あれ?いつの話ですか?
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そのモノの未来を見たことがあるだろうか? 1秒後、1分後、1時間後。 周りは変わらないが、そのモノだけは時間が経過する。 正確には、その物の未来が見えてしまう。 一つのモノに集中していると、そのモノの未来がみえる。 どのように動くのか、どのように変わるのか、どのように・・・
最初は雲の流れが読めていた、日を重ねるごとに雲の流れから雲の形、その雲の消滅までもがみえてきた。 はっ・・・っと気がつくと、最初に見た雲の形で雲は存在した。 それが、どれくらい先の事なんて自分にはわからない。 ただ、いつかはそうなるだろうと考える。 自分の見た通りにはならないかも知れない。 けど、それは現実になる。 前に見た通りに雲は流れ消滅する。 それは夢でもなく、幻想でもなく、現実だった・・・・・・
・・・・・・。 いや、暇つぶしです。
2003年12月15日(月) |
こんな夢のお話・・・ |
私は夢を見ていた。 暖かい部屋の中でで友人達が楽しく遊んでいる。 その様子を、私は窓の外から見ていた夢を・・・ 私もそこに居たい。共に笑い、共に語りたいと私は思う。 しかし、体は言うことを聞かない。 私の意志とは反対に、窓から離れていく。 声を出そうにも声が出ない、手を伸ばそうにも体が動かない。 私は、泣きながら必死に足掻いた、孤独になりたくない、寒くて暗い場所は嫌だと。
自分の涙に気がついたと同時に、私は目を覚ました。 ここは自分の部屋だ。隣の部屋では友人達が遊んでいる。 笑い声、体を動かす音、すべてが現実の世界で起きていると思うと私は嬉しくなる。 私は確かにここに存在する、私の周りには友がいる、私は決して一人ではないと。 私は、眠い体を起こして隣の部屋への扉を開く。 友の居る、暖かい部屋へと。 私は一人ではないとも想いながら。
でも、結局はそれも夢でした(笑) まぁ、夢の中の夢のお話。 夢は、深層心理のなか事が出てくる(?)って言うらしいから、自分の中では友人が欲しいという願望がきっとあるんだと思います。 いや、友達が居ない訳じゃないけど・・・。 まぁ、自分でわかるレベルの事じゃないからどうでも良いかなぁ(ぉ) まぁ、自分の夢のお話です。
Sinner

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