場が泊めれなくても、

 法多山神社(厄除けで有名な仏閣)の駐車場に止めて

 少し歩くとエコパの裏側の山からあっさりスタジアムに

 でれるそうなのだ。

 ということで、法多山実際に着いてみると驚くほどスタジアムに近い。

 ほとんど裏山。

 エコパの駐車場が、整理券がないと止められないことを

 確認したので、その法多山側の駐車場にに止めて、峠道を歩く。

 (水色の文字は写真へのリンクです。)
 
 途中近道しようと獣道みたいなところを通ったら、

 なんだか誰かの別荘みたいなところに

 ぶつかってしまう、誰だこんな木こりみたいなところに

 住んでんのは。

 と、軽く迷ってみたところで近いので、すぐに峠のてっぺんの

 、エコパの見渡せる場所に着き、そこから整備された

 、遊歩道を下る

 
 試合開始2時間前だというのにスタジアム周りはえらく静かで、

 人もボランティアの人がテラテラと歩いているだけ。

 <b>「何かおかしい、スキだらけだ」

 と思い、スタジアムの正面にまわると

 あれ?
 僕たちゲートの中に
 いるんですか?


 ということに気づく。

 あっさり、第一関門を突破してしまったわけだ。

 ・・・・
 
 とりあえずゲートは三つあって、ワールドカップ用に

 スタジアムのに造ったらしい。
 
 ゲートがあるからってんで安心しきっているんだろう。
 
 しかし人員も置かずに、裏口を放置しておくのは

 どうかと思うぞお役所仕事。

 そんなときに警察隊二列縦隊で入場。

 あきらかにあやしい二人組なのだが、これはこれで

 堂々としているとなにも引き止められることはないものだ。

   ボランティア:人員整理誘導

   警官隊:混乱の防止、制圧

 が、目的だからだろう。

 会場まで1時間、悠々と待って、会場と同時に

 一番乗りで潜入。まっとうに市役所で

 並んで整理券を手に入れた人、

 ごめんな。
 
 スタジアムの入り口では何もチェックされず、

 いよいよ、スタジアム内に、潜入

 、大スクリーン2面を使い、スタジアムの3分の1

 ぐらいのスペースを使い人が埋まっていく。

 で、たこ焼きと焼き鳥食いつつ、
 
 決勝戦 、ブラジル対ドイツ観戦。

 これまでの試合ですっかりドイツファンになったので
 
 ドイツを応援。

 ゴールポストにガツンガツン、当てるドイツ

 だがいつまで経っても点は入らず。

 逆にブラジルは少ないチャンスで、あっさりカーン

 を打ち破る、という感じであっさり2−0で試合終了。

 遠州はブラジリアンが多いので、

 当然、、緑と黄色で彩られた人たちが、多数狂乱する。

 うぬう、われわれの敗北だと感じながら、

 真暗い遊歩道を帰る。

 程よいワールドカップ疲れを感じながら、

 「松屋」で牛丼食って退散。

 四年後に雪辱を誓う。

 あと、サッカーはしばらくいいや。  



 以上。
 


 







           


 
2002年06月30日(日) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★師匠、ブラウン管の中へ(本体はデンバーへ)

 昼頃研究室に出陣、

 堀田研の7月前半はお客様・行事が満載、

 同時に夜の情報教育(いわゆる飲み会)も満載。

 その内ひらたはなぜか8日・13日二つの懇親会で、

 幹事をすることになっている。

 ということで、店を探す。

 (と、<研究活動をしなさい>という声が頭の中で響く。)


