フィンランド湾のヨット

2016年01月31日(日)  一月の終わりの日

台所の片付けなどする
素敵なお鍋がきたのだ
電子レンジもきた

三度目の正直になるかな
立春まであと少し


2016年01月30日(土)  西の家

外国みたい
ほっとした
こんなこと思わないようにしたいけれど
でもこれでわたし最後に
いるところができた
そんなことを思った思っていた

泣くようなこともあった
それについてはよくわからない
「離」するのかしないのかきっと
なるようになるんだろう


2016年01月29日(金)  ハーブティーがおいしい

なぜ迷うのか
不思議な気持ちになる
違うということかな

まともになりつつある

気付いたら19時近く
何気ない顔して
映画などみる

雪になりませんようにと祈りながら


2016年01月28日(木)  アムール

みにいく

ありゃこれはちょっと
野暮ったかったかしらん

みにいかない

なぜだろう

お稽古に行かずに帰る


2016年01月27日(水)  バルタン星人

あわあわとじかんがないので

水曜日のレッスンは基礎の基礎だ
そこがいいなと思う


2016年01月26日(火)  二日目にして

危なかったこの日がいちばん
熱量はぜんぜん
足りていないはずなのに
汗が
出て

もうやめよう無理だと思った

やめるのをやめた
意志の力で

早出などしました


2016年01月25日(月)  きれいな身体で

昨日満月
そして
十日後に節分
翌日立春

十日間断食します
いましないで
いつするのかと


2016年01月24日(日)  最後の日

天啓に打たれる

此の世限りの命ではない
幾千万年続く
魂の世界がある

強い風の日
東京に帰る


2016年01月23日(土)  三日目

雨も降らず雪も降らず
寒くもなくて

狐につままれたようだ

今シーズンもう一粒も
苺を食べなくてもいい


2016年01月22日(金)  二日目

何が素晴らしいといって
金目鯛の煮付け

いやはや

神社はどこも
清涼な空気に満ちていて

あのさ、皇紀元年て何時代?
縄文時代?
そんなわけないでしょ

灯台にて日没などみる


2016年01月21日(木)  出かける日

午後くらいから嬉しくなってしまって
だってこんなことなかった
こんなこといままでいちどもなかった

あったかな

南のほうへ


2016年01月20日(水)  前の日

やっと少し実感が湧いてきた
そして楽しみになってきた

粛々と仕事する
この日外で
食事をしたのだったか


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