来歴補助簿
content|astern|ahead
2020年04月25日(土) |
掲示板 DATABASE化成功!! |
閲覧者はほとんどいないと思いますが、掲示板 (ENGINE ROOM / BBS)の改良に取り組んでいました。
なんだかんだで、1週間ぐらいかかったかな?
目標は、掲示板データをDATABASE化することでした。 当初は、掲示板のプログラム(php)から、データベースにアクセスできず、苦渋の決断(妥協)で、Top Pageの"一言コメント"と同じく、テキストファイルに保存する方法を取りました。
だけど、あきらめ付かず・・・・ 外出自粛の夜長を利用して、頑張りました。 忘備録かねて、戦いの経緯を記載します。
環境は以下の通りです。 サーバー: Synology DS218J Database: MariaDB 10 (Ver 10.3.21) php: Ver 5.6.40 phpMyAdmin: Ver 4.9.2 (データベースの操作が非常に楽になります)
当初、掲示板のphpプログラムから、DATABASEにアクセスしようとすると " [2002] No such file or directory "のエラーしか出ない。 DATABASE にアクセスする、php プログラムは以下の通り。(/* */はコメントアウト用の記述なので無視してください)
*引用はじめ* /* // データベースの接続情報 define( 'DB_HOST', 'localhost'); define( 'DB_USER', 'root'); define( 'DB_PASS', 'ここは公開できません(DBのパスワードなので)'); define( 'DB_NAME', 'board');
// タイムゾーン設定 date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
*** 中略 *** // データベースに接続 $mysqli = new mysqli( DB_HOST, DB_USER, DB_PASS, DB_NAME);
// 接続エラーの確認 if( $mysqli->connect_errno ) { $error_message[ ] = '書き込みに失敗しました。 エラー番号 '.$mysqli->connect_errno.' : '.$mysqli->connect_error; } else
*/ *引用終わり*
中略の次の行でDBにアクセスするのですが、ここで手詰まり。 いろいろ、ググると、php側の設定に不具合があることが判明。
Synology NASの良いところは、コマンドを知らなくても、サーバーの設定等ができるところです。詳しく調べてみると、phpの" mysql.default_何とか " や " mysqli.default_何とか "が設定されていないことが、ようやく判明!!
上記の雲が込み部を設定すると、無事に動作。時間かかりました・・・・ ど素人がDBやサーバーに手を出すと、ゴールが遠いですね。
なんだか偉そうな事書いていますが、掲示板のphpプログラムは以下のリンクから拝借しています。 ”ひと言掲示板を作る” ステップを踏んでプログラムを書いてくれているので、解りやすいですが、小生の頭からはすでに忘却しかかっています(笑)
データベース / phpの初歩の初歩が学べたので、ちょっとは成長したかな? 船でもいろいろなシステムがありますが、データベースを使っているシステムは、データベースの構成仕様が重要であることが痛感できました。
さて、2アマの勉強に戻るかな?古典的な電気/電子回路も忘却しているし・・・・
2020年04月13日(月) |
HTML / CSS / PHP その2 |
昨晩偉そうな、来歴補助簿を書きましたが、寝る前にいろいろ考えていたら、改良したindex.htmや他ページにHTML5 の宣言文 " <!DOCTYPE html> "を書き忘れていたことが、判明。
そもそも、宣言していないので、HTML4互換モードでブラウザが認識するので、HTML5では推奨されていない、"<aligin>"等を使っても、表示されていました。 ドキドキしながら、HTML5の宣言文を入れてみると、案の定表示はバラバラに・・・・ほぼ振り出しに戻り、レイアウトと装飾を決めるため、CSS / HTMLと再度向き合い、戦いました(大袈裟かな?) いろいろ試行錯誤した結果、表紙のメニューとコンテンツを右左入れ替えたりと、大幅な改定(?)も実施し、何とか形になりました。 釈迦に説法になる人も多数いると思いますが、HTML5で構成すると、一つのHTMLでPC / スマホの両方で閲覧できます。昔はよく携帯用(スマホ)のページはindex-i.htmlとか、別のHTMLになっていましたね。
筆者の貧弱なページもPCと携帯で見比べると、以下の違いになります。
上がPC下がスマホになります。 スマホは、Firefox / Chrome / Safariで動作確認しているので、大体のスマホで閲覧可能かな?