 途中、これまた 別の行事の進行表・担当表(エクセル)が

 清水から送られてきたが、懇親会のところで

 「乾杯  平田」

 と、担当が決められているのはいかがなものか。
 

 夜、 

 NHK教育「教育フォーカス」に師匠が出陣。

 <どう活かす?学校のコンピューター>という回。

 「ワタクシは〜でございますよ。」

 「〜だめじゃん、ですよね。」

 などという日本語を駆使されるマルシアさんも出演していた。

 しかしそういう言いまわしも、「母親として不安ですわ」というような

 セリフもすべて本人の自己演出であることは、

 師匠から解説済み。実は詳しい人らしい。

 
 生放送っぽく見えるかもしれないが、

 収録はとっくの前にすんでいて、本人は今アメリカのデンバー。

 「アラン・ケーの写真を撮ってくる」と息巻いて、出発された。

 ほんとに今日MLに写真が送られてくるし、

 国際電話を普通に研究室にかけてくるしで、

 ブラウン管の顔色のいい(ように見える)師匠を見るにつけ、 

 どこにいても距離を感じない人だなぁと、のんきに思った。

 (いや、そういうプレッシャーのかけ方なのか。) 

 ちなみに再放送は来週木曜の15時ごろ(多分)☆見てねぇ☆


 あと、台本(というか大まかな進行表)を見ながら番組を

 見るのは面白いという事を発見。台本にメモしてあることが

 そのまま話に出てくるわけですから・・・いや、それだけのことです。


番組が進む内に「ネットディ」の話しになる。

 と思ったら、めっちゃ地元の話がでる。
 
 はりまスマートスクールプロジェクトという、ネットデイ活動を広げる

 プロジェクトらしいが、うちの母親が勤めている学校もちらっとでで

 びっくりする。

 うちの母親を見るにつけ、情報教育的に枯渇してるとイメージが、

 ついてしまっていた、兵庫県西播磨地方だが、

 こういう事もやっているのか。 

 というか、知っている場所や、地名町名が出るだけで、突然

 得意げになるのは、あまりにコドモっぽいのでやめにしてはどうかと・・・

 思いつつ、今日は終了。

 以上。

 


2002年06月27日(木) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★混沌バイト

 
 朝から「サンエスマネキン」でバイトであります。

 そのバイトの内容というのが、

 「白いパネルに黒いペンキをひたすら塗る」

 という作業でした。

 最近ホーライ君と一緒過ぎですが、これまた

 ホーライ君と共に作業です。


 パネルというのは、畳一枚より微妙に大きいぐらいで、

 展示会の会場を仕切ったり、通路を作ったり、

 写真など飾り付けをするときために使うものなのだが、
 
 会社には白いのしかない。 

 なぜか、展示会をやる業者さんが「黒がいい」

 と言い出して、しかも「120枚」というご注文であったのだ。

 やめてください、お葬式じゃないんですから。


 朝の9時からひたすらローラーで塗る作業。

 結構面積が広いので一枚10分近くかかる。
 
 パネルの表面はブツブツしているのでしつこく擦るように
 
 塗りこまないと、ぽつぽつと白いところができてマズイ。

 それがまた光の加減で、ぎらぎらして判別しにくい、

 乾いたと思ったら、また白いブツブツが・・・

 ああうっとうしい。


 とにかく、塗ります。

 やっと10枚。(二人で)

  社員の人がいないので、適当に休憩します。

 そして20枚。

 昼をすぎても塗ります。

 30枚。

 塗ります。塗るとき。塗れば。塗れども。

 金曜も同じ作業をしてて、いいかげん飽きてくるので、

 最初のタッチに、いろいろ工夫します。

 こう、白い半紙にずばっと草書体を感じで、

 「莫山先生風」にやってみたり。

 ひたすらローラーを降りまわして、ポタポタたらして、

 なんか印象画ぽく「ジミー大西風」にやってみたり。

 
 そんなことやってても、まあいずれは飽きるわけですが。


 そのうち、

 「真っ白なキャンバスをひたすら深黒で塗りつぶす」
 
 という行為に世界の混沌を感じ、
 
 「ああ、混沌だ」「混沌の世界だ」「世界は混沌だ

 と言いながら。

 塗っていたので、えらく怪しまれました。


 15時ごろペンキがなくなったので、45枚ほどで終了。

 1万円+食事手当て、という報酬でした。


 その後、ホーライといつものように、ワールドカップ観戦へ。
 
 しかしいいかげん金がないので、どこぞやのショッピングセンターの

 広場にあるでかいハイビジョンテレビで缶ジュースの見ながら

 観戦して済ます。賢い方法かも?

 結果、韓国 0−0 スペイン (PK 5−3)  

 韓国勝利。
 
 いいかげん韓国には負けてもらいたかったので、ショック。

 もう、赤いモノ見ただけで、くやしくなる。

 と、帰ろうとすると、

 おれの車が赤いのかよ

 ツッコんでこの日はこの日は終了。
 
 以上。





 
2002年06月22日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★おれはニワトリかっ!てんだ

  
 はいひらたです。
  
 今日も阪神負けました。

 3位転落も鼻の先か。ねばれよぉ。

 もうひとつニュース、さっき行ったローソンで

 「うまい棒」30本入りパック\300を買っている

 大関級の人がいました。びっくらこきました。


 明日の日誌は今日のことを書くと昨日宣言してしまったので
 今日の日誌は昨日のことを書いたのちに今日のことを書きます。
(意味不明・添削は後で)



 ↓ここから本題

  
 玉砕した。

 小学校の先生たち40人ほどの前で。

 事情を話そうか。

 

 今日(19日)は浜松市立蒲小学校の校内研究会に師匠が

 参加するついでに、学生も付いていかせてもらえる日。

昨日(18日)、飲んだくれたこともあり、

ぎりぎりまで寝てしまいあわてて学校へ。 

参加者は、ナカバヤシモリシタタカノカリヤとヒラタ(句読点必要)

 キャロルで向かう。最近やけに安全運転だ。
 
 5月に続いて蒲小訪問は2回目なので、どこかで余裕をかましている

 ところがあり、それが後に落とし穴になる。

 
 一年生の生活科と四年生の国語の公開授業を見学する。

 まず一年生のほうにいく、別に運動するわけじゃないんだが

 体育館である。今回の研究会は「伝える活動」がひとつの

 テーマのようで、以前の生活科で行った事のある公園の
 
 いいところを皆の前で発表して、それを他の子供が
  
 どの公園に行きたくなったか最後に決めるというものだった。

 いわゆる「発表」と「相互評価」を体験させて、

 教師からも支援を与えて「学び」を起こさせるってことだろか。


 しかしこれがまた一年生は、
 
 小せぇ!

 声でけぇ!
  
 おちつかねぇ!
 
 (いいかげん2回目だから慣れりゃいいのだが)
 
 脅威だ。

 ついこないだまで幼稚園でお遊戯をしていた子らに

 教育を受けさせるというのだから大変だ。

 ハードル設定をどうするかとか、動機付けをどうするか

 成果をどう評価するか、置いてかれた子をどうするか、とか。

 いろいろ考えた。(それが後によくなかったのかも。)