スマホ閲覧用に、以下にQRコード載せておきます。
あっ、同じことを2008年6月22日にしていますね。
今度こそ改良完了かな!?
2020年04月12日(日) |
HTML / CSS / PHP |
閲覧していただける人はほとんどいないと思いますが、学習かねて、My Webの改良に勤しんでいます。(外出自粛もありますし・・・・)
改良コンセプトは、
1) サーバ内で処理する>すなわちJAVAは使わない、可能な限りPHPを使う。 例えば、アクセスカウンタは外部サービスやCGIを使わずにPHPで搭載。 ただし、来歴補助簿(Blog)と、BBSは過去データがあるので、今回は触らず・・・
2) HTML5に対応する 可能な限りCSSを使用する。HTML5になっても閲覧可能なページ化を目指す。
3) HTML / CSS / PHPの作成は、テキストエディタで行う。 (昔はやったホームページビルダーや、今はやりのWord Pressは使わない)
なんて、偉そうなことを言っていますが、Webに載っているHTML / CSS / PHPの解説ページを読み漁り、頼りに頼り切っている状態です。 文字が流れる機能や、アクセスカウンタ、一言コメント機能をPHPで搭載していますが、これもWebで公開されていたソースを拝借しています。 (そもそも、プログラミング能力は、筆者には皆無です)
相変わらずのクオリティー、コンテンツなので、何が変わったかわかりませんが、サーバーは家にあるので、サーバーが壊れるまで公開し続けます。生暖かく、見守っていただければ幸いです。
最近、おしゃれなWeb Pageの雰囲気が同じように見えるのは、Word Pressが多用されているからなのかな?蛍光色が散りばめられた昔ながらのWeb ページは減りましたね(笑)
次なる新しいコンテンツは???
中学/高校生の時に、アマチュア無線楽しんでいました。
TNCつないで、430MHz帯でパケット無線運用して、20数年前からパソコン通信に触れていました。通信速度は半二重の1200bpsと今からでは全く想像のできない速度でしたが・・・・TNCにはメールボックス機能があり、なんちゃってメールや、定期的に発射するビーコンは強い局の施設経由して遠くまで飛ばしたり。バイナリーファイルはパケット通信で送れないので、アスキーコードに変換したりと、パソコンとアマチュア無線を楽しんでいました。
でも高校生、財力は無く、短波帯無線機に手が出ませんでした。 さらに、怠け者だったので、モールス符号を覚えることをしなかったので、免許は4アマだったし・・・・
最近、増幅回路等に接する機会があり、その際全く分からなかった自分に愕然・・・ 動力系の強電は何とか理解できているのですが、制御系弱電は完全に記憶から消えていました。
これじゃいかんということで、基礎電子回路 (トランジスタ)から復習していると、そういえば無線従事者免許試験勉強になることに気付きました。 ということで、200WのHF局目指して、2アマの取得を今年度の目標にしてみます。その前に3アマにもトライしようと思います。
無線局免許状は?当然北海道で取得していた、JJ8HMQは失効、調べたら復活できることがわかりましたが、今は1エリア在住ということで、コールサイン発行状況をみるとJJ1となっており、なじみのあるプリフィックスのコールサインが取得できそうなので、無線局復活は1エリアで申請を出しました。
今回の無線局関係申請は、電子申請を使用してみました。でも、そのページのキャラクターになじます・・・・おっさん化の証拠か!?
(引用 : https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html)
HF QSOまでは長い道のりになりそうです。一番の問題は借家なので、アンテナです・・・
(ちなみに、プロ無線従事者免許は、外航船乗りということで一海特は持っています > でも試験内容は4アマ相当??)
|