 
 四年生、新聞づくりの作業と言うこともあり、

 国語だけど図工室。

 もう我々が幼いころの常識は通用しないのかも、

 いやぁでも図工室で国語やってみたかったかも。

 学校にある「ひょうたん池」という池を掃除したことを

 新聞にするらしいのだが。

 いや正直驚いた。子供がいろんな視点で書いていて驚いた。
 
 見出しは忘れたけど、
 
 「きれいになったよ」とか「なまずがいたよ」

 「ドロがくさかった」「1900日ぶりのそうじ」とか

 そういうことを子供がまた工夫して書いている。

 「昭和50年の一円玉が出てきた」と言うことを
 
 興奮して書いている子供がいた。いや冷静に考えたら、

 昭和50年に落ちたかどうかは怪しいのだから、そんなに

 たいしたことじゃないのかしれんが、ごっつう強調していた。


 #ひらたがもし子供だったら、意地でも人と違う見だしを

 #むりやり書こうとしてただろう、かわいくない子供だった。




 さて、もんだいはその後の全体協議会(@理科室)。

 師匠のまとめの前、

 学生を代表してしゃべることになった、

 いろいろネタはあったからなんとかなる、と思ってしまった。

 師匠の「いいかげんわかるだろうからなんとかしなさい」

 という感じの電波はたくさん出ていたのに・・・。

 無視する形になった。

 ようするに「子供たちの元気な活動の様子に驚きました」みたいな
 
 ただの感想で収めればよかったんだが、内容にツッコンででみよう

 と思ってしまった。

 普通の質問ならできるんだから、なぜわざわざこの時間を

 取るのかとも思い。それなら言うだけ言ってみようじゃないかと、
 
 気も大きくなったのだが。

 話まとまんねぇー

 しだいに先生たちの視線が下のほうへ。
 
 意識せずともかってに「えー」が多くなる。
 
 モリシタから「巻き」のサインがはいる。

 ついに師匠から「このへんにしときましょう」のストップがかかる。

 話し途中。

 絵に描いたような玉砕ぶりに、汗がでる。

 そして、なぜかすがすがしい気分になり終了。

 やばい。

 何がやばいって、堀田研的にやばい。

 学生が入るのをよしとしない先生もいる(かもしれない)し

 こういう事をしていると、君たち何しにきてんのさと思われる

 (かもしれない)し。
 
 (爆)マークがふさわしい感じの日だった。自爆デー。

 前にも同じようなことをやったことがあるだけに

 おれはニワトリかっ!てんだこのやろー、とツッコミたかった。

 小学生の「伝える力」を心配する前に、

 まず大学生の自分を心配することにしました。


 以上。




(添削結果:
「明日の日誌は、今日のことを書くと、昨日宣言してしまったので、
今日の日誌は、昨日のことを書いたのちに、今日のことを書きます。)



 
 

 



 
2002年06月20日(木) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★ああ、本題に入れない。

 
 どうもひらたです。

 今日はたまたま日誌書く気力が残ってました。

 なぜか?

 あ、飲んでないからか。

 いやまじで、先週から公私含め飲み会が多かったんですよ。

 
 稲垣さん@関西大学博士課程、ゼミ&歓待。
 稲垣さんが手がけてらっしゃった、学校間交流掲示板
 (NHK教育「おこめ」内)の話しをたっぷり。
 歓待会ではごはんとやまいもをたっぷり。

 
 浜松の教育委員会指導主事&現場の先生方が
 立ち上げたメディアリテラシーのプロジェクトで、先生たち用の
 デジカメ選びを依頼された。その説明のためのプレゼン
 (推薦:SONYサイバーショットDSC-P31、CanonパワーショットA40) 
 会合終了後、そのまま懇親会→2次会ワインバー。

 
 ランチミーティング→同じ5年生宅で日本対チュニジア観戦
 →なぜか「みんなのGOLF」対戦→「週刊堀田研」コピー書き
 →影山@工学部にさそわれ普通のコンパ→2次会ボーリングみたいなー

 
 肝臓休めるつもりが、またまたホーライの電話
 「東京から藤澤@某大手ゲーム会社S、が浜松に来るらしいで」
 「じゃあ6時半集合で」という感じで召還され、
 まるで常連、いやもう常連だと思いつつ、スポーツカフェ「FOUL?」
 で、藤澤含め学部生・院生・社会人の皆とイングランドを観戦。
 →なぜか磐田市の「かぐや姫」でラーメン
 →某大手Sが作ってるゲームがあるというので「ガスト」へ
 →ついでにショートムービーなんかも見てしまい明け方撃沈
 
 
 ちょっとおまちなさいと心の中でとめながらも自ら晩酌、熟睡。

 
 ゼミが23時半までおよぶ。帰る。
 ちょっとおまちなさいよと・・・(後略)  

 
 講義二つに出る→ちょうど15時前だ
 →またまたまたまたホーライからの召還
 →有楽街の怪しいブラジル系バーで日本対トルコ観戦
 →チャージをドリンク2杯で2000円もとられた
 →勢いで3杯目にビールとタコスを頼んでしまった
 →途中寝た(おいおい)
 →日本地味に敗退
 →てもちブタさんになり、号外をもらいに駅前へ
 →うっかり師匠(ほりたん)とムラカミと仲林に出会ってしまう
 →お茶しにいく・・・ただし泡は出ていた
 →え?ピッチャーで頼むんですか?
 →たこのから揚げ、とか頼んじゃっていいんですか?
 →え?ピッチャーを空にするのが今日の演習課題?
 →ホーライと演習にとりくむ
 →轟沈
 →韓国対イタリア戦だ
 →ずっと寝た
 →教訓:昼間から飲むとろくなことはない。
 

 ちょっとまて、まる一週間飲んだのかぁ

 そんなアホな。

 やばいな、こんな日誌かいてたらではオヤジみたいな
 
 イメージがついてしまう。



  と、ここまで書いて思ったが、まだ今日の話に入っていない。

  うむ・・・・

  こんな調子だから長くなるんだよぉ。

  こんな調子だから「箇条書き日誌」ならぬ「過剰書き日誌」
 
  といわれるんだよぉ。

  ・・・
  
  ・・・・・・・

  ということで今日の話しは明日書きます。

  すまん。

  
 
  


    

2002年06月19日(水) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★サリューサリューサリュー


 ・真面目に2コマ→3コマ出ただけで、
 
  こんなにやり遂げた気分になる自分を感じ、いたくあきれ。

  
 ・前の日記、「少林サッカー」と書いたつもりが

  「小林サッカー」となっていてびびる。

  コバヤシサッカーってなんじゃらほい。

  小林さんが22人。審判含め25人。

  みんなコバヤシ。小林シュート!小林トラップしてシュート!

  小林ワンツー!小林スルー!小林しのいだ!

  小林ここはコーナに逃げた!小林これは危険なプレーだ!

   ・・・まだまだいけるけどもうやめとこ。

 
 ・研究室には「ナナコ」「ナデシコ」という名がついた

  パソコンがある。(ちなみに自分が借り受けて使ってる

  備品のノートは「ハヤブサ」)

  師匠がマツシマナナコをいたく気に入っていた時期に

  命名されたものである。当時壁紙もナナコさんの

  カレンダーでした。

 ・で、僕が個人的に思うに、マツシマさんというと

  サリューという車のCMで、温泉で「お・ま・た」と言い

  サルに出会うという場面の後、

  走る車から顔を出して「サルー!サルサルサルー!」

  と叫んでいたという印象がとても強いんです。

 ・だから
  ドラマを見てても「サルサルサルー!」
  ワイドショー見てても「サルサルサルー!」
  NHK見てても「サルサルサルー!」


  なんです。いかがなものか。
  

 ・今日は堀田研になぜか不穏な空気が漂っていた。

  原因は上司のムラカミの不調か。

  管理職はつらいっすねー。(他人事かよ!)

 ・原因その2 

  仲林(卒研生)「仕事以外に楽しみを見つけようかと思ってるんです」
  
  発言、波紋広がる。

  君はこれまで結局仕事で楽しみたかったのか。


 ・仕事がひとつ降ってきていたので取り組む。
  
  途中で、シャワー浴びたくなって一旦帰宅。

   ・・・ごめんなさい、その時点で今日は負けでした。


 以上。
2002年06月11日(火) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★八剣伝で


 ・昼のランチミーティーグにいいかげん

  今日こそはちゃんと出ようと出席。

 ・日比くん(ゼミ生)の話しは、商業高校の
  
  情報処理科(だっけ?)という知らない世界の話し

  だったのでおもろかった。

 ・そのあとこれまた久しぶりに師匠の講義にでて、

  (念のため言っておきますが聴講です。)

  これまたひさしぶりにまじめにメルマガの巻頭言を書いて、

  ちょっと飲みに出る。

 ・ここまではいたって平穏な日でした。
 
 ・ところが。
 

 ・上司(院生)のムラカミさんと話してると、
  
 「それだけ自分の状況がわかっていながら、

  まったく動こうとしないあんたは、逆にすごい」
 
  と突然刺されてびびりました。



 以上。
2002年06月07日(金) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★ドイツ-アイルランド

  

 ・にわかファン(自分もです!)含め不思議なほど盛り上がりを
  
  みせるワールドカップ。

 ・特に盛り上がっちゃって、日本戦含め3試合も生で観戦する

  ホーライくんに引っ張られ、メイワン(浜松駅ビル)内の

  FIFAオフィシャルのショップへ行く。

 ・なぜかホーライくんは中山のジュビロTシャツを買い

  (自分が進めたんだが)撤退。

 
 ・と、思いきや、スポーツカフェ「Foul!」へ

  「これはもう行くしかないでしょ!」といつものように
  
  引っ張られ行くことになる。

 ・店ではドイツVSアイルランド戦があちこち映し出されていた。

 ・勝ち負け引き分け、スコアを当てると割引があるという、

  賭け企画をやっていた。

 ・前半戦がもう始まっているので割り引き率は低いが、

  とりあえず賭けることにする。

 ・普通は前の試合で8点取ってるドイツ

  に賭けるだろーよ。

 ・しかも前半終了間際、ドイツ一点先制。

 ・しかしとつぜんアイルランドに肩入れしたくなり、

 ・たまたま彼らのユニフォームと同じ緑色のポロシャツを着ていたし、

 ・よくわからない理由だが「引き分け」にかける。

 
 ・にわかアイルランドサポーターになる。
  
  なにしろ15%引きがかかってるし。 
  
 ・と、前半が嘘のように、がつんがつん攻めるアイルランド。

 ・しかしドイツのキーパーのカーンだかコーンだかがファインセーブ。 

 ・いける!→残念、いける!→残念、をしばらく繰り返していたら、

  後半ロスタイムにマジで追いつきやんの。

 ・当てたー!! と、カウンターの上に立ち上がる自分(迷惑)。

 
 ・この瞬間自分もなんだかWorld Cupの魔力に

  包まれたような気がしましたよ。ええ。

 ・日本戦以外でも楽しみ方はある事を発見、

  酒飲んで、賭ける、のちに観戦、
以上。

 ・オチのない話でごめんなさいでした。
  

 
2002年06月04日(火) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

 ★「小林サッカー」 



 一日フリーだった土曜。

 昼間はキャロルの傷の補修や、

 3月に拾った自転車の錆びとりなど、適当な雑用に明け暮れる。

 (ねぇ、ぼくの補修・錆びとりはできませんか?)


 と、17時ごろホウライくんからスカイメール、

 「今日はひまっすか?映画の日ですぞ。」

 本当の映画の日は12月1日なのだが、

 浜松にできてもう一年以上経つ、ヴァージン・シネマは

 毎月1日は\1000なので、

 「試写会で映画をただで観るぞサークル(兼映画を安く観るぜサークル)」

 の構成員である我々としてははずすわけにはいかない

 まさしく映画の日なのである。

 
 で、小林サッカーを観ようと提案すると、もうホウライ氏は

 「試写会で観た。」という。

 さすが部長(たぶん)である。そして、

 「もう一回観てもええよ。」

 とおっしゃる。さすが。

 研究室などで前評判が異常によい「小林サッカー」だったのだが、

 ひらたは正直、どうですかねぇーとおもっていた。

 1000円なら見てもいいという程度だったのだが、

 ホウライ氏はかなりプッシュするのでこれはすごいのかもと

 期待は高まる。


 なんと実は初日だったのでヴァージンはダダ込み
 
 あらかじめ、19時ごろに席を買っておいて、

 21時からの回を観た。



  
 感想。



 2002年最高傑作に認定。


 ええ、とてもばかばかしかったっす!


 観ればわかる。


 いや、観るんじゃない、感じるんだ!
 
 
 ワイヤーアクション一辺倒の作品かと思いきや、

 本当にすごいのはそれ以外のコメディの部分でした。

 とにかく笑いのハズシかたがすごい、日本人じゃあんなハズシできません。

 詳しくは表現できません。・・・観てください。

 あんなに笑いに包まれた映画館は久しぶりでした。


 評価:
 星9つ(10点満点)です・・・。

 
 
2002年06月01日(土) Myエンピツ追加 もくじ hiratai BBS 

このまえ 目次ですわ〜 このあと
以上。 / ひらたい

My追加